だい‐ほうてい〔‐ハフテイ〕【大法廷】
- デジタル大辞泉
- 最高裁判所で裁判官全員による審判機関としての合議体。事件が憲法問題・判例変更などの重要問題にかかわる場合に構成される。→小法廷
だい‐ぼんげ【大凡下】
- デジタル大辞泉
- 身分の低い者。「みずから―の一人として」〈芥川・或旧友へ送る手記〉
たい‐りん【大倫】
- デジタル大辞泉
- 人として踏むべき人倫の大道。
だい‐あじゃり【大×阿×闍▽梨】
- デジタル大辞泉
- 1 密教で、伝法灌頂かんじょうを授ける資格をもつ阿闍梨。灌頂の師。2 両界曼荼羅まんだらの諸仏を供養する法会の導師。
だいえい【大永】
- デジタル大辞泉
- 《「たいえい」とも》室町後期、後柏原天皇・後奈良天皇の時の年号。1521年8月23日~1528年8月20日。
だいえん〔ダイヱン〕【大宛】
- デジタル大辞泉
- 中国漢代、西域のフェルガナ盆地にあったイラン系民族の国名。また、その地域名。名馬といわれる汗血馬かんけつばの産地で、漢の武帝はこれを得るた…
たい‐が【大×駕】
- デジタル大辞泉
- 天子の乗り物。竜駕りょうが。
だい‐かっこ〔‐クワツコ〕【大括弧】
- デジタル大辞泉
- ⇒角括弧
たいき‐あつ【大気圧】
- デジタル大辞泉
- ⇒気圧2
だい‐きゅうし〔‐キウシ〕【大臼歯】
- デジタル大辞泉
- 小臼歯の奥にある臼歯。上下左右に3本ずつある永久歯で、いちばん奥のものが親知らずとよばれる。後臼歯こうきゅうし。
だい‐きょうこう〔‐キヨウクワウ〕【大恐慌】
- デジタル大辞泉
- 1929年10月、ウォール街のニューヨーク株式市場大暴落を契機として起こった世界的な恐慌。産業や経済に大きな打撃を与え、1933年ごろまで続いた。→昭…
たい‐きん【大禁】
- デジタル大辞泉
- 重い禁制。厳しい法度はっと。
だい‐けん【大検】
- デジタル大辞泉
- 「大学入学資格検定」の略。→高校卒業程度認定試験
だい‐さいがい【大災害】
- デジタル大辞泉
- 規模の大きな災害。特に、大地震、大型台風、火山の噴火など、人間の社会生活や生命に大きな被害をもたらす自然災害。
だい‐しぜん【大自然】
- デジタル大辞泉
- はかりしれない大きな自然。偉大な自然。「大自然の懐にいだかれる」[類語]自然・天然てんねん・森羅万象しんらばんしょう・天工・造化ぞうか・天造…
たい‐しゅ【大酒】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)《「だいしゅ」とも》酒をたくさん飲むこと。また、その人。おおざけ。おおざけのみ。「限度をわきまえず大酒する」「大酒家」[類語]大…
だい‐しゅきょう〔‐シユケウ〕【大主教】
- デジタル大辞泉
- 聖公会・イギリス国教会・東方正教会で、主教の上位に置かれる聖職者。
大剣
- デジタル大辞泉プラス
- ネクタイの両端のうち、幅の広い側のこと。
大姫 (おおひめ) 生没年:1178か79-97(治承2か3-建久8)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 源頼朝の長女。母は北条政子。1183年(寿永2)木曾義仲の長男志水冠者義高と婚約したが,のち義仲が敗死すると,鎌倉にあった義高も頼朝に殺された。…
大鹿嶋 (おおかしま)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 「日本書紀」にみえる豪族。中臣(なかとみ)氏の祖先。垂仁(すいにん)天皇に神祇祭祀を命じられた5人の大夫(まえつきみ)のひとり。倭姫命(やまとひめ…
大闡 (だいせん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒大法大闡(だいほう-だいせん)
大恐怖 (だいきょうふ) Grande Peur
- 改訂新版 世界大百科事典
- フランス革命初期の1789年夏にフランスの農村で広範に生じた騒乱状態をいう。この年の3月末から8月にかけて各地で農民蜂起が発生しており,それらの…
大進化 (だいしんか) macroevolution
- 改訂新版 世界大百科事典
- 規模の大きな進化。小進化に対立する概念。この規模の大小に関しては研究者によって意見が異なる。また,この概念を現象記載的なものとみるか,過程…
大発生 (だいはっせい) outbreak
- 改訂新版 世界大百科事典
- ある生物とくに動物が通常に比べ急に大幅な個体数の増加を引き起こす現象を指す。異常発生とも呼ばれる。大発生には大きく分けて二つの型があり,一…
にだい【二大】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおどんや【大問屋】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおあむしられ【大アムシラレ】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおうまじるし【大馬印】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおおおばん【大々判】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおきたくみ【大匠】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおげば【《大下馬》】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおさかみち【大坂道】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおしまだ【大島田】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおじめ【大ジメ】
- 改訂新版 世界大百科事典
しきだい【識大】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいへいげん【大平原】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいほくじょう【大北城】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいもてっと【大モテット】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいら【大鑼】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいりゅうこう【大流行】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいれき【大礫】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいうちゅう【大宇宙】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいがくは【大学派】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいかや【大伽耶】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいきか【大帰化】
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だいく【大区】
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だいこうかい【大航海】
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だいこくしん【大黒神】
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たいさ【大沙】
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だいさい【大宰】
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