「アンゴラ」の検索結果

10,000件以上


ルバンゴ Lubango

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
旧称サダバンデイラ Sá da Bandeira。アンゴラ南西部,ウイラ州の州都。ベンゲラ南方約 50km,ウイラ高原の谷間に位置。山の斜面に広がる美しい公園…

ウマヅラコウモリ Hypsignathus monstrosus; hammer-headed bat

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
翼手目オオコウモリ科。体長 25~30cm,前腕長 12~14cm。アフリカ産コウモリのなかでは大型種の一つ。鼻先は他のコウモリのようにとがらず,太くハ…

gon・go・ri・zar, [ɡoŋ.ɡo.ri.θár;ǥoŋ.-/-.sár]

小学館 西和中辞典 第2版
[97][自] ゴンゴラ風の文章を書く,ゴンゴラ風の話し方をする.

アンゴラうさぎ

日中辞典 第3版
〈動物〉安哥拉兔āngēlā tù.

ウアンボ〔州〕 ウアンボ Huambo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラ中西部にある内陸の州。州都はウアンボ。州名,州都名はポルトガル支配時代にはノバリスボアと呼ばれていたが,独立後現在名に改称。国内最…

かい‐うさぎ(かひ‥)【飼兎】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ヨーロッパのアナウサギを品種改良したもので、毛皮用にチンチラ、レッキス、毛用にアンゴラ、肉用にベルジアン、フレミッシュ、愛玩用に…

あんごらころぶす【アンゴラコロブス】

改訂新版 世界大百科事典

マランジェ〔州〕 マランジェ Malanje

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
別綴 Malange。アンゴラ中部から北部,中央高原の北斜面を占める州。州都はマランジェ。住民は大部分ムバンガラ,ソンゴ,ンジンガ,ンドンゴ族など…

ジョアン[4世] João Ⅳ 生没年:1604-56

改訂新版 世界大百科事典
ポルトガル王。在位1640-56年。ブラガンサ朝の創始者。ブラガンサ公ドン・テオドジオの子として生まれたが,1640年スペインから再独立した際にジョア…

コイサンごぞく【コイサン語族】

世界の主要言語がわかる事典
アフリカの語族の一つ。コイコイ人(俗称ホッテントット)、サン人(俗称ブッシュマン)らが話し手の言語群で、かつては南部アフリカに広く分布して…

ナミベ Namibe

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
旧称モサメデス Moçâmedes (1982まで) 。アンゴラ南西部,大西洋にのぞむ港湾都市。ナミベ州の州都。 19世紀中頃に建設され,ベンゲラ湾の水産基地と…

ニュージーランドホワイト種 ニュージーランドホワイトしゅ New Zealand White

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アメリカでつくられた毛皮用種のうさぎ。大型で体重 4kgぐらい,前躯の発育がよく,角形の体型をしているので,毛皮用として理想的である。改良の過…

野間寛二郎 (のま-かんじろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1912-1975 昭和時代のジャーナリスト。明治45年2月10日生まれ。慶大予科在学中,治安維持法違反で逮捕,投獄される。戦前は改造社,戦後は岩波書店で…

毛織物 けおりもの

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
主として毛糸を使った織物の総称。ヒツジのほか,アルパカ,アンゴラヤギ,カシミアヤギ,ラクダ,アンゴラウサギなどの獣毛繊維を主原料とし,紡糸…

ナミビア Namibia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
正式名称 ナミビア共和国 Republic of Namibia。旧称南西アフリカ。面積 82万4292km2。人口 253万3000(2021推計)。首都 ウィントフーク。アフ…

ベンゲラ Benguela

改訂新版 世界大百科事典
アフリカ南西部,アンゴラ共和国西部,大西洋岸の都市。人口15万5000(1983)。コンゴ民主共和国(旧,ザイール)に通じるいわゆるベンゲラ鉄道の要…

ペルシアネコ Persian cat

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ネコ (イエネコ) の1品種。 16世紀頃アンゴラからヨーロッパにもたらされたと考えられるが,意図的に交配が始まったのは 1871年からである。全身が美…

エス‐エー‐ディー‐シー‐シー【SADCC】[Southern African Development Coordination Conference]

デジタル大辞泉
《Southern African Development Coordination Conference》南部アフリカ開発調整会議。南アフリカ周辺のアンゴラ・ザンビアなど9か国が参加して1980…

ゲレザ げれざ guereza

日本大百科全書(ニッポニカ)
哺乳(ほにゅう)綱霊長目オナガザル科コロブス亜科コロブス属Colobusに含まれる動物の総称。アフリカ産で、クロシロコロブス(アンゴラコロブスC. ang…

アンゴラ解放人民運動労働党 アンゴラかいほうじんみんうんどうろうどうとう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

コンゴ王国【コンゴおうこく】

百科事典マイペディア
現在のコンゴ民主共和国からアンゴラ北部にかけての地に栄えたバントゥー系のコンゴ族の王国。14世紀成立。強固な国家組織を有した大国で,15世紀に…

南部アフリカ開発共同体【なんぶアフリカかいはつきょうどうたい】

百科事典マイペディア
Southern African Development Community。略称SADC。南部アフリカ開発調整会議(SADCC)を改組し,1992年に設立された地域機構。経済統合や域内安全…

カイウサギ domestic hare

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ウサギ目ウサギ科。ヨーロッパ南部およびアフリカ北西部に住むアナウサギ Oryctolagus cuniculus が原種で,家畜化は前 700年頃ヨーロッパ南部で行わ…

アンゴラレンコ あんごられんこ / アンゴラ連子 諳喀剌連子 Angolan dentex [学] Dentex angolensis

日本大百科全書(ニッポニカ)
硬骨魚綱スズキ目タイ科キダイ亜科に属する海水魚。セネガルから西海岸の熱帯アフリカを経てアンゴラ沖に分布する。体は楕円(だえん)形で側扁(そくへ…

しろ‐うさぎ【白兎】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 白毛のウサギ。日本白色種、白色アンゴラ種など、全身白色の飼いウサギ。[初出の実例]「明がたの月のひかりのしろうさきみみにぞたかき…

深喜毛織

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「深喜毛織株式会社」。通称「フカキ」。英文社名「FUKAKI WOOLLEN TEXTILE CO., LTD.」。繊維製品製造業。明治20年(1887)創業。昭和22年(19…

ガマ Gama, José Basílio da

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1740. ミナスジェライス,チラデンテス[没]1795. リスボンブラジルの詩人。リオデジャネイロのイエズス会の学校で学んだが,1759年ポルトガルの…

サウリモ Saurimo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
旧称エンリケデカルバリョ Henrique de Carvalho。アンゴラ北東部の町。ルンダスル州の州都。マランジェ東方約 425km,標高約 1100mの高地に位置。ポ…

アンカラ Ankara

旺文社世界史事典 三訂版
トルコ共和国の首都。旧称アンゴラ隊商路の中心地として古くから知られ,前25年ローマが領有,7世紀以後はアラビア人にしばしば侵略された。12世紀…

あんごらうさぎもう【アンゴラウサギ毛】

改訂新版 世界大百科事典

オコバンゴ沼沢地 おこばんごしょうたくち Okovango Swamp

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカ南部、ボツワナ北西部のオコバンゴ盆地にある沼沢の多い湿地帯。アンゴラ中央部より発したオコバンゴ川がこの盆地に流入し、扇形の三角州が…

南部アフリカ前線諸国 なんぶアフリカぜんせんしょこく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人種主義的少数白人支配から南部アフリカ地域を解放,支援,推進する目的で生み出された南部アフリカ諸国のグループ。フロントライン諸国ともいう。 …

ゴンゴラ

精選版 日本国語大辞典
( Luis de Góngora ルイス=デ━ ) スペインの詩人。初期の平明な詩から、のち絶対的美の世界の創造をめざし、難解な詩によって「ゴンゴリスモ」と呼ば…

うさぎ【×兎】

デジタル大辞泉
ウサギ目ウサギ科の哺乳類の総称。ノウサギ類と、飼いウサギの原種であるアナウサギ類とに分けられる。体長40~60センチのものが多く、一般に耳が長…

アンゴラかいほう‐じんみんうんどう〔‐カイハウ‐〕【アンゴラ解放人民運動】

デジタル大辞泉
⇒エム‐ピー‐エル‐エー(MPLA)

あんごらにしきへび【アンゴラニシキヘビ】

改訂新版 世界大百科事典

呉呂 ごろ

日本大百科全書(ニッポニカ)
呉呂服連(ふくれん)、呉呂福林(ふくりん)ともいい、grof greinの当て字で、近世初期以来、オランダ船によって舶載された粗末な荒い毛織物。もとラク…

コンゴ王国 (コンゴおうこく)

改訂新版 世界大百科事典
中部アフリカ,現在のコンゴ(ザイール)川河口南岸,コンゴ民主共和国からアンゴラ北部にかけての地方を14世紀から19世紀まで支配していた古王国。…

ンデンブ族 ンデンブぞく Ndembu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
デンバ族 Dembaともいう。ザンビア北西部,アンゴラ,コンゴ民主共和国が国境を接する地域に住むバンツー語系の一民族。狩猟と農耕を営み,主作物は…

ナミブ砂漠 なみぶさばく Namib Desert

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカ大陸南西部にある砂漠。アンゴラ南部のナミベ付近からナミビア南端のオレンジ川河口付近まで、大西洋岸に2000キロメートル近く続くが、幅は…

サン語 サンご San language

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフリカ南部のアンゴラ,ボツワナ,ナミビア,南アフリカ共和国の一部に分布するサン族 (いわゆるブッシュマン) の言語。コイ語やタンザニアのサン…

ルンダ諸族 ルンダしょぞく Lunda peoples

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
コンゴ民主共和国南東部,アンゴラ東部,ザンビア北西部などに分布し,かつてルンダ王国を形成したバンツー語系諸族の総称。分断されたサバナに居住…

イブラヒム・アッボーラ ガンバリ Ibrahim Agboola Gambari

現代外国人名録2016
職業・肩書外交官 元ナイジェリア外相,元国連事務次長国籍ナイジェリア生年月日1944年11月24日出生地イロリン学歴ラゴス・キングズ・カレッジ,LSE,コ…

コンゴ盆地 コンゴぼんち Bassin du Congo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
コンゴ民主共和国を流れるコンゴ川とその諸支流の流域に広がる大盆地。コンゴ民主共和国とコンゴ共和国の大部分と,アンゴラ北部,ザンビア北西部に…

ロビト ろびと Lobito

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカ南西部、アンゴラ西部の港湾都市。大西洋のロビト湾に臨む。人口5万9528(1970センサス)、13万4600(2002推計)。すぐ南に位置するベンゲラ…

マレー デービース Murray Davies

現代外国人名録2016
職業・肩書作家国籍英国生年月日1947年出生地サウスウェールズ地方経歴鉱山労働者の子として生まれ、奨学金で大学に進む。デイリー・メイルやミラー…

なんぶ‐アフリカ【南部アフリカ】

デジタル大辞泉
アフリカ南部を占める地域。ボツワナ・ナミビア・南アフリカ共和国・エスワティニ・レソトからなる。大半をステップ気候が占めるが、南端のケープタ…

ベンゲラ Benguela

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラ中西部,大西洋にのぞむ港湾都市。ベンゲラ州の州都。ロビト南西約 35kmに位置。古代ベンゲラ王国の首都で,同国最古の町の一つ。 1587年ポ…

カポエイラ capoeira

改訂新版 世界大百科事典
植民地時代からブラジルのサルバドル市など北東部に発達した舞踏,闘技。原型は,カポエイラ・アンゴラと呼ばれ,アフリカ系舞踏の性格が強い。それ…

オカバンゴ湿地 オカバンゴしっち Okavango Swamps

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ボツワナ北西部にある大湿地帯。アンゴラに源を発するオカバンゴ川の下流に広がる。面積約 1万6800km2。1849年,デービッド・リビングストンが発見し…

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android