同位体希釈法 ドウイタイキシャクホウ isotope dilution method
- 化学辞典 第2版
- 一般には,放射分析の一方法として知られている.希釈法と逆希釈法の2種類がある.分析対象試料中のある元素の定量を行うために,その元素の比放射能…
ランダム共重合体 ランダムキョウジュウゴウタイ random copolymer
- 化学辞典 第2版
- 二つ以上の繰返し単位が無秩序に配列しているような共重合体.一般に,二元共重合の場合にはモノマー反応性比 r1,r2 がr1 × r2 ≒ 1を満足する場合,…
配位重合体 ハイイジュウゴウタイ coordination polymer
- 化学辞典 第2版
- [Co(NO2)3(NH3)3]と[Co(NH3)6][Co(NO2)6].または[CoNO2(NH3)5][Co(NO2)5NH3]のように,分子組成が倍数の関係にある錯体を配位重合体という.配位重…
个体经济 gètǐ jīngjì
- 中日辞典 第3版
- <経済>(農民や商工業者の)個人経営経済;小規模な私有経済.個体経済.▶中国では従業員数が7人以下の企業をさす.それ以上の私営企業は“私…
强势群体 qiángshì qúntǐ
- 中日辞典 第3版
- (⇔弱势ruòshì群体)(収入・社会的地位・競争能力などにおいて)強い立場にいる人たち.社会的強者.勝ち組…
半仙之体 bànxiān zhī tǐ
- 中日辞典 第3版
- 神がかりになっている人;仙人気取りの人.
もうよう‐しょうたい〔マウヤウセウタイ〕【毛様小帯】
- デジタル大辞泉
- ⇒毛様体小帯
ごうせい‐しょく(ガフセイ‥)【合成色】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 動物の体色の一つ。メラニンやカロチノイド系色素など体色素の組合わせや結合によって生じ、色彩の多様性に富むものについていう。混合色…
réticulé, e
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形]網状の.━[女]〚解〛網様体.
反強磁性体 はんきょうじせいたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 隣り合う原子磁気モーメント(以下スピンという)が逆向きに規則的に配列し、全体としての磁化が0になっているような磁性体のこと。反強磁性体は磁性…
しゃかいけいざい‐こうせいたい〔シヤクワイケイザイ‐〕【社会経済構成体】
- デジタル大辞泉
- 物質的生産力の一定の発展段階に照応する生産関係の総体と、これを土台とする社会の上部構造を総括的に把握する概念。史的唯物論の立場から社会発展…
ほうしゃせい‐どういたい〔ハウシヤセイドウヰタイ〕【放射性同位体】
- デジタル大辞泉
- ある元素の同位体のうち、放射能をもつもの。天然に存在するほか、核反応を利用して人工的に作られ、すべての元素について知られている。ラジオアイ…
たいせい‐かんさいぼう〔‐カンサイバウ〕【体性幹細胞】
- デジタル大辞泉
- 生体のさまざな組織にある幹細胞。造血幹細胞・神経幹細胞・皮膚幹細胞などがあり、限定された種類の細胞にしか分化しないものや、広範囲の細胞に分…
核多角体病 (かくたかくたいびょう) nuclear polyhedrosis
- 改訂新版 世界大百科事典
- 昆虫のウイルス病群の一つで,カイコなど主に鱗翅目昆虫に発生する。病原ウイルスは長さ250~350nm,幅40~60nmの杆(かん)状粒子で,通常粒子は束…
向斜深成岩体
- 岩石学辞典
- 深成岩体で,壁が深部で一点に集まるもの[Cloos : 1930].
層状貫入岩体
- 岩石学辞典
- 縞状または層状の性質をもつ火成岩貫入体[Wager : 1953].一般に結晶分化作用は普通の火山活動では直接観察することができないが,厚いシル(sill…
オーファン受容体
- 栄養・生化学辞典
- →オーファンレセプター
抗原抗体複合体
- 栄養・生化学辞典
- 抗原と抗体が反応して生成する複合体.
三染色体性
- 栄養・生化学辞典
- トリソミーともいう.正常な一組の染色体に加えてさらに一本の染色体があることで,ヒトの場合21番染色体のトリソミーが原因となってダウン症候群…
同位体希釈分析 (どういたいきしゃくぶんせき) isotope dilution analysis
- 改訂新版 世界大百科事典
- 同位体を利用した化学分析手法の一種。原理的には非放射性同位体を用いて行うこともできるが,検出感度がきわめて高いので放射性同位体を使用する場…
ストロンチウム同位体比 (ストロンチウムどういたいひ) strontium isotopic ratio
- 改訂新版 世界大百科事典
- 天然に存在するストロンチウムの二つの同位体,87Srと86Srの原子数の比。86Srは元素合成時に作られるだけだが,87Srは87Rb(ルビジウム87)の崩壊に…
放射性同位体 (ほうしゃせいどういたい) radioisotope
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 天然放射性同位体と人工放射性同位体 放射性同位体の製造と分離・精製 放射性同位体の利用ラジオアイソトープ(略称RI),放射性同位…
こうそきしつふくごうたい【酵素・基質複合体】
- 改訂新版 世界大百科事典
せいじょうどういたいこうか【正常同位体効果】
- 改訂新版 世界大百科事典
ますこっくすがんたい【マスコックス岩体】
- 改訂新版 世界大百科事典
きんしょうほうたい【筋小胞体】
- 改訂新版 世界大百科事典
きそくたいぎ【《気測体義》】
- 改訂新版 世界大百科事典
しせいはいぐうたい【雌性配偶体】
- 改訂新版 世界大百科事典
したいしょせい【《四体書勢》】
- 改訂新版 世界大百科事典
はんきょうゆうでんたい【反強誘電体】
- 改訂新版 世界大百科事典
あじあてききょうどうたい【アジア的共同体】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんぎょうべつれんごうたい【産業別連合体】
- 改訂新版 世界大百科事典
せんしょくたいかんくみかえ【染色体間組換え】
- 改訂新版 世界大百科事典
だえきせんせんしょくたい【唾液腺染色体】
- 改訂新版 世界大百科事典
れんぞくたいののうど【連続体の濃度】
- 改訂新版 世界大百科事典
染色体突然変異 せんしょくたいとつぜんへんい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →突然変異
アフリカ経済共同体 アフリカけいざいきょうどうたい African Economic Community; AEC
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アフリカ全体を包括する経済協力機構。 1991年6月のアフリカ統一機構 OAU第 27回首脳会議で,将来の設立が決定された。経済,社会,文化の発展をはか…
素材生産事業体
- 林業関連用語
- 立木を購入し、伐木、玉切り、集材、運材し、主として素材のまま販売する事業所をいう。
ピパード超伝導体【Pippard superconductor】
- 法則の辞典
- 「ロンドン理論」が適応できずピパード方程式*に従う超伝導体をいう.
体表面積の法則【surface law】
- 法則の辞典
- 一定温度のもとでは,動物の熱発生や熱喪失,酸素消費量は体表面積(あるいは身長の二乗)に比例する.ループナーの体表面積の法則*(エネルギー消…
軍産複合体 ぐんさんふくごうたい military-industrial complex
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 戦争から経済的利益を得る政治的・経済的集団,特に戦争に迎合する産業にかかわっている集団のこと。先進諸国に顕著にみられる事態であるが,アメリ…
東アフリカ共同体 ひがしアフリカきょうどうたい East African Community
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1967年6月に調印された東アフリカ協力条約に基づき,同年 12月1日にケニア,タンザニア,ウガンダ3国が結成した共同体。 61年に成立した東アフリカ共…
独立国家共同体 どくりつこっかきょうどうたい Commonwealth of Independent States; CIS
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ソビエト社会主義共和国連邦を構成していた 11共和国からなる主権国家の自由連合体(→国家連合)。1991年設立。ロシア語 Sodruzhestvo Nezavisimykh …
政治的共同体 せいじてききょうどうたい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 共通の政治文化をもち,その内部において成員の政治的な共同活動がかなり高度に展開されている社会集団。政治社会学の分野で着目されてきたもの。 D.…
和歌体十種 わかていじっしゅ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 平安時代中期の歌学書。『忠岑 (ただみね) 十体』ともいう。壬生 (みぶ) 忠岑著。天慶8 (945) 年成立。漢文体の短い序文に続いて,本文として「古歌…
超越的拡大体 ちょうえつてきかくだいたい transcendental extension field
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 体 K の拡大体 K' の元に K に関する超越的元があれば,すなわち K' が K の代数的拡大でなければ,K' は K の超越的拡大体あるいは単に K の超越的…
松果体腫瘍 しょうかたいしゅよう pinealoma
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 松果体から発生する腫瘍で,定型的奇形腫,非定型的奇形腫または生殖腺芽細胞腫,松果体細胞腫などがある。 20歳以下の男性に多い。症状は他の脳腫瘍…
こうイオン‐でんどうたい〔カウ‐デンダウタイ〕【高イオン伝導体】
- デジタル大辞泉
- ⇒超イオン伝導体
じせいたい‐ナノりゅうし〔‐リフシ〕【磁性体ナノ粒子】
- デジタル大辞泉
- ⇒磁性ナノ粒子
たいさいぼう‐ちょうとつぜんへんい〔タイサイバウテウトツゼンヘンイ〕【体細胞超突然変異】
- デジタル大辞泉
- ⇒体細胞高頻度突然変異