どくりつこっか‐きょうどうたい〔ドクリツコクカ‐〕【独立国家共同体】
- デジタル大辞泉
- ⇒シー‐アイ‐エス(CIS)
せっとう‐すいたい【×截頭×錐体】
- デジタル大辞泉
- 錐体の頭部を底面に平行な面で切り取ったときの残りの部分。円錐台・角錐台など。
補体結合反応【ほたいけつごうはんのう】
- 百科事典マイペディア
- 抗原と抗体の結合物が補体をとりこむ反応。これを利用して,凝集反応や沈降反応の形では結果を直接観察できない抗原抗体反応を追求できる。その方法…
でんしつい‐じゅようたい【電子対受容体】
- デジタル大辞泉
- ⇒ルイス酸
たいへいよう‐かんきょうきょうどうたい〔タイヘイヤウクワンキヤウキヨウドウタイ〕【太平洋環境共同体】
- デジタル大辞泉
- 日本と太平洋諸島フォーラム(PIF)が地球温暖化防止や廃棄物対策などの環境問題に共同で取り組むための国際的枠組み。2009年5月に北海道で開催され…
ぶんしせい‐でんどうたい〔‐デンダウタイ〕【分子性伝導体】
- デジタル大辞泉
- ⇒有機伝導体
ヨーロッパ‐げんしりょくきょうどうたい【ヨーロッパ原子力共同体】
- デジタル大辞泉
- ⇒ユーラトム(EURATOM)
南米国家共同体
- 知恵蔵
- 欧州連合(EU)をモデルに、南米大陸のほぼ全域を網羅する政治、経済での統合組織。2004年12月にペルーで開催した南米12カ国の首脳会議の宣言で打ち出…
紀事本末体 (きじほんまつたい) Jì shì běn mò tǐ
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,歴史叙述の形式の一つで,紀伝体,編年体と併せて史の三体という。宋の袁枢(1131-1205)が編年体の《資治通鑑(つがん)》をもとにして,歴史…
脳幹網様体 (のうかんもうようたい) brain stem reticular formation
- 改訂新版 世界大百科事典
- 単に網様体reticular formationということもある。脳幹被蓋の上方から下方にかけて存在する一連の構造で,網目状に複雑に走る神経繊維網と,その間に…
アドレナリンα受容体
- 栄養・生化学辞典
- ⇒アドレナリンレセプター
累帯深成岩体
- 岩石学辞典
- 貫入性深成岩体は部分的に岩石の組成が変化し,特に岩体周辺部などは著しく異なるのが普通である.この場合に中心部から周辺部にかけて同心円状に岩…
紀事本末体 きじほんまつたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、前近代の歴史叙述の形式の一つ。紀伝体(きでんたい)や編年体(へんねんたい)の歴史書の弱点を補うために創案された体裁であり、重要な事件を時…
きりすとのしんぴたい【キリストの神秘体】
- 改訂新版 世界大百科事典
じつにじたい【実二次体】
- 改訂新版 世界大百科事典
せんしょくたいとつぜんへんい【染色体突然変異】
- 改訂新版 世界大百科事典
ボス(貫入岩体) ぼす boss
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地表での露出部分の形状が、平面図上においてほぼ円形に近い貫入岩体。その広がりは断面の面積が100平方キロメートル以下のものをいう。成因は岩株(…
軍産複合体 ぐんさんふくごうたい militaryindustrial complex
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 政府の国防支出に大きく依存する軍部、民間企業、政治家たちが、それぞれの利益のために有形無形の連携を保ちつつ、ときにはマスコミ界も参加して、…
水晶体亜脱臼
- 知恵蔵mini
- 眼球でレンズの役割を果たしている水晶体が、一部支えを失って奥の方に沈んだ状態のこと。水晶体が完全にはずれたものは水晶体脱臼(水晶体完全脱臼)…
景幾体歌 (けいきたいか)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →別曲
がいぶとうじょうたい【外部頭状体】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうげんこうたいふくごうたい【抗原・抗体複合体】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶろっくきょうじゅうごうたい【ブロック共重合体】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぼんじょうがんたい【盆状岩体】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいさいぼうとつぜんへんい【体細胞突然変異】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいせいかんかくや【体性感覚野】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいめいけんばんがっき【体鳴鍵盤楽器】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいかんちょくりつきん【体幹直立筋】
- 改訂新版 世界大百科事典
たんりょうたいこうそ【単量体酵素】
- 改訂新版 世界大百科事典
ろかせいびょうげんたい【濾過性病原体】
- 改訂新版 世界大百科事典
ただみねじってい【《忠岑十体》】
- 改訂新版 世界大百科事典
はいとうたいけつごう【配糖体結合】
- 改訂新版 世界大百科事典
いちじ‐きょくたい【一次極体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一次卵母細胞の分裂で生じる二個の細胞のうち小さい方。核のみで細胞質はほとんどなく、卵の動物極付近に放出され、多くはやがて消滅する…
四六駢儷体 しろくべんれいたい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
曹・呉二体 そう・ごにたい Cao-Wu er-ti
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,北斉の曹仲達と盛唐の呉道子の2人が取上げた仏画のスタイル。前者の仏像は着衣が体に密着し,あたかも水中から出てきたように見え「曹衣出水」…
ビタミンB複合体 ビタミンビーふくごうたい vitamin B complex
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ビタミン発見のきっかけとなった脂溶性Aと水溶性B成分のうち,後者は 1927年,さらに耐熱性のもの ( B2 ) と易熱性の神経炎因子 ( B1 ) に分けられた…
反強磁性体 はんきょうじせいたい antiferromagnetic substance
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 磁性体のうち,結晶内の隣合った磁性原子の磁気モーメントが反平行に並んで互いに打消し合い,外部に強い磁気的性質を示さない物質をいう。 MnO,Cr2…
景幾体歌 けいきたいか kyǒnggich'ega
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 朝鮮の詩歌形態の一つ。景幾何如歌,別曲体ともいう。高麗の高宗2 (1215) 年頃から李朝中期まで書かれた比較的長い連詩。形態は1つの連が2節に分れ,…
紀事本末体 きじほんまつたい ji-shi-ben-mo-ti; Chi-shīh-pên-mo-t`i
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国の歴史叙述の一形式。編年体 (→年代記 ) は年を主とし,紀伝体は人を主とするのに対して,紀事本末体は事件を主とする。宋の袁枢 (えんすう) が…
下垂体後葉ホルモン
- 栄養・生化学辞典
- ヒトではオキシトシンとバソプレッシンという二つのホルモンを分泌するが,いずれも神経組織で作られ,軸索輸送により下垂体後葉に至り分泌される.
シアン配糖体
- 栄養・生化学辞典
- →シアン生成配糖体
放射性同位体
- 栄養・生化学辞典
- →ラジオアイソトープ
六歌仙体緑 (別題) ろっかせん すがたのいろどり
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題六歌仙体綵初演天保12.8(江戸・市村座)
放射性同位体 ホウシャセイドウイタイ radioisotope, radioactive isotope
- 化学辞典 第2版
- 略称RI.ラジオアイソトープともいう.同位体のうちで放射性崩壊をするもの.すべての元素について放射性同位体が人工的につくられており,安定同位…
高温超伝導体 コウオンチョウデンドウタイ high temperature superconducting materials
- 化学辞典 第2版
- 従来の,液体ヘリウム温度まで冷却してはじめて超伝導状態になる水銀(転移温度4.15 K)などに比べて,より高温で抵抗0の超伝導現象を示す材料.従来型…
GABA(ギャバ)受容体 ギャバジュヨウタイ GABA receptor
- 化学辞典 第2版
- γ-アミノ酪酸(GABA)の受容体で,イオンチャネル型とGタンパク質共役型の受容体が存在する.チャネル型受容体GABAAは,類似したサブユニットからなる…
せんしょくたい‐とつぜんへんい【染色体突然変異】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =せんしょくたいいじょう(染色体異常)
四六駢儷体 しろくべんれいたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →駢文
ヨーロッパ原子力共同体 よーろっぱげんしりょくきょうどうたい European Atomic Energy Community
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 略称EURATOM(ユーラトム)。原子力に関する技術の開発、調査、研究などを行い、ヨーロッパにおける原子力の平和利用のための共通の基盤形成を目的とし…
鏡像異性体 キョウゾウイセイタイ enantiomer
- 化学辞典 第2版
- 対掌体ともいう.立体構造が互いに実像と鏡像の関係にある一対の異性体をいう.不斉炭素原子に結合している原子または原子団の立体的な配置が異なっ…