ないれ【名入れ】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 名入れタオルa towel with a person's name printed on it鞄に名入れサービスをするstamp a briefcase with the owner's name as a free service to …
河上名かわかみみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:日置郡市来町川上村河上名市来院内の名田名。現在の市来町川上(かわかみ)に比定される。宝治元年(一二四七)薩摩国御家人の橋口次郎大…
若松名わかまつみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:川内市若松名薩摩国建久図田帳には薩摩郡公領のうちに若松五〇町がみえる。名主は在庁大蔵種明、地頭は島津忠久であった。これより先の文…
吉枝名よしえだみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:川内市吉枝名薩摩国建久図田帳によれば、高城(たき)郡の公領一四二町(没官御領・地頭千葉介)のうちに吉枝一九町があり、名主は在庁師…
永利名ながとしみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:川内市山田村永利名現永利町一帯に比定される。薩摩国建久図田帳には薩摩郡三五一町三反内に「永利十八町」があげられ、島津庄寄郡と注記…
地頭名 じとうみょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 鎌倉時代以後の荘園や国衙(こくが)領で,地頭が名主として保有した名。本所に対して年貢は負担するが,公事(くじ)・雑役(ぞうやく)は免除され,地頭…
包近名かねちかみよう
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:岸和田市包近村包近名包近領ともいわれた。牛滝(うしたき)川流域の現包近町一帯に位置し、山直(やまだい)郷内にあった所領。上方と下方…
おや‐ざと【親里】
- デジタル大辞泉
- 嫁、婿養子、住み込みの奉公人などの親がいる家。親元。実家。里。
里(り) り
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- (1)7世紀後半から8世紀前半の地方行政区画の末端の単位。50戸を1里とする。『日本書紀』大化2年条(646)の改新詔に50戸1里の規定があるが、当初は30…
美野里 みのり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 茨城県中部、東茨城郡にあった旧町名(美野里町(まち))。現在は小美玉市(おみたまし)の北西部を占める地域。1956年(昭和31)堅倉(かたくら)、竹原(…
さと‐いぬ【里犬】
- デジタル大辞泉
- 家に飼われている犬。
さと‐どなり【里隣】
- デジタル大辞泉
- 隣り合っている家々。近所。近隣。「このいさかひを見るとて、―の人、市いちをなして聞きければ」〈宇治拾遺・一〇〉
さと‐なまり【里×訛り】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、遊里で遊女の使った独特の言葉づかい。郭詞くるわことば。里言葉。
さと‐わ【里▽曲/里×廻/里▽回】
- デジタル大辞泉
- 《「さとみ(里曲)」の平安時代以後の誤読》人里のあるあたり。「―の火影ほかげも、森の色も」〈文部省唱歌・朧月夜〉
せきり【戚里】
- デジタル大辞泉
- 《中国、漢の時代に、后妃の家族・親類の長安での居住域を「戚里」とよんだところから》天子の母方の親類。天子の外戚。
里山林
- 農林水産関係用語集
- 居住地近くに広がり、薪炭材の伐採、落葉の採取等を通じて地域住民に利用されている、あるいは利用されていた森林。
さとむすめ【里娘】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 徳島の芋焼酎。原料芋は鳴門金時の最高級ブランドである「里むすめ」を使用。蒸留方法は常圧蒸留。原料は里むすめ、米麹。アルコール度数25%、43%…
み‐さと【▽御里/▽京】
- デジタル大辞泉
- みやこ。京都。
里[日本] り[にほん]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 律令制の国,郡の下の行政区画単位。 16~20里を大郡,12~15里を上郡,8~11里を中郡,4~7里を下郡,2~3里を小郡とした。里は戸数を標準とし,50…
温井里 おんせいり / オンチョンリ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北朝鮮、江原道(こうげんどう/カンウォンド)高城郡にある温泉場。温泉は金剛山東麓(とうろく)の標高60~70メートルにある。外金剛温泉ともいう。泉…
さと【サト(里)】
- 改訂新版 世界大百科事典
さとみや【里宮】
- 改訂新版 世界大百科事典
里長 りちょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 『万葉集』には「さとおさ」とある。律令行政単位里 (50戸1里) の長。里ごとに1人おかれ,徭役を免除され,八位以下の請願者および白丁 (はくてい) …
里老人 りろうじん li-lao-ren; li-lao-jên
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 耆宿 (きしゅく) ,耆民などともいう。中国,明代の徭役の一種。里長,甲首などの正役に準じるもの。里甲制に伴って里ごとに1名おかれ,民間の「年高…
伏見里 ふしみのさと
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治37.6(大阪・天満座)
里老人 りろうじん
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 明の里甲制にもとづいて設けられた役職の1つ郷村社会の秩序維持のため里内の徳望ある者が選ばれ,民衆の教化,勧農,相互扶助,簡易裁判の判決など…
ろ‐り【露里】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ロシアの里程。その一里は約一〇六七メートルに当たる。[初出の実例]「自分の荘園から二十露里計の所に有る」(出典:めぐりあひ(1888‐89…
り‐こう(‥カフ)【里甲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国明代および清初に行なわれた地方自治制度。一三八一年(洪武一四)制定。一一〇戸で一里を編成し、そのうち富裕な一〇戸を里長戸、残…
り‐こう(‥カウ)【里巷】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 村里やまち。また、村里。[初出の実例]「大日の三昧耶身也。山野里巷(リカウ)に多き故に人ことに見れども」(出典:雑談集(1305)九)[そ…
り‐よ【里余】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一里あまり。[初出の実例]「篝火は里余の間に散列して点々蛍火の如く」(出典:経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉後)
りん‐り【隣里】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 となりのさと。となりむら。近所となり。[初出の実例]「一曰〈略〉乍違二于隣里一然上和下睦」(出典:十七箇条憲法(604))「夜も明けれ…
りこう【里甲】
- 改訂新版 世界大百科事典
りせい【里制】
- 改訂新版 世界大百科事典
りちょう【里長】
- 改訂新版 世界大百科事典
里桜 (サトザクラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Prunus lannesiana var.lannesiana植物。バラ科の落葉高木,園芸植物
こはた‐の‐さと【木幡里】
- 精選版 日本国語大辞典
- 京都府宇治市北部の木幡から京都市伏見区深草にかけての一帯の旧称。[初出の実例]「山しなのこはたの里に馬はあれどかちよりそ来る君を思へば〈柿本…
せきり【戚里】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 中国、漢の時代に天子の外戚およびその親族が住居した長安の地名。[初出の実例]「戚里繁華歇 皇家淑徳収」(出典:文華秀麗集(818)中・侍中翁…
とお‐さと(とほ‥)【遠里】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「とおざと」とも ) 遠方の里。遠くへだたった村里。えんり。[初出の実例]「梢まばらのとをさとは、小野の里にやつづくらん」(出典:曾…
さと‐おり【里下】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 奉公人や出家者などが、休みをもらって親元へ帰ること。やどさがり。さとさがり。さとくだり。さとがえり。《 季語・新年 》[初出の実例]…
さと‐さがり【里下】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さとおり(里下)
さと‐なまり【里訛】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① =さとことば(里言葉)①② =さとことば(里言葉)②[初出の実例]「廓中又家々の別あり。〈略〉ここをもてさとなまりといふ」(出典…
さと‐なみ【里並】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 村里が続いていること。村の家が立ち並んでいること。また、その家々。[初出の実例]「青畳十畳ばかり日の照て〈馬印〉 春におくるる初瀬…
さと‐わ【里回・里曲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「さとみ(里回)」を、中古以後、誤読してできたことば ) 里のあたり。里の中。[初出の実例]「里わの火影(ほかげ)も、森の色も」(出典…
さべり【山辺里】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 新潟県村上市山辺里地方から織り出されたところから ) 二二斜紋を応用した絹の洋服袖裏地の称。
底里 dǐlǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]<書>子細.詳しい事情;内部事情.不知~/事の子細を知らない.
条里 じょうり
- 日中辞典 第3版
- 条里tiáolǐ.条里制条里制tiáolǐzhì.
【貴里】きり
- 普及版 字通
- 尊貴の人の住む地。〔洛陽伽藍記、一、脩梵寺〕寺の北に永和里り。の太師卓の宅なり。~里中の~六宅、皆高門屋、齋敞麗にして、~當世名づけて貴里…
【京里】けいり
- 普及版 字通
- みやこ。字通「京」の項目を見る。
里弦 lǐxián
- 中日辞典 第3版
- [名](⇔外弦wàixián)(胡弓の)内側の弦,太い弦.
马里 Mǎlǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]<地名>マリ.▶首都は“巴马科Bāmǎkē”(バマコ).