佐野洋子【さのようこ】
- 百科事典マイペディア
- 絵本作家・エッセイスト。中国北京生れ。武蔵野美術大学デザイン科卒業。デパート宣伝部でのデザイナー勤務を経て,ベルリン造形大学でリトグラフを…
獲物
- 小学館 和西辞典
- (猟の) caza f., presa f., (漁の) pesca f., (戦利品) botín m.獲物を追う|perseguir a su presa獲物をとらえる|capturar a su pres…
イ音便【イおんびん】
- 百科事典マイペディア
- →音便
清音 (せいおん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 仮名との連関においてとらえられた日本語の発音に関する伝統的な術語。濁音(および半濁音)と対(つい)をなす。ある仮名の発音が清音であることを…
蔡温 (さいおん) 生没年:1682-1761
- 改訂新版 世界大百科事典
- 近世琉球王国の代表的な政治家。琉球に定住した中国人の居留区久米村の名家に生まれ,中国に留学して実学を学んだ。帰国後,国王専任の教授職につき…
酸化数 サンカスウ oxidation number
- 化学辞典 第2版
- 化合物中の元素の形式的な酸化状態を表す数値.Stock数ともよばれたが,IUPACはこの名称は使うべきでないとしている.酸化還元反応を取り扱うときに…
LiIonバッテリー
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- リチウムイオン電池のこと。
锂电池 lǐdiànchí
- 中日辞典 第3版
- [名]リチウムイオン電池.
ionisé, e
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形]イオン化した,電離した.
pH調節(ピーエイチちょうせつ) ぴーえいちちょうせつ pH regulation
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 動物の体液中の水素イオン濃度(pH)はきわめて低いが、その値はごく狭い範囲内に一定に保たれている。これをpH調節という。ピーエイチと読むのは英…
イオン交換ろ過
- 栄養・生化学辞典
- カチオン交換樹脂,アニオン交換樹脂をコートした膜で,イオン交換とろ(濾)過を同時に行い,純水の製造に用いる.
a・nión, [a.njón]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〖物理〗 陰イオン,アニオン(⇔catión).
えん‐じゅ【鉛樹】
- デジタル大辞泉
- 鉛イオンの水溶液から析出した金属樹(樹枝状結晶)。
二次電池
- カメラマン写真用語辞典
- 充電することで繰りかえし使用可能な電池のこと。ニカドやニッケル水素、リチウムイオン等の小型電池や、鉛蓄電池等の大型電池がある。デジタルカ…
ミセルコロイド
- 百科事典マイペディア
- 溶液中の分子またはイオンが一部会合した集合体(ミセル)として存在するコロイド分散系。セッケンなどの界面活性剤溶液や,ある種の染料溶液の濃度…
すいそ‐でんきょく【水素電極】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 気体電極の一種。水素イオンを含む水溶液に白金電極を浸し、その下部から水素ガスを通気させたもの。水素イオン濃度(pH)の測定に用いら…
car・bo・ca・tion /kὰːrboukǽtaiən, -bə-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《化学》カルボカチオン,炭素陽イオン(carbonium ion).
アルミノケイ酸塩 あるみのけいさんえん aluminosilicate
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ケイ酸塩のケイ素をアルミニウムで置換した形の化合物の一般名称。一般式xMI2O・yAl2O3・zSiO2・nH2O。岩石を構成する主要な化合物で、地球上にもっ…
モーリス
- デジタル大辞泉プラス
- 2011年生まれの日本の競走馬。牡馬(ぼば)。2015年、安田記念、マイルチャンピオンシップ、香港のG1競走、香港マイルで優勝し年度代表馬。他に天皇賞…
イオンプレーティング ion plating
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 真空槽内で加熱蒸発させた物質を基板上に堆積させる真空蒸着において,蒸発粒子をイオン化し,運動エネルギーを増加させて,基板との密着性,膜質,…
ジンククロメート じんくくろめーと zinc chromate
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ストロンチウムクロメート、バリウムクロメートなどとともに、クロメート(クロム酸塩)系さび止め顔料である。すなわち、可溶性のクロム酸イオンCrO…
火花スペクトル ヒバナスペクトル spark spectrum
- 化学辞典 第2版
- 火花放電によって生じるスペクトル.2個の電極を気体中に置き,両極間の電圧を高めていくと,はじめはわずかな電離電流が流れるが,あるところで急に…
ザクマン Sakmann, Bert
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1942.6.12. ドイツ,シュツットガルトドイツの細胞生物学者。 1969年マックス・プランク精神医学研究所研究助手となったのち,74年ゲッティンゲ…
パウル(Wolfgang Paul) ぱうる Wolfgang Paul (1913―1993)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツの物理学者。ローレンツキルヒに生まれる。ミュンヘン工科大学、次いでベルリン工科大学で物理学を学び、1939年にベルリン工科大学で博士号を…
電子衝撃 デンシショウゲキ electron impact, electron bombardment
- 化学辞典 第2版
- 原子や分子のイオン化,励起,解離,また固体表面からの二次電子放射,固体の加熱,固体表面の清浄化などを行う目的で,一定の速度に加速した電子で…
イオンこうかん‐じゅし(イオンカウクヮン‥)【イオン交換樹脂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 イオン交換を行なう合成樹脂の総称。不溶性、多孔質の有機高分子化合物。一九三五年、イギリスのアダムズとホームズが発明。海水からの真…
分極率 ぶんきょくりつ polarizability
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 電子分極率とイオン分極率を総称して分極率という。物質の誘電性を大きく支配するものである。 一つの原子において、原子核の周りの電子雲はつねに…
塩基 エンキ base
- 化学辞典 第2版
- 【Ⅰ】歴史的には,水溶液中で水酸化物イオンOH-を陰イオンとして放出する化合物をいう(アレニウス塩基,酸塩基の理論).その水溶液は塩基性を示す.…
非解離共鳴電子捕獲 ヒカイリキョウメイデンシホカク non-dissociative resonance electron capture
- 化学辞典 第2版
- 0 eV に近い(常温において熱運動をしている)熱電子を捕獲して,解離せずに分子負イオンを生成する過程をいう.この過程は,電子エネルギー幅の非常に…
イオン重合 いおんじゅうごう ionic polymerization
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 重合反応の一形式で、成長していく連鎖の末端がイオンであるものをいう。それがラジカル(遊離基)であればラジカル重合である。カチオン重合とアニ…
でんかいイオン‐けんびきょう〔‐ケンビキヤウ〕【電界イオン顕微鏡】
- デジタル大辞泉
- 光線の代わりに高電圧で加速されたイオンビームを用いるイオン顕微鏡の一。1951年に米国のE=W=ミュラーが発明。鋭く尖った針状の試料を使い、その…
水素イオン濃度 スイソイオンノウド hydrogen ion concentration
- 化学辞典 第2版
- 溶液中の水素イオン H+ の濃度をいい,1 L の溶液中に存在する水素イオンの物質量を意味する.この値は非常に広範囲に変化するので,便利のため,通…
マンチェスター・ユナイテッド まんちぇすたーゆないてっど Manchester United FC
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イングランドのプロサッカークラブ。ホームスタジアムはマンチェスターのオールド・トラフォード(収容人員7万6000)。プレミアリーグ優勝18回、UEFA…
オイディプス
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- Oedipus(ギ神);テーベの王ライオスと后イオカステの息子;知らずに父を殺して母と結婚し,テーベの王となる
シュタルク効果 しゅたるくこうか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 電界(電場)の中に置かれた原子や分子のスペクトル線が、電界の作用によって分裂する現象。1913年ドイツの物理学者シュタルクによって発見された。…
ツァボ国立公園 (ツァボこくりつこうえん) Tsavo National Park
- 改訂新版 世界大百科事典
- 東アフリカ,ケニア南東部にある国立公園。キリマンジャロ山の東,標高400~600mの高原に広がる。面積約2万1000km2に及ぶ広さと大型獣の多彩さで世界…
だいち【大地】[書名・絵画]
- デジタル大辞泉
- 《原題The Good Earth》パール=バックの長編小説。1931年刊。1932年刊「息子たち」、1935年刊「分裂した家」とともに三部作「大地の家」を構成し、…
おう 王
- 小学館 和伊中辞典 2版
- re(男)[無変],sovrano(男);(君主)monarca(男)[複-chi] ◇王の 王の おうの reale, sovrano ¶石油王|magnate [re] del petro̱lio ¶発明…
イオン顕微鏡【イオンけんびきょう】
- 百科事典マイペディア
- 電子顕微鏡の電子の代りに陽子,ヘリウム,リチウムなどのイオンを使って拡大像を得る装置。イオンの物質波の波長は電子より短いので,同じ加速電圧…
ネルンストの式【Nernst's formula】
- 法則の辞典
- 金属がそのイオンを含む溶液と接触したときの単極電位 E は次の式で表せる. ここで R は気体定数,T は絶対温度,F はファラデー定数*,z はイオ…
でんき‐とうせき【電気透析】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 透析の一方法。通常の透析では低分子量のイオンは拡散によってのみ移動するが、これに対し、膜の外に電極をおき直流電圧をかけてイオンの…
硝化細菌 ショウカサイキン nitrifying bacteria
- 化学辞典 第2版
- アンモニウムイオン(NH4+→NO2-)や亜硝酸イオン(NO2-→NO3-)を酸化すると得られるエネルギーを用いて,二酸化炭素の固定を行う化学合成独立栄養細…
ピー‐エッチ【pH】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 水素イオンの濃度を示す指数。ペーハー。
elèctro・válence
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《化学》1 電気[極性]原子価.2 イオン結合.
イオン(株) いおん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イオングループを統轄する純粋持株会社。1758年(宝暦8)に三重県四日市(よっかいち)で開業した太物・小間物商篠原屋(1887年岡田屋と改称)が源流。…
透析 トウセキ dialysis
- 化学辞典 第2版
- ウシの膀胱膜や魚のうきぶくろのような動物性膜,あるいはコロジオンやセロハンなどの人工膜で溶媒と溶液を仕切ると,溶媒,低分子物質,電解質イオ…
コールラウシュの加成則【Kohlrausch's additive law】
- 法則の辞典
- コールラウシュのイオン独立移動法則*の別名である.
い‐おん【異音】
- デジタル大辞泉
- 1 《allophone》構造言語学の音韻論で、同一音素の変異形のうち、位置ないし条件によって変異するもの。例えば、英語で keep[kiːp]とcool[kuːl]…
い‐おん【異音】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 言葉の音が違うこと。異なった語音。[初出の実例]「論語の大車小車を、大きょ小しゃとよみ来れり。〈略〉しかればしゃときょとは古今の…
いおん【硫黄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「いおう」の変化した語 ) =いおう(硫黄)②[初出の実例]「いおん 付木のことを如レ此云。いをうなるべし」(出典:浪花聞書(1819頃))