ルツェルン Luzern
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- スイス中部,ルツェルン州の州都。フィーアワルトシュテッテ湖 (通称ルツェルン湖) 北西端,ロイス川の流出点にあり,国内で最も美しい観光都市の一…
にえんき‐さん【二塩基酸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 電離して一分子から二個の水素イオンを生じる酸。硫酸、蓚酸、炭酸など。二価の酸。
ベントナイト
- 栄養・生化学辞典
- コロイド性の粘土の一つ.物質を吸着するほか,イオン交換性があり,食品の製造や軟膏などに使う.
筋小胞体
- 栄養・生化学辞典
- 筋細胞の滑面小胞体.筋収縮,弛緩を制御するカルシウムイオンを貯蔵したり放出したりする機能がある.
ammonìaco
- 伊和中辞典 2版
- [形][複(男) -ci]〘化〙アンモニアの;アンモニウム(イオン)の. [名](男)アンモニアゴム.
クロミル クロミル chromyl
- 化学辞典 第2版
- CrO22+で示される陽イオン性原子団(Crは六価)の名称.たとえば,CrO2Cl2を塩化クロミルという.
pH
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]((略))〚化〛potentiel d'hydrogène ペーハー,水素イオン濃度.
サイクロトロン(cyclotron)
- デジタル大辞泉
- 電磁石を用いて、イオンを螺旋らせん状に加速する装置。原子核の人工破壊、放射性同位体の製造などに利用。
きょう‐でんかいしつ〔キヤウ‐〕【強電解質】
- デジタル大辞泉
- 水に溶けたとき、ほとんど完全にイオンに解離する電解質。多くは結晶質。強酸・強塩基・塩類など。→弱電解質
けっしょう‐こうぞう〔ケツシヤウコウザウ〕【結晶構造】
- デジタル大辞泉
- 結晶内の原子・分子・イオンなどの配列状態。構造解析には、X線・電子線・中性子線などの回折が用いられる。
FID エフアイディー
- 化学辞典 第2版
- flame ionization detectorの略称.[別用語参照]水素炎イオン化法
オルタクリーナー
- デジタル大辞泉プラス
- 特定非営利団体法人せっけんの街が製造・販売する住宅用洗剤の商品名。アルカリ電解イオン水。
るい‐おん【類音】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ある言語音と似た発音の音。また、似通った音どうし。[初出の実例]「平重盛を小松殿と云って居た当時、菜ッ葉を売る呼声にも遠慮したであ…
てい‐おん【綴音】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =てつおん(綴音)
へい‐おん(‥ヲン)【平温】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 形動 ) 非常になごやかなこと。大変おだやかなこと。また、そのさま。[初出の実例]「其詩歌は口気平温にして雅正なるものといはんか」…
かい‐おん【開音】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =かいこうおん(開口音)①⇔合音(ごうおん)。[初出の実例]「云二開音一者、又曰二全開音一。以簡二遂韻開合一」(出典:韻鏡道恵抄(1654…
【清音】せいおん
- 普及版 字通
- 澄んだ音色。晋・左思〔招隠詩、二首、一〕石泉、瓊瑤(けいえう)(玉のように美しいしぶき)を漱(そそ)ぎ 纖(せんりん)(小魚)、亦た沈す 必ずし…
【哀音】あいおん
- 普及版 字通
- かなしい声。唐・白居易〔慈烏夜〕詩 烏(じう)其の母を失ひ (あくあく)として哀を吐く 晝夜飛び去らず 年を經て故林を守る字通「哀」の項目を見…
アイオン【IOWN】[innovative optical and wireless network]
- デジタル大辞泉
- 《innovative optical and wireless network》NTTが提唱する次世代ネットワーク技術構想。電気通信に代わり、ネットワークから端末にいたるまでのさ…
倍音
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ある音の振動数に対し、整数倍の振動数をもつ音。2倍音なら1オクターブ上、3倍音ならば1オクターブと完全5度上……と連なる。自然音や楽器にはこうした…
えいおん【鋭音】
- 改訂新版 世界大百科事典
せいおん【正音】
- 改訂新版 世界大百科事典
サンドイッチがた‐かごうぶつ〔‐クワガフブツ〕【サンドイッチ型化合物】
- デジタル大辞泉
- 二つの環状原子団が金属イオンを挟んだ形状になっている化合物。フェロセンFe(C5H5)2など。
キレート‐てきてい【キレート滴定】
- デジタル大辞泉
- 金属イオンなどの試料物質が、適当な配位子と反応してキレート化合物を作ることを利用した滴定法。
がんきんぞく‐せんりょう〔‐センレウ〕【含金属染料】
- デジタル大辞泉
- 染料分子に金属イオンが水に溶ける錯塩の形で化合した染料。アゾ染料の多くが含まれる。金属錯塩染料。
ふじゅんぶつ‐さんらん【不純物散乱】
- デジタル大辞泉
- 金属や半導体の不純物原子またはイオンによる自由電子の散乱。格子欠陥を生じ、電気抵抗の原因となる。
アクアライト
- デジタル大辞泉プラス
- 和光堂が販売する乳幼児用ドリンクのブランド名。1986年、日本初の乳児用イオン飲料として発売。
炭酸塩鉱物 たんさんえんこうぶつ carbonate mineral
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 炭酸イオン基 CO32- を含む金属塩鉱物の総称。無水のものと含水のものがある。無水炭酸塩鉱物は MCO3 型 (Mは金属イオン) と,AB(CO3)2 型 (A,Bは金…
塩基度 えんきど basicity
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 酸1分子中に存在する水素原子のうち、金属イオンまたは多原子陽イオンで置換することのできる水素原子の数を、その酸の塩基度という。酸が中和反応す…
過塩素酸 (かえんそさん) perchloric acid
- 改訂新版 世界大百科事典
- 化学式HClO4。発煙性で比較的粘性の低い無色,無臭の液体。融点は-112℃,沸点は55mmHgで39℃,1気圧では分解を伴うが,130℃程度と推定されている。比…
ローンアンテロープ roan antelope Hippotragus equinus
- 改訂新版 世界大百科事典
- 偶蹄目ウシ科の哺乳類。ウマを思わせる体型をした大型のアンテロープ。英名でhorse antelope(ウマアンテロープ)と呼ばれることがある。体色は全体…
ルテニウム酸塩 ルテニウムサンエン ruthenates
- 化学辞典 第2版
- RuⅥ O42-(テトラオキソルテニウム(Ⅵ)酸イオン)とRuⅦ O4-(過ルテニウム酸イオン,テトラオキソルテニウム(Ⅶ)酸イオン)のNa,K,Rb,Cs,NH4,Mg,Ca…
『オイディプス王』(オイディプスおう) Oidipus Tyrannos
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ソフォクレスの最大傑作とされる悲劇。知らずして父ライオス王を殺し,母イオカステを妻としてテーベの王位を継いだオイディプスが,自分の真の素姓…
テレンス ブランチャード Terrence Blanchard
- 20世紀西洋人名事典
- 1962.3.13 - 米国のジャズ演奏家。 ルイジアナ州ニューオリンズ生まれ。 1977〜80年までNOCCAで学び、’80年ラッガーズ大学に入学、’80〜82年までラ…
だい‐おん【大音】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大きな音。特に、大きな声。高い声。おおごえ。大音声(だいおんじょう)。[初出の実例]「鐙ふんばり、つっ立上り、大音あげて」(出典:保…
だい‐おん【大恩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大きな恩。ひじょうに深い恩。厚恩。〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出の実例]「祖師伝法の大恩、ねんごろに報謝すべし」(出典:正法眼蔵(…
あい‐おん【哀音】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 悲しそうな音。悲しげな声。[初出の実例]「余は〈略〉未だ曾て涙なしに彼の哀音(アイオン)を聞く能はざるなり」(出典:自然と人生(1900…
せい‐おん【清音】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① すんだねいろ。清らかな音声。せいいん。せい。[初出の実例]「踈節往還繞二長信一、清音悽断入二昭陽一」(出典:経国集(827)一三・奉…
蔡温 (さいおん)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1682年9月25日江戸時代中期の琉球の政治家1762年没
【声音】せいおん
- 普及版 字通
- 音楽。〔礼記、郊特牲〕殷人は聲を(たつと)ぶ。味未だらざるに、其の聲を滌(できたう)(呼号)す。~聲の號は、天地のに詔する以なり。字通「声」の…
【静穏】せいおん
- 普及版 字通
- 静かで穏やか。字通「静」の項目を見る。
低音
- 小学館 和西辞典
- sonido m. ⌈bajo [grave], grave m., ⸨音楽⸩ bajo m.低音が出ない|No me sale el bajo.
蔡温 さいおん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]天和2(1682).9.25. 那覇[没]宝暦11(1761).12.29. 那覇向象賢 (しょうじょうけん) に次ぐ琉球近世期の政治家。首里王府の三司官 (国王のブレーン)…
体温 たいおん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生物の身体内部の温度をいう。生体内における物質代謝の結果、遊離されるエネルギーのうち3分の1ないし4分の1は機械的、化学的、電気的その他の仕事…
蔡温 さいおん (1682―1761)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 近世琉球(りゅうきゅう)王国の政治家、学者。蔡温は唐名(とうめい)で、琉球風の名のりは具志頭親方文若(ぐしちゃんうぇーかたぶんじゃく)(親方は位…
沼波 瓊音 ヌナミ ケイオン
- 20世紀日本人名事典
- 明治・大正期の国文学者,俳人 一高教授。 生年明治10(1877)年10月1日 没年昭和2(1927)年7月19日 出生地愛知県名古屋市玉屋町 本名沼波 武夫 学歴〔…
きょう‐でんかいしつ(キャウ‥)【強電解質】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 水溶液中で全部、または大部分がイオンに電離する電解質。強酸、強塩基、塩類など。
でん‐ちゃく【電着】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 電解液中のイオンが析出して電極に付着すること。金属の電着、有機物の電着などがある。
解離
- 栄養・生化学辞典
- 化合物(ポリマーでも)が通常水溶液中でイオンになって可逆的にいくつかの集団に分かれること.
緩衝液
- 栄養・生化学辞典
- バッファーともいう.酸,アルカリが加わった場合に,水素イオン濃度の変化を少なくする作用をする液.