複写紙 ふくしゃし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 文字や画面を複写するのに使われる紙の総称。伝票などの複写に用いられるもの copying paperと,光学的画像再現過程に利用されるもの reproducing pa…
グリーン‐スチール(green steel)
- デジタル大辞泉
- 地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出を抑えた製鉄技術による鉄鋼。水素還元製鉄などによる。ゼロエミッションスチール。ゼロカーボンスチール。…
フロン
- 栄養・生化学辞典
- クロロフルオロカーボン,クロロフルオロ炭素の慣用名.フッ化炭化水素で,冷媒として使われるものの総称.地球環境に大きな影響を及ぼすことから…
カーボンフィルム かーぼんふぃるむ carbon film
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 薄膜状の炭素のことで黒鉛フィルムともいう。炭素はもろい固体粉末で通常、薄膜とはならないが、濃硝酸と濃硫酸の混酸に天然黒鉛を数分間浸漬(しんせ…
ナノ‐カーボン(nano-carbon)
- デジタル大辞泉
- 直径がナノメートル単位の炭素粒子で構成される物質。カーボンナノチューブなど。電気・熱の伝導性や機械的強度などに優れた特性を持ち、ナノテクノ…
ふく‐しゃ【複写】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 写してあるものをもとにして、もう一度写すこと。「古い記念写真を複写する」2 用紙の間にカーボン紙をはさんで書くなどして、同一…
グラッシーカーボン グラッシーカーボン glassy carbon
- 化学辞典 第2版
- グラッシーカーボン(ガラス状炭素)は,フラン樹脂やフェノール樹脂などの熱硬化性樹脂を成形した後,焼成してつくられる.破断面がガラス状であるこ…
フットプリント(footprint)
- デジタル大辞泉
- 1 足あと。2 影響が及ぶ範囲。電波などの到達範囲。3 設置などに必要とされる面積。占有面積。4 (比喩的に)活動の足跡そくせき。また、活動の…
ナノ‐ざいりょう〔‐ザイレウ〕【ナノ材料】
- デジタル大辞泉
- 直径100ナノメートル以下の粒子からなる材料。カーボンナノチューブや酸化チタンなど。機能性が高くさまざまな工業応用が期待されているが、発癌性な…
リチャード モーガン Richard K. Morgan
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書作家国籍英国生年月日1965年出生地ロンドン学歴ケンブリッジ大学卒受賞フィリップ・K.ディック賞「オルタード・カーボン」,アーサー・C.ク…
スプレー‐かん〔‐クワン〕【スプレー缶】
- デジタル大辞泉
- 缶の中に液体と噴射剤を封じ込め、霧状に噴出させる仕組みのもの。噴射剤には液化石油ガス(LPガス)、ジメチルエーテル(DME)、ハイドロフルオロカ…
感圧記録紙 カンアツキロクシ pressure sensitive paper
- 化学辞典 第2版
- 筆圧程度の圧力に感じて発色して情報記録を行うための紙で,伝票など手書きまたはタイプ書きの書類の複数作成に広く用いられるほか,ラインプリンタ…
釣竿 つりざお fishing rod
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 釣りに用いる竿。古くは一般に竹が用いられ,欧米などでは,サワグルミ (沢胡桃) ,スネークウッド,トネリコなどの木や,さらには金属も用いられた…
飯島澄男 いいじますみお (1939― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 材料科学、電子顕微鏡学者。埼玉県生まれ。1963年(昭和38)電気通信大学卒業。1968年に東北大学大学院理学研究科物理学科博士課程を修了し理学博士…
ブルー‐カーボン(blue carbon)
- デジタル大辞泉
- 沿岸海域の海洋生物が二酸化炭素を吸収して固定される炭素。貝殻やサンゴの骨格など、おもに炭酸カルシウムとして固定される。陸上の植物の光合成に…
特定フロン とくていフロン
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- CFC(クロロフルオロカーボン)や HCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)といった,オゾン層の破壊効果が高いフロンをさす。冷蔵庫やエアコンディ…
ネットゼロのためのグラスゴー金融同盟 ねっとぜろのためのぐらすごーきんゆうどうめい Glasgow Financial Alliance for Net Zero
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 2050年までにカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ、ネットゼロ)の実現を目ざす民間金融機関の連合体を包括する世界組織。2021年4月に…
CC
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- カーボンコピーの略で、同報メールの送信時に、受け取り人以外の電子メールアドレスも記して送信する機能。主とする送信者の他にも、不特定多数の相…
TREK
- デジタル大辞泉プラス
- アメリカの総合自転車メーカー。1976年創業。独自開発のOCLVカーボンを使用した超軽量のフレームで知られる。プロの自転車選手も支援しており、ツー…
カーボンオフセット かーぼんおふせっと carbon offset
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 不可避的に排出してしまった二酸化炭素などの温室効果ガスを、別のところで吸収あるいは削減して、排出に見合った分の埋め合わせをしようという概念…
かんあつ‐し【感圧紙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 発色剤を入れたごく微細なカプセルを混ぜた塗料を紙の裏に塗り、ボールペンなどで強く書くとカプセルが破れ、下の紙に複写される仕組みの…
たんそ‐せんい(‥センヰ)【炭素繊維】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 合成繊維などを焼成してえられる、主に炭素からなる繊維。強度・弾性・耐熱性・耐薬品性などにすぐれ、軽いので、航空機・自動車部品、ス…
電波吸収体 (でんぱきゅうしゅうたい) electromagnetic wave absorber
- 改訂新版 世界大百科事典
- 電波が反射せずにすべてのエネルギーを吸収する,すなわち熱に変えてしまうようにくふう,設計されたもの。一般に電波はそれまで伝搬していた空間と…
ヴェイパーフライ
- 知恵蔵mini
- 米ナイキ社が製造・販売する厚底のランニングシューズシリーズ。分厚いソール内部に反発性に優れたカーボンファイバー製プレートが埋め込まれており…
環境税 かんきょうぜい environmental taxes
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 環境汚染物質の排出を削減するため、石炭、石油、天然ガス等の化石燃料消費に課する税のこと。環境汚染問題に対して直接的な規制手段ではなく、価格…
カーボンブラック かーぼんぶらっく carbon black
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- いわゆる煤(すす)のことである。古代からもっとも身近にある優れた黒色の粉体で、インキ、墨、絵の具に用いられてきた。20世紀になり、ゴムの補強剤…
CarbonLib
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- Mac OS X用のAPI「Carbon」を利用するアプリケーションをMac OS 9.x上で動かすために必要な機能拡張。
culotter2 /kylɔte/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [他動]➊ culotter une pipe (使い込んで)パイプの火皿にカーボンをつける.➋ …を(使い込んで)汚す.se culotter[代動]➊ 〔パイプが〕よくなじむ…
スタンザ〔筆記具〕
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社パイロットコーポレーションの油性ボールペン、シャープペンシルの商品名。回転繰り出し式。スタンダードタイプの金属素材のほか、木軸仕様…
ナノテクノロジー ナノテクノロジー nanotechnology
- 化学辞典 第2版
- ナノサイズ(10-9 m)に由来する新機能をもった物質や分子デバイスを,原子や分子の段階から設計・製造し,工業的に利用することをめざす研究分野.ナ…
フロン フロン flon
- 化学辞典 第2版
- 冷媒,溶媒,噴霧剤などに使用される低沸点のメタン,エタンなどのフッ素置換体の総称.わが国における慣用名.オゾン層の破壊が憂慮され,代替品の…
のーかーぼんし【ノーカーボン紙】
- 改訂新版 世界大百科事典
Durch•schlag, [dύrçʃlaːk°]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] (-[e]s/..schläge)❶ (カーボン紙による)タイプ印書の写し.❷ 〔料理〕 濾(こ)し器.❸ 〔電〕 絶縁破壊.❹…
シー‐エッチ‐エフ【CHF】[clean hydrocarbon fuel]
- デジタル大辞泉
- 《clean hydrocarbon fuel》硫黄分などの不純物を除去したガソリン系燃料。ガソリンエンジンなどの一般的な内燃機関だけでなく、燃料電池車にも用い…
たんか‐すいそ〔タンクワ‐〕【炭化水素】
- デジタル大辞泉
- 炭素と水素だけからなる有機化合物の総称。配列が鎖状か環状かによって大別され、さらに鎖式炭化水素はメタン系・エチレン系・アセチレン系に、環式…
オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書 オゾンそうをはかいするぶっしつにかんするモントリオールぎていしょ Montreal Protocol on Substances That Deplete the Ozone Layer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 地球のオゾン層を破壊する化学物質の生産および使用を規制する国際的な協定。1987年9月16日にカナダのモントリオールで採択された。締約国は当初日本…
ガス‐カーボン(gas carbon)
- デジタル大辞泉
- 石炭ガスの製造中に、石炭の揮発性炭素化合物から遊離した微粉末状の炭素。純粋炭素に近く、電極として用いられる。
ホワイトカーボン ほわいとかーぼん white carbon
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 合成された微粉の無水ケイ酸、含水ケイ酸塩、含水ケイ酸カルシウム、含水ケイ酸アルミニウムなどの総称で、ゴムに配合すると、カーボンブラックに次…
ブルーカーボン
- 知恵蔵mini
- 海藻など沿岸海域の生態系が二酸化炭素を吸収することで固定される炭素のこと。吸収された二酸化炭素は、主に貝殻や珊瑚の骨格などに含まれる炭酸カ…
フロン Flon
- 改訂新版 世界大百科事典
- 炭化水素のフルオロ置換体であるフルオロカーボン類fluorocarbonに対する日本でのみ用いられている総称名。フレオンFreoon(デュポン社の商品名)と…
ていこう‐き(テイカウ‥)【抵抗器】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 電流の流れをさまたげる電気回路要素で、電流が流れたときその中で電力を消費するもの。カーボン形、巻線形、金属被膜形などがある。コン…
Ruß, [ruːs]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] (-es/-e)❶ すす;カーボンブラック.❷ ((南部))(子豚の)疥癬(かいせん);(植物の)さび病.◆Ruß machen\((話)) つべ…
シー‐シー【cc】[carbon copy]
- デジタル大辞泉
- 《carbon copy》電子メールの機能の一。本来の送付先以外にも同内容のメールを送る際に用いる。bccと違って、受信者は自分以外のだれがそのメールを…
ブラック‐カーボン(black carbon)
- デジタル大辞泉
- 大気中を浮遊する黒色の微小粒子(エーロゾル)。化石燃料の不完全燃焼や自動車の排気ガスなどによって生じる。ふつうのエーロゾルは太陽光を散乱す…
も‐ほう〔‐ハウ〕【模倣/×摸倣】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)他のものをまねること。似せること。「人の作品を―する」[類語]まね・模擬・人まね・猿まね・右へ倣え・複写・模写・複製・写し・模造・…
さる‐まね【猿真▽似】
- デジタル大辞泉
- 猿が人の動作をまねるように、考えもなく、むやみに他人の真似をすること。[類語]まね・模倣・模擬・人まね・右へ倣え・複写・模写・複製・写し・模…
ジョージ フォーブス George Forbes
- 20世紀西洋人名事典
- 1849 - 1936.10.22 英国の物理学者。 ケンブリッジ大学で学び、ダイナモのカーボン・ブラシの発明や軍艦の大砲の距離計を改良。またヤングと共に光…
ノーカーボン紙 ノーカーボンシ carbonless copying paper, nocarbon duplicating paper
- 化学辞典 第2版
- 感圧紙ともいう.[別用語参照]感圧記録紙
に‐より【似寄り】
- デジタル大辞泉
- よく似ていること。また、そのもの。「似寄りの品を探す」[類語]似る・瓜二つ・生き写し・丸写し・そのまま・酷似・相似・似通う・そっくり・似寄る…
フロン
- デジタル大辞泉
- フルオロカーボンの日本における慣用名。メタン・エタンなどの炭化水素の水素を、弗素ふっそや塩素で置換した化合物の総称。無色・無臭・無毒・不燃…