多布原村とうばるむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:築上郡大平村多布原村「宇佐大鏡」に宇佐宮領の散在常見名田のうちに上毛(こうげ)郡「多布原畠地五十町」がみえる。当村はこれを継承し、…
田原村たばるむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市田原村[現]竹田市飛田川(ひだがわ)稲葉(いなば)川流域、山手(やまて)村の対岸にある。直入(なおいり)郷田原名の遺称地。正…
鶴原村つるばるむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市鶴原村[現]竹田市君(きみ)ヶ園(その)玉来(たまらい)川中流湾曲部の南岸にある。正保・元禄・天保の各郷帳にみえず、栃瀬(と…
田原村たばるむら
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:薩摩郡宮之城町田原村[現]宮之城町田原広瀬(ひろせ)村の西、穴(あな)川(金山川)の流域にある。永享四年(一四三二)二月二二日の…
柏原村かしわばるむら
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:薩摩郡鶴田町柏原村[現]鶴田町柏原神子(こうし)村の南西、蛇行しながらほぼ南へ流れる川内(せんだい)川西岸にある。南部で同川に南…
宮原村みやばるむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:宇佐郡院内町宮原村[現]院内町宮原恵良(えら)川の支流院内川中流域に沿って続く谷間の山間部に位置し、東は景平(かげひら)村、西は大…
下原村しもばるむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:東国東郡安岐町下原村[現]安岐町下原東は伊予灘に面し、北は糸原(いとはる)村(現武蔵町)、西は馬場(ばば)村、南は荒木(あらき)川…
白羊朝 (はくようちょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →アク・コユンル朝
メガメタグロス
- デジタル大辞泉プラス
- ゲームソフト、アニメの「ポケットモンスター」シリーズに登場するキャラクター。てつあしポケモン、「はがね・エスパー」タイプ、高さ2.5m、重さ942…
塗 常用漢字 13画
- 普及版 字通
- [字音] ト[字訓] ぬる・どろ・みち[説文解字] [字形] 形声声符は(と)。は塗の初文。〔孟子、公孫丑上〕「塗に坐す」の〔注〕に「混なり」とあり、〔…
アクティブタグ
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 電池を内蔵し、自ら電波を発信する無線ICタグのこと。電池を内蔵しているため、数十m程度の距離からでもデータを送受信できる。ただし、「電池が切れ…
Acrobat
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- アドビシステムズが販売している、PDFファイルを作成、表示するソフトウェア。文書をPDFファイルとして保存すると、異なるOSの環境でも書式などの体…
アクティブ運用
- 投資信託の用語集
- 投資信託の信託財産を運用するに当たって、あらかじめ決められた指数を上回る運用成果をめざす運用スタイルのこと。ファンドマネジャーが積極的・戦…
アクティブシニア あくてぃぶしにあ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 自分なりの価値観をもち、定年退職後にも、趣味やさまざまな活動に意欲的な、元気なシニア層。とくに、2007年(平成19)以降に定年を迎えた団塊の世…
うち‐あく・ぶ【打欠伸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 バ四段活用 〙 ( 「うち」は接頭語 ) あくびする。[初出の実例]「長やかにうちあくびて」(出典:枕草子(10C終)七四)
あな【穴】 が 開((あ))く
- 精選版 日本国語大辞典
- 欠損した状態になる。あるはずの物、事、いるはずの人、予定していたことなどがない状態になるために空白状態が生ずる。[初出の実例]「去年は千両の…
アクアビット あくあびっと aquavit
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- デンマーク、ノルウェー、スウェーデンなどスカンジナビア諸国でつくられるアルコール分40~45%のスピリッツ。この名前はラテン語のaqua vitae(生…
悪銭 あくぜに
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →鐚銭
悪態祭 あくたいまつり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 集まった群衆が互いに悪口を言い合うことが特徴の祭礼。悪口(あっこう)祭、悪たれ祭、喧嘩(けんか)祭などともいう。相手を言い負かせば幸運を得ると…
芥川也寸志 あくたがわやすし (1925―1989)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 作曲家。東京都生まれ。芥川龍之介の三男、兄は俳優の芥川比呂志(ひろし)。1943年(昭和18)東京音楽学校(現、東京芸術大学)本科作曲部に入学。翌1…
アクティウムの海戦 あくてぃうむのかいせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代ローマ時代の決戦の一つ。アクティウムActiumはギリシア北西部のアンブラキア湾頭の岬。カエサル没(前44)後のローマの覇権争いのなかで、アン…
悪性黒子 あくせいほくろ lentigo maligna
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 老人の顔面にまれに生じる黒色の,ほとんど盛上がらない斑 (はん) 。一部色調の薄い部分や赤色を呈するところがあり,周辺は不規則に入組んでいるが…
じゃあくせいしょ【邪悪聖書】
- 改訂新版 世界大百科事典
悪性リンパ腫 あくせいリンパしゅ malignant lymphoma
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- リンパ節の腫脹をおもな症状とする腫瘍性疾患の総称。リンパ球 (免疫に関係する白血球) にTとBの2種類あることが発見されるなど,免疫細胞学の発達に…
芥川比呂志 あくたがわひろし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1920.3.30. 東京[没]1981.10.28. 東京俳優,演出家。芥川龍之介の長男で,作曲家也寸志は弟。慶應義塾大学仏文科卒業。加藤道夫とつくっていた「…
あくしょん【ACTION】
- 改訂新版 世界大百科事典
あくたー【アクター】
- 改訂新版 世界大百科事典
あくたむし【阿久多牟之】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょうあく‐はん【凶悪犯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 残忍でむごい罪を犯すこと。また、その人。[初出の実例]「勿論凶悪犯は許されないというのだが」(出典:真空地帯(1952)〈野間宏〉五)
かため【片目】 が 明((あ))く
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 文字を少しは読むことができる。少しばかり文字がわかる。[初出の実例]「『ただ読めかし』と言ふ。『いかでか。かためもあきつかうまつらでは』と…
だいあく‐そう【大悪僧】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 たいへんな悪事をはたらく僧侶。極悪の僧。また、大のあらくれ僧。[初出の実例]「興福寺の西金堂衆、観音房、勢至房とてきこえたる大悪僧…
ほの‐あ・く【仄開】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙 すこし開ける。[初出の実例]「かたはしほのあけて見るに」(出典:増鏡(1368‐76頃)一)
お‐あくきり【御灰切】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 ) タバコの灰や吸い殻を入れるものをいう女房詞。〔公家言葉集存(1944)〕
あく‐が・れる【憧・憬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]あくが・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 ( 「かる」は離る。中世頃から「あこがれる」と併用 ) 本来あるは…
あくしょ‐ばなし【悪所話】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遊女や揚げ屋、また、遊蕩などの話。あくしょうばなし。[初出の実例]「とし月此かたの悪所咄(アクショハナ)し、気さんじなる人のつき合(…
あくしょう‐がね(アクシャウ‥)【悪性金】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =あくしょがね(悪所金)[初出の実例]「あいつが此前親だんなの悪性がねを、十四くはんめよこ取して」(出典:浄瑠璃・淀鯉出世滝徳(170…
あく‐しょう(‥シャウ)【悪障】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 さまたげになるもの。仏道を修行する者や、精神の安定を得ようとしたり、心の迷いをぬぐい去ろうとする者を邪魔するもの。[初出の実例]「…
あく‐ぞく【悪俗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 世間の好ましくない習わしや、しきたり。悪習。⇔美俗。[初出の実例]「紂がときの悪俗を変じて、よくないたに近いぞ」(出典:古活字本毛…
あくねん‐ほっき【悪念発起】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 悪念を捨てて、善の心をおこすこと。[初出の実例]「我もけさより船手に廻り、計略の裏をかいたれば、最早悪念発起(ホッキ)せよと」(出典…
あく‐の‐うら【飽の浦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 長崎市の地名。長崎港の西岸にあり、江戸幕府創建の工場をうけつぎ、造船所がある。
らち【埒】 が=明((あ))く[=明((あ))ける]
- 精選版 日本国語大辞典
- 物事がはかどる。てきぱきと事がはこぶ。きまりがつく。かたづく。埒が干る。[初出の実例]「Rachino(ラチノ) aita(アイタ) ヒト〈訳〉率直で、すぐ道…
悪源太 あくげんた
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治32.9(東京・明治座)
悪逆非道
- 四字熟語を知る辞典
- はなはだしい罪悪を行い、人情や常識をはずれること。また、その様子。 [活用] ―な・―の・―だ。 [使用例] 犬は事の善悪にも弁えなく、悪逆非道の飼い…
悪弊
- 小学館 和西辞典
- mala costumbre f.
【赭堊】しやあく
- 普及版 字通
- 赤土と白土。建物に塗り飾る。丹堊。〔韓非子、用人〕夫(そ)れ人、隙(げきけつ)を塞がずして力を赭堊に勞するときは、暴雨疾風に必ず壞(やぶ)る。字…
【頑悪】がん(ぐわん)あく
- 普及版 字通
- かたくなで悪人。宋・岳飛〔新淦寺の壁に題す〕詩 雄氣堂堂、斗牛を貫く 誓つて直を將(もつ)て君讐に報いん 頑惡を斬除して、車駕をさんことを …
【救悪】きゆうあく
- 普及版 字通
- ただす。字通「救」の項目を見る。
【堊室】あくしつ
- 普及版 字通
- 白壁の室。服喪する室。〔礼記、雑記下〕三年の喪、~廬(ろ)・堊室の中には、人と坐せず。堊室の中に在るときは、時に母に見(まみ)ゆるに非ざれば、…
【悪疾】あくしつ
- 普及版 字通
- 悪性の病気。不治の病。〔大戴礼、本命〕女に五不取り。~世惡疾るは取(めと)らず。字通「悪」の項目を見る。
【握月】あくげつ
- 普及版 字通
- 月をみる。字通「握」の項目を見る。