サファニア油田
- デジタル大辞泉プラス
- サウジアラビア、クウェートの国境沖約40kmにある海底油田。1951年発見。カフジ・サファニア油田の南部分。
開ひらけ胡麻ごま
- デジタル大辞泉
- アラビアの説話「アリババと四十人の盗賊」で、盗賊団の宝をかくした洞窟どうくつの扉とびらを開ける呪文じゅもん。
バベルマンデブ‐かいきょう〔‐カイケフ〕【バベルマンデブ海峡】
- デジタル大辞泉
- 《Bab el Mandeb》アラビア半島南西端とアフリカとの間にある海峡。紅海とアデン湾とを結ぶ。マンデブ海峡。
パステル(pastel)
- デジタル大辞泉
- 1 固形絵の具の一。粉末顔料に白粘土をまぜ、アラビアゴムなどの粘着剤で棒状に固めたもの。2 「パステル画」の略。
Arábian Níghts' Entertáinments
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 〔the ~〕『アラビアンナイト』,『千夜一夜物語』(The Thousand and One Nights).
Sa・har・a /səhǽrə | -hάː-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 〔the ~〕サハラ砂漠.2 (一般に)乾燥した荒れ地,砂漠.[アラビア「砂漠」]Saháran[形]
アブダビ Abū Dhabi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アラビア語ではアブーザビー Abū Ẓaby。アラブ首長国連邦を構成する首長国の一つ。連邦の 75%を占める最大の構成国。ペルシア湾岸と沖合いの豊富な油…
ウイグル語 ウイグルご Uighur language
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) 中国新疆とウズベキスタンを中心に用いられている言語。新ウイグル語ともいい,古くロシアではタランチ語とも呼ばれた。話し手は 570万人以上。…
カフジ油田
- デジタル大辞泉プラス
- サウジアラビア、クウェートの国境沖約40kmにある海底油田。1960年発見。カフジ・サファニア油田の北部分。
くん‐じょう(‥ヂャウ)【薫錠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 アラビアゴムの溶液に香料の粉末をまぜ、練り合わせたもの。熱い金属板上に摩擦して塗ると、芳香を放つ。
小林 中 (こばやし あたる)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1899年2月17日昭和時代の実業家;財界人。アラビア石油相談役;日本開発銀行初代総裁1981年没
カフジ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Khafji ) サウジアラビアとクウェートの中立地帯の沖合四〇キロメートルにある海底油田。
リーフ Rīf
- 改訂新版 世界大百科事典
- モロッコのセウタからメリリャに至る地中海沿岸線に平行して走る山脈地帯。リーフとはアラビア語で農村地域や海岸地域を意味する。西端は標高1500m以…
アルタイル Altair
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- わし座α星 (α-Aql) の固有名。その名は「わし」を意味するアラビア語に由来する。牽牛星,犬飼星,ひこぼし (彦星) などの名がある。実視等級 0.77等…
シンドバッド Sindbad
- 改訂新版 世界大百科事典
- 《千夜一夜物語》の主人公の一人。アラビア語で正しくはシンドバードal-Sindbād。ペルシア湾からインド洋を股にかけ,7回の波乱に富んだ大航海を行い…
うお(魚)座 (うおざ) Pisces
- 改訂新版 世界大百科事典
- 略号Psc。黄道星座の一つ。現在春分点がこの星座にある。星座は2尾の魚が紐で結ばれた形になり,ギリシア神話では女神アフロディテとその子エロスと…
アンサール ansār
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 「援助を与える人々」を意味するアラビア語。預言者ムハンマドがメッカからメジナに移住したとき (ヒジュラ ) ,メッカから彼とともに移ってきた人々…
アルヒジュルこだいいせき【アル-ヒジュル古代遺跡〈マダイン-サーレハ〉】
- 世界遺産詳解
- 2008年に登録されたサウジアラビアの世界遺産(文化遺産)。マダイン・サーレハは、中東の国サウジアラビア領内にかつてあった古代都市。その都市遺…
アルデバラン Aldebaran
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- おうし座α星 (α-Tau) の固有名。アラビア語の「あとに従う者」の意味で,プレアデス星団に続いてのぼることからこの名がつけられた。和名でも「あと…
ベシャール Béchar
- 改訂新版 世界大百科事典
- アルジェリア西部のモロッコ国境沿いのオアシス都市。同名県の県都。人口13万1010(1998)。アラビア語でバシャールBashār,旧称コロン・ベシャール…
ハラル
- 共同通信ニュース用語解説
- アラビア語で「許されたもの」という意味。イスラム教は豚肉やアルコールなどの摂取を禁止しており、これらを含まない食品がハラルとなる。牛や羊、…
アルカンタラ あるかんたら Alcántara
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- スペイン中西部、エストレマドゥーラ地方のカセレス県の町。人口1732(2001)。タホ川左岸の標高242メートルに位置する。アーチをもつローマ橋があり…
シャトランジ(〈アラビア〉shatranj)
- デジタル大辞泉
- 中世アラブ諸国で親しまれた、チェスに似た遊び。16個6種類の駒があり、相手のシャー(王)を詰めれば勝ちとなる。
サウジアラムコ さうじあらむこ Saudi Aramco
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 世界最大規模の石油会社であるサウジアラビア国営石油Saudi Arabian Oil Companyの通称。本社ダハラーン。[奥村皓一]アラムコの発足石油埋蔵量で世…
ハーティム・アッターイー Hātim al-Tā'ī ibn `Abd Allāh
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代アラビアの詩人。6世紀後半の人で,よく人を容れ,厚く客を遇するなど,典型的なアラブ騎士として後世まで名を残した。伝説によれば,幼時に父を…
タンブール
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [アラビア・ペルシア語] tanbūr ) 西アジアや中央アジアのリュート属撥弦楽器。洋ナシ形や半球形の木製の胴に長い棹を取り付けたもので…
マダ(Madha)
- デジタル大辞泉
- オマーンの飛び地。アラビア海に面し、周囲をアラブ首長国連邦に囲まれる。フジャイラの北約20キロメートルに位置し、この飛び地の中にはさらにアラ…
日本とサウジアラビア関係
- 共同通信ニュース用語解説
- サウジは日本の原油輸入先のトップで、2015年には全体の約33%を占める。日本からの輸出は自動車、電気機械が多い。両国は07年に、産業投資や人材育…
あらびあたーる【アラビアタール】
- 改訂新版 世界大百科事典
リヤド りやど Riyadh
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- サウジアラビアの首都。アラビア半島のほぼ中央、ネジド台地の標高594メートルに位置し、ワジ・ハニーファとその支流のワジ・アイサーン、ワジ・バサ…
rabésco
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)[複 -schi] 1 [特に複で]アラビアふうの装飾模様, アラベスク. 2 ⸨比喩的⸩書きなぐった線;⸨蔑⸩ぞんざいな筆跡.
サヌア さぬあ San'a
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アラビア半島南部を占めるイエメン共和国の首都。アラビア半島南西部、同国中央部の標高2350メートルの高原に位置する。人口92万6595(1993)、165万…
Ku・wait, [ku.ƀái(t)], Ko・weit, [ko.ƀéi(t)]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] クウェート.首都 Kuwait.[←〔アラビア〕al-Kuwayt(「小さな砦(とりで)」が原義)]
a・ya・tol・lah /ὰːjətóulə/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]アヤトッラー(◇イスラム教シーア派の高僧の尊称).Ayatollah Khomeiniホメイニ師[アラビア]
にゅうこう【乳香】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔アラビア産の大木〕a frankincense tree;〔香料〕frankincense, olibanum
アデン
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔都市〕(イエメン共和国) Aden❷〔湾〕(アラビア半島・ソマリア間) the Gulf of Aden
ペルシア
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔旧国名〕(西南アジア) Persia❷イラン〔湾〕(アラビア半島・イラン間) the Persian Gulf
カスバ(〈フランス〉casbah)
- デジタル大辞泉
- 《〈アラビア〉gasbahから。砦とりでの意》アラブ諸国で、城塞に囲まれた居住地区。特に、アルジェリアの首都アルジェのものが有名。
ムクリン・ビン・アブドルアジズ・アル・サウド Muqrin bin Abdul Aziz al-Saud
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書政治家 元サウジアラビア皇太子,元サウジアラビア副首相国籍サウジアラビア生年月日1945年9月15日出生地リヤド学歴クランウェル空軍学校(…
オマーン湾 オマーンわん Gulf of Oman
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アラビア海北西部,アラビア半島東部のオマーンとイランの間にある海域で,ホルムズ海峡を通じてペルシア湾とつながっている。東西の長さは約 560km…
ポメラニア語 ポメラニアご Pomeranian languages
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カシューブ語と,その方言とみられるスロビンス語,ならびに死語のポラビア語の総称。すべてスラブ語派の西スラブ語群に属し,ポーランド語と最も近…
マフディー mahdī
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- アラビア語で「神により正しく導かれた者」または「終末に正義を復活させるメシア」を意味する。アブラハム,ムハンマド,4人の正統カリフなどがマフ…
滑石 かっせき talc
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- モースの硬度計でもっとも低い硬度を示す鉱物。おもに変質した超塩基性岩、石英‐滑石片岩といった低変成度の広域変成岩中に産する。珪質(けいしつ)苦…
ユダ・ハレビ Judah Halevi 生没年:1075ころ-1141
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中世スペインのユダヤ教徒の詩人。グラナダとトレドの上流社会の尊敬を集めた著名な哲学者,医者でもあった。信念を実現するため,晩年,定住するた…
アルマデン Almadén
- 改訂新版 世界大百科事典
- スペイン中南部,シウダー・レアル県の鉱山都市。シエラ・モレナ山脈の北東端に位置する。人口1万0312(1979)。世界最大の水銀鉱脈があり,市名もア…
サアディア・ベン・ヨセフ Saadia Ben Joseph 生没年:882-942
- 改訂新版 世界大百科事典
- バビロニアのユダヤ教徒の指導者で,当代随一の学者,著述家。エジプトのファイユーム出身でファイユーミーともよばれた。成人して東方世界に移り,…
トレムセン Tlemcen
- 改訂新版 世界大百科事典
- アルジェリア北西部,テル・アトラス山脈中の盆地にある古都で,同名県の県都。人口15万6258(1998)。アラビア語ではタラムサーンTalamsān。アルジ…
タマンラセト Tamanrasset
- 改訂新版 世界大百科事典
- アルジェリア南部サハラ砂漠中のオアシス都市。同名県の県都。人口3万8000(1982)。アラビア語でターミンラーストṬāminrāst。アハガル山地南西にあ…
ルクソール Luxor
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アラビア語では Al-Uqsur。エジプト中部,キナー県の都市。ナイル川東岸にあり,古代の首都テーベの南半部で,北半部は史跡のカルナック。空港やホテ…
コンスタンティーヌ(Constantine)
- デジタル大辞泉
- アルジェリア北東部の都市。アラビア語名クサンティーナ。地中海沿岸から約90キロメートル内陸のテルアトラス山脈北麓に位置する。同国第三の規模を…