コールラビ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Kohlrabi ) キャベツの栽培品種。葉は質がやや薄く楕円形で長柄がある。茎はカブ状に肥厚する。茎を薄切りしてサラダとし、…
ハンムラビ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Hammurabi )[ 異表記 ] ハムラビ バビロン第一王朝第六代の王(在位前一七九二頃‐前一七五〇頃)。分裂したメソポタミアを統一してバビロンを首都…
せいよう‐し(セイヤウ‥)【西洋紙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 西洋から渡来した紙。また、その製法にならってすいた紙。洋紙。西洋がみ。[初出の実例]「西洋紙(セイヤウシ)へ書たものを取出し」(出典…
そら‐もよう(‥モヤウ)【空模様】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 天候の状態。空の様子。そらあい。[初出の実例]「遙に空模様(ソラモヤウ)をうちあほぎ見て」(出典:内地雑居未来之夢(1886)〈坪内逍遙…
ゆき‐もよう(‥モヤウ)【雪模様】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =ゆきもよい(雪催)《 季語・冬 》[初出の実例]「今日は殊更雪模様(ユキモヤウ)にて」(出典:花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉中)② 雪輪…
グラビティーノ(gravitino)
- デジタル大辞泉
- 素粒子物理学の超対称性理論から導かれる未知の超対称性粒子。重力を媒介する粒子グラビトンの超対称性パートナーであり、スピン3/2をもつフェルミ粒…
ナルマダ川 ナルマダがわ Narmada
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 別称ナルバダ Narbada川。インド中西部の川。マディヤプラデーシュ州南東部,マイカラ山地のアマルカンターク付近に源を発し,サトプラ山脈北麓を西…
親売り
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「親売り物」とも。八代目入船亭扇橋が得意とした。オチは間抜オチ。主な登場人物は、車夫。
キングファハド‐コーズウエー(King Fahd Causeway)
- デジタル大辞泉
- アラビア半島のサウジアラビアとバーレーン島を結ぶ海上橋。全長約25キロメートル。1986年に完成。これによりサウジアラビアまで自動車で1時間、クウ…
yu・gos・la・vo, va, [ʝu.ǥos.lá.ƀo, -.ƀa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] ユーゴスラビア(人)の.━[男] [女] ユーゴスラビア人.
アラブ世界
- 知恵蔵
- アラビア語が社会生活の言語となっている地域。イラクからモロッコまでのアラブ諸国とは必ずしも一致しない。イスラエルは、ヘブライ語と共にアラビ…
ようよう(やうやう)【漸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 「ようやく(漸)」の変化した語。「と」「に」を伴って用いることもある )① 時が経つにつれて。次第を追って。だんだん。次第に。おい…
発熱療法 (はつねつりょうほう) pyretotherapy fever therapy
- 改訂新版 世界大百科事典
- 神経梅毒,とくに進行麻痺の治療法の一つ。19世紀後半,腸チフスにかかって発熱した精神病者の精神症状が消失したとの報告から,発熱の精神病治療へ…
エコノモ えこのも Constantin von Economo (1876―1931)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- オーストリアの神経学者。旧オーストリア領トリエステのギリシア系貴族の家に生まれる。トリエステのドイツ語学校で初等教育を受けたのち、ウィーン…
じゅん‐よう(‥ヤウ)【純陽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 純粋な陽気のこと。特に易で、創造・活動を示す陽の記号だけからなる乾(けん)の卦をいい、天・男・火を象徴する。[初出の実例]「四月は…
コールラビ
- 百科事典マイペディア
- コーラビ,球茎甘藍(かんらん),蕪甘藍とも。キャベツに近縁のアブラナ科の野菜。地中海地方原産で,日本へは明治になって導入された。葉の付け根の…
ムラビヨフ
- 百科事典マイペディア
- →ムラビヨフ・アムールスキー
ラビリンス
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] labyrinth ) 迷宮。迷路。[初出の実例]「妖魔の迷宮(ラビリンス)に陥ちた不明」(出典:くれの廿八日(1898)〈内田魯庵〉五)
弥右衛門(やうえもん)
- デジタル大辞泉プラス
- 福島県、合資会社大和川酒造店の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。
アラビア医学 (アラビアいがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中世のイスラム世界で行われた医学のことで,西アジアから中央アジア,インド,北アフリカ,イベリア半島にまで広がった。アラビア医学という呼称は…
アラビア哲学 アラビアてつがく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ベドウィン
- 百科事典マイペディア
- 一般的にはアラビア,北アフリカ,シリアの砂漠に天幕を張り,ラクダ,ヤギ,ヒツジを連れて遊牧するアラブ系住民をさす。アラビア語で〈町ではない…
he・lio・gra・ba・do, [e.ljo.ǥra.ƀá.đo]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〖印〗 写真製版[グラビア]印刷術;写真版印刷物,グラビア.
phòto・gravúre
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 写真凹版術,グラビア印刷.2 写真凹版,グラビア(写真).
塩冶氏 (えんやうじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 出雲の中世武家。近江源氏佐々木氏の一流。佐々木秀義が治承・寿永の内乱で幕府方として活躍し,五男義清が出雲・隠岐の守護に補任されて勢力を築き…
塩谷 鵜平 エンヤ ウヘイ
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の俳人 生年明治10(1877)年5月30日 没年昭和15(1940)年12月8日 出生地岐阜県厚見郡江崎村(現・岐阜市) 本名塩谷 宇平 別名前号=華園,…
ミロシュ Miloš
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書ギター奏者生年月日1983年出生地ユーゴスラビア・モンテネグロ・ボドゴリツァ本名カラダグリッチ,ミロシュ〈Karadaglic,Miloš〉学歴王立音…
バルチスターン〔州〕 バルチスターン Balūchestān
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 別称バロチスターン Balochistān。パキスタン南西端の州。州都クウェッタ。 1970年の行政区分の再編成に際し,クウェッタ県,カラート県とその東縁地…
セーブル条約 せーぶるじょうやく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 第一次世界大戦後の1920年8月10日、パリ郊外のセーブルSèvresで結ばれた連合国とトルコとの講和条約。この条約でトルコは、イラク、パレスチナ、シリ…
タンユグ TANJUG; Telegrafska Agencija Nova Jugoslavija
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- セルビアの首都ベオグラードに本社を置く国営通信社。 1943年 11月に創立され,旧ユーゴスラビア,旧ユーゴスラビア解体後のユーゴスラビア連邦 (新…
ひら‐び【平日】
- デジタル大辞泉
- 1 祝祭日など以外の、普通の日。へいじつ。2 漢字の構成部分で、「曳」「替」などの「曰」の称。日偏ひへん・にちへんと区別していう。
つら‐び【面火】
- デジタル大辞泉
- 「差し出し3」に同じ。
イスタラビ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一六世紀末、西欧から輸入された太陽の高度を測るための観測具。主として、航海に使用された。〔和漢三才図会(1712)〕
クラビーア
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Klavier ) ドイツ語で鍵盤楽器(オルガン、ハープシコード、クラビコードなど)の総称。現在では、ふつうピアノ、ハープシ…
三ツ矢 歌子 ミツヤ ウタコ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業女優 本名小野田 宇汰子(オノダ ウタコ) 旧名・旧姓三矢 生年月日昭和11年 8月1日 出生地大阪府 大阪市 学歴プール学院高〔昭和30年〕卒 経歴昭…
木内 キヤウ キウチ キョウ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書参院議員(民主クラブ) 旧名・旧姓旧姓=淡島 別名筆名=木内 月上 生年月日明治17年2月14日 出生地東京・浅草 学歴東京府立女子師範〔明治36年〕…
宮内 寒弥 ミヤウチ カンヤ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の小説家 生年明治45(1912)年2月28日 没年昭和58(1983)年3月5日 出生地岡山県 出身地旧樺太 本名池上 子郎(イケガミ シロウ) 学歴〔年〕早…
むや・う〔むやふ〕【×舫ふ/×纜ふ】
- デジタル大辞泉
- [動ハ四]「もやう」に同じ。「水もせに紅葉の舟を―・ひつつにしき帆にかけて風ぞこぎ行く」〈夫木・三三〉
フラビン補酵素【フラビンほこうそ】
- 百科事典マイペディア
- 構成成分としてリボフラビン(ビタミンB2)をもつ補酵素。FMN(フラビンモノヌクレオチド)とFAD(フラビンアデニンジヌクレオチド)とがあり,生体…
rabab
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [-b]((アラビア))[男]〚楽〛ラバーブ(アラビア起源の擦弦楽器).
ヤウンデ協定 ヤウンデきょうてい Yaoundé Agreement
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ECとギニアを除く旧植民地国 18ヵ国の間の貿易上の相互特恵,および開発援助に関する協定で,1963年7月カメルーンの首都ヤウンデにおいて締結された…
カフジ油田 かふじゆでん Khafgi Oil Field
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- クウェート、サウジアラビアと旧中立地帯の沖合いにある、ペルシア湾の海底油田。世界第4位の大油田であるカフジ・サファニア油田の北側をいい、日本…
ismaelita
- 伊和中辞典 2版
- [形][複(男) -i]アラビア(人)の. [名](男)(女)[複(男) -i]アラビア人.
ビタミン‐ビーに【ビタミンB2】
- デジタル大辞泉
- ビタミンB複合体の一。酵母・米ぬか・牛乳・肉などに含まれる。フラビン酵素の補酵素として働く。欠乏すると口角炎・舌炎・皮膚炎・結膜炎などを起こ…
擬スカラー ぎスカラー pseudoscalar
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 三次元空間の回転に対しては通常のスカラーと同じく不変であるが,空間座標の反転 x→-x,y→-y,z→-zに対しては,絶対値は不変で,符号が変る量を擬ス…
キロ Cilo, Lucius Fabius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 2~3世紀頃のローマの政治家。スペイン人。セプチミウス・セウェルス,カラカラの諸皇帝に仕え,ガリア・ナルボネンシス,ポントス,モエシアなどの…
ばん‐カラ【蛮カラ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「ばん」は野蛮の蛮、「カラ」はハイカラのカラ ) 言動・風体が粗野なこと。また、わざとそのようにふるまうこと。また、その…
わらび‐のり【×蕨×糊】
- デジタル大辞泉
- 蕨粉で作ったのり。粘着力が強いので、柿渋で溶いて傘やちょうちんなどをはるのに用いた。
ワラビー わらびー wallaby
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 哺乳(ほにゅう)綱有袋目カンガルー科ワラビー属に含まれる動物の総称。この属Protemnodonの仲間は、オーストラリア、タスマニア島、ニューギニア島に…
アラビア‐もじ【アラビア文字】
- デジタル大辞泉
- アラム文字から発達した表音文字。4~5世紀ごろ成立。子音文字28個、母音は文字の上下に符号をつけて表す。右から左へ横書きにする。アラビア語・ペ…