東密【とうみつ】
- 百科事典マイペディア
- 広くは真言宗の密教。台密(たいみつ)に対。空海が東寺を根本道場として以来,この名は東寺の密教の略称として使用された。空海から真雅,真然,源仁…
ひがし‐く【東区】[岡山市]
- デジタル大辞泉
- ⇒東
あずまえいかん【東栄冠】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 島根の日本酒。蔵元の「東屋酒造」は明治元年(1868)創業。現在は廃業。蔵は益田市高津町にあった。
あずまにしき【東錦】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 栃木の日本酒。大吟醸酒「極」のほか、純米酒、本醸造酒などがある。全体的に味わいは辛口。原料米は山田錦、美山錦など。蔵元の「外池荘五郎商店」…
東コート【あずまコート】
- 百科事典マイペディア
- 女性の和服用長コート。1886年に,東京日本橋の白木屋呉服店が売り出した。幅の狭い道行衿(えり)やへちま衿がつき,布地はカシミア,セル,ビロード…
紅東
- デジタル大辞泉プラス
- 関東地方で生産されるサツマイモ。皮は濃赤紫色で、薄黄色の肉は加熱すると黄色味が増す。ほくほくとした食感で甘みがある。農林水産省農業研究セン…
東コート (あずまコート)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1886年,東京日本橋の白木屋呉服店が売り出した女性の和装用防寒,防雨コート。足首までの長さで,へちま衿,道行衿,被布衿などがある。表地には毛…
東百官 (あずまひゃっかん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 令制の官名に擬して用いた名の総称。中世,近世の武家社会では,官職にちなんだ名を通称とすることが行われた。むろんこの時代は,すでに令制の官職…
但東 (たんとう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →豊岡[市]
東松山[市] (ひがしまつやま)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 埼玉県中央部にある比企地方の中心都市。1954年松山町と大岡村など3村が合体,市制。人口9万0099(2010)。北部および南西部は比企丘陵に続く丘陵地…
ひがしべんがる【東ベンガル】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひがしりびえら【東リビエラ】
- 改訂新版 世界大百科事典
あずまくだり【東下り】
- 改訂新版 世界大百科事典
あずまれざー【東レザー】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうえいざん【東叡山】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうし【東市】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうす【東司】
- 改訂新版 世界大百科事典
れいとう【嶺東】
- 改訂新版 世界大百科事典
やまとのあや【東漢】
- 改訂新版 世界大百科事典
東龍太郎 あずまりょうたろう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1893.1.16. 大阪[没]1983.5.26. 東京医学博士,政治家。 1917年東京大学医学部卒業。 1934年同大教授。 1946年教授兼任で厚生省医務局長を務め,…
あずま‐え(あづまヱ)【東絵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =あずまにしきえ(東錦絵)
あずま‐なまり(あづま‥)【東訛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 東国のなまり。あずまごえ。[初出の実例]「鶯の東訛りも春辺哉」(出典:俳諧・文化句帖‐四年(1807)一月)
あずま‐ひと(あづま‥)【東人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「あずまびと」とも ) 東国地方の人。いなか者の意を含んだ言い方としても用いる。あずまつ。あずまと。あずまうど。あずまもの。[初出…
あずま‐まい(あづままひ)【東舞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =あずまあそび(東遊)[初出の実例]「近衛壮歯者廿人、東舞」(出典:日本三代実録‐貞観三年(861)三月一四日)
東問答 あずまもんどう
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演宝永1.1(大坂・片岡座)
お‐ひがし【御東】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「お」は接頭語 ) 東本願寺、または、東本願寺を本山とする大谷派のこと。⇔御西。[初出の実例]「御東様へみんな上げる気」(出典:雑俳・俳諧觿‐二…
とう‐えいざん【東叡山】
- 精選版 日本国語大辞典
- 東京都台東区上野桜木にある天台宗の寺、寛永寺の山号。
とう‐ぎ【東魏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国の南北朝時代、北朝の北魏が分裂して鄴を都に建てた国(五三四‐五五〇)。
とう‐くん【東君】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 日。太陽。日輪。また、日の神。〔史記‐封禅書〕② 春。また、春の神。[初出の実例]「たとへば東君の春にあふがごとし」(出典:正法眼蔵…
とうこ【東胡】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「胡」は中国で辺境の異民族に対する蔑称 ) 東方の異民族。特に、春秋時代から東蒙古に現われた狩猟遊牧民をいう。のち匈奴に支配され…
とう‐じょう(‥ジャウ)【東浄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =とうちん(東浄)
とうしょく【東寔】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸初期の臨済宗の僧。勅諡は大円宝鑑国師。聖沢寺庸山の法を嗣ぎ、故郷美濃国(岐阜県)の正伝寺・大仙寺を再興し、のち勅命によって妙心寺に住す…
とう‐てい【東帝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 春の神。東君。青帝。〔戴昺‐初冬梅放詩〕② 東方の帝。〔漢書‐呉王濞伝〕
ひがし‐インド【東インド】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] インド・インドシナ半島・マライ諸島などを含む東南アジア一帯のかつての呼称。近世、インド亜大陸から東側の地域を総称。[ 二 ] 旧オランダ…
ひがし‐パキスタン【東パキスタン】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( パキスタンはPakistan ) バングラデシュ人民共和国が、一九七一年パキスタンイスラム共和国から独立する以前の呼称。
ひがし‐より【東寄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 東の方に寄っていること。また、その場所や物。[初出の実例]「北地を東よりに行ぞ」(出典:史記抄(1477)一五)
【東壑】とうがく
- 普及版 字通
- 東の谷。字通「東」の項目を見る。
【東施】とうし
- 普及版 字通
- 醜女。西施に対していう。字通「東」の項目を見る。
【東丁】とうてい
- 普及版 字通
- 滴の垂れる音。字通「東」の項目を見る。
【東頭】とうとう
- 普及版 字通
- 東の端。字通「東」の項目を見る。
ma-hígashi, まひがし, 真東
- 現代日葡辞典
- A dire(c)ção exacta de [Mesmo] leste. [A/反]Ma-níshí. ⇒ma2 2.
まひがし 真東
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶ここから真東にある森|una foresta pro̱prio a est di qui̱
東神社ひがしじんじや
- 日本歴史地名大系
- 北海道:空知支庁岩見沢市岩見沢村東神社[現]岩見沢市東町岩見沢市街の北東部にある。祭神は徳川家康、池田藩公(鳥取藩主池田氏)、大国主命。鎮…
東持寺とうじじ
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:結城市上山川村東持寺[現]結城市上山川字我里内(がりうち)に所在。諏訪山と号し、曹洞宗。本尊十一面観音。かつては諏訪(すわ)神社の…
守屋 東 (もりや あずま)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1884年7月7日明治時代-昭和時代の社会事業家1975年没
東 幹久 (あずま みきひさ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1969年8月12日平成時代の俳優
東 恵美子 (あずま えみこ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1924年10月19日昭和時代;平成時代の女優(青年座)
但東 たんとう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 兵庫県北東部、出石郡(いずしぐん)にあった旧町名(但東町(ちょう))。現在は豊岡(とよおか)市の東端部を占める一地区。但馬(たじま)国の東端に位置…
東ルメリア ひがしるめりあ Eastern Rumelia
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1878年3月のサン・ステファノ条約で成立した大ブルガリアが、同年9月のベルリン条約で3分割されて生まれたオスマン帝国の自治州。現在のブルガリアの…
東下り あずまくだり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 京都から東国方面へ下向(げこう)すること。海道下りともいう。「東国」の具体的範囲は時代によって異なり、広くは近江(おうみ)国の逢坂(おうさか)山…