溶体化処理 ようたいかしょり solution treatment
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 化合物となっている合金元素を原子の状態で溶け込ませるための熱処理。銅はアルミニウム中に常温では 0.3%程度しか固溶しないが,584℃では 5.7%固溶…
酒屋(酒を醸造、売買する商店) さかや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 酒を醸造、売買する商店。5世紀に中国から新技術を導入し、政府や社寺や民間で酒の自家醸造したのが始まり。商品としての酒の生産は13世紀のことであ…
おう【枉】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [音]オウ(ワウ)(呉)(漢) [訓]まがる まげる1 道理をむりにまげる。「枉法」2 寄り道をする。「枉駕おうが」3 無実の罪。「冤枉えんお…
じんしんとりひき‐ぎていしょ【人身取引議定書】
- デジタル大辞泉
- 《「国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約を補足する人(特に女性及び児童)の取引を防止し、抑止し及び処罰するための議定書」の略称》国際…
地頭代 (じとうだい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 地頭の代官。地頭職を有した御家人の所領は諸国に散布し,かつ1人の御家人が数ヵ所の地頭職に補任されることが多かったので,その職務遂行にあたって…
なき【亡】 ものにする
- 精選版 日本国語大辞典
- ① この世に存命しないものにする。死なす。殺す。[初出の実例]「鶴喜代をなき物にせんと日比の計略」(出典:浄瑠璃・伽羅先代萩(1785)一)② ⇒ない(…
雪の降る町を
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の歌の題名。作詞:内村直也、作曲:中田喜直。1951年発表。
己おのれに如しかざる者ものを友ともとする勿なかれ
- デジタル大辞泉
- 《「論語」学而から》善を求め道を修め、みずからを向上させるためには、自分より劣る者と交わってはならない。
つる【鶴】 の 粟((あわ))を拾((ひろ))う如((ごと))し
- 精選版 日本国語大辞典
- きわめて少量ずつであることのたとえ。鶴の粟。〔俳諧・毛吹草(1638)〕
鍋島直彬 (なべしま-なおよし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1844*-1915 幕末-大正時代の大名,華族。天保(てんぽう)14年12月11日生まれ。鍋島直永(なおなが)の長男。嘉永(かえい)元年肥前鹿島(かしま)藩(佐賀…
マリオン・ジマー ブラッドリー Marion Zimmer Bradley
- 20世紀西洋人名事典
- 1930 - 米国の作家。 長大な「ダーコヴァー」シリーズの著者として知られるSF作家で、銀河政府の代理人と惑星ダーコヴァーの住民との闘争を描き、…
かいつけだいりてん【買付代理店】
- 改訂新版 世界大百科事典
代理ミュンヒハウゼン症候群
- 知恵蔵mini
- 親が子どもの身体をわざと傷つけたり、病気になるよう仕組んだりしたうえで、健気に看病する親を演じて周囲の同情や注目を集めようとする精神疾患。…
仕立屋 したてや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 衣服の裁ち縫い、縫直(ぬいなお)し、継ぎはぎなどの修理をする職人。仕立物師、仕立物屋ともいった。15世紀後半、京都では尼僧や公家(くげ)の子女が…
けいせつ【蛍雪】 の 功((こう))を=積((つ))む[=入((い))る]
- 精選版 日本国語大辞典
- 苦学して、知識や経験を豊かにする。また、その成果を得る。[初出の実例]「臂を𣏓して、蛍雪(ケイセツ)の功を入るるほどに」(出典:雑談集(1305)九)
俯うつむけに◦する
- デジタル大辞泉
- ばかにする。「あれが七匁五分たあ、あんまり人を―◦しやあがる」〈滑・膝栗毛・七〉
事ことと◦する
- デジタル大辞泉
- ⇒事6㋛
メグレ激怒する
- デジタル大辞泉プラス
- ベルギー出身の作家ジョルジュ・シムノンのミステリー小説(1945)。原題《〈仏〉Maigret se fâche》。「メグレ警部(警視)」シリーズ。
手てに◦する
- デジタル大辞泉
- 1 手に取って持つ。「本を―◦する」2 自分の物にする。「欲しかった車をやっと―◦する」[類語](1)持つ・とる・握る・携える・捧げる・捧げ持つ/(…
皆みなに◦する
- デジタル大辞泉
- 全部なくしてしまう。「御主人へ持って行く、一樽のお代を―◦しました」〈鏡花・草迷宮〉
当あてに◦する
- デジタル大辞泉
- 心の中で期待し頼りにする。先行きの予想を立てて頼みとする。「実家からの仕送りを―◦する」
たびするきょじん【旅する巨人】
- デジタル大辞泉
- 佐野真一による評伝。宮本常一と渋沢敬三の交流を描く。平成8年(1996)刊。翌年、第28回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
懐ふところに◦する
- デジタル大辞泉
- 懐に入れて持つ。また、自分のものにする。「大金を―◦して出かける」
深呼吸する惑星
- デジタル大辞泉プラス
- 鴻上尚史による戯曲。劇団第三舞台が、2001年の「ファントム・ペイン」上演後の10年間の活動休止期間を経て、2011年11月から“封印解除&解散公演”と…
かたじけのう◦する〔かたじけなうする〕【×忝うする】
- デジタル大辞泉
- [連語]《「かたじけなくする」の音変化》もったいないことに…していただく。「ご交誼こうぎを―◦する」
コミュニケートする権利 コミュニケートするけんり right to communicate
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- コミュニケーションは人間にとって本質的な行為であるとの認識に立ち,人間には双方向的で参加的なコミュニケーションを行なう基本的な権利がある,…
あい‐なかば・する(あひ‥)【相半】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 サ行変 〙 [ 文語形 ]あひなかば・す 〘 自動詞 サ行変 〙 ( 「あい」は接頭語 ) 互いに半分ずつである。五分五分(ごぶごぶ)である。同じ…
ほぐ【反故】 に する
- 精選版 日本国語大辞典
- 以前にした言動などをないものとする。無効にする。ほごにする。ほんごにする。[初出の実例]「いそぐほどやくそくほぐにする上絵」(出典:雑俳・丹舟…
ごとうするめ【五島するめ】
- 改訂新版 世界大百科事典
kuchí ní súrú, くちにする, 口にする
- 現代日葡辞典
- 1 [味わう] Comer;beber;tomar.Kare wa nani hitotsu kuchi ni shinakatta|彼は何一つ口にしなかった∥Ele não tomou nada.⇒ajíw…
どうかすると
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔ときどき〕どうかすると彼は返事をしないSometimes he refuses to answer.どうかすると怠けがちだHe tends to be lazy.❷〔下手をすると〕どうかす…
みょう‐だい〔ミヤウ‐〕【名代】
- デジタル大辞泉
- ある人の代わりを務めること。また、その人。代理。「父の名代として出席する」[類語]代理人・代人・総代・代理・ピンチヒッター・替え玉・ダミー
けつ【穴】 の 毛((け))を=抜((ぬ))く[=毟((むし))る]
- 精選版 日本国語大辞典
- たぶらかす。だます。欺く。けつの毛を数える。[初出の実例]「けつの毛をぬきかけなすの野へにげる」(出典:雑俳・川柳評万句合‐天明元(1781)宮二)
こだまするもり【《谺する森》】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぐ・する【具する/×倶する】
- デジタル大辞泉
- [動サ変][文]ぐ・す[サ変]1㋐必要なものが備わっている。そろう。「宇宙の現象は…必ず起おこるべき理由を―・して起るのである」〈西田・善の…
あち‐こち・する【▽彼▽方×此▽方する】
- デジタル大辞泉
- [動サ変][文]あちこち・す[サ変]1 あちらへ行ったりこちらへ行ったりする。いろいろな場所を回り歩く。2 順序が入り乱れる。「話が―・する」
後あとに◦する
- デジタル大辞泉
- 去る。ある場所から離れる。「故郷を―◦する」[類語]去る・遠ざかる・遠のく・離れる・立ち去る・引き払う・引き上げる・辞去する・退去する・退散す…
大概たいがいに◦する
- デジタル大辞泉
- ほどほどにする。ある程度のところでやめておく。「ふざけるのも―◦しろ」
ちから【力】 に する
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 元気を出すもとにする。活力源とする。[初出の実例]「うつたへにわすれなんとにはあらで、こひしきここちしばしやすめて、またもこふるちからにせ…
みず【水】 に する
- 精選版 日本国語大辞典
- ① むだにする。効果を失わせる。むなしくする。無にする。水になす。[初出の実例]「あとの勝利を水にせぬやうにさへあれば、末代まで名は残る者也」(…
船長 せんちょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一船の船舶運航と船員労務の総括管理者。日本を含め近代までの帆船時代の船長は、船主船長か船舶共有者であり、かつ航海責任者であった。汽船が発達…
うま【馬】 の 鼻((はな))を立((た))て直((なお))す
- 精選版 日本国語大辞典
- 馬の鼻先をもと来た方へ向け変える。[初出の実例]「おのおのしづまれしづまれと、御馬のはなを立なをし、都にかへらせ給ひける」(出典:浄瑠璃・出世…
かぶと【兜】 の 緒((お))を締((し))める
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 兜の紐(ひも)を強く締めなおすの意から ) 気持をひきしめる。用心をする。警戒する。勝って兜の緒を締める。[初出の実例]「大内には、定て今夜やよ…
代理権授与行為 だいりけんじゅよこうい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
呱呱ここの声こえをあ・げる
- デジタル大辞泉
- 1 赤ん坊が生まれる。誕生する。「東京で―・げた」2 新しく物事がはじまる。発足する。「創刊誌が続々と―・げる」[類語]生まれる・出生する・誕生…
苦悶するデモクラシー
- デジタル大辞泉プラス
- 美濃部亮吉による著作。1959年刊行。同年、第13回毎日出版文化賞(政治経済関係部門)受賞。
微笑する月
- デジタル大辞泉プラス
- 最匠展子の詩集。1986年刊行(思潮社)。1987年、第2回詩歌文学館賞(詩部門)受賞。
どうする家康
- デジタル大辞泉プラス
- 2023年放映のテレビドラマ。徳川家康の生涯を新たな視点で描く。NHKの長期シリーズである「大河ドラマ」の第62作目。作:古沢良太。音楽:稲本響。出…
まら・する
- デジタル大辞泉
- [動サ下二・サ変]《「まいらす」の連体形「まいらする」の音変化。連用形に「まらし」の形も現われ、サ行変格活用としても用いられ、終止形も「ま…
なんぶするめ【南部するめ】
- 改訂新版 世界大百科事典