「アブド」の検索結果

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アブドゥッラー Abdullah bin Abdul Kadir Munshi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1796. マラッカ[没]1854. メッカマレーのマレー語教師,著述家。アラブ・タミール系のマレー人で,生涯のほとんどをイギリス支配下のマラッカと…

サイダ Saïda

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アルジェリア北西部の都市。同名県の県都。オラン南東約 110km,標高 840mに位置する。天然の要塞で,ローマ時代の築城以来の重要な軍事基地。 1844…

アブド・アッラージク・アリー `Abd al-Rāziq `Alī 生没年:1886-1966

改訂新版 世界大百科事典
エジプトの思想家。アズハル大学およびロンドンで学ぶ。ムハンマド・アブドゥフのイスラム改革思想を継承する自由主義的開明派の思想家の一人。1925…

アブドゥル・アジーズ Abdülazîz

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1830.2.9. イスタンブール[没]1876.6.4. イスタンブールオスマン帝国第 32代スルタン (在位 1861~76) 。兄のスルタン,アブドゥル・メジト1世の…

はむざぶんあぶどあるむったりぶ【ハムザ・ブン・アブド・アルムッタリブ】

改訂新版 世界大百科事典

あぶどぅるむいす【アブドゥル・ムイス】

改訂新版 世界大百科事典

アルプティギーン Alptigīn 生没年:?-963

改訂新版 世界大百科事典
サーマーン朝の奴隷出身の将軍。アブド・アルマリク1世の下で実権を握り,国政に介入したためホラーサーン総督へと更迭され,さらに君主ヌーフ2世に…

ウゲット Jaime Huguet 生没年:1415ころ-92

改訂新版 世界大百科事典
スペインの宗教画家。タラゴナ県バルスに生まれ,バルセロナで没。国際ゴシック様式下に形成されて,フランドル絵画の影響が圧倒的になった15世紀後…

レーカーズ

共同通信ニュース用語解説
ロサンゼルス・レーカーズ ミネアポリス・レーカーズとして1948年にNBAに加入。60年にロサンゼルスに移転した。ジョンソンやアブドゥルジャバーを擁…

アブド・アッラフマーン[1世] `Abd al-Rahmān Ⅰ 生没年:731-788

改訂新版 世界大百科事典
後ウマイヤ朝の創建者。在位756-788年。祖父はウマイヤ朝第10代カリフ,ヒシャーム。750年ウマイヤ朝の滅亡により北アフリカに逃れ,756年スペインに…

アルフォンソ[3世] Alfonso Ⅲ 生没年:852ころ-910か911

改訂新版 世界大百科事典
〈大王〉と呼ばれたアストゥリアス王国最大,最後の王。在位866-910年。ムハンマド1世からアブドゥッラー時代における後ウマイヤ朝の政治的・宗教的…

マージニー al-Māzinī 生没年:1889-1949

改訂新版 世界大百科事典
エジプトの文芸評論家,ジャーナリスト。アラブ・アカデミー(ダマスクス)とアラビア語アカデミー(カイロ)の会員を務める。一方,当時の文芸界で…

マラヤ連邦(マラヤれんぽう) Federation of Malaya

山川 世界史小辞典 改訂新版
第二次世界大戦までイギリス領マラヤと総称されたマレー半島地域のイギリス植民地のうち,シンガポールを除いた地域が1957年8月にイギリスから独立し…

ディルハム dirham

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ディーナール金貨と並んでイスラム社会に流通した銀貨。最初のディルハムは,ササン朝の銀貨の模倣であったが,ディーナールと同様,698/9年にウマイ…

ワッハーブ王国(ワッハーブおうこく) Wahhāb

山川 世界史小辞典 改訂新版
1744頃~1818,1823~89サウード家の政治軍事力とムハンマド・ブン・アブドゥルワッハーブのイスラーム純化運動が合体してできたアラビア半島におけ…

アブドゥル・マリク あぶどぅるまりく

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アブデル・マレク

アブド‐アッラフマーン(‘Abd al-Raḥmān)

デジタル大辞泉
(1世)[731~788]後ウマイヤ朝の始祖。在位756~788。スペインのコルドバを中心にウマイヤ朝を再建、フランク王国カール大帝の遠征軍を破って王国…

カワーキビー al-Kawākibī 生没年:1849-1902

改訂新版 世界大百科事典
シリアのアラブ民族主義思想家。アレッポの名門の出身で,ムハンマド・アブドゥフの弟子。オスマン帝国政府の官吏を経て文筆活動に入る。アブデュル…

アブドル・カーデル あぶどるかーでる

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アブデル・カーデル

アブドラ・バダウィ あぶどらばだうぃ Abdullah Badawi (1939― )

日本大百科全書(ニッポニカ)
マレーシアの政治家。在職22年の首相マハティールが引退したことを受けて、2003年10月末、マレーシアの第5代首相に就任。2004年9月には、与党第一党…

あぶどあっらーふぶんさーど【アブド・アッラーフ・ブン・サード】

改訂新版 世界大百科事典

アブド=アッラフマーン(3世) ‘Abd al-RaḥmānⅢ

旺文社世界史事典 三訂版
891〜961後 (こう) ウマイヤ朝の全盛期を現出させた第8代カリフ(在位912〜961)イスラーム貴族の反抗を抑圧し,スペインのキリスト教勢力を破って…

さうーどぶんあぶどあるあじーず【サウード・ブン・アブド・アルアジーズ】

改訂新版 世界大百科事典

リフ戦争 リフせんそう Campagnes du Rif

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1921~34年モロッコのリフ族の反フランス,反スペイン独立運動。アブドゥル・クリム Abdal-Krimが指導者。 21年クリムはゲリラを指揮してスペイン領…

アブドゥル・クリム あぶどぅるくりむ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アブデル・クリム

アブドゥル・ラザク あぶどぅるらざく

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ラザク

ジルヤーブ Ziryāb

改訂新版 世界大百科事典
8世紀末から9世紀にかけて活躍したアラブの音楽家。生没年不詳。本名アブー・アルハサン・アリー・ブン・ナーフィーAbū al-Ḥasan `Alī b. Nāfī`。イ…

バルアミー al-Bal`amī, Abū `Alī Muḥammad ibn Muḥammad

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]974イランの政治家,歴史家。父アブル・ファズル・ムハンマド (?~940) は,サーマン朝の宰相。バルアミーもサーマン朝に仕え,アブドゥル…

センムート Senmut

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代エジプト第 18王朝 (前 1567~1320) のハトシェプスト女王時代の大臣で建築家。女王の政治に大きな影響力をもち,王女ネフェルタリの後見人でも…

ハッジャージュ・ブン・ユースフ はっじゃーじゅぶんゆーすふ ajjāj b. Yūsuf (661―714)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イスラムのウマイヤ朝、イラク総督の1人。ターイフ(サウジアラビア西部)に生まれる。第二次内乱で、反ウマイヤ朝僭称(せんしょう)カリフ、イブン・…

メスキータ(Mezquita)

デジタル大辞泉
スペイン南部の都市コルドバにあるモスク。後ウマイヤ朝アブド=アッラフマーン1世の命で8世紀に建設が始まり、10世紀末に完成した。大理石と赤れん…

ファハド

百科事典マイペディア
サウジアラビアの国王。初代国王アブド・アルアジーズ・ブン・サウードの子。リヤド生れ。正確な生年月日は不明で,生年は1921年ともいわれる。アメ…

あぶどあっらふまーん【アブド・アッラフマーン(アラウィー朝)】

改訂新版 世界大百科事典

アブド・アッラーフ・ブン・アルフサイン ‘Abd Allāh b.al-Husayn

20世紀西洋人名事典
1882 - 1951.7.20 ヨルダンの政治家。 ヨルダン初代国王。 エルサレム生まれ。 ハーシム家のシェリーフ・フセインの次男として生まれる。1912年オ…

アブド=アッラフマーン(1世) ‘Abd al-RaḥmānⅠ

旺文社世界史事典 三訂版
731〜788後 (こう) ウマイヤ朝の創始者(在位756〜788)ウマイヤ朝がアブー=アルアッバースに倒されると,彼は北アフリカからスペインに逃れ,コル…

アブド・アッラフマーン3世(アブド・アッラフマーンさんせい) ‘Abd al-Raḥmān Ⅲ

山川 世界史小辞典 改訂新版
889/891~961(在位912~961)後ウマイヤ朝最盛期のカリフ。イブン・ハフスーンの反乱(881~915)に代表される諸反乱を鎮圧して国内を統一。北方のレオ…

後ウマイヤ朝 (こうウマイヤちょう) Umayya

改訂新版 世界大百科事典
イベリア半島における最大・最長のイスラム王朝で,同地のイスラム化に最も貢献した。756-1031年。ウマイヤ朝第10代カリフ,ヒシャームの孫のアブド…

アブドゥル・アジズ あぶどぅるあじず

日本大百科全書(ニッポニカ)
→イブン・サウド

サルマン新体制

共同通信ニュース用語解説
サウジアラビアで1月23日にアブドラ前国王が死去し、サルマン皇太子(当時)が第7代国王に即位した。国王はムクリン新皇太子に続き、その次の王位継承…

ヨルダン

精選版 日本国語大辞典
( Jordan ) アラビア半島北西部にあるアラブ人の王国。正式名称ヨルダン‐ハシミテ王国。第一次世界大戦まではトルコ領だったが、イギリス・フランス…

ラザク Tun Haji Abdul Razak bin Hussein

20世紀西洋人名事典
1922 - 1976.1.14 マレーシアの政治家。 元・マレーシア首相。 パハン州生まれ。 マレーシアの政治家で、1947年ロンドンに留学し、アブドル・ラー…

オスマン・パシャ Osman Paşa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1835[没]1890.9.16. 和歌山オスマン帝国末期の海軍少将。父は,プレブナの戦いにおいてロシア軍の進攻に対し果敢に戦ったことで知られるガージー…

ミリアナ Miliana

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アルジェリア北部,シェリフ県の町。首都アルジェ南西 100km。ローマ時代にはズッカバールと呼ばれたが,10世紀にベルベルのジリド朝の強大な王ユス…

イブン・アブド・ラッビフ Ibn `Abd Rabbih 生没年:860-940

改訂新版 世界大百科事典
イベリア半島の後ウマイヤ朝に仕え,生涯をコルドバで過ごした宮廷詩人。主君をたたえる頌詩,教訓詩等を残しているが,恋愛詩の一部が評価されるほ…

ジャーファル Ja`far, Maulānā

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
15世紀頃在世のチムール朝時代の書家。「ナスターリーク体」を考案したミール・アリーの息子アブドゥッラーの弟子。初めタブリーズにいたが,バイソ…

フェリト・パシャ Ferit Paşa, Damat

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1853. イスタンブール[没]1923オスマン帝国末期の大宰相。外交官としてヨーロッパ各地に勤務。アブドゥル・メジト1世の娘と結婚してスルタンの女…

ウマイヤ‐ちょう(‥テウ)【ウマイヤ朝】

精選版 日本国語大辞典
( ウマイヤはUmayya ) イスラム王朝の一つ。前ウマイヤ朝(六六一‐七五〇)と後ウマイヤ朝(七五六‐一〇三一)がある。オンマヤ朝。ウマイア朝。[ 一…

アブドゥッラー・ビン・アルズバイル

367日誕生日大事典
生年月日:624年5月2日ウマイヤ朝時代初期の僣称カリフ692年没

アブドル ハミド Abdul Hamid

現代外国人名録2016
職業・肩書政治家 バングラデシュ大統領国籍バングラデシュ生年月日1944年1月1日出生地インド・ベンガルプレジデンシィ・キショレガンジ(バングラデ…

あぶどぅるあじーず【アブドゥル・アジーズ】

改訂新版 世界大百科事典

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