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かい‐い(クヮイヰ)【違】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 あやまって間違ったことをすること。過失。[初出の実例]「違の罪を犯す者は五銭より少なからず、七十銭より多からざる贖金(しょくきん)」…

だ‐こ【鼓】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 (だ)の皮を張った太鼓。〔詩経‐大雅・霊台〕

カモン・エヴリバディ

デジタル大辞泉プラス
ロカビリー・シンガー、エディ・コクランの曲。1958年に発表。全米第35位・全英第6位を記録。1970年代に入り、レッド・ツェッペリン、ハンブル・パイ…

輸送機【ゆそうき】

百科事典マイペディア
人,物の輸送を目的とする大型の飛行機。民間用は旅客機と貨物機に分けられ,最近は航空貨物の増大に対応する貨物機の発達が著しい。軍用輸送機は米…

すい‐ば【罵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 悪口を言って人をののしること。[初出の実例]「義経不聴而自先、景時罵不レ已。義経怒、欲レ誅二殺之一」(出典:日本外史(1827)三)[そ…

ぎゅう‐とう(ギウ‥)【牛】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ぎゅうにゅう(牛乳)[初出の実例]「殽二碟、牛一日四合は之を摂取して違ふこと無し」(出典:一年有半(1901)〈中江兆民〉二)[その他…

かわち(かはち)【・頷】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =かばち()

むむき【・鳥臓】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鳥の五臓。ももぎ。ももげ。〔十巻本和名抄(934頃)〕

うん‐こう(‥カウ)【香】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「」は「藝」の略体としての「芸」とは別字 )① 植物「ヘンルーダ」の異名。〔梁簡文帝‐行雨山銘〕② 植物「じんちょうげ(沈丁花)」の…

さんじげん‐ワイシーぶんり【三次元Y/C分離】

デジタル大辞泉
《three-dimensional Y/C separation》テレビなどで使われる映像信号の処理方式の一。テレビ放送で使われる輝度信号(Y信号)と色信号(C信号)を合…

ほお‐がまち(ほほ‥)【頬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 頬骨からおとがいにかけての骨格。また、顔のその部分。ほお。ほおげた。ほおぼね。[初出の実例]「にやわぬひはんのへんほうに、ほうかま…

朕ちんは国家こっかなり

デジタル大辞泉
《〈フランス〉L'État, c'est moi.》私は国家そのものである。ルイ14世の言葉で、17世紀フランスの絶対主義を象徴する。

きょう‐ほう(キャウ‥)【襁褓・繦】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「襁」「繦」は赤子を背負う帯。「褓」「」は赤子をおおう衣 )① 赤子を包むかいまき。産着。むつき。転じておむつ。おしめ。きょうほ。…

シーエヌ‐ひ【CN比】

デジタル大辞泉
《carrier to noise ratio》搬送波(キャリアー)の信号成分と雑音(ノイズ)成分との量の比率。テレビ放送を正常に受信するための信号品質の指標と…

かい‐ご(クヮイ‥)【誤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「」はあざむく意 ) 人をだまし、まどわすこと。[初出の実例]「因進二逆謀一、迷二此誤一、遂図二不軌一」(出典:懐風藻(751)大津皇…

うん‐だい【台】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「」は「藝」の略体としての「芸」とは別字。「台」は建物のこと。漢代に蘭台という御殿に宮中の書を収め、そこで香(うんこう)を虫よけ…

さい‐さん【&JISECBD;】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 玉から出る光。きわめて明るく清らかなたとえ。[初出の実例]「次二山龍一而粲、能弁二緝熙一」(出典:菅家文草(900頃)七・未旦求衣賦)[…

い‐め・く【】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 カ行四段活用 〙 歯ぎしりする。歯をかみ合わす。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕

なま‐じい(‥じひ)【憖・】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「なましい」とも ) 現実や仮定の状態が中途はんぱで不満足であると感じながら、何かを無理やり押し切ろうとするさ…

つつせ・し【】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞ク活用 〙 貧しい。いやしい。みすぼらしい。[初出の実例]「其の貧しく(ツツセ)きは、食罷むに及ひてを行すること、力の能へたる所に随ふ」…

あい‐くち【脣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 くちびるが開いて、歯が現われること。また、そういう癖のあること。[初出の実例]「脣 説文云〈牛善反 文選云脣 師説阿以久知〉口張歯見…

うん‐てい【亭】

精選版 日本国語大辞典
( 「」は書物の虫よけに用いた草の名。「藝」の略体としての「芸」とは別字 ) 奈良末期にできた日本最古の図書館。石上宅嗣(いそのかみのやかつぐ)が…

げん‐だ【&JISFCDC;】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 オオガメとワニ。〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出の実例]「けんたは、深淵の底をたもて共、浅渚に出て、ほこうのうれへにあそふと見えた…

うな‐め【牝牛・】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 めうし。おんなめ。おなめ。うなみ。〔名語記(1275)〕

たか‐だすき【】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =たかたぬき()《 季語・冬 》[初出の実例]「 タカタスキ 鷹具也 射具也」(出典:伊呂波字類抄(鎌倉))

すい‐い(‥ヰ)【推】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 煩わしいことを人におしつけて自分がのがれること。[初出の実例]「設令其の所在を知らざるも已に道徳の罪人たることは推するに由無かるべ…

ま‐け【&JISF69C;・・目気】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 眼病の一つ。そこひ。ひ。[初出の実例]「翳、上音亜、訓弊也、下音莫、訓末気(マケ)、云二目暗一也」(出典:新訳華厳経音義私記(794))

ひ‐げん【言】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「」は、かたよったの意 ) かたよって正しくない言論。[初出の実例]「邪辞言を以て寖(ようや)く俗を惑はすに至るゆへ」(出典:雑話筆記…

かんろ【韓盧・韓】

精選版 日本国語大辞典
中国の春秋戦国時代に韓の国にいたという名犬の名。

うん‐かく【閣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「」は香草で虫よけに用いられたところから、書庫を表わす語に用いる。「藝」の略体としての「芸」とは別字 ) 蔵書の高殿。書庫。蔵書…

かばち【・輔】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 頬骨からおとがいにかけての骨格。かまち。つらがまち。[初出の実例]「世尊の頷(カハチ)・臆并に身の上半は、威容広大なること師子王の…

Prieur de la Côte-d'Or,C.A.【PrieurdelaCotedOrCA】

改訂新版 世界大百科事典

たん‐らん【貪婪・貪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) きわめて欲の深いこと。むさぼり欲ばること。また、そのさま。どんらん。強欲。[初出の実例]「競懐二貪婪一、空妨二地利一」(出…

こう‐うん(カウ‥)【耕耘・耕】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「耘」は「くさぎる」で、草を刈ること ) 田畑を耕して雑草を除去すること。たがやして作物を作ること。[初出の実例]「富レ民之本、務…

ジャガーXJ

デジタル大辞泉プラス
イギリスのジャガーが1968年から製造、販売している乗用車。4ドアセダン。一般的に、XJシリーズと称され、排気量やエンジンの種類が異なる様々な派生…

ビー‐ツー‐ビー‐ツー‐シー【BtoBtoC/B2B2C】[business to business to customer]

デジタル大辞泉
企業間および消費者の間で行われる商取引。企業と消費者の間で、別の企業が仲介・卸し・斡旋あっせん・流通などを担う商取引を指す。→BtoB →BtoC

ニューヨーク・シティ

デジタル大辞泉プラス
ブロードウェイ・ミュージカル「アニー」(1977年初演)の劇中歌。原題《N.Y.C.》。作詞:マーティン・チャーニン、作曲:チャールズ・ストラウス。

ごう‐か(ガウクヮ)【訛】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 勝手きままないつわり。ほしいままなあやまり。[初出の実例]「三世一身異号多、何人今日定二訛一」(出典:狂雲集(15C後)仏誕生)「此…

短距離離着陸機【たんきょりりちゃくりくき】

百科事典マイペディア
short take-off and landing aircraftを略してSTOL(ストール,またはエストール)ともいう。離着陸の際の滑走距離がふつうの飛行機に比べて短く,狭…

ももげ【・鳥臓】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鳥の内臓。特に、胃袋。むむき。ももぎ。もむき。[初出の実例]「 モモケ」(出典:塵芥(1510‐50頃))

けつ‐ごう(‥ガウ)【桀】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人に馴れない荒馬。転じて、服従しない凶暴な者のたとえ。[初出の実例]「乱世を厭ふ心の日を追てつよくなるやうに仕かけ玉ひ、桀の気を柔…

ひ‐こう(‥カウ)【行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 かたよった行ない。ねじけた行ない。〔孟子‐滕文公・下〕

うぐろ‐もち【墳・鼠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「うくろもち」とも )① 土などが高くもちあがること。また、もちあげること。→うぐろもつ。[初出の実例]「壌 ウクロモチ」(出典:観智…

ナショナル・ウェストミンスター銀行 (ナショナルウェストミンスターぎんこう) National Westminster Bank P.L.C.(Public Limited Company)

改訂新版 世界大百科事典
イギリスの四大クリアリング・バンク(ロンドン手形交換所加盟の預金銀行)の最大の銀行。1968年,当時クリアリング・バンク中第4位のウェストミンス…

こくはん【黒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 皮膚にできる黒い斑点。そばかす。[初出の実例]「忽一日面上生二黒(〈注〉ソバカス)一」(出典:医案類語(1774)三)

ももぎ【・鳥臓】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ももげ()〔観智院本名義抄(1241)〕

ゆう‐ごう(‥ガウ)【雄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 勇ましく力強いこと。たけだけしいこと。〔漢語字類(1869)〕 〔韓愈‐薦士詩〕

てん‐ご【語】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「」は、へつらうの意 ) へつらっていうことば。② ねごと。[初出の実例]「習読不入意、如酔寝語」(出典:童子教(13C後‐14C初か…

たか‐つら【高面・面】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 高く盛りあがっている頬(ほお)。また、頬の盛り上がったところ。また転じて、頬。[初出の実例]「面(タカツラ)円満せむ、端厳して相ひ称へ…

ちょう‐てい(テウ‥)【迢逓・迢】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙① はるかに遠いさま。遠くへだたるさま。迢迢。[初出の実例]「楼閣参差当二反照一、郷園迢鏁二余霞一」(出典:本朝無題詩…

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