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ユダヤ人

知恵蔵
「ユダヤ人とは誰か」という定義問題は、イスラエルの歴史に長い影を落としてきた。1950年制定の帰還法は、すべてのユダヤ人にイスラエル移住の権利…

じん‐けつ【人血】

デジタル大辞泉
人の血液。[類語]血液・血・鮮血・生き血・冷血

じん‐こ【人戸】

デジタル大辞泉
人家。民家。また、人民。「抑々市民の活気、―の裕富、及び市街の清潔」〈織田訳・花柳春話〉

こう‐じん〔カウ‐〕【耕人】

デジタル大辞泉
田畑をたがやす人。農夫。《季 春》

にん‐じ【人時】

デジタル大辞泉
⇒マンアワー

しろいひと【白い人】

デジタル大辞泉
遠藤周作の短編小説。昭和30年(1955)発表。同年、第33回芥川賞受賞。同じ年に発表された「黄色い人」は本作の続編にあたる。

げんだい‐じん【現代人】

デジタル大辞泉
現代に生きている人々。「その上彼には―のもたない強情と我慢がありました」〈漱石・こゝろ〉

けんぶつ‐にん【見物人】

デジタル大辞泉
見物する人。「見物人がぞくぞくと集まってくる」[類語]観客・観衆・大向こう・聴衆・ファン・ギャラリー・客

わかいひと【若い人】

デジタル大辞泉
石坂洋次郎の小説。昭和8~12年(1933~1937)「三田文学」に連載。豊田四郎監督により昭和12年(1937)映画化。出演、大日方伝、市川春代、夏川静江…

めしゅうど〔めしうど〕【▽召▽人】

デジタル大辞泉
《「めしびと」の音変化。古くは「めしゅうと」》1 宮中で行われる歌会始めの際、題にちなんだ和歌を詠むように特に選ばれた人。2 和歌所の寄人よ…

もく‐じん【木人】

デジタル大辞泉
木で作った人の像。「立て置きたる―に向って、剣をとりひしぎ」〈太平記・三八〉

よそ‐びと【余▽所人】

デジタル大辞泉
関係のない人。他人。「この中納言を―に譲らむが口惜しきに」〈源・早蕨〉

げさく‐にん【下作人】

デジタル大辞泉
中世後期、名主・作人の下に属し、実際に耕作した荘園農民。

ひょう‐じん【氷人】

デジタル大辞泉
《晋の令狐策れいこさくが、ある夜、氷の上に立って氷の下の人と話した夢を見た。これを占いの名人索紞さくたんが媒酌をする前兆だと夢解きし、実際…

におくり‐にん【荷送り人】

デジタル大辞泉
運送契約の当事者として運送人に物品の運送を委託する人。

ひと‐いきれ【人▽熱れ/人×熅れ】

デジタル大辞泉
人が多く集まって、体熱やにおいでむんむんすること。「車内は―でむっとしている」[類語]外気・空気・大気・気き・エア・圧縮空気・液体空気・真空・…

ひと‐インシュリン【人インシュリン】

デジタル大辞泉
⇒人インスリン

ひと‐うけ【人請け】

デジタル大辞泉
江戸時代、奉公人などの身元保証をすること。また、その保証人。

ひと‐かい〔‐かひ〕【人買い】

デジタル大辞泉
女・子供をだまして連れ去ったり買い取ったりして他に売り渡す者。

ひと‐ぐり【人繰り】

デジタル大辞泉
1 限られた人員をやりくりして必要な箇所に配置すること。また、その仕事。「機長の急病で人繰りがつかない」2 人の手で、繭や綿花から糸を引き出…

ひと‐だか・い【人高い】

デジタル大辞泉
[形][文]ひとだか・し[ク]人出が多いさま。大勢が集まっているさま。「中の丁の―・い所にて」〈黄・艶気樺焼〉

ひと‐だのめ【人頼め】

デジタル大辞泉
[名・形動ナリ]人に当てにさせること。人に頼もしく思わせて、実際にはそれほどでないこと。また、そのさま。「くやしくもかざしけるかな名のみし…

ひと‐ちか・し【人近し】

デジタル大辞泉
[形ク]人が身近にいるさま。「その―・からむなむうれしかるべき」〈源・帚木〉

ひと‐な・る【人成る】

デジタル大辞泉
[動ラ四]成人する。人と成る。「弟国彦が乳にて―・り給へば」〈浄・日本武尊〉

ひと‐めか・す【人めかす】

デジタル大辞泉
[動サ四]人並みに扱う。「わざととりたてて―・すべくもあらぬさまなれど」〈枕・六七〉

ひと‐り【一人/独り】

デジタル大辞泉
[名]1 人数が1であること。一個の人。いちにん。「―に一つずつ配る」「乗客の―」2 仲間・相手がいなくて、その人だけであること。単独。「―で悩…

ひと‐わる・い【人悪い】

デジタル大辞泉
[形][文]ひとわる・し[ク]性質がひねくれている。意地悪い。人が悪い。「もっと―・く観察する時には」〈佐藤春夫・都会の憂鬱〉[類語]人が悪い…

にん‐にょう〔‐ネウ〕【人×繞】

デジタル大辞泉
漢字の繞にょうの一。「元」「充」「児」などの「儿」の称。人足ひとあし。

ネアンデルタール‐じん【ネアンデルタール人】

デジタル大辞泉
《〈ドイツ〉Neanderthal》旧人に属する化石人類。1856年、ドイツのデュッセルドルフ近郊に位置するネアンデルタールの石灰岩洞穴で初めて発見され、…

ねがい‐にん〔ねがひ‐〕【願い人】

デジタル大辞泉
願い出る人。願い主。

こう‐にん【工人】

デジタル大辞泉
⇒こうじん(工人)

こう‐にん〔カウ‐〕【降人】

デジタル大辞泉
降参した人。こうじん。「樋口次郎は―なりしが、しきりに首の供せんと申しければ」〈平家・九〉

こうよう‐にん【公用人】

デジタル大辞泉
1 江戸時代、大名・小名の家で、幕府に関する用務を取り扱った役。2 明治初年、各藩で、それ以前の留守居役にあたる職務を執り行った役。

こくそ‐にん【告訴人】

デジタル大辞泉
告訴する人。告訴する権利を有する者としては、被害者以外に、被害者の法定代理人・親族などがある。

ごっぽう‐にん【▽業報人】

デジタル大辞泉
悪業の報いを受ける人。また、人をののしっていう語。「だれだと思ふ、―め」〈人・梅児誉美・初〉

ご‐にん【五人】

デジタル大辞泉
人数が5であること。いつたり。

へい‐じん【平人】

デジタル大辞泉
1 普通の人。ただの人。「政府に限りたる職分にて―の関る所に非ず」〈福沢・学問のすゝめ〉2 「平民2」に同じ。

まい‐にん〔まひ‐〕【舞人】

デジタル大辞泉
「まいびと」に同じ。

べんご‐にん【弁護人】

デジタル大辞泉
刑事訴訟において、被疑者・被告人の利益を保護することを任務とする者。原則として弁護士の中から選任されるが、裁判所の許可を得て弁護士でない者…

ほうちょう‐にん〔ハウチヤウ‐〕【包丁人】

デジタル大辞泉
料理人。また、料理の名人。包丁師。包丁者じゃ。

まめ‐びと【忠=実人】

デジタル大辞泉
まじめな人。実直な人。「中納言はもとよりいと―にて」〈源・若菜上〉

たちあい‐にん〔たちあひ‐〕【立会人】

デジタル大辞泉
あとの証拠のために、その場に立ち会う人。「選挙の立会人」

ちしき‐じん【知識人】

デジタル大辞泉
高い知識や教養をもつ人。インテリ。[類語]インテリ・インテリゲンチア・知識階級・文化人・教養人・有識者・識者・知者・物知り・生き字引・知恵袋

ちゅう‐にん【中人】

デジタル大辞泉
大人だいにんと小人しょうにんとの中間の者。小・中学生などをいう。入場券の料金区分などに用いる。→大人 →小人

とう‐じん〔タウ‐〕【島人】

デジタル大辞泉
島に住む人。しまびと。

つかさ‐びと【▽官人】

デジタル大辞泉
官職にある人。官吏。役人。「―より始めて、諸々の民に至るまで」〈東関紀行〉

し‐じん【使人】

デジタル大辞泉
命令を受けて使いをする者。使者。

しば‐びと【×柴人】

デジタル大辞泉
柴を刈る人。柴刈り。「―のすさみにもうたふ程の女とて」〈浮・一代男・二〉

しょ‐じん【庶人】

デジタル大辞泉
世間一般の人々。庶民。衆人。しょにん。

せかい‐じん【世界人】

デジタル大辞泉
世界的に有名な人。その行動・活動の範囲が世界的である人。