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小刀会 しょうとうかい Xiao-dao-hui; Xiao-tao-hui

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,清末の秘密結社。「反清復明」を唱える三合会の分派で,会員は腰に小刀を差していた。咸豊3 (1853) 年太平天国に呼応してアモイ,上海で蜂起。…

新人会 しんじんかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大正から昭和初期にかけての,東京帝国大学学生を中心とした思想運動団体。ロシア革命と米騒動に影響されて,1918年 12月吉野作造の指導のもとに,麻…

桜会 さくらかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1930年9月下旬,陸軍革新派の中佐橋本欣五郎,大尉長勇を中心に,おもに参謀本部の若手の佐官,尉官約 10余名が結成した秘密の政治結社。この結社は…

ジェズイット会 ジェズイットかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

弁護士会 べんごしかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
弁護士の使命および職務にかんがみ,その品位を保持し,弁護士事務の改善進歩をはかるため,弁護士の指導,連絡および監督に関する事務を行うことを…

牧会 ぼっかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
牧師が教会のために行う説教や礼拝。すなわち集団や個人の指導を意味する場合と「魂への配慮」を意味する場合があり,狭義には後者を意味することが…

法華会 ほっけえ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
『法華経』を講義する法会。聖徳太子が岡本宮で講説したことに始るといわれ,竪義 (りゅうぎ) という解釈問答を行うのが特徴であった。天平 18 (746)…

がくし‐かい(‥クヮイ)【学士会】

精選版 日本国語大辞典
旧帝国大学出身の学士を中心に、帝大に関係ある者を加えて組織する会。[初出の実例]「旧東京大学に関係ある諸氏が〈略〉学士会を設立せんことを協議…

きょうじゅ‐かい(ケウジュクヮイ)【教授会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大学の学部に設置される、重要な事項を審議する機関。また、その会合。教授を主体とし、場合により助教授その他の職員を加えて構成。学生…

くげ‐え(‥ヱ)【供花会・供華会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏に生花を供養する法会。京都六波羅蜜寺で、毎年三月、法華八講を催し、これを結縁供花会と称したのが始まりとされ、長講堂供花会など著…

かんおう‐かい(クヮンアウクヮイ)【観桜会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 桜の花を観賞する宴会。[初出の実例]「四月の観桜会(クヮンアウクヮイ)へ招かれるだけだった」(出典:苦心の学友(1930)〈佐々木邦〉お…

かん‐かい(クヮンクヮイ)【歓会・款会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 会ってよろこびを交わすこと。楽しい会合。うちとけた交わり。[初出の実例]「翠帳紅閨、万事の礼法異なりといへども、舟の中浪の上、一生…

かい‐じつ(クヮイ‥)【会日】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 会合する日。集まりの日。かいび。[初出の実例]「馬場之儀也。先々会日、雖レ有二流鏑馬・競馬一。依二事繁一。今年始被レ分二両日一也」…

か‐かい(‥クヮイ)【嘉会・佳会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 よろこびごとの集会。めでたい集会。また、風流な会合。[初出の実例]「復雖レ有二良宴嘉会一。而座無二其人一。詩境寂寞」(出典:本朝文…

が‐かい(‥クヮイ)【雅会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 風流な集会。文学、書画などにたずさわっている人たちの会合。[初出の実例]「雅会 ガクヮイ」(出典:文明本節用集(室町中))[その他の文…

ごじょ‐かい(‥クヮイ)【互助会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 組合、職場などで、従業員が互いに助けあうことを目的として組織した会。[初出の実例]「互助会(ゴヂョクヮイ)の職工従業員は結束して、こ…

くんどく‐え(‥ヱ)【訓読会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 京都の大報恩寺の千本釈迦堂で行なわれた、遺教経(ゆいきょうぎょう)を訓読する涅槃会(ねはんえ)。もと二月八日から一五日まで行なわれた…

こうゆう‐かい(カウイウクヮイ)【校友会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 学校の職員および在校生によって組織される団体およびその会合。② ある学校の卒業生または在校生によって組織される団体およびその会合…

ご‐かい(‥クヮイ)【碁会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 集まって碁を打ち合うこと。囲碁の集会。[初出の実例]「月なき比によする城責〈安静〉 秋の日の碁会に黒の手が出来て〈可頼〉」(出典:俳…

こうえん‐かい(コウヱンクヮイ)【後援会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 特定の個人や団体などの活動に対して、資金などを提供して援助する組織。また、その会合。[初出の実例]「小屋がハネてから、土地の後援会…

こう‐かい(カウクヮイ)【交会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 交際すること。また、その会合。きょうかい。[初出の実例]「春朝秋暮牽二朋友一。交会経レ年水石親」(出典:本朝無題詩(1162‐64頃)八…

ぐんぶ‐かい(‥クヮイ)【郡部会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 旧府県制下の制度の一つ。郡部と市部との経済を区別した府県で、郡部に関することだけを議決するために郡部議員で組織された府県会。

イエズス会 イエズスかい Compañía de Jesus (スペイン) Society of Jesus (イギリス)

旺文社世界史事典 三訂版
イグナティウス=ロヨラらによって組織されたカトリック会派。別名ジェスイット会1534年パリで結成。1540年教皇によって公認され,厳格な軍隊的統制…

維新会 いしんかい

旺文社世界史事典 三訂版
1904年ファン=ボイ=チャウらが設立した独立・立憲君主制をめざすヴェトナム民族運動組織1905年にはチャウが来日,日本への留学運動(東遊 (ドンズ…

会子 かいし

旺文社世界史事典 三訂版
南宋で用いられた手形の一種で紙幣の原形初め北宋の都市の大商人が商取引や送金の際に交子を発行していたが,南宋では政府により紙幣として発行され…

クリア会 クリアかい comitia curiata

旺文社世界史事典 三訂版
古代ローマの民会の1つ国家の大事に臨み,会議・投票を行う組織で,クリア(curia)ごとに行われた。クリアは数家族で構成されるローマ人民の最古の…

大刀会 だいとうかい

旺文社世界史事典 三訂版
清末期の秘密結社で,白蓮教から分かれたものおもに山東省に広まり,信者は義和拳 (ぎわけん) を練習した。列強の侵略や宣教師の横暴に反対して,教…

天地会 てんちかい

旺文社世界史事典 三訂版
清朝を打倒し,明朝を復興することを目的とした秘密結社。三合会・小刀会ともいう反清復明 (はんしんふくみん) ・滅満興漢 (めつまんこうかん) をス…

兵員会 へいいんかい comitia centuriata

旺文社世界史事典 三訂版
古代ローマの民会の1つ前5世紀に武装市民のケントゥリア(centuriae,百人組)を単位とした一種の軍会として成立。のち正式の市民総会となり,百人…

イエズス会 イエズスかい

旺文社日本史事典 三訂版
室町末期〜江戸初期,キリスト教日本伝道の中心となったカトリック教団耶蘇 (ヤソ) 会・ジェスイット教団(派)ともいう。1540年,スペイン人イグナ…

憲政会 けんせいかい

旺文社日本史事典 三訂版
大正〜昭和初期の政党(1916〜27)1916年加藤高明を総裁とする立憲同志会を中心に諸政党が合同して結成。三菱財閥を背景に政党内閣主義を掲げ,藩閥…

親睦会 (通称) しんぼくかい

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題浪底親睦会初演明治14.11(東京・新富座)

ぶんかかい 分科会

小学館 和伊中辞典 2版
sezione(女)(di un meeting)

ないらん(かい) 内覧(会)

小学館 和伊中辞典 2版
anteprima(女),preṣentazione(女) a un pu̱bblico di invitati

えいん 会陰

小学館 和伊中辞典 2版
〘解〙perineo(男)

きょうしんかい 共進会

小学館 和伊中辞典 2版
espoṣizione(女)(competitiva),fiera(女) concorso ¶かぼちゃの共進会|espoṣizione concorso delle zucche

祝捷会 しゅくしょうかい

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治27.12(東京・新盛座)

品評会

小学館 和西辞典
feria f. de muestras, exposición f.

聴聞会

小学館 和西辞典
audiencia f.

いし‐かい(‥クヮイ)【医師会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 医事、保健衛生の改良発達をはかり、医師の権利を守るために医師によって構成される社団法人組織の団体。第二次世界大戦以前は医師法によ…

いもに‐かい(‥クヮイ)【芋煮会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 主として東北地方で、里芋を中心に、野菜、魚、肉などを持ち寄って、野外で煮炊きして行なう会食。《 季語・秋 》

いゆき‐あい(‥あひ)【行会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「い」は接頭語 ) 人が行き会うこと。人の往来がかなり盛んであること。また、そのような場所。[初出の実例]「射行相(いゆきあひ)の坂…

こんしん‐かい(‥クヮイ)【懇親会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 懇親を目的とした組織。また、その会合。親睦会。[初出の実例]「親睦会懇親会は近頃流行なるが」(出典:朝野新聞‐明治一五年(1882)一月…

ゆうあい‐かい(イウアイクヮイ)【友愛会】

精選版 日本国語大辞典
労働者団体。大正元年(一九一二)八月、鈴木文治が一五名の同志と結成。キリスト教的な友愛の精神と共済組合的精神に基づいて労働者の団結と友愛を…

しゅ‐え(‥ヱ)【衆会・集会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 多くの人が集まること。また、その集まり。しゅうえ。しゅうかい。[初出の実例]「仏の神力を以ての故に皆諸の衆会の大衆に充つるに皆足…

じぞう‐え(ヂザウヱ)【地蔵会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =じぞうぼん(地蔵盆)《 季語・秋 》[初出の実例]「明日、天帝釈の地蔵会し給ふには、参らせ給はぬか」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)…

じち‐かい(‥クヮイ)【自治会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 学校で、児童・生徒・学生が、学校生活を自主的に営みながら、民主的な社会の一員としての資性を啓発していく活動。自治活動のための組…

え‐いん(ヱ‥)【会陰】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 外陰部と肛門との間。男で五~六センチメートル、女ではその半分ぐらいの長さである。単孔類を除く哺乳類にみられる。ありの門渡(とわた…

えんそく‐かい(ヱンソククヮイ)【遠足会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 いっしょに集まって遠足すること。また、その集まり。[初出の実例]「将来事に堪ふるの体力胆気を養はねばならぬと云ふので〈略〉兎狩、遠…

おうた‐かい(‥クヮイ)【御歌会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 宮中で催される和歌の会。[初出の実例]「御歌所は宮内大臣の管理に属し、御製御歌及御歌会に関する事務を掌る」(出典:御歌所官制(明治…

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