「石」の検索結果

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電気石花崗岩

岩石学辞典
電気石を含む斑状黒雲母花崗岩で,大きな赤い正長石が暗色の石基に含まれるもの[Pisani : 1864].電気石は針状結晶が放射状の車輪状になって間を石…

石の華

デジタル大辞泉プラス
栃木県宇都宮市、濱田屋が製造・販売する銘菓。栃木県宇都宮市特産の大谷石にちなみ、石の肌合いを模した干菓子。

もうはつ‐いせき〔‐ヰセキ〕【毛髪胃石】

デジタル大辞泉
毛髪や体毛を長期にわたり経口摂取することによって形成される結石。

すいこう‐せき【水孔石】

デジタル大辞泉
⇒抗火石

かいれん‐せき〔クワイレン‐〕【灰×簾石】

デジタル大辞泉
カルシウム・アルミニウムなどを含む複雑な含水珪酸塩鉱物けいさんえんこうぶつ。緑簾石りょくれんせきの仲間で、結晶片岩に柱状結晶として存在する…

えんせき‐そう〔ヱンセキサウ〕【円石藻】

デジタル大辞泉
ハプト植物に属する藻類の一群。表面が、円形の炭酸カルシウムの結晶や有機質の鱗片で覆われる。海洋における主要な植物プランクトンであり、世界中…

もじゅ‐せき【模樹石】

デジタル大辞泉
⇒忍ぶ石

かい‐チタンせき〔クワイ‐〕【灰チタン石】

デジタル大辞泉
基本的な化学組成をチタン酸カルシウム(CaTiO3)とする複酸化物からなる鉱物。高温で等軸晶系、低温でペロブスカイト構造という結晶構造をとる。超…

石寸名 (いしきな)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 6世紀後半,用明天皇の嬪(ひん)。蘇我稲目(いなめ)の娘。用明天皇元年(586)嬪となり,田目皇子を生んだ。「古事記」では意富芸多志比売(おおぎた…

井上石渓 (いのうえ-せきけい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1689-1772 江戸時代中期の儒者。元禄(げんろく)2年生まれ。越前(えちぜん)福井藩士。享保(きょうほう)7年藩を辞して江戸に出,平野金華に師事し,昌…

井上石邨 (いのうえ-せきそん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1893-1975 大正-昭和時代の日本画家。明治26年3月10日生まれ。田近竹邨(ちくそん)らに師事。昭和6年日本南画院展で「平湯所見」が初入選。戦後,日…

内田頑石 (うちだ-がんせき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒内田鵜洲(うちだ-ていしゅう)

三宅石床 (みやけの-いわとこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-680 飛鳥(あすか)時代の官吏。伊勢(いせ)(三重県)の国司。壬申(じんしん)の乱のとき,吉野を出発した大海人(おおあまの)皇子の一行を鈴鹿郡にでむ…

秦刻石 (しんこくせき) Qín kè shí

改訂新版 世界大百科事典
天下を統一した秦の始皇帝が前219年から前210年にかけて全国を巡行し,秦徳をほめたたえるために残した刻石文。(1)嶧(えき)山(山東省鄒県),(…

まんごく‐どおし〔‐どほし〕【万石通し/万石×簁】

デジタル大辞泉
千石通せんごくどおしのふるいの目を細かにした農具。

マーチソン隕石【マーチソンいんせき】

百科事典マイペディア
1969年,オーストラリアのビクトリア州マーチソン付近に落下した隕石。酸素,マグネシウムなどが太陽系の平均的な値と異なる同位体組成をもつことか…

三石[町]【みついし】

百科事典マイペディア
北海道中南部,三石郡の旧町。日高本線が通じる。太平洋に注ぐ三石川,鳧舞(けりまい)川の流域を占め,米作,野菜栽培,軽種馬,肉牛飼育,コンブ採…

吉田石痴 (よしだ-せきち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1815-1880 江戸後期-明治時代の医師。文化12年生まれ。広島藩家老の三原浅野家の侍医として代々つかえる。福岡の武谷祐之(たけや-ゆうし)にまなび,…

王安石 (おうあんせき) Wáng Ān shí 生没年:1021-86

改訂新版 世界大百科事典
中国,北宋の政治家,文学者。字は介甫,号は半山。文公と諡(おくりな)され,荆国公とも呼ぶ。江西省撫州臨川の出身だが,生涯の大半を江寧(現,…

さんすいけいせき【山水景石】

改訂新版 世界大百科事典

ごせきさん【五石散】

改訂新版 世界大百科事典

けいけっせき【鶏血石】

改訂新版 世界大百科事典

げいせきかいどう【芸石街道】

改訂新版 世界大百科事典

さいせきき【采石磯】

改訂新版 世界大百科事典

さっぽろなんせき【札幌軟石】

改訂新版 世界大百科事典

ダンブリ石 (ダンブリせき) danburite

改訂新版 世界大百科事典
化学組成CaB2Si2O8の鉱物。斜方晶系。柱状。無色,酒黄色。透明ないし半透明,ガラスないし樹脂状光沢。モース硬度7,比重2.97~3.02。条痕は無色。…

万石騒動 (まんごくそうどう)

改訂新版 世界大百科事典
1711年(正徳1)に安房国(千葉県)北条藩領(現在の館山市に藩庁所在)安房・朝夷(あさい)両郡内の40ヵ村に起きた百姓一揆。藩主屋代氏の領地1万…

ケルスートセン(閃)石 (ケルスートせんせき) kaersutite

改訂新版 世界大百科事典
ケルスート角セン石ともいう。カルシウム角セン石の一つで,化学組成はCa2(Na,K)(Mg,Fe2⁺,Fe3⁺)4TiAl2Si6O22(OH)2で表される鉱物。玄武ホル…

高太石(こうたいし)

デジタル大辞泉プラス
石材の名。福島県産の花崗岩。

真壁石燈籠

デジタル大辞泉プラス
茨城県桜川市の真壁町を中心に生産される石工品。真壁石を使用した石燈籠。茨城県郷土工芸品に指定。

いしおきやね【石置屋根】

改訂新版 世界大百科事典

早石修 (はやいし-おさむ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1920- 昭和後期-平成時代の生化学者。大正9年1月8日カリフォルニア生まれ。昭和33年京大教授となる。一時阪大教授,東大教授を併任。58年大阪医大学…

魚卵石

岩石学辞典
→ウーライト

霰石泥

岩石学辞典
石灰質のウッズ(ooze)で,5μmまでの大きさの針状のアラゴナイト(aragonite)からできており,浅海地域で沈澱または海藻の活動によって形成された…

福田鞭石 (ふくだ-べんせき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1649-1728 江戸時代前期-中期の俳人。慶安2年生まれ。京都の人。富尾似船(じせん)にまなぶ。享保(きょうほう)13年2月15日死去。80歳。別号に井亀軒…

十石みそ

デジタル大辞泉プラス
群馬県多野郡上野村地域で生産される麦味噌。地域団体商標。天然醸造による田舎味噌。2006年には農林水産省総合食料局長賞を受賞。

石投甚句

デジタル大辞泉プラス
宮城県の民謡。元は舟唄で、石を投げるような振りがつくためこの名が付いた。

すくーんのいし【スクーンの石】

改訂新版 世界大百科事典

ちんぎすはーんせき【チンギス・ハーン石】

改訂新版 世界大百科事典

てつあくちのせんせき【鉄アクチノセン石】

改訂新版 世界大百科事典

てつけるすーとせんせき【鉄ケルスートセン石】

改訂新版 世界大百科事典

ようろうせき【葉蠟石】

改訂新版 世界大百科事典

はいかいいしぐるま【《俳諧石車》】

改訂新版 世界大百科事典

珪くじゃく石 けいくじゃくせき chrysocolla

日本大百科全書(ニッポニカ)
普通は潜晶質で、たんぱく石様ないし土状の塊として産するが、ごくまれに微細な針状結晶が放射状に集合して産する鉱物。断口は貝殻状で、たいへんも…

珪線石 けいせんせき sillimanite

日本大百科全書(ニッポニカ)
針状ないし繊維状結晶が平行に集合して産する鉱物。まれに板柱状結晶をなす。アルミニウムに富む片麻岩や結晶片岩中、ときには接触変成岩中に産する…

三十石 さんじっこく

日本大百科全書(ニッポニカ)
落語。上方(かみがた)落語で、正しくは『三十石宝の入船』または『三十石夢の通路(かよいじ)』。『お伊勢(いせ)参り』の終編としてつくられたといわ…

褐簾石 かつれんせき allanite

日本大百科全書(ニッポニカ)
希土類元素を主成分とする、緑簾石グループの鉱物の一種。柱状結晶をなし、結晶面に条線がよく発達する。弱放射性があり、褐簾石自体の放射能によっ…

カミングトン閃石 かみんぐとんせんせき

日本大百科全書(ニッポニカ)
→カミントン閃石

石刃鏃 せきじんぞく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
石刃に簡単な加工を施した石鏃。北海道東部の縄文時代早期には,日本列島のほかの地域にはない特殊な石器をもった人々が生活し,東部の海岸地帯を中…

たかめいし【鷹目石】

改訂新版 世界大百科事典