ステゴサウルス(〈ラテン〉Stegosaurus)
- デジタル大辞泉
- 中生代ジュラ紀後期に生息した恐竜。剣竜類の一属。全長6~9メートルで、前肢は短く、頭は極端に小さい。首から背中、尾にかけて板状骨が交互に2列に…
玉手御前 (たまてごぜん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 人形浄瑠璃(じょうるり)「摂州合邦辻(せっしゅうがっぽうがつじ)」の主人公。河内(かわち)国主の後妻で,世嗣をねらう妾腹(しょうふく)の兄次郎丸の陰…
へだて‐ごころ【隔心】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 うちとけない心。親しまない心。[初出の実例]「人きかぬ奥山はるけき野の松原に声惜しまぬも、いとへだて心ある虫になんありける」(出典…
ピウス8世 ピウスはっせい Pius VIII
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1761.11.20. チンゴリ[没]1830.11.30. ローマイタリア出身の第253代教皇(在位 1829~30)。本名 Francesco Saverio Castiglioni。教会法に精通…
アレゴリー allegory
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 文学 造形芸術 象徴との相違 アレゴリーの源泉 アレゴリー表現の歴史語源はギリシア語のallēgoria(allos〈他〉+agoreuein〈話すこ…
ゼンダコトラ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビアニメ『タイムボカンシリーズ ゼンダマン』(1979-1980)に登場するトラ型メカ。おもにゼンダゴリラの修理を行う。
ミエリン
- 栄養・生化学辞典
- ミエリン鞘の構成成分で,コレステロール,リン脂質,スフィンゴリピド,ホスファチドから構成される脂質ラメラとタンパク質の複合体.
Choral
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [コラール] [男] (―s/..räle) 〘プロテスタント〙コラール, 賛美歌; 〘カトリック〙グレゴリオ聖歌.
バチカン美術館 バチカンびじゅつかん Musei Vaticani, Città del Vaticano
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- バチカン市国の宮殿内にある6つの美術館および歴史的建造物の総称。 (1) ピオ・クレメンティノ美術館 ヘレニズム期の著名なギリシア彫刻およびロー…
アルゴリズム【algorithm】
- IT用語がわかる辞典
- コンピューターが効率的に問題を解いたり、課題を解決したりするための処理手順。◇アルゴリズムをプログラミング言語を用いて具体的に記述したものが…
ダンバートン・オークス
- デジタル大辞泉プラス
- ロシア生まれの作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキーの合奏協奏曲(1937-1938)。原題《Dumbarton Oaks》。新古典様式時代の代表作の一つ。
カティプーナン Katipunan
- 改訂新版 世界大百科事典
- フィリピン革命の母体となった秘密結社の通称。正式名称は〈人民の息子らの最も気高く,最も尊敬すべき結社〉である。フィリピンでは19世紀中ごろか…
ステゴサウルス すてごさうるす stegosaur [学] Stegosaurus stenops
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鳥盤目装盾(そうじゅん)類(亜目)エウリポッド類剣竜類(けんりゅうるい)(下目)ステゴサウルス科Stegosauridaeに属する恐竜。北アメリカ西部のジュ…
バルト‐かい【バルト海】
- デジタル大辞泉
- 《Baltic Sea》ヨーロッパ大陸とスカンジナビア半島に囲まれる内海。ボスニア湾・フィンランド湾・リガ湾などをもち、北海と細いカテガット海峡でつ…
sonde
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女]❶ 〚海〛測鉛;水深測量機.❷ 探査機;探測気球.❸ 〚医〛ゾンデ,消息子;カテーテル.~ ADN|DNA プローブ.
かてめし【糅飯】
- 和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
- 米に雑穀や野菜・海藻などを混ぜて炊いた飯。◇「糅(かて)」とは、米を炊くときに量を増やすために混ぜるもの。
わか‐てき【若敵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一度も戦場で手柄を立てたことのない敵の大将。また、年若く武勲のない敵の武将。[初出の実例]「年はいくつにもなり候へ〈略〉一度も誉な…
小野 尊光 オノ タカテル
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の神官,男爵 日御碕神社宮司;貴院議員。 生年嘉永2年12月8日(1850年) 没年昭和12(1937)年11月20日 出生地出雲国日御碕村(島根県大社町…
せいカトリーナ‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【聖カトリーナ修道院】
- デジタル大辞泉
- 《St. Catherine's Monastery》エジプト東部、シナイ山の山麓にある修道院。6世紀中頃に東ローマ皇帝ユスティニアヌス1世の命により創設。4世紀初め…
きってごもん【切手御門】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほったて‐ごや【掘っ建て小屋/掘っ立て小屋】
- デジタル大辞泉
- 柱を直接土中に埋めて建てた小屋。また、簡単につくった粗末な家。
聖グレゴリオ礼拝堂 せいグレゴリオれいはいどう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
かっしょくさいぼうしゅ【褐色細胞腫 Pheochromocytoma】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 副腎(ふくじん)の髄質(ずいしつ)にできた腫瘍(しゅよう)によって、自律神経(じりつしんけい)にはたらくアドレナリンやノ…
グッタペルカノキ ぐったぺるかのき gutta-percha tree [学] Palaquium gutta Burck
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アカテツ科(APG分類:アカテツ科)の常緑高木。ガタパーチャともいう。マレー半島、スマトラ、ボルネオ、フィリピン南端に分布する。高さ20メートル…
だて‐ごしらえ(‥ごしらへ)【伊達拵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 華美に飾ってつくること。また、そのようにつくったもの。[初出の実例]「二尺あまりの大わきざし、〈略〉てりかがやくばかりのだてごしら…
ほったて‐ごや【掘立小屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 柱の根を、直接に地中に埋めて建てた小屋。転じて、簡単に作った粗末な家。ほったて。[初出の実例]「板屋根をさしかけたほったて小屋」(…
玉手御前 (通称) たまてごぜん
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題摂州合邦辻初演天保10.3(大坂・角の芝居)
天子丸村てごまるむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:長生郡長生村天子丸村[現]長生村中之郷(なかのごう)、茂原市中之郷飛地(なかのごうとびち)高根本郷(たかねほんごう)村の北に位置。…
かてけしす【《カテケシス》】
- 改訂新版 世界大百科事典
檀石槐【だんせきかい】
- 百科事典マイペディア
- 鮮卑の君長。勇健で知略にすぐれたため,匈奴(きょうど)が崩壊した後のモンゴリアで君長に推され,統一国家を成立させた。領土を東・中・西に分け各…
移動辞書法
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 圧縮アルゴリズムのひとつ。データ中に同じ文字列が2つ以上ある場合に、1つの文字列だけを残し、他の文字列は最初の文字列を参照させるコードに置き…
スペイン国立放送交響楽団
- デジタル大辞泉プラス
- スペインのマドリードを拠点とするオーケストラ。RTVE交響楽団とも呼ばれる。1965年に設立。主な指揮者はイーゴリ・マルケヴィチ、アントニ・ロス・…
チーズ
- 栄養・生化学辞典
- 牛乳のタンパク質を固めて製造する固形食品で,通常発酵させるが,発酵させないカテージチーズのような製品もある.凝乳には通常酵素(子牛の胃か…
ピリエス‐どおり〔‐どほり〕【ピリエス通り】
- デジタル大辞泉
- 《Pilies gatvė》リトアニアの首都ビリニュスの旧市街にある通りの一つ。カテドゥロス広場から市庁舎広場までを南北に貫く。ビリニュス大学、聖ヨノ…
ドーパミン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] dopamine ) 生体内で合成されるカテコールアミンの一種。ノルアドレナリンの前駆体でもある。中枢神経系で神経伝達物質としても…
焙茶 ほうじちゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 番茶,または煎茶の大型のものを焙じてつくった茶。強い加熱処理のため特有の香気があり,渋成分のカテキンも熱変化しているので味も軽くなって,煎…
かんごり【寒垢離】
- 改訂新版 世界大百科事典
水垢離 みずごり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →垢離
後涼 ごりょう
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ こうりょう
ご‐りゅう【五龍】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 中国古代、龍に乗ったという、皇伯、皇仲、皇叔、皇季、皇少の五人をいう。[初出の実例]「祥光欲レ見聯二三象一、宝祚応レ知邁二五龍一」(出…
ご‐りょう(‥リャウ)【後梁】
- 精選版 日本国語大辞典
- =こうりょう(後梁)
みず‐ごり(みづ‥)【水垢離】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神仏に祈願する時、冷水を浴びて汚れを除き心身を清浄にすること。垢離(こり)。[初出の実例]「おひじりはうがひにて身をきよめ、ゆごり七…
もの‐ごり【物懲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物事にこりること。こりごりすること。[初出の実例]「『かのものごりせし夕暮こそおもほゆれ』などきこえ給へり」(出典:宇津保物語(970…
にごり‐え【濁江】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 水のにごった入江や川。[初出の実例]「にごりえに生ふるすがごもみがくれてわが恋ふらくは知る人ぞなき」(出典:躬恒集(924頃))[…
ほご‐りん【保護林】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 政府が伐採を禁止して保護する森林。名所旧跡などの風致保存、学術の参考、動植物の繁殖などの必要のために指定されるもの。
浮鮴 (ウキゴリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Chaenogobius annularis動物。ハゼ科の淡水魚
【呉綾】ごりよう
- 普及版 字通
- 呉地のあやぎぬ。〔唐書、堅伝〕爲に樓に升り、群臣に詔して臨せしむ。堅~舟に某郡とし、するを以て、其の上に暴陳(ばくちん)(野積み)す。~會稽…
せん‐ごり【川垢離・千垢離】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神仏へ祈願のため、川水などにひたって身を清めること。神仏への参詣のため、また重病人の平癒祈願のためなどに行なわれた。かわごり。川…
にごり‐ぐち【×艙口】
- デジタル大辞泉
- 船の貨物を船倉から揚げ卸しするために、上甲板に設けた四角い穴。そうこう。
ステント(stent)
- デジタル大辞泉
- 血管・気管・消化管・胆管などを内側から広げるために用いられる、金属製の網状の筒。カテーテルや内視鏡を使って目的の場所まで挿入し、留置する。…