もく‐らん【木蘭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =もくれん(木蓮)〔色葉字類抄(1177‐81)〕 〔楚辞‐離騒〕② 「もくらんじき(木蘭色)」の略。[初出の実例]「凡僧尼聴レ著二木蘭。青…
里甲制【りこうせい】
- 百科事典マイペディア
- 中国,明〜清初間に施行された賦役法とそれに伴う地方村落の行政組織。賦役法の運営円滑化を目的とし,1381年賦役黄冊(租税台帳と戸籍簿の機能を兼…
黄州(朝鮮民主主義人民共和国) こうしゅう / ホワンチュ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北朝鮮、黄海北道(こうかいほくどう/ファンヘプクド)黄州郡にある邑(ゆう)(町)。郡の所在地。黄州準平原を占める農産地帯の中心地で、黄州川右岸…
胡瓜 きゅうり
- 日中辞典 第3版
- 〈植物〉黄瓜huánggua.~胡瓜もみ|凉拌黄瓜liángbàn huánggua;日式咸黄瓜rìshì xián hu…
taw・ny /tɔ́ːni/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形](-ni・er;-ni・est)1 黄褐色の.2 ((米俗))すばらしい.━━[名]黄褐色.táwniness[名]
ko・lin・sky /kəlínski/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 《動物》チョウセンイタチ.2 コリンスキー(◇チョウセンイタチの淡黄[黄褐]色の毛皮).
凉药 liángyào
- 中日辞典 第3版
- [名]<中薬>消炎や解熱に用いる漢方薬.▶黄連・大黄・黄岑・犀角など.
紅亜鉛鉱(データノート) こうあえんこうでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 紅亜鉛鉱 英名 zincite 化学式 ZnO 少量成分 Mn 結晶系 六方 硬度 4 比重 5.67 色 黄橙,深赤,…
藤島神社 (ふじしまじんじゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 福井市毛矢にあり,新田義貞をまつる。1338年(延元3・暦応1)義貞は北朝方の斯波高経と戦い,越前藤島で戦死した(藤島の戦)。1870年(明治3)福井…
clo・ró・ti・co, ca, [klo.ró.ti.ko, -.ka]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 萎黄(いおう)病の.2 〖植〗 白化した.━[女] 萎黄病患者.
あか‐あり【赤蟻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 赤褐色、または黄赤色のアリの総称。ヒメアリなど。黄あり。〔書言字考節用集(1717)〕
bútter-and-éggs
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]〔単複両扱い〕《植物》((米))ホソバウンラン(◇濃黄・淡黄2色の花をつける).
新田神社につたじんじや
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:伊予市大平村新田神社[現]伊予市大平大平(おおひら)の小字四ッ松(よつまつ)の山林中に高さ六〇メートル余、急傾斜の石段を登りつめた…
黄粉銀鉱(データノート) おうふんぎんこうでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 黄粉銀鉱 英名 xanthoconite 化学式 Ag3[AsS3] 少量成分 報告なし 結晶系 単斜 硬度 2~3 比重 5.53 色 …
黄楊・柘植 つげ
- 日中辞典 第3版
- 〈植物〉黄杨huángyáng.~" memo="多表記黄楊のくし|黄杨木梳.
日本往還日記にほんおうかんにつき
- 日本歴史地名大系
- 黄慎著 一五九六年朝鮮王朝の通信正使の黄慎による日本紀行。 日本庶民生活史料集成二七
色環 しきかん colour circle
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 標準色相の種類を黄→橙→赤→紫→青→緑→黄という順序で環状に配置したもの。
gam・boge /ɡæmbóudʒ/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 ガンボージ,藤黄(とうおう)(◇ゴム樹脂で,黄色顔料・下剤用).2 黄色,黄橙(おうとう)色.
宗長 (そうちょう) 生没年:1448-1532(文安5-天文1)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 室町後期の連歌師。別号,柴屋軒。駿河島田の人。鍛冶職五条義助の子。今川義忠に仕えたが義忠の戦死後上洛。宗祇に師事して連歌を学び湯山三吟,水…
久坂玄瑞 (くさか-げんずい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1840-1864 幕末の武士。天保(てんぽう)11年5月生まれ。久坂玄機の弟。生家は長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩医。松下村塾にまなび,吉田松陰の妹と…
色相 (しきそう) hue
- 改訂新版 世界大百科事典
- 色の属性の一つ。例えば,この花は明るくあざやかな赤色をしているといって花の色を表現するが,最後の赤色というのが色相である。色相は基本的には…
きね
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「きょうおう(薑黄)」の古名。[初出の実例]「薑黄(きゃうわう)宝鼎(ほうてい)きね唐菜うこんのるい也」(出典:薬品手引草(1778))
黄道座標 (こうどうざひょう) ecliptic coordinates
- 改訂新版 世界大百科事典
- 天球の黄道の面を基準にとった極座標で,その経度,緯度はそれぞれ黄経,黄緯と呼ばれる。おもに月や惑星などの太陽系天体の軌道要素や位置の表示に…
fawn1 /fɔ́ːn/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 (特に乳離れ前の)子ジカ.in fawn(シカが)子をはらんで2 淡い黄褐色.━━[形]淡い黄褐色の.━━[動](自)〈シカが〉子を産む.
falb, [falp°]
- プログレッシブ 独和辞典
- [形]1 (付)(述)(特に馬の体色が)黄灰色の.2 Fal・be [男] (形容詞変化) 黄灰色の馬.
黄化萎縮病(ソルガム・スーダングラス)
- 飼料作物病害図鑑
- 植物体全体が萎縮し、異常な形態となる糸状菌病。5〜6月頃、降雨が多く圃場が冠水するような条件で良く発生する。6〜7葉期に発生すると葉は退色して…
こう‐え〔カウ‐〕【香▽衣】
- デジタル大辞泉
- 薄赤に黄を帯びた香染めの僧衣。のちには青・黄などの僧衣にもいう。
こうどう‐ざひょう〔クワウダウザヘウ〕【黄道座標】
- デジタル大辞泉
- 黄道と春分点を基準として、天球上にある天体の位置を示す座標系。黄経と黄緯で示す。
ミメット鉱(データノート) みめっとこうでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ミメット鉱 英名 mimetite 化学式 Pb5[Cl|(AsO4)3] 少量成分 Ca,V,H2O 結晶系 六方 硬度 3.5~4 比重 7.…
すい‐ちょう〔‐テウ〕【水調】
- デジタル大辞泉
- 雅楽の調子の一。黄鐘おうしき調の枝えだ調子で、本来律りつであるべき黄鐘調を呂りょに転じて用いるもの。
こはく(データノート) こはくでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- こはく 英名 amber 化学成分 C78%,O11%,H10%内外 少量成分 ― 結晶系 非晶質 硬度 1~3 比重 0.97~1.3 …
たいいん‐ひょう〔‐ヘウ〕【太陰表】
- デジタル大辞泉
- 天文表の一。月の黄経・黄緯・視差などの算出表を収めたもの。天体観測や航海などで用いる。
外滩 上海 Wàitān
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>バンド,外灘(ワイタン).租界時代の上海の中心地.黄浦江と蘇州河の合流点から南の金陵路までの黄浦江西岸.
はじ【黄=櫨/×櫨】
- デジタル大辞泉
- 1 ハゼノキの別名。2 襲かさねの色目の名。表は赤、裏は黄。一説に、表は黄、裏は萌葱もえぎ。3 「黄櫨色」の略。
杣山城【そまやまじょう】
- 百科事典マイペディア
- 福井県南条町(現・南越前町)の杣山(492m)山頂にあった中世の城で,麓に居館があった。杣山は北流する日野川とその支流に三方を囲まれ,一方は急…
かしょ‐の‐くに〔クワシヨ‐〕【華×胥の国】
- デジタル大辞泉
- 《「列子」黄帝から》中国の黄帝が夢の中で見たという、無為自然で治まる理想の国。太平の国。
あんぜん‐ひょうしき〔‐ヘウシキ〕【安全標識】
- デジタル大辞泉
- 事業場や車両・船舶などで、安全を確保するために用いる標識。色・形・文字によって表され、色では、防火と禁止は赤と白、危険は黄赤と黒、注意は黄…
ブラジリア石(データノート) ぶらじりあせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ブラジリア石 英名 brazilianite 化学式 NaAl3[(OH)2|PO4]2 少量成分 K 結晶系 単斜 硬度 5.5。もろい。 比重 …
高麗鶯 こうらいうぐいす
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉黄鹂huánglí,黄莺huángyīng,黄鸟huángniǎo,鸧鹒cāngg…
さつま若潮
- デジタル大辞泉プラス
- 鹿児島県、若潮酒造株式会社が製造・販売する芋焼酎。白麹仕込みの「さつま白若潮」、黒麹仕込みの「さつま黒若潮」、黄麹仕込みの「さつま黄若潮」…
かしょ【華胥】 の 国((くに))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「列子‐黄帝」にある故事 ) 中国古代の天子、黄帝が昼寝の夢に見たという理想郷。人々は自然に従って生き、物欲、愛憎なく、生死にも煩わされない…
らん‐おう〔‐ワウ〕【卵黄】
- デジタル大辞泉
- 動物の卵の中に貯蔵されている栄養物質。たんぱく質・脂質・糖質・無機塩類・ビタミンなどを含み、胚はいの発育中に消費される。量や卵内での位置に…
赤不動【あかふどう】
- 百科事典マイペディア
- 不動明王像の一つ。身体と衣が紅でいろどられているのでこの俗称がある。円珍が比叡山横川(よかわ)の葛河滝で感得した姿と伝える。脇侍の2童子を画…
鉤勒【こうろく】
- 百科事典マイペディア
- 双鉤ともいう。東洋画の一技法で,没骨(もっこつ)の対概念。まず物の輪郭を描線でくくり,次いで彩色を施す比較的線本位の描法。黄筌(こうせん)が始…
gu・ta・gam・ba, [ɡu.ta.ǥám.ba;ǥu.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 〖植〗 ガンボージ,フクギの類:オトギリソウ科の高木.2 藤黄(とうおう),雌黄:ガンボージ樹皮から採った樹脂.黄色顔料,下剤用.
エモンス石(データノート) えもんすせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- エモンス石 英名 emmonsite 化学式 Fe3+2[TeO3]3・2H2O 少量成分 Al 結晶系 三斜 硬度 ~5 比重 4.72 色…
紅鉛鉱(データノート) こうえんこうでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 紅鉛鉱 英名 crocoite 化学式 Pb[CrO4] 少量成分 ― 結晶系 単斜 硬度 2.5~3 比重 6.10 色 深橙…
キンレンカ(金蓮花) キンレンカ Tropaeolum majus; nasturtium
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ノウゼンハレン科の一年草で,ペルー原産。ノウゼンハレンとも呼ばれる。観賞用に鉢植や花壇に植えられる。和名は葉の形がハスの葉に似ていることに…
刈萱・刈茅 かるかや
- 日中辞典 第3版
- 〈植物〉黄背草huángbèicǎo,黄背茅huángbèimáo.
鉄水鉛華(データノート) てつすいえんかでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鉄水鉛華 英名 ferrimolybdite 化学式 Fe3+2[MoO4]3・~7H2O 少量成分 報告なし 結晶系 斜方(直方) 硬度 1~2。…