「アラム人」の検索結果

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ふしょう‐にん(フシャウ‥)【負傷人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ふしょうしゃ(負傷者)[初出の実例]「病者或は負傷人(フシャウニン)等は」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉一一)

にわとり‐びと(にはとり‥)【鶏人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 宮中で、夜の明けたことを知らせて回る役人。→けいじん。[初出の実例]「今宵より鶏人をわがためは暁人といはんとぞおもふ」(出典:宗長日…

にん‐きゅう(‥キフ)【人給】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中世、荘園の荘官、諸役人の職務に対する報酬として、荘園領主から給付された免税の田地。給田。給地。[初出の実例]「早除二人給等一之外…

にん‐そん【人尊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 人中の尊の意 ) 仏語。仏の尊称。〔増一阿含経‐一〕

にん‐でん【人天】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人間界の人間と天上界の天人。人間と天人。じんてん。[初出の実例]「後世には人天の勝楽を受けて終に仏と成れと念ほして」(出典:続日本…

ひが‐びと【僻人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ひねくれている人。偏屈者。片意地な人。常軌を逸している人。変わりもの。[初出の実例]「有家朝臣前駈事、仰云僻人也、異恠因縁云々」(…

ひかん‐にん(ヒクヮン‥)【被管人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ひかん(被管)②[初出の実例]「違勅とは公家御下知違背事也〈但武家被官人は無二違勅之儀一〉」(出典:沙汰未練書(14C初))

ひきうけ‐にん【引受人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 仕事、身元、保証などを引き受ける人。また、引き受けた人。引受手。[初出の実例]「巡島記も江戸引請人書賈中村や幸蔵と申者」(出典:小…

ひき‐と【低人・侏儒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「ひきひと(低人)」の変化した語。[初出の実例]「所部(くにのうち)の百姓の能く歌ふ男女、及び侏儒(ヒキト)伎人(わさと)を選びて貢上れ…

ほけ‐びと【惚人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 年をとって、ぼけている人。もうろくした老人。[初出の実例]「かの大尼君も、今はこよなきほけ人にてぞありけんかし」(出典:源氏物語(1…

行商人 ぎょうしょうにん

旺文社日本史事典 三訂版
店舗を持たず,買い手を訪問して売り歩く商人古代から存在し,中世には座を結成して遠隔地行商に従った。近世以降は店舗商業および商品輸送組織の発…

えんじん 猿人

小学館 和伊中辞典 2版
uomo sci̱mmia(男)[複uo̱mini sci̱mmia];〘人類〙australopiteco(男)[複-chi, -ci]

さんにん 三人

小学館 和伊中辞典 2版
tre persone(女)[複] ¶三人乗りの飛行機|veli̱volo triposto 【慣用】三人寄れば文珠の知恵 (諺)“Quattro occhi valgon più di due.”/“D…

クロマニョン人 クロマニョンじん Cro-Magnons

旺文社世界史事典 三訂版
更新世末期の新人1868年,フランスのベーゼル川畔のクロマニョン岩陰遺跡から発見された。約4万〜3万年前にヨーロッパ各地,北アフリカに分布し,…

じげ‐にん〔ヂゲ‐〕【地下人】

デジタル大辞泉
1 「地下じげ1」に同じ。2 「地下じげ2」に同じ。「侍は知行を取り上げられ、―は身上衰へて田地を売りて」〈仮・浮世物語・五〉3 「地下じげ3」に…

しごと‐にん【仕事人】

デジタル大辞泉
ある特定の仕事に長じている人。また、ミスなく、きっちりと仕事を片づける人。

イリュリア人【イリュリアじん】

百科事典マイペディア
英語ではIllyrian。バルカン半島西部の先住民で,古代インド・ヨーロッパ語系のいくつかの同族集団がイリュリア人と呼ばれる。これが先史時代にはゲ…

ウドムルト[人]【ウドムルト】

百科事典マイペディア
旧称ボチャークVotyak。ロシアのウドムルト共和国人口の3分の1を占める民族。カマ川およびビヤトカ川の下流域に住み,主として農業を営む。13世紀…

官人【かんじん】

百科事典マイペディア
律令制度下の官吏一般をいう用語。狭義には〈大宝令〉などの官位令に官位相当が規定された,諸司の主典(さかん)以上(4等官)および品(ほん)官をさ…

仲買人【なかがいにん】

百科事典マイペディア
一般には問屋(卸売)から大口に仕入れた商品を小売商に適量分荷して売る中間商人。多くは大規模市場に従属し,短期間に処理を要する商品の分散卸売…

補佐人【ほさにん】

百科事典マイペディア
(1)刑事訴訟法上,被告人の補助者の一つ。被告人の法定代理人,保佐人,配偶者,直系の親族,兄弟姉妹は裁判所に届け出て補佐人となり,被告人が…

仲立人

流通用語辞典
商品の売買などにおいて、その売買の当事者ではないが商品の売買が円滑に行なわれるよう仲介する商業者をいう。通常は、売買の片方の当事者から依頼…

竹人 (ちくじん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒川口竹人(かわぐち-ちくじん)

若い人

デジタル大辞泉プラス
①石坂洋次郎の長編小説。1933年~1937年「三田文学」に連載。②1937年公開の日本映画。①を原作とする。監督:豊田四郎、脚本:八田尚之、撮影:小倉金…

バルタン星人

デジタル大辞泉プラス
円谷プロダクションによる特撮ドラマシリーズ「ウルトラシリーズ」に登場する宇宙人。宇宙忍者。初登場作品は『ウルトラマン』。身長最大50メートル…

当選人 とうせんにん

日本大百科全書(ニッポニカ)
公職選挙法上の概念で、選挙の結果に従い各種の議員あるいは地方公共団体の長となる者をいう。比例代表選出の参議院議員選挙については、ドント式計…

ネアンデルタール人 ねあんでるたーるじん Neanderthals

日本大百科全書(ニッポニカ)
旧人の地域集団の一つで、分布域はヨーロッパを中心とし、一時期、西・中央アジアから南シベリア方面まで広がっていた。その名は1856年にドイツのデ…

ろん‐にん【論人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 古代末・中世、訴訟における被告人。訴人に対して弁駁する人。[初出の実例]「有論人訴之時」(出典:東寺百合文書‐り・保安三年(1122)…

アムル人 アムルじん Amurrus

旺文社世界史事典 三訂版
アラビアを原住地とする西セム語族の遊牧民族。アモリ人(Amorites)ともいう前2000年紀初め,シリアからメソポタミアに侵入して古バビロニア王国(…

イオニア人 イオニアじん Ionians

旺文社世界史事典 三訂版
古代ギリシア人の種族名東方方言群に属するイオニア語を用いた。ギリシア半島への定着は比較的早く,アテネから小アジア西岸のイオニア地方に広がっ…

人刺草 (ヒトサシグサ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。イラクサ科の多年草,薬用植物。イラクサの別称

へい‐にん【平人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =へいじん(平人)①〔運歩色葉(1548)〕[初出の実例]「貴人功者ならではへいにんは斟酌ある事なり」(出典:至宝抄(1585))

ナザレ‐びと【ナザレ人】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 初代のキリスト教徒に対して、それ以外のユダヤ人が用いた呼び名。② =ナザレは(━派)①[ 2 ] 聖書で、イエス‐キリストの呼称の一…

まゆうど(まひうど)【舞人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「まいひと」の変化した語 ) =まいびと(舞人)〔温故知新書(1484)〕

みかい‐じん【未開人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 未開の状態にある人種。野蛮人。[初出の実例]「未開人の社会では、老人たちが自らの尊厳と支配を保つために〈略〉恐怖心を植えつけておく…

みずさき‐にん(みづさき‥)【水先人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一定の水先区で船舶の水路を嚮導(きょうどう)する資格を持った者。水先案内。〔水先法(明治三二年)(1899)〕

みちびき‐ひと【導人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 導く人。道案内をする人。みちびと。[初出の実例]「阿倍鳥臣(あへのとりのをん)、〈略〉、為客之導者也(まらとのミチヒキヒトとす)」(出…

みん‐じん【民人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国家社会を形作っている人々。ふつう、支配者以外の一般の人々をいう。人民。[初出の実例]「民人に主がなうてはぢゃが」(出典:史記抄(1…

めい‐にん【迷人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。迷っている人。ものごとの真実を知らず、迷妄の中にあって苦しみ悩む人。凡夫。[初出の実例]「実相如々一味法、迷人妄見二三界城一…

コンゴ‐じん【コンゴ人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 アフリカニグロの一種族。コンゴの熱帯雨林に居住する。低身長で毛深く、鼻の幅が広い。

こん‐じん【今人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 今の世の人。現代の人。きんじん。[初出の実例]「古人今不見、今人那得長」(出典:性霊集‐一(835頃)遊山慕仙詩)「古人の書を読み今人(…

さい‐じん【賽人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 神社仏閣に参詣する人。祭礼にもうでる人。賽客。賽者。賽者子。[初出の実例]「既にして説教終り賽人(サイじん)争て寺門を出づ」(出典:…

さいとり‐にん【才取人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =さいとり(才取)①

さえ‐にん(さへ‥)【支人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 喧嘩、口論などを取りさばく人。仲裁人。さえびと。さいにん。[初出の実例]「シテ先、にげ出る。女も跡にをい出す。さゑ人跡より出」(出…

くつ‐にん【屈人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「はまびし(浜菱)」の異名。〔薬品手引草(1778)〕

くら‐ひと【倉人・蔵人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 官倉の出納を担当する人。古代の姓(かばね)の一つ。[初出の実例]「伝誦之人越中大目高安倉人種麻呂是也」(出典:万葉集(8C後)一九・…

こくそ‐にん【告訴人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 犯罪を告訴した被害者、または、その法定代理人など。〔仏和法律字彙(1886)〕

こ‐じん【賈人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「賈」はあきないの意 ) 物を売買する人。店をかまえて商売する人。商人。商賈。[初出の実例]「上の意に所レ好の物があればやがて賈人…

こばみ‐にん【拒人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 手形の引受けや払渡しを拒絶する人。

こうじゅつ‐にん【公述人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国会などの公聴会に出席し、学識経験者または利害関係人として意見を述べる人。