带座 dàizuò
- 中日辞典 第3版
- [動](映画館などで)係が客を席に案内する.
【槐座】かいざ
- 普及版 字通
- 槐位。字通「槐」の項目を見る。
【座師】ざし
- 普及版 字通
- 座主。字通「座」の項目を見る。
【座前】ざぜん
- 普及版 字通
- 手紙の脇付。侍史、座右。〔資暇集、中〕(座前)身(ひく)くして書を宗屬戚に致すに、必ず座と曰ふ。几の一等をすなり。字通「座」の項目を見る。
【座側】ざそく
- 普及版 字通
- 座のかたわら。字通「座」の項目を見る。
鳩座 はとざ
- 日中辞典 第3版
- 〈天文〉天鸽座Tiāngē Zuò.
魚座
- 小学館 和西辞典
- Piscis m.魚座生まれの(人)piscis (com.[=pl.]) ⸨性数不変⸩
蟹座 かにざ
- 日中辞典 第3版
- 〈天文〉巨蟹座Jùxiè Zuò.⇒『関連記事』星占い
小熊座 こぐまざ
- 日中辞典 第3版
- 〈天文〉小熊座Xiǎoxióng Zuò.
大熊座 おおぐまざ
- 日中辞典 第3版
- 〈天文〉大熊座Dàxióng Zuò.
柱座 zhùzuò
- 中日辞典 第3版
- [名]<建築>円柱の台座.
こぐまざ【小熊座】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔星座〕the Little [Lesser] Bear; Ursa Minor
磐座 いわくら
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 神が宿るとされる石。原始信仰では基本的には自然崇拝を行っており,神は山・樹木・石などに宿ると考えられた。このうち神が降臨した石(岩)が神聖視…
座役 ざやく
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 中世の諸座が本所からうける商業上の特権の保護に対し,勤める夫役(ぶやく)や納める現物または代銭(座銭)。大和国の諸座は興福寺の寄人(よりうど)や…
人参座 にんじんざ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 江戸時代に設けられた薬用人参の専売機関。薬種のなかでも薬効が高く需要の多い人参は特別に扱われた。対馬国府中藩は独占的に輸入する朝鮮人参を江…
いわ‐くら〔いは‐〕【岩▽座/×磐▽座】
- デジタル大辞泉
- 《「いわ」は堅固な意》神の御座所。いわさか。「天の―を離れ、天の八重多那雲を押し分けて」〈記・上〉
いわ‐ざ〔いは‐〕【岩座】
- デジタル大辞泉
- 岩をかたどった、仏像を安置する台座。明王や天部像に用いられる。
竹田座 (たけだざ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大坂でからくりを上演した芝居。1662年(寛文2)に初世竹田近江(おうみ)が大坂の道頓堀に創設した芝居小屋で,1768年(明和5)まで存続した。初め…
米座 (こめざ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中世の座の一つ。米座は,生活必需品である米を扱う関係上,中世より,京都に限らず大都市には成立していたと思われる。奈良では応永(1394-1428)末…
あおい‐ざ〔あふひ‐〕【×葵座】
- デジタル大辞泉
- 兜かぶとの天辺てへんにある穴の外縁を覆う装飾的な重ねのいちばん下の金具。周囲が葵の葉の形をしている。葵葉あおいば座。
射手座
- 占い用語集
- 二区分は男性星座。三区分は柔軟星座。四区分は火のエレメント。支配星は木星。身体の象徴部位は上脚・肝臓。射手座の人は、理想家で楽天的な気質が…
芸術座【げいじゅつざ】
- 百科事典マイペディア
- 新劇の劇団名。文芸協会を退会した島村抱月が,松井須磨子を中心俳優とし,中村吉蔵,秋田雨雀,楠山正雄らを加え,1913年結成した劇団。通俗劇《復…
き‐ざ【危座/危×坐】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)きちんとすわること。正座。端座。「寂然じゃくねんと―して」〈露伴・寝耳鉄砲〉
ぼうえんきょう‐ざ〔バウヱンキヤウ‐〕【望遠鏡座】
- デジタル大辞泉
- 南天の星座の一。9月上旬の午後8時ごろ南中し、南の地平線上に一部姿を出しているが、明るい星はない。学名〈ラテン〉Telescopium
ふんどう‐ざ【分銅座】
- デジタル大辞泉
- 寛文5年(1665)江戸幕府が分銅の統一のために設けた座。金工後藤家が世襲。明治9年(1876)廃止。
へい‐ざ【平座/平×坐】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)からだを楽にして座ること。あぐらをかくこと。安座。
ペガスス‐ざ【ペガスス座】
- デジタル大辞泉
- 北天の大星座。4個の星の描く大四辺形が特徴。10月下旬の午後8時ごろ、天頂付近で南中する。名称はギリシャ神話の神馬ペガソスにちなむ。ペガサス座…
ペルセウス‐ざ【ペルセウス座】
- デジタル大辞泉
- 北天の星座の一。アンドロメダ座の東にあり、1月上旬の午後8時ごろ南中し、天頂近くに見える。βベータ星アルゴルは食変光星。毎年8月10日前後に流星…
べん‐ざ【弁座/×瓣座】
- デジタル大辞泉
- 止め弁などで、流量調節のために上下する弁を受ける側の部分。
ざ‐めん【座面】
- デジタル大辞泉
- 椅子の、腰を下ろす部分。
ごう‐ざ〔ガフ‐〕【合座】
- デジタル大辞泉
- ⇒合祀ごうし
かよちょう‐ざ〔カヨチヤウ‐〕【×駕×輿丁座】
- デジタル大辞泉
- 中世の京都で、駕輿丁が結成した座。各種の商業に進出し、課役免除の特権や専売権をもっていた。
だん‐ざ【団座/団×坐】
- デジタル大辞泉
- 多人数が円形にすわること。まどい。車座。
ざ‐ぐう【座隅】
- デジタル大辞泉
- 座席のすみ。一座のすみ。
さ‐ざ【▽且座】
- デジタル大辞泉
- 千家茶道の七事式しちじしきの一。客三人と東とう(亭主)・半東はんとう(亭主の補佐役)の五人で催す。正客しょうきゃくは花を生け、次客は炭をつ…
ざ‐ろく【座×彔/×坐×彔】
- デジタル大辞泉
- 《座するときに用いる曲彔きょくろくの意》木の枠に籐とうを編みつけ、背を寄せかけるように作ったいす。
さん‐ざ【蚕座】
- デジタル大辞泉
- 蚕かいこを飼う場所。蚕箔さんぱくにむしろ・紙などを敷いたもの。こざ。
ご‐ざ【後座】
- デジタル大辞泉
- 1 後ろの座席。2 説教・浄瑠璃・落語・講談などの興行で、あとのほうに出演すること。また、その人。真打ち。⇔前座。3 正式の茶事の後半部分。中…
ぜんしん‐ざ【前進座】
- デジタル大辞泉
- 劇団。昭和6年(1931)歌舞伎俳優の河原崎長十郎・中村翫右衛門なかむらかんえもんらが結成。歌舞伎のほかに新劇も上演し、独自の活動を展開。
じゅうじ‐ざ〔ジフジ‐〕【十字座】
- デジタル大辞泉
- ⇒南十字座
きりん‐ざ【×麒×麟座】
- デジタル大辞泉
- 北天の星座。北極星に近いので一年じゅう見えるが、明るい星がない。2月上旬の午後8時ごろ南中する。学名〈ラテン〉Camelopardalis
じうたい‐ざ〔ヂうたひ‐〕【地謡座】
- デジタル大辞泉
- 能舞台の向かって右側の間口3尺(約90センチ)の板敷きで、脇座よりも奥寄りの部分。地謡の人々が舞台の方を向いて横2列に並んで座る。謡座うたいざ。
しきょう‐ざ〔シケウ‐〕【司教座】
- デジタル大辞泉
- ローマカトリック教会で、司教または大司教が執務するための座席。カテドラル(司教座聖堂)内に設置される。ギリシャ正教およびイギリス国教会では…
かしょう‐ざ〔カセフ‐〕【荷▽葉座】
- デジタル大辞泉
- ハスの葉の形をした仏像を安置する台座。多く、天部の像に用いる。
ひゃく‐ざ【百座】
- デジタル大辞泉
- 1 法会ほうえなどの100個の講座。2 100の座席。転じて、たくさんの人の集まり。「お仕着せの通り、―の参会にも少しも色のかはりたる事なし」〈浮・…
より‐ざ【寄座】
- デジタル大辞泉
- 竪座たてざのこと。
れんげ‐ざ【×蓮華座/×蓮華×坐】
- デジタル大辞泉
- 1 密教で、結跏趺坐けっかふざのこと。2 仏像や墓石を安置する台座。蓮華台。蓮台。蓮座。
とけい‐ざ【時‐計座】
- デジタル大辞泉
- 南天の小さい星座。エリダヌス座の南にあり、本州では1月上旬、南の地平線近くに一部が見られるが、目立つ星はない。学名 〈ラテン〉Horologium
とも‐ざ【×艫座/船=尾座】
- デジタル大辞泉
- 南天の星座。大犬座の南東にあり、3月中旬の宵に南の地平線近くに見える。アルゴ座を4分割した一つで、アルゴ船の船尾にあたる。学名〈ラテン〉Puppis
アルゴ座【アルゴざ】
- 百科事典マイペディア
- 冬の南天に低く見える星座。ギリシア神話のアルゴ船遠征隊にちなむ。たいへん広く大きいので現在は,とも,ほ(帆),らしんばん,りゅうこつの4星…