「H」の検索結果

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塩 (えん) salt

改訂新版 世界大百科事典
金属または塩基の陽性成分(たとえばNH4⁺,C6H5NH3⁺など)と,酸の陰性成分とから成る化合物の総称。たとえば,NaCl,KH2PO4,K2HPO4,K3PO4,MgCl(…

トリフェニルスチビン トリフェニルスチビン triphenylstibine

化学辞典 第2版
Sb(C6H5)3(353.08).三塩化アンチモンとフェニルグリニャール試薬またはフェニルリチウムとを反応させるか,または三塩化アンチモン,臭化フェニル,…

野にかかる虹

デジタル大辞泉プラス
井上俊夫の詩集。1956年刊行。1957年、第7回H氏賞受賞。

ヒムル、割れた野原

デジタル大辞泉プラス
野木京子の詩集。2006年刊行。2007年、第57回H氏賞受賞。

アスパラギン酸

栄養・生化学辞典
 C4H7NO4 (mw133.10).  可欠アミノ酸の一つ.酸性アミノ酸.

オルトホウ酸

栄養・生化学辞典
 H3BO3 (mw61.83).沸点169℃.ホウ素を成分とする弱酸.

カプトプリル

栄養・生化学辞典
 C9H15NO3S (mw217.29).  アンギオテンシン変換酵素の阻害物質.

スルホ スルホ sulfo

化学辞典 第2版
有機化合物中の基-SO3Hの名称.スルホン酸の特性基.

仮説検定 かせつけんてい testing of statistical hypothesis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
数理統計学において,未知母数について立てられた仮説命題を,標本 (データ) をもとに検証する統計的判断の方式をいう。基本的には R.A.フィッシャー…

抗ヒスタミン薬 (こうヒスタミンやく) antihistaminics

改訂新版 世界大百科事典
目次  歴史  化学構造  作用および適応症  副作用抗ヒスタミン剤ともいう。生体内アミンの一つであるヒスタミンの作用に拮抗する薬物。ヒス…

モノオキシゲナーゼ

栄養・生化学辞典
 酸素分子を基質として酸素1原子を化合物に導入するオキシダーゼ.一般式では,AH+O2+2H+2e−→AOH+H2Oの反応を触媒する.ヘムや非ヘム鉄,もしく…

緩衝容量

栄養・生化学辞典
 緩衝能,緩衝指数,緩衝値,緩衝係数などともいう.酸もしくはアルカリが加った場合にpHの変化がどの程度であるかを示す指標.b=2.303Kac[H+]/…

ぶっしつ‐は【物質波】

デジタル大辞泉
物質粒子の波動性に伴う波。運動量pの粒子の物質波の波長λラムダは、プランク定数をhとして、λ=h/pで表される。1924年にフランスの物理学者ド=ブロ…

セレン酸

栄養・生化学辞典
 H2SeO4 (mw144.97).H2SeO4.セレンの最も酸化状態の高い化合物の一つで,同族の硫黄の場合の硫酸に相当する.セレン源としては利用率は低いが利用…

微細構造定数 ビサイコウゾウテイスウ fine structure constant

化学辞典 第2版
水素類似原子のスペクトル線に現れる微細構造を説明するために,A. Sommerfeldによって導入された無次元の定数.ここで,eは電子の電荷,cは光の速度…

シラノール シラノール silanol

化学辞典 第2版
【Ⅰ】シランのHを-OHに置き換えた物質.H3SiOHなどと表記されるが,普通は重合したゼラチン状になっている.H3Si(OH)は,SiH3Clの加水分解などで生成…

テルペン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] terpene ) 精油に含まれる炭化水素で化学式 C10H16 をもつものの総称。広義には C5H8(イソプレン)の整数倍の炭化水素やそれか…

こうりょうし‐せつ(クヮウリャウシ‥)【光量子説】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 光の波動性と粒子性のうち、粒子性に関して立てられた仮説。① 一九〇〇年、プランクが黒体輻射に関して最初に唱えた量子仮説。光を吸収す…

アクアイオン アクアイオン aqua ion

化学辞典 第2版
水分子を配位子とする錯イオンをいう.第一遷移系列の二価および三価陽イオンのすべてのアクアイオンが,八面体型の [M(H2O)6]2+(3+) 化学種として…

エチレンオキシド

栄養・生化学辞典
 C2H4O (mw44.05).  殺菌に用いられる気体.

デオキシリボース

栄養・生化学辞典
 C5H10O4 (mw134.13).  DNAの構成糖.

トリセチニジン

栄養・生化学辞典
 C15H11O6Cl (mw322.70).  アントシアニジンの一つ.

ピペリン

栄養・生化学辞典
 C17H19NO3 (mw285.33).  黒コショウの成分.

火の分析

デジタル大辞泉プラス
沢村光博の詩集。1965年、第15回H氏賞受賞。

へんれい【返礼】[書名]

デジタル大辞泉
富岡多恵子の詩集。昭和32年(1957)刊行。翌年、第8回H氏賞受賞。

狂泉物語

デジタル大辞泉プラス
小松弘愛の詩集。1980年刊行。1981年、第31回H氏賞受賞。

キリンの洗濯

デジタル大辞泉プラス
高階杞一の詩集。1989年刊行。1990年、第40回H氏賞受賞。

Mobile・愛

デジタル大辞泉プラス
鈴木ユリイカの詩集。1985年刊行。1986年、第36回H氏賞受賞。

摂動論 せつどうろん perturbation theory

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
天体力学において,天体の軌道運動の摂動を論じるための近似解法の理論。これが一般化した,数学や物理学における同様な近似解法をも摂動論という。…

加水分解 (かすいぶんかい) hydrolysis

改訂新版 世界大百科事典
水による分解反応を広く加水分解といい,酢酸ナトリウムのような塩(えん)の加水分解,酢酸エチルのようなエステルの加水分解,デンプンやタンパク…

ヒドラジン

百科事典マイペディア
化学式はN2H4。比重1.011(15℃),融点1.4℃,沸点113.5℃。空気中で強く発煙する無色の液体。水,アルコールによく溶け,強い還元剤。爆発性。有毒。…

ジエチルスルフィド ジエチルスルフィド diethyl sulfide

化学辞典 第2版
C4H10S(90.19).C2H5SC2H5.硫化ジエチル,ジエチルチオエーテルともいう.硫酸エチルナトリウムと硫化カリウムとの水溶液の蒸留により得られる.ま…

二重温度交換法 ニジュウオンドコウカンホウ dual temperature exchange process

化学辞典 第2版
同位体分離に用いられる化学的方法の一種で,低温と高温における気相の化合物と液相の化合物の同位体分布の相違を利用する方法.H.C. Urey(ユーリー)…

ヘルマン‐ファインマンの定理【Hellmann-Feynman theorem】

法則の辞典
分子や固体中の原子核に働く力は,電子の確率密度を静的な負電荷密度と見なして,静電気学的に得られるものと一致する.あるパラメータ a に依存する…

アッシリア学 アッシリアがく Assyriology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代メソポタミアにおけるアッカドの言語,歴史,制度を総合的に研究する学問。 1857年にアッカド語の一方言であるアッシリア文書の解読がイギリスの…

ウンベルト・カストロ ブランコ

20世紀西洋人名事典
カステロ・ブランコ,H.を見よ。

塩化カルシウム (えんかカルシウム) calcium chloride

改訂新版 世界大百科事典
化学式CaCl2。海水中に約0.15%含まれ,工業的にはソルベー法(アンモニアソーダ法)で炭酸ナトリウムを製造するとき,主として2水和物CaCl2・2H2Oの…

アインシュタイン=ド・ブロイの関係式 アインシュタイン=ド・ブロイのかんけいしき Einstein-de Broglie's relation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
A.アインシュタインは,黒体放射を説明するために M.プランクが導入したエネルギー量子の考えをさらに推し進めて,振動数 ν の光は E=hν ( h はプ…

パーキン反応 (パーキンはんのう) Perkin reaction

改訂新版 世界大百科事典
芳香族アルデヒドと酸無水物のアルドール縮合により,α,β-不飽和カルボン酸を合成する反応。この反応には酸無水物に対応するカルボン酸塩を触媒とし…

スルホン酸 するほんさん sulfonic acid

日本大百科全書(ニッポニカ)
炭素原子にスルホ基-SO3Hの結合した化合物の総称。名称は、母体の炭化水素名にスルホン酸をつける。 芳香族スルホン酸ArSO3H(Arはアリール基)は、…

メトール メトール metol

化学辞典 第2版
p-(メチルアミノ)フェノール硫酸塩(CH3NHC6H4OH2)2H2SO4の俗称.ほかにエロン,フォトールなどの商品名もある.白色の結晶性粉末で,ハロゲン化銀写…

化車(かしゃ)

デジタル大辞泉プラス
廿楽順治の詩集。2011年刊行。2012年、第62回H氏賞受賞。

別れの準備

デジタル大辞泉プラス
藤本直規の詩集。1988年刊行。1989年、第39回H氏賞受賞。

愛してる〔曲名:中島美嘉〕

デジタル大辞泉プラス
日本のポピュラー音楽。歌は女性歌手、中島美嘉。2003年発売。作詞・作曲:H。

ミリストレイン酸

栄養・生化学辞典
 C14H26O2 (mw226.36).  炭素数14のモノ不飽和脂肪酸.

にクロム‐さん【二クロム酸】

デジタル大辞泉
クロムのオキソ酸の一。化学式H2Cr2O7 重クロム酸。

オキソニウム‐イオン(oxonium ion)

デジタル大辞泉
水和した水素イオンH3O+のこと。かつてヒドロニウムイオンとよばれた。

エリカについて

デジタル大辞泉プラス
小野絵里華の詩集。2022年刊行。2023年、第73回H氏賞受賞。

10%の雨予報

デジタル大辞泉プラス
テレビアニメ「みゆき」のオープニング・テーマ。歌:H2O。作詞:阿木燿子、作曲:鈴木キサブロー。

有意水準 (ゆういすいじゅん) significance level

改訂新版 世界大百科事典
統計的検定では母集団に関して検証したい帰無仮説H0を,H0からのある乖離(かいり)を表す対立仮説H1を想定して検定する。検定は,ある領域を定め,…

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