レームダック(死に体)化
- 共同通信ニュース用語解説
- 再選の可能性がない大統領が、任期途中に影響力を失った状態を指す米国の政治用語。レームダックは直訳すれば「足が不自由なアヒル」。後継者が決ま…
ギブス‐の‐じゆうエネルギー〔‐ジイウ‐〕【ギブスの自由エネルギー】
- デジタル大辞泉
- 熱力学的状態を表す量の一。物質または系のエンタルピーからその絶対温度とエントロピーとの積を引いたもので表される。一定の圧力の下では、化学反…
猿の惑星/征服
- デジタル大辞泉プラス
- 1972年製作のアメリカ映画。原題《Conquest of the Planet of the Apes》。SF映画『猿の惑星』(1968)に始まるシリーズの第4弾。監督:J・リー・ト…
ママ振
- 知恵蔵mini
- 成人式に出席する際、母親から受け継いだ振袖を着用すること。平成不況以降、費用対効果を気にする新成人が多くなり、2010年代後半頃から主流となり…
山元
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社山元」。英文社名「YAMAGEN」。金融業。昭和38年(1963)創業。同40年(1965)設立。本社は東京都中央区日本橋本石町。商品陳列ケース…
杉孝
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社杉孝」。英文社名「SUGIKO CO., LTD.」。金融業。昭和28年(1953)「杉孝商店」創業。同30年(1955)有限会社化。同46年(1971)株式会…
寺田倉庫
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「寺田倉庫株式会社」。英文社名「Terrada warehouse Company」。倉庫・運輸関連業。昭和25年(1950)設立。本社は東京都品川区東品川。倉庫会…
パラメーター【parameter】
- DBM用語辞典
- 変数値のこと。コンピュータ・プログラムでは、パラメーターはプログラムを走らせるごとに変動される。リストレンタル・セレクションのパラメーター…
リース【lease】
- 流通用語辞典
- 機械や設備を一定期間、特定の相手に有料で貸し出すこと。技術革新によって、機械や設備の陳腐化が早まるなかで、いつでも最新の設備や機械の導入が…
ヤマトホームコンビニエンス
- 共同通信ニュース用語解説
- 宅配便最大手のヤマトホールディングスの100%子会社で、東京に本社を置く。1985年に創立。今年4月時点の従業員数は約5千人で、家族や単身向けの引っ…
おりえんたるぼんち【オリエンタル盆地】
- 改訂新版 世界大百科事典
アンタルキダス Antalkidas 生没年:?-前367
- 改訂新版 世界大百科事典
- スパルタの外交家。アテナイがペルシアの資金で海軍を再建し勢力を回復すると,スパルタは再びペルシアとの同盟を策した。彼はこの交渉にあたり,前3…
せんえい‐か〔‐クワ〕【先鋭化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)思想や行動が急進的になること。「民主化運動が先鋭化する」
少子化【しょうしか】
- 百科事典マイペディア
- 出生率が低下し子供の数が少なくなること。先進国にみられる一般的な減少だが,とくに日本ではこの傾向が強く,1人の女性が生涯に産む子どもの数(…
ゲーム‐か〔‐クワ〕【ゲーム化】
- デジタル大辞泉
- ⇒ゲーミフィケーション
メチル‐か〔‐クワ〕【メチル化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)《methylation》有機化合物の水素原子をメチル基で置換させること。生体内において、DNAやたんぱく質がメチル化されることで、機能発現…
まさ‐か〔‐クワ〕【真砂化】
- デジタル大辞泉
- 《「マサ化」とも書く》花崗岩からなる基盤岩が風化して土壌化すること。また、その状態。→真砂土まさつち
けちょう【化鳥】[書名]
- デジタル大辞泉
- 泉鏡花の小説。明治30年(1897)、文芸雑誌「新著月刊」に掲載。著者初の口語体による小説で、全編が橋のたもとの番小屋で母親と二人で暮らす少年に…
みえる‐か〔‐クワ〕【見える化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 「可視化1・2」に同じ。「大気の流れを見える化する」2 情報や物事の全体が、誰にでも分かるようにすること。特に、企業活動で、業…
コード‐か〔‐クワ〕【コード化】
- デジタル大辞泉
- 《coding》⇒符号化
デジタル‐か〔‐クワ〕【デジタル化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)アナログ形式の情報をデジタル形式に変換すること。「音声をデジタル化する」
ようしき‐か〔ヤウシキクワ〕【様式化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)一定の様式をもつようにすること。特に芸術作品などで、事物を単純化・類型化しながら表現に様式上の特性を与えること。「様式化された…
ひょうめん‐か〔ヘウメンクワ〕【表面化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)隠れていた物事が、おもてに現れること。「内部の主導権争いが表面化する」[類語]表沙汰・表立つ・顔に出る
もく‐か〔‐クワ〕【木化】
- デジタル大辞泉
- ⇒木質化もくしつか
りょうし‐か〔リヤウシクワ〕【量子化】
- デジタル大辞泉
- 《quantization》1 素粒子の運動を扱うときに、古典力学的な物理量である位置座標・運動量およびこれらからなる関数を、量子力学的な演算子に置き換…
合理化 (ごうりか) rationalization
- 改訂新版 世界大百科事典
- 精神分析の用語。ある行動に対して後からもっともらしい意味づけをなし,その行動を正当化すると同時に,その行動の真の動機を隠す機能をもつ心の働…
通化 (つうか) Tōng huà
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国東北部の吉林省南東部の省直轄市。人口46万(2000)。渾江上流部にあり,梅集鉄道(梅河口~集安)に沿う。また長白山地の森林地帯に鴨大,渾湾…
か・する〔クワする〕【化する】
- デジタル大辞泉
- [動サ変][文]くゎ・す[サ変]1 形や状態などが変わる。それ以前とは別のものになる。変化する。また、変化させる。「一瞬にして焦土と―・する…
かっせい‐か〔クワツセイクワ〕【活性化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 特定の機能が活発になること。反応性が高まること。2 組織などの活動を活発にすること。「地域社会を活性化する」
ガラパゴス‐か〔‐クワ〕【ガラパゴス化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)(ガラパゴス諸島の生物進化のように)周囲とは懸け離れた、独自の進化をすること。特に、IT技術やインフラ、サービスなどが国際規格と…
少子化
- 知恵蔵
- 第2次世界大戦後の日本では、1947〜49年に年間約270万人も子供が誕生、このベビーブーム期の人口は団塊の世代と呼ばれている。47年には合計特殊出生…
くん‐か〔‐クワ〕【薫化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)徳によって人をよい方に導くこと。「人々を薫化する」
けい‐か〔‐クワ〕【×珪化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)岩石の中に珪酸が浸透し、硬い珪質岩になること。また、生物の遺体が地中の珪酸の浸透で珪酸質に変わること。
け‐ど【化度】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)《「教化済度」の略》仏語。人々を教え導いて迷いから救うこと。「一切衆生を―し給ふ」〈今昔・一七・一五〉
かんそ‐か〔‐クワ〕【簡素化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)むだを省いて簡単にすること。「事務処理の簡素化」
ぎが‐か〔ギグワクワ〕【戯画化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)物事をこっけいに、また風刺的に描き出すこと。おかしく皮肉なとらえ方をすること。「政界を戯画化して描く」
げん‐げ【現化】
- デジタル大辞泉
- 神仏が姿を変えてこの世に現れること。げんか。
しょき‐か〔‐クワ〕【初期化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 コンピューターで、ディスクやメモリーの記録内容を消去し、使い始めの状態にすること。イニシャライズ。2 ハードディスクやCD-ROM…
じんかく‐か〔‐クワ〕【人格化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)事物を、人格をもつ人間であるかのようにみなすこと。「草木を人格化して表現する」
すい‐か〔‐クワ〕【水化】
- デジタル大辞泉
- ⇒水和すいわ
せっ‐か〔セキクワ〕【石化】
- デジタル大辞泉
- 1 [名](スル)地中に埋まった生物の遺体の有機物が、入り込んだ炭酸カルシウムや珪酸けいさんなどと置換され、化石になること。2 ⇒帯化
ジアゾ‐か〔‐クワ〕【ジアゾ化】
- デジタル大辞泉
- 《diazotization》芳香族第1アミンに亜硝酸塩を低温で作用させて、ジアゾ化合物を生成する反応。
しかく‐か〔‐クワ〕【視覚化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)目に見えない抽象的なことを、見てわかるような形に示すこと。「販売計画を視覚化して示す」[類語]ビジュアル・目立つ・際立つ・引き立…
粒状化
- 岩石学辞典
- 岩石の中の鉱物組成が機械的に破壊されて細粒になる作用で,一般に石英や長石が細粒となりやすい.この細粒化の現象は動力変成作用に伴われることが…
灰化
- 栄養・生化学辞典
- 灰化(はいか)とよぶこともある.試料を酸化して有機化合物を分解し,気体にして除き,不揮発性の無機物にする過程.液体を用いない方法,例えば…
カルボキシル化
- 栄養・生化学辞典
- 化合物にカルボキシル基,すなわち-COOHを導入すること.
石灰化
- 栄養・生化学辞典
- 無機質化,ミネラル化と同じ意味に使われる場合が多い.軟骨や骨にカルシウムが沈着する現象,組織やその病巣などにカルシウムが沈着したりする現…
アシル‐か〔‐クワ〕【アシル化】
- デジタル大辞泉
- 有機化合物の水酸基・アミノ基などの水素原子をアシル基に置換させる反応。
コンシューマー‐か〔‐クワ〕【コンシューマー化】
- デジタル大辞泉
- ⇒コンシューマライゼーション
ふねん‐か〔‐クワ〕【不燃化】
- デジタル大辞泉
- 燃えない、または燃えにくいように処理をほどこすこと。「木材の不燃化技術」