「アラム人」の検索結果

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ちょめい‐じん【著名人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 世間に名の知られた人。有名人。[初出の実例]「地方の一中等学校の年中行事にこの種の著名人がわざわざ参列する一事をもっても」(出典:…

つかえ‐びと(つかへ‥)【仕人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仕える人。側ちかく仕える人。家臣。奉公人。[初出の実例]「つくしぶねのつかへ人もきたり」(出典:宇津保物語(970‐999頃)藤原の君)

つくだ‐びと【佃人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 荘園領主の直営地を耕作するひと。

どくしょ‐じん【読書人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 古くは「とくしょじん」とも ) よく書物を読む人。読書を好む人。特に中国で、学問をつみ、科挙をうけて官になった、あるいはなろうと…

と‐じん【屠人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「どじん」とも )① =とじ(屠児)② 料理人。[初出の実例]「屠(ド)人是を調て其の胙(ひもろぎ)を東宮に奉る」(出典:太平記(14C後…

ちせい‐じん【知性人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 スウェーデンの植物学者カール=フォン=リンネの用語。明確な言語能力をもち、抽象的な推理を行なう能力をもつ現生人類をさす。ドイツの哲…

つこう‐ど(つかう‥)【仕人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =つこうまつりびと(仕人)[初出の実例]「後から美しい太鼓や旙(はた)や胡籙(やなぐひ)や弓や鉾などを持った仕人(ツカウド)が続いて出て…

ちゅう‐じん【厨人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 炊事や料理など台所を受けもつ人。料理人。くりやびと。[初出の実例]「厨人は大抵支那人或は崐崙奴なり」(出典:航米日録(1860)一)[そ…

かかり‐うど【掛人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒かかりゅうど(掛人)

かき‐こ【掻人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 漆の液を掻き取る人。《 季語・夏 》 〔俳諧・俳諧職業尽(1842)〕

がく‐じん【学人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 真理を求めて学ぶ人。[初出の実例]「豈嫌二漁夫業一、唯妨二学人功一」(出典:菅家文草(900頃)五・壁魚)「下劣なる趣味を拘泥なく一代…

が‐じん【牙人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国で、商取引の仲介人。牙行(がこう)。〔後山詩話〕

かせ‐にん【悴人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =かせもの(悴者)①[初出の実例]「都辺土に貧なるかせ人壱人御座(おはし)けるが」(出典:仮名草子・夫婦宗論物語(1644‐46頃))

かち‐ど【徒人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 舟を用いないで、磯場へ泳いで行き、もぐって貝などをとる海女(あま)。また、海岸近くで樽を使う海女をいうこともある。

かんてい‐にん【鑑定人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鑑定を行なう人。鑑定をするように求められた人。[初出の実例]「各国より来集せる其科の名家を聚(あつ)めて裁判者鑒定人(カンテイニン)と…

きゅう‐じん(キウ‥)【球人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 琉球の人々。[初出の実例]「為朝逝去ののち、球人(キウジン)祠(やしろ)をたて」(出典:読本・椿説弓張月(1807‐11)前)② 野球界にいる人…

きょう‐じん(キャウ‥)【郷人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 同郷の人。故郷の人。[初出の実例]「我が知人ぢゃ、郷人ぢゃと云て請ずるはわるい事ぞ」(出典:百丈清規抄(1462)三)[その他の文献]〔…

かつ‐にん(クヮツ‥)【活人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人を生き返らせること。また、その人。[初出の実例]「活人 クヮツニン」(出典:易林本節用集(1597))

いたずら‐びと(いたづら‥)【徒人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 元の職務、地位などを離れた人。用のなくなった人。[初出の実例]「いたづらびとにて侍れば、官(つかさ)、位のようも侍らねど」(出典:宇…

いつ‐じん【逸人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 世間をのがれて俗事と交渉を持たない人。隠士。[初出の実例]「防城有二逸人一、自称二西英一」(出典:竹居清事(1455頃)西栄軒大字并記…

うらがき‐にん【裏書人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 手形、小切手などの指図証券の裏書をした人。〔仏和法律字彙(1886)〕

うけとり‐にん【受取人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 書類、物件などの引き渡しを受けるべき人。〔逓信史要(1898)〕② 振出人から手形、小切手を交付されて、第一の所持人となる者。[初出の…

うたかた‐びと【泡沫人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 水面に浮かぶあわのように、はかなく消えてゆく人。はかなく死んでいく人。[初出の実例]「思ひ河たえず流るる水のあわのうたかた人にあ…

うつつ‐びと【現人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 現にこの世に生きている人。出家しないで俗世にいる人。うつし人。[初出の実例]「あぢきなや、かうまでうつつ人にて見るべかりし人かは」…

おい‐にん(おひ‥)【負人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 借金している人。債務者。ふにん。[初出の実例]「諸人所領百姓負物事 就二訴人申状一、被レ懸二負人在所一之間、有二難渋輩一之時」(出…

えり‐びと【選人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 多くの人の中から、特に選んだ人物。選び出された人。よりびと。[初出の実例]「ゑり人で看病に出る狐つき」(出典:雑俳・柳多留‐三(1768…

あいさつ‐にん【挨拶人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人の間に立ってよいようにとり計らう人。とりなしをする人。仲介者。[初出の実例]「又おひまはりて、おひ入にもするぞ、又あひさつ人なし…

いい【好】 人((ひと))

精選版 日本国語大辞典
① 気質のいい人。好人物。[初出の実例]「世の中にはそんな親が有から、善人(イイヒト)をも悪くする」(出典:滑稽本・浮世床(1813‐23)初)② 恋しく思…

あつかい‐にん(あつかひ‥)【扱人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =あつかいて(扱手)[初出の実例]「四条殿嫁娶之儀大略相調了。あつかひ人より一筆有レ之」(出典:言経卿記‐天正一八年(1590)一一月二…

あみゅうど(あみうど)【網人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「あみびと」の変化した語 )[初出の実例]「片手にはあらめをひろひもち、片手には網うどに魚(うを)をもらふてもち」(出典:平家物語(…

さすらい‐びと(さすらひ‥)【流離人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① あてもなくさまよい歩く人。流浪者。さすらえびと。〔改正増補和英語林集成(1886)〕[初出の実例]「萩に伏し薄に靡(なび)く故里(ふるさ…

さんきょ‐じん【山居人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 山中で修行をする人。さんきょにん。〔羅葡日辞書(1595)〕

しまつ‐じん【始末人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =しまつや(始末屋)①

じゅく‐じん【熟人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 諸道において、まだ奥義をきわめるには至っていないが、修行の結果一応の成果を収めた人。[初出の実例]「諸道に種・熟・已達(いたつ)と…

しゅご‐にん【守護人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 守護に任ぜられている者。守護の職権をもつ者。[初出の実例]「早為二守護人之沙汰一、召二問両方之子細一、任二道理一可レ停二止彼狼藉…

じょうこく‐にん(ジャウコク‥)【上告人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 民事訴訟の判決に対して上告をする人。刑事訴訟の上告申立人にあたる。[初出の実例]「上告裁判所は上告人を呼出し其陳述を聴き」(出典:…

しょう‐じん(シャウ‥)【匠人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大工(だいく)。また、広く、職人。たくみ。[初出の実例]「工は工巧とて鍜冶匠人以下のげざいと云ものぞ」(出典:史記抄(1477)一九)[そ…

しょく‐じん【食人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人肉を食うこと。また、その風習。未開人の社会にひろく見られ、宗教的儀式である場合が多いといわれる。コロンブスの新大陸到達当時、カ…

しち‐にん【七人】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 人数としての七。また、その人々。ななにん。[初出の実例]「紫の雲にのぼれる天人、七人つれてくだり給ふ」(出典:宇津保物語(970‐999頃)俊…

タブーン人 たぶーんじん Tabun man

日本大百科全書(ニッポニカ)
イスラエル出土の旧人。1929~34年にイギリス・アメリカ合同の調査団はハイファ付近のカルメル山のタブーン洞窟(どうくつ)から成人女性全身骨格1体と…

かびーるじん【カビール人】

改訂新版 世界大百科事典

えんじん【閹人】

改訂新版 世界大百科事典

おおうちんど【大内人】

改訂新版 世界大百科事典

ぎょじん【漁人】

改訂新版 世界大百科事典

しぜんじん【自然人】

改訂新版 世界大百科事典

したさくにん【下作人】

改訂新版 世界大百科事典

じにん【寺人】

改訂新版 世界大百科事典

かいしゃくにん【介錯人】

改訂新版 世界大百科事典

ががうずじん【ガガウズ人】

改訂新版 世界大百科事典

ユダヤ人 ユダヤじん Jew

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ユダヤ教を信仰する人々。ヘブライ人とも呼ばれる。広義では,世界各地に離散した旧約聖書のヘブライ人を継承する,パレスチナに起源をもつ人々の子…