デジタル大辞泉
「黄櫨」の意味・読み・例文・類語
はぜ【黄=櫨/×櫨】
ハゼノキの別名。《季 実=秋 花=夏》「―の実のしづかに枯れてをりにけり/草城」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
はぜ‐の‐き【黄櫨・櫨】
- 〘 名詞 〙
- ① ウルシ科の落葉高木。昔、琉球から渡来したもので、実から蝋(ろう)を採るために栽培されていたものが野生化し、今では、本州の関東以西・四国・九州の暖地に生える。高さ一〇メートル、径六〇センチメートルに達する。葉は奇数羽状複葉で七~一五枚の小葉からなり、枝先に密に互生し、秋に紅葉する。雌雄異株。初夏、葉腋から長さ約一〇センチメートルの円錐花序を下垂し、小さな黄緑色の五弁花が群がって咲く。果実は径約一センチメートルの楕円形で白く熟し、蝋が採れる。材は器具用。漢名、紅包樹。はぜ。はじ。はじのき。ろうのき。りゅうきゅうはぜ。はにじ。〔書言字考節用集(1717)〕
- ② 植物「やまうるし(山漆)」の異名。
こう‐ろクヮウ‥【黄櫨】
- 〘 名詞 〙
- ① 植物「はぜのき(黄櫨)」の漢名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
- ② 「こうろぜん(黄櫨染)」の略。
- [初出の実例]「雑染用度 黄櫨綾一疋、櫨十四斤、蘇芳十一斤、酢二升、灰三斛、薪八荷」(出典:延喜式(927)一四)
はじ‐の‐き【黄櫨・櫨】
- 〘 名詞 〙 植物「はぜのき(黄櫨)」の異名。《 季語・夏 》 〔天正本節用集(1590)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
黄櫨 (ハゼノキ)
植物。ウルシ科の落葉小高木,薬用植物。ヤマウルシの別称
黄櫨 (ハゼ)
植物。ウルシ科の落葉小高木,薬用植物。ヤマハゼの別称
黄櫨 (ハゼ)
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
Sponserd by 