エチュード えちゅーど
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →練習曲
塩化エチル えんかえちる
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →クロロエタン
酢酸エチル さくさんえちる ethyl acetate
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 代表的なエステルで、天然にはパイナップルなどの果実中に存在し、その香気の成分となっている。ワインや日本酒にも微量含まれている。酢酸とエタノ…
打掛 (うちかけ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- (1)朝廷の儀式に武官が装束の上に着けた裲襠(りようとう)や,舞楽用の袖無しの装飾衣をいう。→舞楽装束 →裲襠(2)室町時代以降の武家女性の礼…
ウュルツ うゅるつ Charles Adolphe Wurtz (1817―1884)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの化学者。ストラスブール大学で医学を修めたのち、ドイツのリービヒの下で化学研究を行う。パリ大学教授(1853)、同学部長ののちソルボン…
江口渙【えぐちかん】
- 百科事典マイペディア
- 小説家,評論家,社会運動家。東京生れ。東大英文科中退。夏目漱石の門に入り,薫陶を受ける。漱石没後の1917年,《児を殺す話》で文壇デビュー,191…
市川 (いちかわ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 兵庫県中部に発し,姫路市飾磨(しかま)で播磨灘にそそぐ川。幹川流路延長75.8km,全流域面積528km2。源流は但馬,丹波,播磨の国境の三国岳(855m…
あべちか
- デジタル大辞泉プラス
- 大阪府大阪市天王寺区にある地下街。1968年オープン。JR天王寺駅の北東側に位置する。
良知 力 ラチ チカラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の社会思想史学者 一橋大学社会学部教授。 生年昭和5(1930)年1月12日 没年昭和60(1985)年10月20日 出生地東京市世田谷区田園調布 学歴〔年〕…
1,1-ジクロロエタン ジクロロエタン 1,1-dichloroethane
- 化学辞典 第2版
- C2H4Cl2(98.96).CH3CHCl2.二塩化エチリデンともいう.アセトアルデヒドに五塩化リンを作用させると得られる.芳香性の無色の液体.融点-96.7 ℃,…
ピクテー・スペングラー合成 ピクテースペングラーゴウセイ Pictet-Spengler synthesis
- 化学辞典 第2版
- A. PictetとT. Spengler(1911年)が報告したイソキノリン合成.β-フェニルエチルアミンとアルデヒドからテトラヒドロイソキノリン誘導体が得られる.…
ジエチルアミン ジエチルアミン diethylamine
- 化学辞典 第2版
- C4H11N(73.14).(C2H5)2NH.第二級アミンの一つ.ヨウ化エチルとアンモニアとの反応で生成する.p-ニトロソジエチルアニリンをアルカリ溶液と加熱し…
慧超 (えちょう) Hye-ch`o 生没年:704-?
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝鮮,新羅の僧。恵超とも記す。若くして入唐し,719年には金剛智に師事した。やがて海路よりインドにわたり,釈迦の遺跡をたずねた。帰路は中央アジ…
かかえ‐ち〔かかへ‐〕【抱え地】
- デジタル大辞泉
- 1 江戸時代、所有地のこと。特に、放置したまま所有する土地。2 江戸時代、武士・町人などが農民から買い取って所持した土地。元禄4年(1691)以降…
越後屋 えちごや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 豪商三井家の家祖高利(たかとし)が1673年(延宝1)江戸日本橋本町一丁目(東京都中央区)に開いた呉服店。現在の三越(みつこし)百貨店の前身。高利の…
越前(市) えちぜん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 福井県中部にある市。2005年(平成17)武生市(たけふし)、今立(いまだて)郡今立町が合併して成立。市名は市域に古代、越前国の国府が置かれたことに…
愛知川[町]【えちがわ】
- 百科事典マイペディア
- 滋賀県中部,愛知川右岸の湖東平野にある愛知郡の旧町。主集落は渡津集落から発達,中山道の旧宿駅で,近江(おうみ)商人の本拠として有名。米作が盛…
愛知川えちがわ
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:愛知郡愛知川鈴鹿山脈中に源流をもち、藤原(ふじわら)岳・竜(りゆう)ヶ岳からの茶屋(ちやや)川と、御在所(ございしよ)山・雨乞(あ…
ねつかそせい‐じゅし【熱可塑性樹脂】
- デジタル大辞泉
- 熱可塑性をもつ合成樹脂の総称。ポリエチレン・ポリプロピレン・ポリ塩化ビニル・弗素ふっそ樹脂などがあり、加熱による加工が容易。熱可塑性プラス…
水素化ホウ素リチウム すいそかホウそリチウム lithium borohydride
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 化学式 LiBH4 。エチルリチウムとジボランを作用させてつくる。無色の固体で,融点は 275℃。メチルアルコールと反応して水素を発生する。
しょくよう‐くらげ【食用水母】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 食用とするクラゲの総称。ビゼンクラゲ、スナイロクラゲ、エチゼンクラゲなど。味は淡泊で歯ざわりがよく、酢の物や和え物などにする。
アセトアルデヒド acetaldehyde
- 改訂新版 世界大百科事典
- エタナールethanalともいう。脂肪族アルデヒドの一つ。化学式CH3CHO。融点-123.5℃,沸点20.2℃の特異な刺激臭をもつ無色の液体。水,アルコールに可…
メチルアルコール
- 百科事典マイペディア
- 化学式はCH3OH。メタノール,木精とも。特有臭のある無色可燃性液体。融点−97.78℃,沸点64.65℃。水,エチルアルコール(エタノール)と自由に混ざる…
シェベレ川 シェベレがわ Shebele
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 別称シェベリ Shebelli川。エチオピア南部からソマリア南部を流れる川。全長 1820km。エチオピア高原南部に源を発して東北東に流れ,アハマル山地東…
エチケット えちけっと étiquette フランス語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 礼儀作法のこと。古いフランス語estiquer「貼(は)り付ける」に語源をもつ。これは貼り付ける札、つまり荷札という意味があり、ここから、相手の身分…
吸入副腎皮質ホルモン剤
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- 製品名 《シクレソニド製剤》 オルベスコインヘラー(帝人ファーマ) 《ブデソニド製剤》 パルミコート(アストラゼネカ) パルミコートタービュヘイ…
アルキル(alkyl)
- デジタル大辞泉
- メタン系炭化水素(アルカン)から水素原子一つを除いた残りの原子団の総称。一般式CnH2n+1-で表される基。メチル基CH3-、エチル基 C2H5-など。アル…
ポリオレフィン(polyolefin)
- デジタル大辞泉
- アルケンを単量体とする高分子の総称。一般式CnH2nで表されるアルケンはオレフィンともよばれ、これが重合することで得られる。ポリエチレンやポリプ…
タイベック(Tyvek)
- デジタル大辞泉
- ポリエチレン製不織布の商標名。丈夫で軽く、透湿性があり、ウイルスや粉じんなどが表面に付着しにくく透過しないなどの特徴をもつ。建築資材や医療…
アフリカ‐の‐つの【アフリカの角】
- デジタル大辞泉
- インド洋と紅海に接するアフリカ北東部の地域。サイの角のような形状をしていることからこの名がある。ソマリア・エチオピア・エリトリア・ジブチ・…
メチルバイオレット(〈ドイツ〉Methylviolett)
- デジタル大辞泉
- 紫色の塩基性染料の一。結晶は光沢のある緑色。水・エチルアルコールに溶け、紫色となる。繊維のほか紙・皮革・木材などの染色や、インク・タイプラ…
カンビュセス(2世) Kambyses Ⅱ
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 生没年不詳アケメネス朝の王(在位前529〜前522)キュロス2世の長子。前525年エジプトを征服し,さらにエチオピアに遠征中,本国にガウマタの反乱が…
にじゅう‐けつごう(ニヂュウケツガフ)【二重結合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 共有結合において、二個の電子対をもつ二つの原子価によって結合しているものをいう。構造式の中では二個の点「:」または二本の線「=」…
cin・que・cen・to /tʃìŋkwitʃéntou/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]〔the ~〕チンクエチェント(◇イタリアの16世紀の美術・文学・建築様式).[イタリア]cìnquecéntism[名]cìnquecéntist[名]
Er・i・tre・a /èritríːə | -tréiə/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]エリトリア(State of Eritrea)(◇アフリカ北東部の国;1993年エチオピアから独立;首都 Asmara).Èritréan[形][名]
シックハウス‐しょうこうぐん〔‐シヤウコウグン〕【シックハウス症候群】
- デジタル大辞泉
- 新築の家やマンションへの入居後に起こる目やのどの痛み、頭重ずおも・吐き気などの不快な症状。建材などに使用された化学物質が原因といわれる。シ…
アルコラート alcoholate
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アルコレート,アルコキシドともいう。アルコール類 (一般式 ROH) の水酸基の水素H を金属M で置き換えた形の化合物 ROM の総称。一般にナトリウム,…
トランスアルキル化 トランスアルキルカ trans-alkylation
- 化学辞典 第2版
- 異なる分子の間でアルキル基が移動する反応.主としてポリアルキルベンゼンにおいて起こる.工業的に重要な反応例としては,エチルベンゼンの合成に…
えちご‐ぶし〔ヱチゴ‐〕【▽越後節】
- デジタル大辞泉
- 江戸末期から明治中期にかけて、越後の民謡から出て瞽女ごぜなどが全国に広めた歌謡。芝居の心中物や社会事件などを題材にした長編の口説くどき歌。…
ハッチ hatch
- 改訂新版 世界大百科事典
- 船において,貨物倉やその他の区画への貨物の荷役や物資の出し入れ,あるいは人の出入りのために甲板に設けられる開口。一般貨物船,鉱石運搬船,ば…
マオタイチウ まおたいちう / 茅台酒
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国の代表的な蒸留酒(白酒(パイチウ))。貴州省茅台原産。日中国交回復のパーティー(1972)の檜(ひのき)舞台に登場して一躍有名となった。麦、小…
越前[市]【えちぜん】
- 百科事典マイペディア
- 福井県中央部に位置する市。市の中央を日野川が北流する。2005年10月武生市,今立郡今立町が合併し市制。JR北陸本線,福井鉄道,北陸自動車道,国道…
ひかえ‐ち(ひかへ‥)【控地】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 将来の必要に備えて用意しておく土地。予備地。[初出の実例]「箇様の地処は入会に無レ之、地主相極り、銘々控地の者也」(出典:地方凡例…
かかえ‐ち(かかへ‥)【抱地】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 江戸時代、所有地のこと。特に、放置したまま所有する土地をいう。扣地(ひかえち)。持地。抱地所。抱地面。[初出の実例]「抱屋敷、抱地…
えち‐がわ(‥がは)【愛知川・越川】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 滋賀県東部の川。鈴鹿山脈の御池岳(おいけがたけ)付近を源とし、天井川となって琵琶湖東岸に注ぐ。谷口にある永源寺はもみじの名所。[ 二 ] …
えちご‐や(ヱチゴ‥)【越後屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 三井高利が延宝元年(一六七三)江戸本町一丁目(東京都中央区日本橋)に開いた呉服店。祖父高安の越後守にちなんで越後屋と名づけた。薄利多…
えち‐もの【えち者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 姿、かたちなど、うわべだけをかざるが、精神は軟弱で口先ばかり達者な者。[初出の実例]「ゑち者と申は、小袖諸道具をも、いつくしく斗(…
愛知川 えちがわ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 滋賀県中部,愛荘町西部の旧町域。愛知川中流東岸にある。 1909年町制。 1955年豊国村と合体。 2006年秦荘町と合体して愛荘町となった。中心地区の愛…
越前〔町〕 えちぜん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 福井県中北部,武生盆地北西部から日本海に臨む越前海岸にまたがる町。 1946年四ヶ浦 (しかうら) 村に町制施行。 1955年城崎村と合体し旧国名をとっ…
慧超 えちょう Hyech'o
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]聖徳王3(704)[没]?朝鮮,新羅の学僧,旅行家。少年時代に渡唐して在唐のインド人高僧,金剛智 (諡号大弘教三蔵〈だいぐきょうさんぞう〉,中国密…