「石」の検索結果

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万成石 まんなりいし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
岡山市万成を模式地として産出する花崗岩の石材名で,万成御影 (みかげ) ともいわれる。半自形の紅色カリ長石を特徴とし,白色の斜長石,石英,黒雲…

環状石籬 かんじょうせきり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

鱗繊石 りんせんせき lepidocrocite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
FeO(OH) 。針鉄鉱と同質多形。斜方晶系の鉱物。鱗片状,繊維状結晶または粒状の集合塊として産する。脆弱。硬度5,比重 4.09。亜金属光沢で褐色ない…

天藍石 てんらんせき lazulite

日本大百科全書(ニッポニカ)
美しい青色の含水リン酸塩鉱物。アルミニウム分に富む広域変成岩、熱水交代性粘土鉱床、ある種のペグマタイト中に産する。自形はやや変形した擬斜方…

トリフィル石 とりふぃるせき triphylite

日本大百科全書(ニッポニカ)
リチウムと鉄の無水リン酸塩鉱物。LiFe[PO4]の式からも類推されるように橄欖石(かんらんせき)と同構造。トリフィル石系を構成する。自形は多角形の断…

いし【石】 に 根継((ねつ))ぎ

精選版 日本国語大辞典
丈夫の上になお一層丈夫にするたとえ。いよいよ確かなこと。石で根継ぎ。[初出の実例]「あのもののと石にねつぎするごとくぎんみして」(出典:茶屋諸…

いしぢよ【石千代】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒いしんじょ(石千代)

いわしみず‐はちまんぐう(いはしみづ‥)【石清水八幡宮】

精選版 日本国語大辞典
京都府八幡市八幡高坊、男山にある神社。旧官幣大社。祭神は誉田別命(ほむたわけのみこと)、息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)、比咩大神(ひめ…

いんよ‐せき【淫予石】

精選版 日本国語大辞典
中国四川省白帝山城水門の西、長江上流にある巨石。中国三峡の一つで、難所として知られる。灩予(えんよ)。

えじま‐いし(ヱじま‥)【絵島石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 淡路島の絵島に産する石。白くて、人物、花鳥などがまるで彫ったように、自然に現われている(随筆・閑田次筆(1806))。

石叟円柱 (せきそうえんちゅう)

367日誕生日大事典
生年月日:1389年9月9日室町時代の曹洞宗の僧1457年没

中山美石 (なかやまうまし)

367日誕生日大事典
生年月日:1775年10月10日江戸時代後期の三河吉田藩士;儒学者1843年没

ざいもくいし‐ぶぎょう(‥ブギャウ)【材木石奉行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸幕府の職名の一つ。若年寄支配。幕府の支出による殿舎、寺社の造営、修復等に用いる材木や石の買収、切り出し、搬入などの一切をつか…

こうれん‐せき【紅簾石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鉄、マンガン、アルミニウムの含水珪酸塩。単斜晶系。淡紅色または濃紅色。珪質の結晶片岩や流紋岩中に産する。〔鉱物字彙(1890)〕

けんじゃ【賢者】 の 石((いし))

精選版 日本国語大辞典
あらゆる物を金に化したり、あらゆる病気をなおす力を持つと信じられた物質。中世、ヨーロッパなどの錬金術師たちが捜し求めた。

見田 石介 ミタ セキスケ

20世紀日本人名事典
昭和期の哲学者,経済学者 日本福祉大学教授。 生年明治39(1906)年4月23日 没年昭和50(1975)年8月9日 出生地島根県津和野市 別名筆名=甘粕 石介(ア…

おそい【襲】 の 石((いし))

精選版 日本国語大辞典
おさえに置く石。特に、屋根の上に置いて屋根板のおさえにする石。おそえの石。[初出の実例]「在地の者共家の上に楯を築きをそひの石共拾集めて待つ…

ぎょくてき‐せき【玉滴石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 オパールの一種。無色透明で、岩の割れ目にぶどう状に集合して産出する。〔鉱物字彙(1890)〕

きくめい‐せき【菊銘石・海花石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 「きくめいし(菊目石)①」の和名。② =きくめんせき(菊面石)①〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「或説に鳥の菊いただき・菊めい石…

画象石 がぞうせき

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国で、墳墓、祠堂(しどう)などの石材に各種の画象を彫ったもの。石造建築の発達を背景として、前漢末期に現れ、後漢(ごかん)時代に盛行した。墳墓…

珪くじゃく石 けいくじゃくせき chrysocolla

日本大百科全書(ニッポニカ)
普通は潜晶質で、たんぱく石様ないし土状の塊として産するが、ごくまれに微細な針状結晶が放射状に集合して産する鉱物。断口は貝殻状で、たいへんも…

珪線石 けいせんせき sillimanite

日本大百科全書(ニッポニカ)
針状ないし繊維状結晶が平行に集合して産する鉱物。まれに板柱状結晶をなす。アルミニウムに富む片麻岩や結晶片岩中、ときには接触変成岩中に産する…

直閃石 ちょくせんせき anthophyllite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(Mg,Fe2+)7Si8O22(OH,F)2 。斜方晶系の角閃石で,結晶は柱状,葉状,繊維状。硬度 5.5~6,比重 2.9~3.2。褐灰色,透明。マグネシウムに富む変成…

漂石粘土 ひょうせきねんど

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

加水錫石 かすいすずいし varlamoffite

日本大百科全書(ニッポニカ)
酸化鉱物の一つ。ファーラモッフ石、バルラモフ鉱ともいう。1946年デ・ダイカーDe Dyckerによってザイール(現、コンゴ民主共和国)のカリマKalima鉱…

褐簾石 かつれんせき allanite

日本大百科全書(ニッポニカ)
希土類元素を主成分とする、緑簾石グループの鉱物の一種。柱状結晶をなし、結晶面に条線がよく発達する。弱放射性があり、褐簾石自体の放射能によっ…

カミングトン閃石 かみんぐとんせんせき

日本大百科全書(ニッポニカ)
→カミントン閃石

石達開 せきたつかい Shi Da-kai; Shih Ta-k`ai

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]道光10(1830)頃[没]同治2(1863).成都中国,太平天国の指導者。広西省貴県のハッカ (客家)出身。地主の生れではあるが,客家であるための差別待遇…

尖晶石 せんしょうせき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

曹閃石 そうせんせき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

みかわけいせき【三河ケイ石】

改訂新版 世界大百科事典

はいかいいしぐるま【《俳諧石車》】

改訂新版 世界大百科事典

銅ウラン石 どうウランせき torbernite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
リン銅ウラン石ともいう。 Cu(UO2)2(PO4)2・nH2O 。ウランを含む鉱物の一族で,銅の代りにバリウム,マグネシウム,カルシウムなどを含むことがある…

尖石遺跡 とがりいしいせき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
長野県茅野市豊平南大塩にある縄文時代中期の遺跡。地域内に尖石と呼ばれる三角錐状の巨石がある。八ヶ岳の山麓,標高約 1000mの高原にあり,多数の…

いしぶたいこふん【石舞台古墳】

国指定史跡ガイド
奈良県高市郡明日香(あすか)村島庄にある7世紀ごろの古墳。早くから古墳を覆う封土(盛り土)が失われ、巨大な岩が露出し、その姿から石舞台と呼ば…

りょくせんせき【緑セン石】

改訂新版 世界大百科事典

ちんぎすはーんせき【チンギス・ハーン石】

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石灯籠 いしどうろう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
石で造られた灯籠。構造は上から宝珠,笠,火袋,中台,竿,基礎の部分から成る。中国,朝鮮の古代の形式が仏教とともに日本に伝わり,本来は社寺へ…

いしおきやね【石置屋根】

改訂新版 世界大百科事典

さっぽろなんせき【札幌軟石】

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さんすいけいせき【山水景石】

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けいけっせき【鶏血石】

改訂新版 世界大百科事典

げいせきかいどう【芸石街道】

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ごせきさん【五石散】

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さいせきき【采石磯】

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すくーんのいし【スクーンの石】

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せいせんせき【青セン石】

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せきじんぎほう【石刃技法】

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せきゆうけん【石邑県】

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たかめいし【鷹目石】

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