ちゅうおう【中央】[大阪市の区]
- デジタル大辞泉
- 大阪市の区名。平成元年(1989)東区と南区が合併して発足。船場の商業地、道頓堀川付近の歓楽街、官庁街などがある。
のうしょうむ‐しょう〔ノウシヤウムシヤウ〕【農商務省】
- デジタル大辞泉
- 明治14年(1881)設置された農林・商工業行政のための中央官庁。大正14年(1925)農林省と商工省に分離。
こうぶ‐しょう〔‐シヤウ〕【工部省】
- デジタル大辞泉
- 明治3年(1870)工業・土木・鉱山・造船・鉄道などの殖産興業を推進するために設置された中央官庁。同18年廃止。
béan còunter
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- ((略式・けなして))1 (官庁・企業の)財務屋,経理屋;そろばん勘定ばかりしている人.2 統計学者,統計家;会計士.
こく‐げ【国解】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「げ」は「解」の呉音 ) 令制で、諸国の国司から太政官または所管の中央官庁に奉った公文書。〔延喜式(927)〕
総裁
- 小学館 和西辞典
- presidente[ta] mf., (官庁などの) gobernador[dora] mf.日本銀行総裁gobernador[dora] mf. del Banco de Japón
ちょく‐れい【直隷】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 直接に隷属すること。直接に天子または中央官庁に従属すること。〔漢語便覧(1871)〕 〔明史‐地理志・序〕
じょう‐しょ〔ジヤウ‐〕【上書】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)官庁や主君・貴人などに意見を述べた書状を差し出すこと。また、その書状。上疏じょうそ。「住宅政策について上書する」
ビューロー(bureau)
- デジタル大辞泉
- 1 官庁などの局・部・課。2 事務所。案内所。「ツーリストビューロー」3 引き出し付きの事務机。また、鏡台の付いた箪笥たんす。
かかり‐ちょう〔‐チヤウ〕【係長】
- デジタル大辞泉
- 官庁・会社などでの役職の一。その部署の係員の長で、普通は課長の下の地位。[類語]社長・専務・常務・部長・課長・平社員
紙背文書 しはいもんじょ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古文書学上の用語。裏文書ともいい,反故 (ほご) になった古文書の裏の空白をほかの文書や記録の用紙として利用した場合,新しく書かれた文書や記録…
こうよう‐ざいさん【公用財産】
- デジタル大辞泉
- 国有財産の一。行政財産に属し、国において国の事務・事業または職員の住居の用に供し、または供すると決定したもの。官庁の庁舎など。
直隷 (ちょくれい) zhí lì
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国で地方行政官庁が普通の場合と異なり,2段上級の官庁に直轄される統属関係。元ではふつう,省・行省に路が隷し,路に府州が隷するが,府州の中に…
ぶん‐しつ【分室】
- デジタル大辞泉
- 1 いくつにも分かれた小部屋。2 官庁・会社などの本部から、別の場所に分けて設けられた事務機関。「授産所の分室」
せんぱく‐けんさ【船舶検査】
- デジタル大辞泉
- 管海官庁や船級協会が行う船舶の構造・設備などの検査。日本では船舶安全法により義務づけられ、国土交通省が主管する。
じんるいかぞくのけつえんとこういんのしょたいけい【《人類家族の血縁と婚姻の諸体系》】
- 改訂新版 世界大百科事典
最上出羽守義光公諸寺社黒印帳((庄内寺社領高付帳))もがみでわのかみよしあきこうしよじしやこくいんちよう
- 日本歴史地名大系
- 一冊 延宝九年 鶴岡市郷土資料館 庄内二郡の寺社領の明細帳。慶長一七年に最上義光から寄進された寺社領(黒印地)は、そのまま酒井氏によって安堵さ…
環境庁 かんきょうちょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 公害行政・自然保護行政を管掌する総理府の外局。1971年(昭和46)7月1日設置。長官には国務大臣をあてる。昭和40年代に入ると公害などの環境問題が多…
こく‐たつ【告達】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)役所から民間へ、また、上位者から下位者へ告げ知らせること。また、その内容。「監督官庁から告達する」
ちゅうおう‐きかん(チュウアウキクヮン)【中央機関】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 組織の中心となる機関。② 中央行政を行なう機関。すなわち、内閣・各省大臣などの中央官庁。中央行政機関。
じんぎ‐しょう〔‐シヤウ〕【神×祇省】
- デジタル大辞泉
- 明治維新政府の官庁。神祇官の後身として太政官だじょうかんの下に属し、祭祀さいし・宣教などをつかさどった。明治5年(1872)廃止。
そうき‐かんしょうたいしょく〔サウキクワンシヤウタイシヨク〕【早期勧奨退職】
- デジタル大辞泉
- 勧められて定年前に退職すること。特に、中央官庁で幹部職に就けなかった官僚を定年前に退職させる慣行。→官民人材交流センター[補説]中央官庁におい…
道員 (どういん) dào yuán
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,明・清時代の地方官。明では1省を数道に分け,道ごとに数府州の行政事務を管理し,その官を分守道(布政使の属官である参政・参議が任ぜられた…
お‐たっし【御達】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 )① 江戸時代、上級官庁から下級官庁へ、法令、指令などを送ること。また、その法令や指令。達。下達。[初出の実例]「右…
枢密院 すうみついん
- 旺文社世界史事典 三訂版
- おもに軍政を司った中国の官庁唐の玄宗の治世に置かれた,中書・門下の5房の1つである枢密房が起源とされ,初めは宦官 (かんがん) を内枢密使とし…
えきてい‐きょく【駅逓局】
- デジタル大辞泉
- 明治初期、駅逓・通信をつかさどった官庁。明治10年(1877)にそれまでの駅逓寮を改称。同18年逓信省の所管となり、同20年廃止。
さくらだ‐どおり〔‐どほり〕【桜田通り】
- デジタル大辞泉
- 国道1号線の、東京都千代田区霞が関と品川区西五反田の間における呼び名。沿線に中央官庁街・東京タワー・明治学院大学などがある。
とうぼ‐せん【登簿船】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 登記後、船籍港を管轄する管海官庁の備える船舶原簿に登簿された船舶。総トン数二〇トン以上の船は登簿される。登記船。
ないち‐りゅうがく〔‐リウガク〕【内地留学】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)官庁・会社・学校などの職員が、現職のまま国内にある自己所属外の大学や研究機関に派遣されて長期にわたる研究をすること。
ニュース‐リリース(news release)
- デジタル大辞泉
- 官庁・企業・団体などが広報用に報道機関に配布する発表資料の印刷物。また、報道機関向けの発表。プレスリリース。
防衛庁 ぼうえいちょう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 自衛隊を管理・運営する官庁防衛庁設置法に基づき,1954年7月設置。長官は国務大臣で,陸・海・空の3自衛隊を統轄する。
りはん‐いん(‥ヰン)【理藩院】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国の清代に蒙古・青海・チベット・新疆の藩部を統治するため設けられた中央官庁。清末に理藩部と改称された。
Be•ant・wor・tung, [bə-ántvɔrtυŋ]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/-en) 返答;反応in Beantwortung Ihres Schreibens vom 1. 10.\(官庁や商取引などの文書で)10月1日付の貴簡に対する回答として.
modìfica
- 伊和中辞典 2版
- [名](女) 1 (主に官庁, 経済, 法律用語として)改変;修正, 改正, 更改 apportare [attuare] delle modifiche|変更する. 2 〘服〙手直し, (既製…
mixité /miksite/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女] ⸨官庁用語で⸩➊ 男女共学(制).mixité des établissements scolaires|男女共学制.➋ (人種,国籍,文化圏などが異なる人々,集団の)混成,…
おおて‐まち(おほて‥)【大手町】
- 精選版 日本国語大辞典
- 東京都千代田区の地名。江戸城大手門前にあるため呼ばれた。江戸時代は大名屋敷が並び、明治時代は官庁街、現在は丸の内に続くビジネス街。
かん‐きょく(クヮン‥)【官局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 官庁。役所。[初出の実例]「其工夫の次第を記して官局に訴へ」(出典:西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉外)
とうがい 当該
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇当該の 当該の とうがいの in questione, competente, preposto ¶当該事項|fatto in questione ¶当該の人物|questa [la predetta/la suddetta] …
らい‐ふく【礼服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 即位、朝賀などの大礼に参列の諸官が着用する服装。その具には玉冠、大袖、小袖、単、表袴、大口袴、裳(も)、綬(じゅ)、玉佩(ぎょくはい)…
ぞう‐にん(ザフ‥)【雑任】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制で、諸官司の四等官および品官の下位の下級職員。史生・省掌(官掌・寮掌)・伴部(とものみやつこ)・使部(しぶ)を指す。番上(ばんじ…
ホワイトホール ほわいとほーる Whitehall
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスの首都ロンドンの都心、ウェストミンスター区にある街路。トラファルガー・スクエア(広場)から議会広場まで、テムズ川の川岸より1本内側を…
ごよう‐ぢょうちん〔‐ヂヤウチン〕【御用▽提▽灯】
- デジタル大辞泉
- 1 官庁の名や記章を記した提灯。官命に従事する者が夜間に携帯する。2 江戸時代、捕り手が犯人を召し捕るときに用いた「御用」と書いた提灯。
かすみがせき‐ぶんか〔‐ブンクワ〕【霞が関文化】
- デジタル大辞泉
- 慣例を守って改めようとせず、予算を手に政治家・業界と癒着して権限を一手に握ろうとする中央官庁の官僚気質を揶揄する言い方。→永田町文化
フォーマル・グループ formal group
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 会社や官庁の部局や委員会などのように制度化され,公式的に地位や役割が定められている集団。これに対し,インフォーマル・グループがある。
ぎょうせいふふくしんさ‐ほう(ギャウセイハフ)【行政不服審査法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 行政官庁の処分に対する不服申立ての道を国民にひろく認め、その手続を規定した法律。訴願法に代わり、昭和三七年(一九六二)公布。
バグダード ばぐだーど Baghdād
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イラクの首都。同国中央部、ティグリス川沿岸に位置する。人口約495万8000(2001)。気候は、砂漠が近いため乾燥し、年降水量は156ミリメートルにす…
朱紈 (しゅがん) Zhū Wán 生没年:1492-1549
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,明の海禁政策を強行した官僚。蘇州長洲県(江蘇省)の人。字は子純。正徳16年(1521)の進士。景州知州をふりだしに諸官を歴任し,1547年(嘉…
そう‐はん【総判・惣判】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 広い視野に立って物事を判断すること。[初出の実例]「吾輩の言行の善悪を総判するは道学の区域に属す」(出典:性法略(1871)〈神田孝平…
文教速報
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社官庁通信社が販売する新聞。毎週月・水・金曜日発行。全国の国立学校、独立行政法人等の動向・人事に関する情報を扱う。
そうりかっこく‐じむがもん(ソウリカクコク‥)【総理各国事務衙門】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国で、アロー戦争後、一八六一年に創設された清朝の外交事務官庁。一九〇一年廃止、外務部がこれに代わる。総理衙門。