アルカイダ(Al Qaeda)
- デジタル大辞泉
- 《基地・基盤などの意。「アルカイーダ」「アルカエダ」とも》中東を中心に活動するイスラム原理主義テロ組織。1979年のアフガン侵攻で、ソ連に抗戦…
international assistance
- 英和 用語・用例辞典
- 国際支援 国際社会の支援 国際協力 国際貢献international assistanceの用例The Tokyo Declaration adopted at the donor conference includes the e…
カラーテ・ギルザーイ Qalāt-i-Ghilzais
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カラート Qalātともいう。アフガニスタン中央南部,ザーボル州の州都。カブールからカンダハール間の幹線道路沿線にあり,カンダハールから 136kmの…
アフガニスタン総選挙
- 知恵蔵
- 新生アフガニスタンの政治枠組みを形作る仕上げとして2005年9月、実施された総選挙。旧ソ連の侵攻や内戦による混乱が長らく続き、総選挙は王制時代の…
アブドゥル・ラフマーン あぶどぅるらふまーん ‘Abdul Ramān (1844―1901)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフガニスタンのバーラクザイ朝(1819~1946)の第5代王(アミール)。創始者ドースト・ムハンマドの孫。叔父で第2代アミールのシェール・アリー、…
メス・アイナク遺跡
- 共同通信ニュース用語解説
- アフガニスタン中部ロガール州の標高2千メートル超の丘陵地にある都市遺跡。1960年代にアフガン当局の調査で存在が確認され、本格的に発掘されない…
カイバー峠 かいばーとうげ Khyber Pass
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- パキスタンとアフガニスタンの国境に位置し、サフド・コー山脈を越えて、パキスタンのペシャワルとアフガニスタンのカブールを結ぶ峠。カイバル峠、…
ロヒラ族 ロヒラぞく Rohilla
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ルヘラ族ともいう。 18世紀に北インドのヒマラヤ山麓一帯の肥沃なロヒルカンド地域を支配したアフガン系の民族。ロヒラ戦争 (1774) に完敗してアワド…
ミール・ワイス・ハーン Mīr Wais Khān
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]1715アフガニスタンのカンダハールの支配者。ホタキ・ギルザーイー族の族長で,サファビー朝の治下にあったカンダハールの町で,部族の長と…
ハイバル峠(ハイバルとうげ) Khaybar[ペルシア],Khyber[英]
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- カイバル峠ともいう。パキスタン北西端の峠。パキスタンのペシャーワルとアフガニスタンのカーブルを結ぶ交通・戦略上の要衝。第2次アフガン戦争で18…
バーラクザーイー朝 バーラクザーイーちょう Bārakzāī; Bārakzā'ī
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アフガニスタンの王朝 (1826~1973) 。創立者のドースト・ムハンマドが前王朝のドゥラーニー朝の宰相の家柄と定められたバーラクザーイー族の出身の…
ボラン峠 ボランとうげ Bolān Pass
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- パキスタン南西部,バルチスターン州,カラート県にあり,中央ブラフイ山脈を越える峠。クウェッタの南東約 40kmにあり,スックルへいたる鉄道,道路…
ラームプル Rāmpur
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド北部,ウッタルプラデーシュ州中西部の都市。ラームプル県の行政庁所在地。バレーリー北西約 65km,コシ川に面する。 18世紀初期からアフガン…
ローディー朝 (ローディーちょう) Lodī
- 改訂新版 世界大百科事典
- 北インドのデリー・サルタナット第5番目の王朝。1451-1526年。他の王朝がトルコ系であるのに対して,この王朝はアフガン系である。バフルール・ロー…
ジャララバード じゃららばーど Jalālābād
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフガニスタン東部、ナンガルハル州の州都。カイバー峠の西方クナル川とカブール川の合流点に位置する。人口15万4200(2001推計)。首都カブールと…
アフガニスタン支援
- 共同通信ニュース用語解説
- 2001年の米中枢同時テロを受けた米軍の攻撃で旧タリバン政権が崩壊した後、アフガニスタンは国家予算の大半を国際社会の支援に依存してきた。アフガ…
バレーリー(Bareilly)
- デジタル大辞泉
- インド北部、ウッタルプラデシュ州の都市。デリーの東約220キロメートル、ガンジス川の支流ラムガンガ川沿いに位置する。16世紀にムガル帝国により建…
イラン‐ごは【イラン語派】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 インド‐ヨーロッパ語族に属する諸言語で、インド‐アーリア諸語とともにインド‐イラン語派を構成する。最古層はゾロアスター教の聖典アベ…
アフガニスタン(Afghanistan)
- デジタル大辞泉
- アジア南西部の内陸国。アフガニスタン‐イスラム共和国。首都カブール。住民は主にシーア派イスラム教徒。砂漠と高山が多く、農業・牧畜が主産業。19…
ハーン ガッファル Khān Abdul Ghaffār Khān Abdul Gaffār
- 20世紀西洋人名事典
- 1890 - ? パキスタンの政治家,政治指導者。 ペシャワル県ウトマンザイ生まれ。 パシュトゥーン人(アフガン系)の部族長の家に生まれた。第一次世界…
パーニーパット Pānīpat
- 旺文社世界史事典 三訂版
- インドのデリー北方にある古戦場(1)1526年バーブルがロディー朝の大軍を破ってムガル帝国を建設した,(2)1556年にアクバルがデリーを占領したヘーム…
donor [donors] conference
- 英和 用語・用例辞典
- 支援国会議donor [donors] conferenceの用例In order to discuss assistance for Afghanistan, about 80 countries and international organizations…
パーニーパットの戦い パーニーパットのたたかい Battle of Pānīpat
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド,デリー北方約 80kmのパーニーパットで,1526年4月 21日,56年 11月5日,および 1761年1月 14日の3次にわたって行われた戦い。第1次は,バー…
ロヒラ戦争 ロヒラせんそう Rohilla War
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1774年インドのロヒルカンドにイギリス=アワド連合軍 (→アワド王国 ) が侵入し,ロヒラ族を破った戦争。ヒマラヤ山麓,ガンジス川上流の肥沃なこの…
anew
- 英和 用語・用例辞典
- (副)再び もう一度 新たに 新規に 改めて 別の方法でanewの関連語句begin one’s life anew人生をやり直すbegin one’s work anew新たに仕事を始めるed…
アフガンハウンド あふがんはうんど Afghan hound
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 哺乳(ほにゅう)綱食肉目イヌ科の動物。家畜であるイヌの1品種で、長足の大形獣猟犬である。原産地はアフガニスタンであるが、山岳地帯に産するものと…
バーミヤーン Bāmiyān
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- アフガニスタン,ヒンドゥークシュ山中にある仏教石窟。断崖に約1000の石窟と高さ55mと38mの2大立仏,3坐仏が開鑿(かいさく)された。石窟,仏龕(ぶつ…
ハッダ Hadda
- 改訂新版 世界大百科事典
- アフガニスタン東部,ジャララバード南方約8kmにあり,2~7世紀のナガラハル国(那掲羅曷国,那竭国)の町醯羅(けいら)城のあったところ。その歴史…
デリー−スルタン王朝 デリー−スルタンおうちょう
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1206〜152613世紀初めから約300年間,デリーを中心に交代した5つのイスラーム王朝奴隷王朝(1206〜90)・ハルジー朝(1290〜1320)・トゥグルク朝(…
アシュラフ ガニ Ashraf Ghani
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書政治家,人類学者 アフガニスタン大統領国籍アフガニスタン生年月日1949年5月19日出生地ロガール州本名Ghani Ahmadzai,Ashraf学歴ベイルー…
アフシャール朝 あふしゃーるちょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- トルコ系のアフシャールAfshâr人のナーディル・シャーが建てたイランの王朝(1736~1795)。彼はイランをアフガン人、オスマン・トルコ、ロシアの侵…
relief agency
- 英和 用語・用例辞典
- 援助機関relief agencyの用例Protesters ransacked U.N. compounds and relief agency offices in a western Afghan city.アフガン西部の都市で、抗…
いんどあふがんじんしゅ【インド・アフガン人種】
- 改訂新版 世界大百科事典
アラゴン
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Aragon ) スペイン北東部の地方。一〇三五年、アラゴン王国がサラゴサを首都として独立。一五一六年スペイン王国に編入された。
メークティラ めーくてぃら Meiktila
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ミャンマー(ビルマ)中部、マンダレー管区中部の都市。人口15万7900(2003推計)。ペグー山脈北東台地のメークティラ湖南岸に位置する。同湖はパガ…
さんシー‐せいさく【三C政策】
- 精選版 日本国語大辞典
- イギリスの帝国主義政策の一つ。一九世紀後半、イギリスはインドのカルカッタ(Calcutta 現コルカタ)、エジプトのカイロ(Cairo)、南アフリカのケ…
カスティーリャ(Castilla)
- デジタル大辞泉
- スペイン中央部の地方。10世紀半ばに王国が建てられ、イスラム教勢力に対する失地回復戦の中心地となった。1479年、アラゴン王国と合邦してスペイン…
アフガニスタン あふがにすたん Afghānistān
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- パキスタン、イラン、中国、タジキスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタンに囲まれた西南アジアの内陸国。アフガニスタンとは「アフガン人の地」…
ナーディル・シャー Nādir Shāh 生没年:1688-1747
- 改訂新版 世界大百科事典
- イランのアフシャール朝の始祖。在位1736-47年。トルコ系アフシャール族の出身。アフガン族,オスマン・トルコ軍をイランから駆逐し,勇名をはせる。…
ISホラサン州
- 共同通信ニュース用語解説
- アフガニスタンに拠点を置く過激派組織「イスラム国」(IS)系勢力。2015年、パキスタンの過激派幹部がISに忠誠を誓い設立した。アフガンやパキスタン…
カスティリャ王国【カスティリャおうこく】
- 百科事典マイペディア
- 中世,イベリア半島の王国。10世紀前半フェルナン・ゴンサレスが統一を進め,1037年フェルナンド1世の下に建国,レオン王国を併合した。ウマイヤ朝…
Tras・tá・ma・ra, [tras.tá.ma.ra]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] トラスタマラ家:スペインのカスティーリャ・レオン王国の王家(1369-1504)およびアラゴン王国の王家(1412-1516).
あふがんとるきすたん【アフガン・トルキスタン】
- 改訂新版 世界大百科事典
Bac・tri・a /bǽktriə/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]バクトリア(◇アジア西部,今のアフガニスタンにあった古王国).Báctrian[形][名]
ティラー Tīrāh
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- パキスタン北部,カイバル・パクトゥンクワ州中西部の山岳地帯。コハトの北西,アフガニスタンとの国境地帯に位置し,カイバー峠とカンキ川渓谷の間…
ナーシル・ウッディーン Nāṣir al-Dīn Shāh
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1831.7.17. テヘラン[没]1896.5.1. テヘランイラン,カージャール朝第4代の王 (在位 1848~96) 。父ムハンマド・シャーの没後,若くして即位。宰…
アムローア Amroha
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド北部,ウッタルプラデーシュ州北西部の町。モラーダーバード西北西約 30kmに位置。手織木綿工業,製糖,製陶業が行われ,米,コムギ,サトウキ…
ハウンド hound
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イヌの品種で,狩猟犬。遠方の動物を鋭い視覚で発見し,高速力で追走して捕える視覚型と,動物の通った跡に残されたかすかな臭いを嗅ぎ,追跡して捕…
バーライチ Bahraich
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド北部,ウッタルプラデーシュ州中北部の都市。ラクノー北東約 110km,ネパールとの国境から 40kmに位置。ネパールとの交易の地で,農産物,砂糖…
シャージャハーンプル Shāhjahānpur
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド北部,ウッタルプラデーシュ州中部の都市。シャージャハーンプル県の行政庁所在地。ラクノー北西約 160km,デオハ川左岸に位置。 1647年,シャ…