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婦人会 フジンカイ

世界大百科事典 第2版の解説

ふじんかい【婦人会】

本来は婦人を構成員とする団体のことであるが,一般には地域婦人会のことをいう。婦人を構成員とする団体は,江戸時代の婦人講にまでさかのぼることができる。しかし,婦人会という名称を持つ組織としては1876年に結成された東京大谷婦人会が最初である。その後,明治の前半期に仏教系の婦人会が多く結成された。また85年ごろから,慈善,教育,風俗改良などを目的とした婦人会がつくられている。86年にはキリスト教系の東京婦人矯風会が結成され,93年にはキリスト教系の婦人団体の全国組織である日本基督教婦人矯風会(婦人矯風会)が誕生した。

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大辞林 第三版の解説

ふじんかい【婦人会】

成人女性が親睦・教養・娯楽・社会奉仕などを目的として組織する団体。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

婦人会
ふじんかい

女性を構成員とし一定の目的をもつ組織。明治以降1970年代まで婦人会(あるいは婦人団体)とよばれることが多かったが、国際婦人年(1975)以降は「婦人」ということばの古いイメージが嫌われ「女性団体」という名称が定着している。[金森トシエ・編集部]

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世界大百科事典内の婦人会の言及

【地婦連】より

…1952年に山高しげり(1899‐1977)を会長に結成された。戦後,地域の民主化を進めるために,地方行政当局や占領軍民生部の要望もあり,町村単位の地域を基盤にした婦人会が結成された。それらの地域婦人会が郡市ごとに,さらに都道府県および指定都市ごとに連絡組織を作った。…

※「婦人会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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