座談会(読み)ザダンカイ

デジタル大辞泉 「座談会」の意味・読み・例文・類語

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関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「座談会」の意味・読み・例文・類語

ざだん‐かい‥クヮイ【座談会】

  1. 〘 名詞 〙 人々がある問題を中心にして、形式ばらない状態で話し合う会合。
    1. [初出の実例]「矢張りその座談会(ザダンクヮイ)席上で知り合ひになった毛利敏子は」(出典大道無門(1926)〈里見弴影法師)

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世界大百科事典(旧版)内の座談会の言及

【速記】より

…22年には改正刑事訴訟法(第65条),26年には改正民事訴訟法(第148条)に速記の項が加えられ,法廷への道も開かれた。やがて雑誌は従来の演説,講演のほかに新たに座談会を扱うようになり,また談話をまとめ本人の校閲を経てその執筆とするためにも速記が利用された。これら一般速記の需要に応じるのが速記事務所であるが,衆議院,参議院,最高裁判所その他の裁判所,都道府県市議会,新聞・通信社などでは,専属の速記者が執務している。…

※「座談会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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