「ネクロロイド」の検索結果

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ポリ(フェニレンスルフィド) ポリフェニレンスルフィド poly(phenylene sulfide)

化学辞典 第2版
略称PPS.p-ジクロロベンゼンと硫化ナトリウムを,高温・高圧下で反応させて得られる芳香族系高分子.難燃性,耐薬品性,低吸湿性,耐放射線性,寸法…

塩化ピクリル エンカピクリル picryl chloride

化学辞典 第2版
1-chloro-2,4,6-trinitorobenzene.C6H2N3O6Cl(247.55).ピクリン酸に五塩化リンを作用させてつくられる.微黄色の結晶.融点85 ℃.ベンゼン,クロロ…

STAR欠損症(副腎ステロイド合成異常症)

内科学 第10版
(1)STAR欠損症(STAR deficiency) 定義・概念  ステロイド産生急性調節蛋白質(steroidogenic acute regulatory protein:STAR)は副腎皮質およ…

新井 あらい

日本大百科全書(ニッポニカ)
新潟県南西部、高田平野の南部にあった旧市名(新井市)。現在は妙高市(みょうこうし)の北東部を占める。1954年(昭和29)新井町を中心に、斐太(ひた…

そすいころいど【疎水コロイド】

改訂新版 世界大百科事典

水質汚濁

知恵蔵
汚濁物質により河川、湖沼、海などの水質が悪くなること。戦前の足尾銅山鉱毒事件に始まり、戦後の鉱山、工場などの排水により、河川、湖沼、沿岸海…

がま‐どく【×蝦×蟇毒】

デジタル大辞泉
ヒキガエルの耳下腺などから分泌される毒液。乳白色で粘り気がある。ステロイド配糖体をはじめ、ブフォタリン、ブフォテニンなど種々の化学物質を含…

かん‐みんぞく【漢民族】

デジタル大辞泉
中国の人口の9割以上を占める民族。人種的にはモンゴロイドに属する。四千年以上の歴史を有し、早くから王朝を建て、漢字を発明し、独自の文化・制度…

レシニフェラトキシン(resiniferatoxin)

デジタル大辞泉
サボテンに似たトウダイグサ科の植物ハッカクキリンが含むアルカロイド。カプサイシンに類似した化学物質であり、辛さの度合いを示すSHUという単位で…

LEON〔家電〕

デジタル大辞泉プラス
イギリスのメーカーZERO-Gが2004年に発売した、DTM制作用ソフトウエア。ヤマハの開発した音声合成システム、ボーカロイドを使用した世界初の製品。英…

スヴェドベリ単位【Svedberg unit】

法則の辞典
遠心分離器中におけるコロイド粒子の沈降定数(すなわち沈降速度と遠心加速度との比)の単位.この比は時間のディメンションをもつので,10-13秒を1…

かべ‐しんぶん【壁新聞】

デジタル大辞泉
種々の主張やニュース・漫画・写真などを編集して、壁面や掲示板に貼り出す、一種の新聞。手書きのものが多い。→大字報[類語]新聞・全国紙・地方紙・…

デル

精選版 日本国語大辞典
( Floyd Dell フロイド━ ) アメリカの小説家、ジャーナリスト、評論家。平和主義、反俗精神をもってジャーナリズムに活躍した。代表作「夢想家」「逃…

アセナフテン acenaphthene

改訂新版 世界大百科事典
コールタール中に含まれる芳香族炭化水素の一種。名はラテン語のacetum(すっぱい),ペルシア語のneft(樹脂)に由来する。融点94℃,沸点277.9℃の無…

ニトロクロロベンゼン中毒 ニトロクロロベンゼンちゅうどく nitrochlorobenzene poisoning

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
染料などの製造工程でニトロクロロベンゼンを吸入すると,中毒を起すことがある。急性中毒の場合には,高度の溶血性貧血が現れ,全身倦怠,息切れ,…

かくまくふりくてん【角膜フリクテン Phlyctenular Keratitis】

家庭医学館
[どんな病気か]  角膜(黒目(くろめ))の周辺(白目(しろめ)との境界付近)に隆起性の細胞浸潤病巣(さいぼうしんじゅんびょうそう)が生じる…

コロフォーム

岩石学辞典
薄膜が同心球状に集合して形成される鉱物の集合形式で,切断面には同心円状の特徴的な模様が現われる.コロイド状および準コロイド状の物質が開放的…

ジギトニン ジギトニン digitonin

化学辞典 第2版
C56H92O29(1229.31).ジギタリスの葉に含まれるステロイドサポニン.加水分解するとジギトゲニン(1分子)とその3位についた糖,グルコース(2分子),ガ…

アルカロイド

百科事典マイペディア
含窒素化合物に属する塩基性の植物成分。植物塩基とも。ナス科,ケシ科,キンポウゲ科,アカネ科などに属する植物に多く存在し,生理作用の著しいも…

はっきんころいど【白金コロイド】

改訂新版 世界大百科事典

モンゴロイド Mongoloid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ニグロイド,コーカソイドと並ぶ三大人種の一つ。狭義には中国人,日本人その他のアジア東部および北部の住民をいうが,広義にはインドネシア人,マ…

医原性疾患 いげんせいしっかん

日本大百科全書(ニッポニカ)
患者の治療のために行われた医療行為が、新たな疾患を引き起こすことをいい、医原病、医原症などの表現が用いられる場合もある。医原性疾患について…

麻薬 まやく narcotic drug

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
鎮痛効果があるが依存性をそなえている薬物のなかで,麻薬及び向精神薬取締法で指定されたもの,と定義される。麻薬という言葉は 1930年に公布された…

フィトクロム フィトクロム phytochrome

化学辞典 第2版
植物の生長や形態形成の過程には,弱い赤色光と近赤外光の短時間照射によって可逆的に制御できる反応,すなわち,赤色光効果のみられる現象が多数あ…

PET ぺっと

日本大百科全書(ニッポニカ)
陽電子(ポジトロン)を検出して画像化する核医学検査もしくは撮影装置。PETは、陽電子放出断層撮影positron emission tomographyの略。ポジトロンCT…

カルビルアミン carbylamine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
一般式 RCNで表わされる化合物の総称で,イソシアン化物,イソニトリル,カルバミンともいわれる。一般に悪臭のある無色の液体で,反応性に富むので…

フェノバルビタール phenobarbital

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
C12H12N2O3 。ルミナールともいう。バルビツル誘導体系の長時間作用型鎮静催眠剤。エチル化フェニルマロン酸エステルと Na- アルコラートの存在下で…

パラ閃緑岩

岩石学辞典
緑色片岩の一種で,主として斜長石,アクチノ閃石,少量の緑簾石からなる岩石[Rolle : 1879].閃緑岩に由来する片岩[Loewinson-Lessing : 1905]…

えんか‐ビニリデン〔エンクワ‐〕【塩化ビニリデン】

デジタル大辞泉
塩化ビニルに塩素を付加して得られるトリクロロエタンを、水酸化ナトリウムなどを用いた脱塩化水素反応によって作る無色の液体。熱・光・触媒などに…

ジエチルジチオカルバミン酸 ジエチルジチオカルバミンサン diethyldithiocarbamic acid

化学辞典 第2版
C5H11NS2(149.3).(C2H5)2NCSSH.ジエチルジチオカルバミド酸ともいう.遊離の酸は不安定で単離されていない.ナトリウム塩,アンモニウム塩などは金…

ウィーラント Heinrich Otto Wieland 生没年:1877-1957

改訂新版 世界大百科事典
ドイツの有機化学者,生化学者。ミュンヘン工科大学,フライブルク大学教授を経て,1925年R.ウィルシュテッターを継いでミュンヘン大学教授。当時隆…

風車 (かざぐるま)

改訂新版 世界大百科事典
子どもの玩具。紙,セルロイド,経木などでつくった車輪形のものに柄をつけ,風がこれに当たると回る。《嬉遊笑覧》に〈風車は漢名もおなじ〉とある…

老人斑

知恵蔵
老人性認知症の1つであるアルツハイマー病の脳の組織には、特徴的な2種類の構造物がある。その1つが老人斑と呼ばれるもので、もう1つが神経原線維変…

プレローグ Vladimir Prelog 生没年:1906-98

改訂新版 世界大百科事典
スイスの有機化学者。ユーゴスラビアのサラエボに生まれる。有機分子や反応の立体化学的研究によって,1975年度ノーベル化学賞を受ける。1924年から2…

塩析 えんせき salting out

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
主として有機物の水溶液に可溶性の塩類を溶解させて,溶質を析出させること。この現象は,加えられた塩類が水分子と水和して,溶質と水和している水…

ポラカラー Polacolor process

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1963年にアメリカ合衆国のポラロイドから発表された世界最初のインスタントカラー写真の商標。特殊な構造をした多層式ポラカラーフィルムとポラカラ…

ルピンアルカロイド ルピンアルカロイド lupine alkaloid

化学辞典 第2版
主としてマメ科Lupinus,Cytisus,Shophora,Anagyrisの各属に含まれる一群のアルカロイドで,50種類以上に達する.生合成的に2分子のリシンから生合…

アポルフィンアルカロイド アポルフィンアルカロイド aporphine-alkaloid

化学辞典 第2版
図のアポルフィン骨格を有するアルカロイドの総称.イソキノリンアルカロイドの一部でもある.代表的なものにアポモルヒネがあり,名称もこれに由来…

緑泥輝緑岩

岩石学辞典
輝緑岩の一種で,主として斜長石と緑簾石が含まれる.著しく多量の緑泥石を特徴として局部的に緑泥片岩に移行する.クロログリソナイト(chlorogriso…

塩化ビニル【えんかビニル】

百科事典マイペディア
化学式はCH2=CHCl。エチレンの一塩素化物で無色可燃性の気体。融点−159.7℃,沸点−13.7℃。アルコールに可溶。工業的には,主としてエチレンのオキシ…

チョールムーグラ酸 チョールムーグラサン chaulmoogric acid

化学辞典 第2版
2-cyclopentene-1-tridecanoic acid.C18H32O2(280.44).チョールムーグラ油や大風子油中にグリセリドとして存在する.無色の葉状晶.融点68.5 ℃,沸…

2-フェノキシエタノール フェノキシエタノール 2-phenoxyethanol

化学辞典 第2版
C8H10O2(138.16).エチレングリコールモノフェニルエーテルともいう.フェノールとエチレンオキシド,またはフェノキシドとエチレンクロロヒドリンと…

エポキシド エポキシド epoxide

化学辞典 第2版
oxirane.三員環のオキシドの総称.オレフィンの二重結合にO原子1個が付加環化したもの.2-ハロエタノールXCH2CH2OHのアルカリ処理,アルケンの過オ…

トリアムシノロン triamcinolon

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
副腎皮質ホルモンに含まれるグルココルチコイドから誘導,合成されたステロイドである。力価ではデキサメサゾンにやや劣るが,強力な抗炎症作用をも…

反応染料 はんのうせんりょう reactive dye

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
染色中,繊維と化学反応して固着する染料の総称。染料分子内に反応性の活性基をもち,これが染色過程中に繊維と反応して,染料と繊維の間に共有結合…

ミネラロイド

岩石学辞典
この語は,最初に非晶質の鉱物に提案された[Niedzwiedzki : 1909].しかしロジャースは,化学組成が決らないか変動する鉱物に似た物質に用いるべき…

ステロイド‐ざい【ステロイド剤】

デジタル大辞泉
《steroid drugs》副腎ふくじん皮質が分泌する糖質コルチコイドの合成類似薬。強い抗炎症作用を有する。

アステロイド(asteroid)

デジタル大辞泉
1 ⇒星芒形せいぼうけい2 ⇒小惑星

アンドロイド

知恵蔵

アンドロイド

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
〔人造人間〕an android

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