公有地[古代ローマ] こうゆうち[こだいローマ]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
法務官[古代ローマ] ほうむかん[こだいローマ]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
補助軍[古代ローマ] ほじょぐん[こだいローマ]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カトリック Catholic
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ギリシア語のカトリコス(katholikos=普遍的)にもとづく。「カトリック教会」という表現は,1世紀にすでに見出される。ローマ帝国の迫害や異教,異端…
ノリクム Noricum
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代ローマ時代のドナウ川南部,オーストリア中央部,バイエルンの一部を含む地域の名称。初期のケルト王国のノリクムは周辺地方を含め,さらに広大…
エンニウス Ennius, Quintus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前239. カラブリア,ルディアエ[没]前169ローマの詩人。ラテン文学の父。南イタリアのギリシア文化圏で育ち,ギリシア語,ラテン語,オスク語を…
きょう‐こう(ケウクヮウ)【教皇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ローマ‐カトリック教会の最高位の聖職。ローマ教皇。法王。〔現代術語辞典(1931)〕
Ри́м
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [男1]ローマ(イタリアの首都)тре́тий //Ри́м第三のローマ(モスクワの比喩的名称)
コメルキウム commercium
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ローマ共和政期にラテン市民に与えた特権。この特権により,ローマ法に従って商業を行い,裁判を受けることができた。多くのラテン都市に対して認め…
シャプール2世 シャプールにせい Shāpūr II
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]309[没]379古代イラン,ササン朝の王。ローマ帝国においてキリスト教が国教とされたことから,自国内のキリスト教徒を迫害した。またメソポタミ…
カンネーの戦い カンネーのたたかい Cannae
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 前216年,第2回ポエニ戦争中にハンニバルがカルタゴ軍5万をもってローマ軍8万を包囲し大勝した戦いローマ軍の戦死者5万に対し,カルタゴ軍6000と…
エスクイリヌス丘 エスクイリヌスきゅう Mons Esquilinus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代ローマ市のローマ七丘の一つ。鉄器時代から共同墓地として使用され,その後貧民の居住地区となった。共和政期にはローマの城壁内にあったが,帝…
lic・tor /líktər/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《ローマ史》リクトル,警士(◇ファスケス(fasces)を持って執政官の先導をした古代ローマの官吏).
プロウィンキア provincia
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 元来は古代ローマの政務官の権限領域の意。一般にポエニ戦争以後にローマが獲得したイタリアの外の海外属州をさす。
ろーまのまつり【《ローマの祭》】
- 改訂新版 世界大百科事典
ケルン(ドイツ) けるん Köln
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツ中西部、ノルトライン・ウェストファーレン州の都市。ライン川が市内をほぼ南北に貫流する。人口96万8600(2002)。フランス語名コローニュCol…
ブラ‐レジア(Bulla Regia)
- デジタル大辞泉
- チュニジア北西部にある遺跡。首都チュニスの南西約130キロメートルに位置する。紀元前3世紀頃に建設され、ヌミディア王国の都が置かれた。古代ロー…
シャープール‐いっせい【シャープール一世】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Shāpūr I ) ササン朝ペルシアの第二代の王(在位二四一‐二七二)。アルダシール一世の子。アルメニアとメソポタミアに領土を拡張。ローマ軍を三度…
フェデリーコ[フリードリヒ]2世
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Federico II di Ṣveva(男)(Ieṣi, Ancona 1194‐Castel Fiorentino, Fo̱ggia 1250;シュタウフェン朝の神聖ローマ帝国皇帝,シチリア王) ◇フ…
アグネス Agnes
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]304頃.ローマ[没]?ローマの殉教者,聖女。殉教の詳細については不明だが,幼時に殉教したことについては記録が一致し,アンブロシウスは 12歳と…
アルモリカ[ガリア] Armorica
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ロアール川とセーヌ川にはさまれた海岸地方,現在のブルターニュとノルマンディ西半部の古代ローマ時代の呼称。ローマ帝政期にはガリア・ルグドゥネ…
てんしゅ‐きょう〔‐ケウ〕【天主教】
- デジタル大辞泉
- 中国・朝鮮で、ローマカトリックの通称。日本でも明治・大正期までこの名称が用いられた。→ローマカトリック教会
サッキ Andrea Sacchi 生没年:1599-1661
- 改訂新版 世界大百科事典
- イタリアの画家。ローマ近郊ネットゥーノ生れ。ローマで活動していたボローニャ派のアルバーニFrancesco Albaniに師事,師に従ってボローニャに赴く…
レニ Reni, Guido
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1575.11.4. ボローニャ[没]1642.8.18. ボローニャイタリアの画家,エッチング作家。 1584年フランドルの画家 D.カルバールトに師事,95年に L.カ…
チツス帝凱旋門 チツスていがいせんもん Arco di Tito
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタリア,ローマのフォールム・ロマーヌム(→フォールム)東入口にある凱旋門。70年のチツス帝によるエルサレム奪還を記念して,81年ドミチアヌス帝…
バイエルン公国 バイエルンこうこく Herzogtum Bayern
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ドイツ南部の公国で,のち 1806年王国に昇格。民族大移動後,西ゲルマンの混血種族バヨウァリィ人が定着し,ここからバイエルンの地名が生れた。6世…
セルギウス3世 セルギウスさんせい Sergius III
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?. ローマ[没]911.4.14. ローマ第119代教皇(在位 904~911)。ローマ人。897年にステファヌス6世(7世)が殺されたのち教皇に擁立されたが,ヨ…
野戦軍[古代ローマ] やせんぐん[こだいローマ]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
閥族派[古代ローマ] ばつぞくは[こだいローマ]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
自治都市[古代ローマ] じちとし[こだいローマ]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
スケルディライダス Scerdilaidas
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前3~2世紀のイリュリア人の王。幼王ピネスとその義母を助けエピルスと戦う。彼女がローマに敗れたあと,デメトリオスが事実上の支配者となったが,…
トレビ‐の‐いずみ〔‐いづみ〕【トレビの泉】
- デジタル大辞泉
- 《Fontana di Trevi》ローマ中心部付近にある噴水。ローマ神話の海神ネプトゥーヌスを中心にローマ神話の神々の像が配置されており、背後にはポーリ…
グレゴリウス2世(グレゴリウスにせい) Gregorius Ⅱ
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 669~731(在位715~731)ローマ教皇。ローマ出身。宗教上の事跡は,ボニファティウスをドイツ布教に派遣したことと,ビザンツの「聖像禁止令」に反対…
春木一郎 はるきいちろう (1870―1944)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ローマ法学者。1894年東京帝国大学法科大学卒業後、京都帝国大学(1901~12)、東京帝国大学(1912~30)教授。日本で初めてローマ法研究のためドイ…
Rom・u・lus /rάmjuləs | rɔ́m-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《ローマ伝説》ロムルス(◇ローマの建国者で初代の王;ふたごの兄レムスとともにオオカミに育てられた).
来た,見た,勝った きた,みた,かった Veni, vidi, vici. (ラテン)
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 前1世紀,古代ローマの将軍カエサルが小アジアのポントゥスを征服した際,ローマの元老院に送った簡潔で適切な報告。
гре́ко-ри́мск|ий
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [形3]ギリシャ・ローマ式の‐гре́ко-ри́мская борьба́|〚レスリング〛グレコローマンスタイル
ムニキピウム municipium
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代ローマの地方自治都市。共和政ローマはイタリア内の服属した都市国家にローマ市民権を与え,その在来の政治的諸制度を存続させて自治を認め,地…
ローマの謝肉祭
- デジタル大辞泉プラス
- フランスの作曲家エクトール・ベルリオーズの管弦楽曲(1843)。原題《Le carnaval romain》。演奏会用序曲として作曲された。ベルリオーズの代表作…
こうきろーまがらす【後期ローマ・ガラス】
- 改訂新版 世界大百科事典
ろーましみんけん【ローマ市民権】
- 改訂新版 世界大百科事典
ろーましょうし【《ローマ頌詩》】
- 改訂新版 世界大百科事典
ろーまてんれいせいか【ローマ典礼聖歌】
- 改訂新版 世界大百科事典
ローマ‐きょうこうちょう〔‐ケウクワウチヤウ〕【ローマ教皇庁】
- デジタル大辞泉
- ⇒教皇庁
「ローマの休日」
- とっさの日本語便利帳
- 人生は、必ずしも思い通りにいかないもの。(一九五三/米) 果たせぬ恋であることを悟った新聞記者のジョー(グレゴリー・ペック)が、別れの夜、王女ア…
ローマ・カトリック教会 (ローマカトリックきょうかい) Roman Catholic Church
- 改訂新版 世界大百科事典
- ローマ教皇が地上におけるキリストの代理者であることを認めるキリスト信徒の共同体。〈普遍的〉〈全体的〉を意味するギリシア語katholikosに由来す…
かいてん【会典(ローマ)】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎりしあろーましんわ【ギリシア・ローマ神話】
- 改訂新版 世界大百科事典
民衆派〔ローマ〕(みんしゅうは)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒ポプラレス
ローマのおんな〔‐のをんな〕【ローマの女】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈イタリア〉La romana》イタリアの小説家、モラビアの小説。1947年刊。