しぜんはっかおんど【自然発火温度】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんほごきょく【自然保護局】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぜんらっかうんどう【自然落下運動】
- 改訂新版 世界大百科事典
自然循環ボイラ しぜんじゅんかんボイラ natural circulation boiler
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 水管ボイラの一種。管内の水の流動にポンプなどを用いないで,管内の水あるいは汽水混合物の密度差に基づく浮力によりボイラ水の循環回路を構成した…
自然単位系 しぜんたんいけい system of natural units
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 原子物理学で便利な自然単位系は光速度c,ディラック定数 ℏ=h/2π(h はプランク定数)および電子質量 meを基本単位とする。数式のうえでは c=ℏ=me…
自然の光 しぜんのひかり lumen naturale
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代の光の形而上学に由来する概念で,啓示を意味する恩恵光 (超自然の光) に対して理性を意味する。キケロがすでにこの言葉を用いており,スコラ哲…
自然保護憲章 しぜんほごけんしょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 人間と自然のかかわり方について,人間生存の母胎である自然との調和を目指した憲章。 1974年,自然保護憲章制定国民会議により制定された。自然の尊…
とうかい‐しぜんほどう(‥シゼンホダウ)【東海自然歩道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 東京の高尾より大阪の箕面(みのお)に至る遊歩道。東海道筋の山麓に設けられ、全長一六九七キロメートルに及ぶ。昭和四九年(一九七四)完成。
しぜん【自然】 に 帰((かえ))れ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [フランス語] retour à la nature の訳語 ) 社会の因襲から脱して、人間本来の状態にかえろうではないかという呼びかけ。ジャン=ジャック=ルソーの…
しぜん【自然】 の 光((ひかり))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [ラテン語] lumen naturale の訳語 ) スコラ哲学で、超自然的な存在としての神を認識する能力である「恩寵の光」に対して、人間の本性にそなわった…
しぜん‐ちりがく【自然地理学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人間生活と関係のある自然現象を研究する学問の総称。地形学、気候学、水文(すいもん)学、土壌地理学、生物地理学などで構成されている。…
じねん‐ほうに(‥ホフニ)【自然法爾】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「自然」はおのずからそうであること、そうなっていること。「法爾」はそれ自身の法則で、そのようになっていること ) 仏語。真宗で、…
自然保険料
- 保険基礎用語集
- 毎年の危険率を基にして、1年ごとに計算される保険料のことを指します。生命保険の場合は、自然保険料は危険率(死亡率)に比例して逓増します、年齢…
あぱらちあしぜんほどう【アパラチア自然歩道】
- 改訂新版 世界大百科事典
自然発生説 (しぜんはっせいせつ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 生物が親なしに物質から一挙に偶然生ずることがあるとする説。古来日常的にも学問的にも自然発生spontaneous generationはありうるとされてきた。ア…
任其自然 rèn qí zì rán
- 中日辞典 第3版
- ⇀tīng qí zì rán【听其自然】
自然环境 zìrán huánjìng
- 中日辞典 第3版
- <環境>自然環境.~保护bǎohù制度zhìdù/ナショナルトラスト.~保护观&…
自然主义 zìrán zhǔyì
- 中日辞典 第3版
- <文学><美術>自然主義.
丹頂鶴自然公園たんちようづるしぜんこうえん
- 日本歴史地名大系
- 北海道:釧路支庁釧路市鳥取村丹頂鶴自然公園鶴丘(つるおか)の国道二四〇号沿いにある自然公園。日本で唯一タンチョウヅルの人工孵化が行われる。…
しぜんげんご‐しょり【自然言語処理】
- デジタル大辞泉
- 人間が日常的に使っている日本語や英語などの自然言語をコンピューターで扱う処理技術の総称。機械翻訳や音声認識などをさす。自然言語技術。NLP(na…
しぜん‐の‐ひかり【自然の光】
- デジタル大辞泉
- 《〈ラテン〉lumen naturale》スコラ学で、超自然的事物(神)を認識する能力である「恩寵の光」に対して、人間に生得的にそなわっている自然界の事…
コパチュキリト‐しぜんこうえん〔‐シゼンコウヱン〕【コパチュキリト自然公園】
- デジタル大辞泉
- 《Park Prirode Kopački Rit》クロアチア北東部、スラボニア地方にある自然公園。オシイェク近郊、ドナウ川とドラバ川の合流部に広がるヨーロッパ最…
しぜんへんどう‐でんげん【自然変動電源】
- デジタル大辞泉
- ⇒ブイ‐アール‐イー(VRE)
しぜんのけいとう【自然の系統】
- デジタル大辞泉
- ⇒自然の体系
クアラセランゴール‐しぜんこうえん〔‐シゼンコウヱン〕【クアラセランゴール自然公園】
- デジタル大辞泉
- 《Kuala Selangor Nature Park》⇒クアラスランゴール自然公園
実践 (じっせん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一般に,抽象的思弁としての〈理論〉に対して,人間の自然や社会に対する〈働きかけ(活動)〉をいう。西欧語では,practice(英語),Praxis(ドイ…
大学共同利用機関法人 だいがくきょうどうりようきかんほうじん
- 大学事典
- 2004年(平成16)に国立大学法人法の下で国立大学が法人化されたのに合わせ,大学共同利用機関を設置することを目的に設立された法人(国立大学法人…
ギルバート William Gilbert 生没年:1544-1603
- 改訂新版 世界大百科事典
- イギリスの医者,物理学者。1558年ケンブリッジ大学入学,69年医学博士号取得後は,医師として生計を立て,1600年には王立医師会の会長に選ばれると…
スペランスキー Mikhail Mikhailovich Speranskii 生没年:1772-1839
- 改訂新版 世界大百科事典
- ロシアの政治家。中央神学校卒業後,同校教師(物理,数学,修辞学担当)。啓蒙思想,自然科学等に造詣が深かった。クラキン公に認められ,パーベル1…
ナスミス なすみす James Nasmyth (1808―1890)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスの機械技術者。9歳のときエジンバラ高等学校に入学したが、学校の勉強よりも父の職場で足踏み旋盤を使用して、こまなどをつくることに熱中し…
ピーサレフ ぴーされふ Дмитрий Иванович Писарев/Dmitriy Ivanovich Pisarev (1840―1868)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロシアの批評家。貴族の生まれで、高度の家庭教育を受け、ペテルブルグ大学在学中から評論活動を開始し、卒業後『ロシアの言葉』誌に『19世紀のスコ…
ゲーテ Johann Wolfgang von Goethe 生没年:1749-1832
- 改訂新版 世界大百科事典
- ドイツの詩人,小説家,劇作家,自然科学者,美術研究家,またワイマール公国の要職にあった政治家。1749年8月28日,フランクフルト・アム・マインに…
長岡技術科学大学【ながおかぎじゅつだいがく】
- 百科事典マイペディア
- 新潟県長岡市に本部を置く国立大学。豊橋技術科学大学とともに日本で二つだけの技術科学大学。1976年10月開学。2004年4月より国立大学法人へ移行。…
ソビエト連邦科学アカデミー (ソビエトれんぽうかがくアカデミー) Akademiya Nauk SSSR
- 改訂新版 世界大百科事典
- ソ連邦の最高学術機関。ソ連国内では最も権威ある機関のひとつで,アカデミー会員の総会は共産党に対しても一定の自立性を有する。科学アカデミーの…
自然法爾
- 四字熟語を知る辞典
- なんら人為的な力を加えることなく、おのずからの姿であること。また、その姿のまま救われることから、仏教で、自力をすてて如来の絶対他力につつま…
自然能源 zìrán néngyuán
- 中日辞典 第3版
- ⇀zìránlì【自然力】
自然选择 zìrán xuǎnzé
- 中日辞典 第3版
- <生物学>自然淘汰.
世界自然遺産
- 共同通信ニュース用語解説
- 国連教育科学文化機関(ユネスコ)総会で1972年に採択された世界遺産条約に基づき、人類共通の遺産として認められた生態系や自然環境。ガラパゴス諸島…
しぜん‐こうぶつ【自然公物】
- デジタル大辞泉
- 自然の状態のままで、公の用に供することのできる公物。河川・海浜・湖沼など。⇔人工公物。
しぜん‐の‐くに【自然の国】
- デジタル大辞泉
- 1 《〈ラテン〉regnum naturale》アウグスティヌス・トマス=アクィナス・ライプニッツなどの用語で、物理的、社会的、政治的原理に支配される、現…
しぜん‐ばえ【自然生え】
- デジタル大辞泉
- 人為が加わらないで、植物が自然に種子から芽生えて生育すること。じねんばえ。
自然人類学 (しぜんじんるいがく) physical anthropology
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 自然人類学の分野と研究対象文化人類学とともに人類学を構成する二大分野の一つである。形質人類学physical anthropologyと同義語であり,生…
自然と人生 (しぜんとじんせい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 徳冨蘆花の随筆小品集。1900年(明治33),民友社刊。巻頭に短編小説《灰燼(かいじん)》(1899初出)を,巻末に《風景画家コロオ》(1897初出)を…
上野毛自然公園
- 事典・日本の観光資源
- (東京都世田谷区)「せたがや百景」指定の観光名所。
しぜん【自然】 の 数((すう))
- 精選版 日本国語大辞典
- 人の力では企て及ぶことのできないこと。自然の運命。自然のなりゆき。[初出の実例]「小野さんが〈略〉藤尾に頼たくなるのは自然(シゼン)の数(スウ)…
しぜん‐しんろん【自然神論】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神の恩寵(おんちょう)に基づく超自然の啓示宗教に対して、人間本来の理性(自然の光)に基づく宗教上または哲学上の理論。→自然神学。〔…
トンボ自然公園
- 事典・日本の観光資源
- (高知県四万十市)「ふるさといきものの里100選」指定の観光名所。
観音崎自然博物館
- 事典・日本の観光資源
- (神奈川県横須賀市)「かながわの博物館50選」指定の観光名所。
泉自然公園
- デジタル大辞泉プラス
- 千葉県千葉市若葉区にある公園。カタクリの自生地など豊かな自然が広がり、野鳥や植物の観察が楽しめる。「日本のさくら名所100選」に選定されている…
自然戦隊イデレンジャー
- デジタル大辞泉プラス
- 京都府綴喜郡井手町を中心に活動するローカルヒーロー。同町の子育てサークルの母親たちがボランティアで制作。地域活性化を目的とし、町内のイベン…