三ヶ村さんがむら
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:宇土市三ヶ村[現]宇土市走潟(はしりがた)町東は飽田(あきた)郡東走潟(ひがしはしりがた)村、西は緑川(現浜戸川)、南は飽田郡南走…
三乗 さんじょう
- 日中辞典 第3版
- 〈数学〉立方lìfāng.
三遷 さんせん
- 日中辞典 第3版
- 三迁sānqiān,三次迁移(住处)sān cì qiānyí (zhùchù).孟母~三遷の…
三人称 さんにんしょう
- 日中辞典 第3版
- 第三人称dì-sān rénchēng.
三上庄みかみのしよう
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:海南市三上庄荘域は亀(かめ)の川流域の東西に長く延び、現和歌山市と海南市域にまたがる。その大部分は、平安時代に名草(なくさ)郡を…
三分村みぶんむら
- 日本歴史地名大系
- 長野県:南佐久郡臼田町三分村[現]臼田町大字三分雨(あま)川扇状地の末端南部に位置し、南東部には関東山系支脈の裾が東から迫っている。西と北…
三島野みしまの
- 日本歴史地名大系
- 富山県:射水郡三島野「万葉集」に歌われた原野。巻一七には放逸した愛鷹が「三嶋野を背向に見つつ」飛去ったと歌われ、大伴家持遊猟の地であった。…
三線 さんしん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 沖縄・奄美などで伝承される弦楽器。「さむしる」とも発音し,近来は「しゃみせん」ともいう。俗称の蛇皮線(じゃびせん)は本土側のよび方で,現地で…
三蹟 さんせき
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 平安中期,能書として尊重された小野道風(みちかぜ)・藤原佐理(すけまさ)・藤原行成(ゆきなり)の3人。唐風文化が隆盛であった平安初期の三筆(さんぴ…
ウミガメケン太の冒険
- デジタル大辞泉プラス
- 山下勇による児童文学作品。1993年刊行。同年、小川未明文学賞大賞受賞。受賞時の題名は『ウミガメ回遊記』。
ジョジョの奇妙な冒険
- デジタル大辞泉プラス
- ①荒木飛呂彦による漫画作品。「ジョジョ」というニックネームの主人公が活躍する冒険活劇。『週刊少年ジャンプ』1987年第1・2号~2004年第47号、『ウ…
ドラゴン探索号の冒険
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の作家タニス・リーの冒険ファンタジー(1971)。原題《The Dragon Hoard》。
テンプラーの華麗なる冒険
- デジタル大辞泉プラス
- イギリス制作のテレビドラマ。原題は《Return of the Saint》。放映はITV局(1978~1979年)。レスリー・チャタリスの小説『ザ・セイント』を原作と…
ならず‐もの【不成者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 暮らしが思うようにならない者。生活が不如意な者。[初出の実例]「身すぎをもしらぬ小梅やならすもの〈正伯〉」(出典:俳諧・沙金袋(16…
すりあげ‐もの【磨上者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 なりあがり者。[初出の実例]「され共すりあげものなれば、田夫第一のおとこ也」(出典:咄本・私可多咄(1671)三)
大山猫 (オオヤマネコ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Lynx lynx動物。ネコ科の哺乳動物
大仏法僧 (オオブッポウソウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Leptosoma discolor動物。オオブッポウソウ科の鳥
大手鞠 (オオデマリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。スイカズラ科の落葉低木小高木,園芸植物。ヤブデマリの別称
大弁慶草 (オオベンケイソウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Sedum spectabile植物。ベンケイソウ科の多年草,園芸植物,薬用植物
大舎人 (おおどねり)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →舎人
か‐だい〔クワ‐〕【火大】
- デジタル大辞泉
- 仏語。四大しだい・五大・六大の一。温かさを本性とし、ものを成熟させる作用があるもの。
大連立
- 知恵蔵
- 2007年11月の党首協議において、国会運営に苦労する自民党の福田康夫総裁から民主党の小沢一郎代表に、政策レベルの「大連立」構想が示され、政界再…
おお‐あご〔おほ‐〕【大顎】
- デジタル大辞泉
- 昆虫など節足動物の口にある左右一対の器官。食性に適した形となっている。
おお‐あざみ〔おほ‐〕【大×薊】
- デジタル大辞泉
- キク科の一年草。高さは1メートルにもなる。葉はアザミに似て大きく、つやがあり、乳白色の斑紋がある。初夏、紅紫色の花をつける。南ヨーロッパ・北…
おお‐ありくい〔おほありくひ〕【大×蟻食】
- デジタル大辞泉
- アリクイ科の一種。南アメリカに分布し、体長1~1.2メートル、尾長65~90センチ。体色は黒灰色。尾に長い総ふさ状の粗毛がある。長い舌でシロアリな…
おお‐あわて〔おほ‐〕【大慌て】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]非常に慌てること。また、そのさま。「大慌てで出掛ける」
おお‐いれ〔おほ‐〕【大入れ】
- デジタル大辞泉
- 木造仕口しぐちの一。一方の木材の端部全体を他材に差し込むもの。尾入おいれ。
おお‐かわ〔おほかは〕【大▽鼓/大革】
- デジタル大辞泉
- ⇒おおつづみ
おお‐きたのかた〔おほ‐〕【大北の方】
- デジタル大辞泉
- 貴人の母の敬称。先代の正妻。大上おおうえ。「―といふさがなものぞ」〈源・若菜下〉
おお‐ぐい〔おほぐひ〕【大食い】
- デジタル大辞泉
- たくさん食べること。また、その人。大食漢。おおぐらい。「やせの大食い」[類語]大食・牛飲馬食・健啖・鯨飲馬食・暴飲暴食・多食・過食・飽食・食…
おお‐ぐそく〔おほ‐〕【大具足】
- デジタル大辞泉
- 弓・矢・刀・鎧よろいなどで、普通より大きなもの。
おお‐ぐみ〔おほ‐〕【大組(み)】
- デジタル大辞泉
- 新聞の組み版で、部分ごとの版を集めて配列し、1ページ大の版にまとめること。また、その版。
おおさか‐じょう〔おほさかジヤウ〕【大坂城/大阪城】
- デジタル大辞泉
- 大阪市中央区にある城。豊臣秀吉が石山本願寺跡に、天正11年(1583)から3年かけて築いた。名古屋城・熊本城とともに三名城の一。元和元年(1615)大…
おお・し〔おほし〕【大し】
- デジタル大辞泉
- [形ク]《「多い」と同語源》大きい。また、偉大である。連体形「おおき」、また、その音変化「おおい」が接頭語として用いられるほか、形容動詞語…
おお‐しも〔おほ‐〕【大霜】
- デジタル大辞泉
- たくさん降りる霜。また、その霜の降りた状態。《季 冬》
おお‐しんぶん〔おほ‐〕【大新聞】
- デジタル大辞泉
- 明治前期の新聞の種類の一。大きい用紙を使い、文語体の政治議論を中心に、知識人を読者対象とした。東京日日新聞・郵便報知新聞などがその代表。→小…
おお‐ばくち〔おほ‐〕【大博▽打】
- デジタル大辞泉
- 規模の大きなばくち。転じて、危険性は大きいが、うまくいけば大きな成果を得られそうなことをすること。「伸のるか反そるかの大博打を打つ」
おおば‐こ〔おほば‐〕【大葉子/車=前=草】
- デジタル大辞泉
- オオバコ科の多年草。道端などの踏み固められた所に生える。葉は楕円形で長い柄があり、根際から出る。春から秋、10~20センチの花茎を伸ばし、多数…
おお‐はし〔おほ‐〕【大×嘴/巨=嘴=鳥】
- デジタル大辞泉
- キツツキ目オオハシ科の鳥の総称。熱帯アメリカの特産で、全長30~60センチ。体に比べてくちばしは巨大で、鮮やかな色をしている。オオオオハシは全…
おお‐はだぬぎ〔おほ‐〕【大肌脱ぎ】
- デジタル大辞泉
- 上半身の衣服を全部脱いで裸になること。両肌もろはだ脱ぎ。「何しろ、―の荒事だからね」〈里見弴・安城家の兄弟〉
おおばん‐ぐみ〔おほバン‐〕【大番組】
- デジタル大辞泉
- 江戸幕府の職名。老中に属して戦時にはいくさの先頭に立ち、平時には江戸城・大坂城・京都二条城および江戸市中を交代で警備した。
おお‐ふだ〔おほ‐〕【大札】
- デジタル大辞泉
- 1 大きな札。また、大きな制札せいさつ。2 歌舞伎劇場などで、大人用の入場券。→小札こふだ3 劇場で、興行の会計を担当する者。
おお‐ます〔おほ‐〕【大×枡】
- デジタル大辞泉
- 普通のものより大形の枡。伊勢・甲州など各地にあった。
おお‐み〔おほ‐〕【大▽御】
- デジタル大辞泉
- [接頭]神・天皇に関する語に付いて、最高の尊敬の意を表す。「大御あかし(大御灯)」「大御け(大御食)」[補説]後に、「おほむ」を経て「おほん…
おお‐むかで〔おほ‐〕【大蜈=蚣】
- デジタル大辞泉
- オオムカデ科のムカデ。体長7~13センチと大形で、暗緑色であるが、頭だけ赤みを帯び、足は21対ある。本州以南に分布し、3亜種に分けられ、トビズム…
おお‐せんじ〔おほ‐〕【大宣旨】
- デジタル大辞泉
- 平安時代、太政官だいじょうかんから所属の官庁や寺社に下した公文書。大臣が発令し、弁官が奉ずる様式。⇔小宣旨こせんじ。
おお‐だち〔おほ‐〕【大太‐刀】
- デジタル大辞泉
- 《古くは「おおたち」》1 大きな太刀。2 南北朝ごろから用いられた長い太刀。背負ったり従者に担がせたりして携行した。
おお‐たちまわり〔おほたちまはり〕【大立(ち)回り】
- デジタル大辞泉
- 1 歌舞伎などの芝居で、大ぜいが激しく争う演技。2 取っ組み合ったりしてはでにけんかをすること。「酒を飲んだ勢いで大立ち回りを演じる」[類語]…
おお‐つかさ〔おほ‐〕【大=学=寮】
- デジタル大辞泉
- ⇒だいがくりょう(大学寮)
おお‐つづらふじ〔おほつづらふぢ〕【大▽葛藤】
- デジタル大辞泉
- ツヅラフジの別名。