「三大刑事弁護人」の検索結果

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やまざと‐びと【山里人】

デジタル大辞泉
山里に住む人。やまびと。「かの―は、らうたげにあてなる方の劣り聞こゆまじきぞかし」〈源・総角〉

ゆく‐ひと【行く人】

デジタル大辞泉
道を行く人。旅人。「門を出れば我も―秋の暮」〈蕪村句集〉

葛人 (かつじん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒小島葛人(こじま-かつじん)

石山人 (せきさんじん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代中期の戯作(げさく)者,狂歌師。江戸の人。山東京伝としたしく,京伝が北尾政演(まさのぶ)の画号で挿絵をつけた黄表紙に天明7年(1787)刊…

代書人【だいしょにん】

百科事典マイペディア
他人の委嘱を受けて官公署に提出する書類などの作成を業とする者,すなわち今日の行政書士に当たる者を,かつて代書人と称し,代書人規則(1920年)…

チベット[人]【チベット】

百科事典マイペディア
おもにチベット高原に住み,チベット語を話しラマ教(チベット仏教)またはポン教を信仰する人びと。遊牧民もいるが,河川流域地帯で麦類,トウモロ…

ムーア人【ムーアじん】

百科事典マイペディア
モール人とも。8世紀初め以降イベリア半島に侵入した北アフリカのイスラム教徒へのヨーロッパ人による呼称。北アフリカ地方の原住民を意味するMauri…

若い人【わかいひと】

百科事典マイペディア
石坂洋次郎の長編小説。1933年―1937年《三田文学》に断続して連載。青年教師間崎慎太郎と美しい女子学生江波恵子,女教師橋本スミを中心に昭和初年の…

イオニア人【イオニアじん】

百科事典マイペディア
早くからギリシアに南下したとみなされる古代ギリシア人の一分派。アッティカ,エウボイアから小アジア西岸中部のイオニアに移住。イオニア方言を話…

デーン人【デーンじん】

百科事典マイペディア
デンマーク地方に居住するノルマン人の一派。9世紀ころからイングランドをはじめ各地に侵入し,11世紀初めにはその王クヌットのもとで北海沿岸一帯…

紅毛人【こうもうじん】

百科事典マイペディア
オランダ人の異称。江戸時代,ポルトガル人・スペイン人を南蛮人と呼ぶのに対して用いられた。のち広く西欧人をさした。

仲買人【broker】

流通用語辞典
卸商から商品を仕入れ、小分けして小売商に販売する商業者。中央卸売市場の仲卸業者がその典型である。この場合、仲買人は卸売人から、せりによって…

こん‐じん【×閽人】

デジタル大辞泉
中国、周時代の官名。王宮の門の開閉を任務とする。

ざいきょう‐にん〔ザイキヤウ‐〕【在京人】

デジタル大辞泉
鎌倉時代、京都に在住して宮中その他の警備に当たったり、六波羅探題に執務したりした御家人。在京武士。

さいく‐にん【細工人】

デジタル大辞泉
細工をする職人。細工師。[類語]職人・熟練工・工匠・研ぎ師・飾り職・彫り物師・仏師・陶工・画工・表具師

さくら‐びと【桜人】

デジタル大辞泉
桜をめでる人。花人。《季 春》

さしず‐にん〔さしヅ‐〕【指図人】

デジタル大辞泉
1 指図をする人。2 指図証券上で、債権者が弁済受領者として指定した人。

ひと‐がい〔‐がひ〕【人▽甲×斐】

デジタル大辞泉
人としての生きがい。人間らしいしるし。「―もなき今の身を語れば主従と知らるることぞ悲しき」〈謡・烏帽子折〉

ひと‐がち【人勝ち】

デジタル大辞泉
[形動ナリ]人が多くいるさま。「いと思はずに―にむつかし」〈狭衣・二〉

ひと‐ぎれ【人切れ】

デジタル大辞泉
《人の切れはしの意。「ひときれ」とも》人と称しうるもの。また、人の気配。ひとけ。「いづかたの道場にも―なく」〈浮・胸算用・五〉

ひと‐くずれ〔‐くづれ〕【人崩れ】

デジタル大辞泉
多人数が退散しようとして、混雑すること。「―がして、行きあたりまはって歩ありかれぬぞ」〈虎清狂・猿座頭〉

ひと‐さし【人差(し)/人指(し)】

デジタル大辞泉
「人差し指」の略。「―と、中指と、一寸ちょっとの間を」〈鏡花・歌行灯〉

ひと‐だ・つ【人立つ】

デジタル大辞泉
[動タ四]大人らしくなる。一人前になる。「おのづから、さて―・ち給ひなば」〈源・玉鬘〉

ひと‐な・れる【人慣れる/人×馴れる】

デジタル大辞泉
[動ラ下一][文]ひとな・る[ラ下二]1 人づきあいになれる。「年の割に―・れている」2 動物などが人間になつく。「―・れた水鳥」

ひと‐ぬし【人主】

デジタル大辞泉
1 江戸時代、請人うけにんと並んで奉公人の身元を保証した人。ふつう、奉公人の父兄・親類がなった。2 主君。殿様。「―のなし給ふ事は、故事となる…

ひと‐べらし【人減らし】

デジタル大辞泉
人数を減らすこと。特に、従業員の数を減らすこと。

ひと‐め・く【人めく】

デジタル大辞泉
[動カ四]1 一人前の人間らしく振る舞う。「けはひ、いたう―・きてよしある声なれば」〈源・橋姫〉2 人間のように見える。「花の名は―・きて」〈…

ひな‐びと【×鄙人】

デジタル大辞泉
田舎の人。里人さとびと。

ぶぎょう‐にん〔ブギヤウ‐〕【奉行人】

デジタル大辞泉
奉行の任に当たる人。「家老おとな、出頭、―などの利欲に陥り」〈仮・浮世物語・二〉

がく‐にん【学人】

デジタル大辞泉
仏道に参学し修行する者。「―如何会得せん」〈正法眼蔵・一顆明珠〉

かんがえるひと〔かんがへるひと〕【考える人】

デジタル大辞泉
《〈フランス〉Le Penseur》ロダンの代表的ブロンズ彫刻。沈思する男性座像。群像彫刻「地獄の門」に用いるために造られた。

かん‐じん〔クワン‐〕【官人】

デジタル大辞泉
⇒かんにん(官人)1

えん‐じん〔ヱン‐〕【猿人】

デジタル大辞泉
チンパンジーとの共通の祖先から分かれた最初期の人類。約700万年前から100万年前ごろまで生息していたとされる。直立二足歩行し、簡単な打製石器を…

つれ‐びと【連(れ)人】

デジタル大辞泉
連れ立っている人。同伴者。連れ。

てき‐にん【敵人】

デジタル大辞泉
《「てきじん」とも》中世、訴訟の相手方。敵方。

にえ‐びと〔にへ‐〕【×贄人】

デジタル大辞泉
贄にする魚や鳥などをとる人。「誰が―ぞ鴫しぎ突き上る」〈神楽・薦枕〉

にん‐でん【人天】

デジタル大辞泉
《「にんてん」とも》仏語。人間界の人と、天上界の神。人間界と天上界。じんてん。

とう‐にん【頭人】

デジタル大辞泉
1 集団のかしら。頭目。「工場の―、自らその作れる釜の図を持し」〈中村訳・西国立志編〉2 鎌倉・室町幕府における引付衆の長官。3 室町幕府の政…

げしゅ‐にん【下手人】

デジタル大辞泉
《「下手」は物事に手をくだす意》1 直接手を下して人を殺した者。殺人犯。げしにん。「下手人を捕らえる」2 江戸時代、庶民に適用された斬首刑。…

かつ‐じん〔クワツ‐〕【活人】

デジタル大辞泉
1 生きている人。命ある人。2 人を生かすこと。人の命を助けること。

こうさく‐じん【工作人】

デジタル大辞泉
⇒ホモファベル

ほっき‐にん【発起人】

デジタル大辞泉
1 思いたって事を始める人。発起者。2 株式会社の設立を企画して、定款に署名した者。

有徳人【うとくにん】

百科事典マイペディア
〈有得人〉とも記され,〈うとくじん〉とも読む。鎌倉時代後期から江戸時代まで用いられた語で,富裕な人を意味する。《沙石集(しゃせきしゅう)》の…

キルギス[人]【キルギス】

百科事典マイペディア
中央アジア,キルギス共和国とその周辺に住むトルコ系のキルギス語を話す人びと。クルグズとも。従来は遊牧が生業で,多くはスンナ派イスラム教徒。…

夢見る人

デジタル大辞泉プラス
日本のポピュラー音楽。歌はシンガーソングライター、さだまさし。2015年発売のアルバム「風の軌跡」収録曲。同年、TBS系で放送されたドラマ「天皇の…

美しい人

デジタル大辞泉プラス
日本のテレビドラマ。放映はTBS系列(1999年10月~12月)。全10回。脚本:野島伸司。音楽:千住明。出演:田村正和、常盤貴子、大沢たかおほか。恋愛…

さいばん‐にん【裁判人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 物事をとりしきる人。〔日葡辞書(1603‐04)〕② 裁判をする人。裁判官。[初出の実例]「裁(サイ)判人も不思議におもひ」(出典:万国新聞…

しきもく‐じん【色目人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国で、元代、その治下にあったトルコ系、イラン系などの西域諸種族の総称。〔元史‐百官志〕

しはらい‐にん(しはらひ‥)【支払人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 金銭などの支払をする人。② 手形、小切手の支払をする者として、振出人によって指定された者。〔商法(明治三二年)(1899)〕

しゅうきん‐にん(シフキン‥)【集金人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 集金してまわる役の人。〔英和商業新辞彙(1904)〕