「地震」の検索結果

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コペトダグ山脈 コペトダグさんみゃく khrebet Kopetdag

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
トルクメニスタンとイランとの国境に連なる山脈。全長約 650km。並行したいくつかの山脈,高地から成り,石灰岩,砂岩,頁岩などで構成される。最高…

む‐ぼうび〔‐バウビ〕【無防備】

デジタル大辞泉
[名・形動]危険や災害に対する備えのないこと。また、そのさま。「無防備な敵の背後をつく」「大地震に対して無防備な(の)状態」

余震

小学館 和西辞典
réplica f.大地震のあと多くの余震があった|Tras el gran terremoto se produjeron muchas réplicas.

ひろむらていぼう【広村堤防】

国指定史跡ガイド
和歌山県有田郡広川町広にある堤防。ここは西に向かって開けた浅瀬の海湾で、記録に残る津波・高波などの甚大な被害は十数度に及んでいる。そのため…

サランタ‐コロネス(Saranta Kolones)

デジタル大辞泉
キプロス南西部の都市パフォスにある初期ビザンチン式の城塞の遺跡。7世紀に港の防備を目的として建造。13世紀に地震で倒壊した。

よしん‐かくりつ【余震確率】

デジタル大辞泉
余震の起こる度合い。気象庁が、大きな地震の後に余震が起こると判断したときに出す。パーセントで表す。平成10年(1998)から開始。

かしま‐なだ【鹿島灘】

精選版 日本国語大辞典
太平洋、茨城県鹿島浦の東方沖合の海域。海底を日本列島の外側地震帯が通過。夏は黒潮、冬は親潮が流れて潮境となり、好漁場を形成。

ゆ・る【揺る】

デジタル大辞泉
[動ラ五(四)]1 揺り動かす。ふるい動かす。ゆすぶる。「背広の肩を抑えて、前後に―・りながら」〈漱石・それから〉2 (「淘る」「汰る」とも書…

松沢 武雄 マツザワ タケオ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の地震学者 東京大学名誉教授;東京家政学院大学名誉教授。 生年明治32(1899)年5月18日 没年平成1(1989)年4月4日 出生地埼玉県 学歴〔…

かんたいへいよう 環太平洋

小学館 和伊中辞典 2版
◎環太平洋構想 環太平洋構想 かんたいへいようこうそう concetto(男) della cooperazione tra tutti i paeṣi dell'a̱rea dell'Oce̱an…

desnivelar /dezniveˈlax/

プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
[他]❶ (地面などに)高低差をつけるO terremoto desnivelou a rodovia.|地震で路面に段差が生じた.❷ …に格差をつける.

津波 つなみ

日本大百科全書(ニッポニカ)
おもに地震に伴う海底地形の急変によって発生し海洋を広く伝わる波。まれに海底火山の噴火、海岸付近の山崩れ、海洋上での核実験など、大規模で衝撃…

sciame

伊和中辞典 2版
[名](男)ミツバチの群れ, 群蜂(ぐんぽう);⸨比喩的⸩(動物, 人間の)大群, 大集団 ~ meteorico|〘天〙流星群 ~ sismico|群発地震. ◆a sciami|群…

cataclisma

伊和中辞典 2版
[名](男)[複 -i] 1 (地震, 洪水, 暴風雨などの)天変地異;大災害. [同]calamità 2 (社会的, 政治的)大変動. 3 地殻の激変.

霧多布 きりたっぷ

日本大百科全書(ニッポニカ)
北海道東部、釧路(くしろ)総合振興局管内の浜中町(はまなかちょう)の中心市街地、町役場所在地。係船に不便な北方の同町榊町(さかきまち)にかわり、1…

防災リテラシー ぼうさいりてらしー

日本大百科全書(ニッポニカ)
災害に遭遇したとき、目の前の状況に対して適切に行動し、想定外の事態から自分自身を救う能力のこと。防災と英語のリテラシーliteracyを組み合わせ…

いきじごく 生き地獄

小学館 和伊中辞典 2版
l'inferno(男) in terra;(苦しみ)le pene(女)[複]dell'inferno ¶彼らは地震で生き地獄を経験した.|Durante il terremoto per loro fu come un i…

シュードタキライト しゅーどたきらいと pseudotachylite pseudotachylyte

日本大百科全書(ニッポニカ)
断層に沿って急激なずれ(運動)が生じると、摩擦熱が発生して岩石の一部が溶融し、周辺の岩石中に脈として入り込む。これが冷却・固結したものをシ…

さん‐どく【惨毒】

デジタル大辞泉
[名・形動]1 むごたらしく傷つけること。むごたらしく苦しめること。また、そのさま。「地震は災害の尤―なる者なり」〈津田真道・明六雑誌一七〉…

かざん‐つなみ〔クワザン‐〕【火山津波】

デジタル大辞泉
火山活動に伴う津波。非地震性津波の一種で、火砕流や山体崩壊による土石流が水域になだれ込むことで生じる。事前の警報発令が困難。火山性津波。

たいしん‐しんだん【耐震診断】

デジタル大辞泉
建物の地震に対する安全性を評価すること。建築士などの専門家が壁の強さ・配置、接合部の状態、劣化の状況などを調査し、改修の要否を判定する。

こうぞうたいしん‐しひょう〔コウザウタイシンシヘウ〕【構造耐震指標】

デジタル大辞泉
建築物の耐震性能を示す指標。数値が高いほど耐震性が高く、0.6以上であれば大規模地震による倒壊・崩壊の危険性が低いとされる。Is値。

たて‐なみ【縦波】

デジタル大辞泉
1 船の前方あるいは後方から寄せる波。⇔横波。2 波の進行方向と同じ方向に媒質が振動するような波。音波や地震のP波など。疎密波。⇔横波。

ユーイング James Alfred Ewing 生没年:1855-1935

改訂新版 世界大百科事典
イギリスの工学者,物理学者。スコットランドのダンディーに牧師の子として生まれる。1871年エジンバラ大学の給費生となり,W.トムソンのもとで大西…

関東大震災 かんとうだいしんさい

山川 日本史小辞典 改訂新版
1923年(大正12)9月1日午前11時58分,関東地方南部を襲った相模湾北西部を震源地とするマグニチュード7.9の大地震。死者9万9331人,行方不明者4万3476…

ба́лл

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[男1]〔mark, point〕①(風・地震などの)等級;風力,震度ве́тер в пя́ть //ба́ллов|風力5землетрясе́ние си́лой (в) четы́ре //ба́лла|震…

ぎじ‐たいけん【疑似体験】

デジタル大辞泉
[名](スル)現実に似せた状況に身を置き、現実に起こるであろう感覚を体験すること。「地震を疑似体験する」「疑似体験ソフトウエア」

えい‐りょく【営力】

デジタル大辞泉
地質学的現象を起こす自然の力。風化・浸食・堆積たいせき作用などの外的営力と、火成作用・変成作用・地震などの内的営力とがある。

チキソトロピー thixotropy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
揺変性ともいう。振盪 (しんとう) ,攪拌など単なる機械的刺激によって,可逆的にゾルからゲル,ゲルからゾルに転移する現象。一応固化しているゲル…

防災地図 ぼうさいちず disaster prevention map

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
地震など自然災害に備えるために作成された地図。防災地図(防災マップ)とハザードマップ(災害地図,災害予測図,危険範囲図)という名称がよく使…

皆神山 みなかみやま

日本大百科全書(ニッポニカ)
長野市南東部、松代(まつしろ)地区にある山。標高659メートル。千曲(ちくま)川の沖積平地からの比高約250メートルで、孤立してそびえている。截頭円…

志田 順 シダ トシ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の地球物理学者 京都帝大教授。 生年明治9年5月28日(1876年) 没年昭和11(1936)年7月19日 出生地千葉県印旛郡佐倉 学歴〔年〕東京帝大…

東日本大震災【ひがしにほんだいしんさい】

百科事典マイペディア
2011年3月11日,東北地方太平洋沖で起こった巨大地震とそれにともなう大津波によって引き起こされた,戦後日本最悪とされる震災。同日14時46分頃,…

かつどう‐ほうかい〔クワツドウホウクワイ〕【滑動崩壊】

デジタル大辞泉
谷や斜面に土を盛って造成した大規模な宅地などで、地震や集中豪雨がきっかけとなって、造成した盛土の全体が広範囲に崩落する現象。

崩壊 ほうかい

プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
desabamento;desmoronamento証券市場の崩壊|quebra da bolsa de valoresそのビルは地震で崩壊した|Esse prédio desabou com o terremoto.

ひとひ‐まぜ【一日交】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ひといまぜ」の時代も ) =ひとひおき(一日置)[初出の実例]「地震、〈略〉一日まぜ、二三日に一度など」(出典:方丈記(1212))

がれき 瓦礫

小学館 和伊中辞典 2版
mace̱rie(女)[複] ¶地震で街は瓦礫の山と化した.|Dopo il terremoto la città era ridotta a un ammasso di mace̱rie.

一週間

小学館 和西辞典
una semana1週間雨が続いた|Siguió lloviendo durante toda la semana.地震から1週間が過ぎた|Ha pasado una semana desde el terremoto.

益城(町) ましき

日本大百科全書(ニッポニカ)
熊本県中部、上益城郡にある町。1954年(昭和29)木山町と飯野(いいの)、広安(ひろやす)、津森、福田の4村が合併して誕生。町域のほぼ中央を北東から…

ひんぱつ 頻発

小学館 和伊中辞典 2版
◇頻発する 頻発する ひんぱつする succe̱dere(自)[es][avvenire(自)[es]accadere(自)[es]] frequentemente [spesso] ¶地震が頻発する…

ぶへん‐しゃ【武辺者】

デジタル大辞泉
1 武道に関係する人。また、武勇のある人。ぶへんもの。「―も地震の時の手柄なし」〈広原海〉2 一郡一城を領するほどの侍大将。〈甲陽軍鑑〉

おおもり‐こうしき〔おほもり‐〕【大森公式】

デジタル大辞泉
初期微動の継続時間(S波とP波の到達時間差)をもとに震源までの距離を求める公式。明治32年(1899)に地震学者大森房吉が提唱した。

ノーロスノープロフィットの原則

損害保険用語集
自賠責保険や地震保険の保険料率は、利潤や不足が生じないように算出されており、これを一般に、「ノーロス・ノープロフィットの原則」といいます。

金浦町郷土史資料このうらまちきようどししりよう

日本歴史地名大系
五冊 金浦町郷土史資料調査委員会編 昭和三〇―三一年刊 「出羽国風土略記」抜粋、「金浦年代記」、象潟地震関係記録、漁業関係記録など。

きき‐かんり(‥クヮンリ)【危機管理】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大地震などの自然災害や不測の事態に備えて、迅速・的確に対処できるような対策を講じておく諸政策。② =リスクマネージメント

海底地すべり かいていじすべり

日本大百科全書(ニッポニカ)
海底斜面上の堆積(たいせき)物が急激にすべり落ちる現象。原因はいろいろあるが、地震を引き金とすることが多い。1923年(大正12)の関東大地震の際…

表面波 (ひょうめんは) surface wave

改訂新版 世界大百科事典
波動の性質は,基本的には無限に広がる媒質中を伝わる波と考えて理論的にも説明されるが,媒質の表面や別の媒質との境界面の付近では,特殊な性質の…

津波

海の事典
地震による海底の隆起・陥没によっておこされた波を津波という。急速な海底面の変動は、海表面にその形状と同じ形の変位を起こし、これが長波として…

ことう‐ぶんじろう〔‐ブンジラウ〕【小藤文次郎】

デジタル大辞泉
[1856~1935]地質学者。島根の生まれ。東京帝大教授。ドイツに留学。日本岩石学・火山学・地震地質学・東亜地質学の分野で開拓者となった。

みぜに 身銭

小学館 和伊中辞典 2版
il pro̱prio denaro(男) ¶彼らは身銭を切って地震の被災者を助けた.|Hanno aiutato i terremotati pagando di tasca pro̱pria.

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