杵屋勝五郎(4代) (きねや-かつごろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1869-1920 明治-大正時代の長唄三味線方。明治2年9月生まれ。長唄唄方初代坂田仙八の子。明治45年4代を襲名。立三味線をつとめ,囃子(はやし)鳴り物…
杵屋佐吉(3代) (きねや-さきち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1821-1881 幕末-明治時代の長唄三味線方。文政4年生まれ。3代杵屋和吉(わきち)の門弟。明治の初めに3代佐吉をついだ。明治14年9月9日死去。61歳。…
杵屋弥三郎(3代) (きねや-やさぶろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の長唄三味線方。2代杵屋弥三郎の養子といわれる。文化11年(1814)江戸森田座で3代を襲名。めりやすの上調子(うわぢょうし)や,大薩…
堺屋勘四郎 (さかいや-かんしろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒青山勘四郎(あおやま-かんしろう)
鳥羽屋里長(初代) (とばや-りちょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1738-1794/95 江戸時代中期-後期の浄瑠璃(じょうるり)三味線方。元文3年生まれ。盲人で里都(さとのいち)を名のる。初代鳥羽屋三右衛門の門人。天明…
平野屋のソフトマドロス
- デジタル大辞泉プラス
- 加藤商店が販売する菓子。製造は小島食品株式会社。パイプの形をした容器にチョコクリームが入ったもの。マドロスとはオランダ語で船乗りの意。
宇治屋三郎右衛門 (うじや-さぶろうえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の作陶家。尾張(おわり)名古屋の古物商。茶人で陶器をこのみ,嘉永(かえい)(1848-54)のころ窯をきずいて製作。その号から有我(うが…
音羽屋惣左衛門(初代) (おとわや-そうざえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の陶工。寛永18年(1641)ごろ京都清閑寺村丸山(のち茶碗坂)に初期京焼の清閑寺窯をひらいた。文政2年(1819)ごろ9代惣左衛門は窯を…
西村屋与八(2代) (にしむらや-よはち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の版元,戯作(げさく)者。鱗形屋(うろこがたや)孫兵衛の次男。寛政-文政(1789-1830)のころの人。江戸日本橋で開業。柳亭(りゅうて…
番匠屋市右衛門 (ばんじょうや-いちえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1833-1864 江戸時代後期の漆工。天保(てんぽう)4年生まれ。加賀金沢の人。代々市右衛門を称し,塗師市(ぬしいち)とよばれる。二十数名の職人をかか…
大坂屋長右衛門 (おおさかや-ちょうえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1679 江戸時代前期の商人,開拓者。豊臣秀頼につかえ,大坂城落城ののち江戸小舟町で商人となる。駿河(するが)(静岡県)御殿場の豪農小宮山清左衛門…
下町のラーメン屋さん
- デジタル大辞泉プラス
- テーブルマークが販売する冷凍麺のブランド。鍋・電子レンジで調理可能。しょうゆ味、みそ味がある。
稲村屋文四郎(いなむらやぶんしろう)
- デジタル大辞泉プラス
- 青森県、株式会社鳴海醸造店の製造する日本酒。大吟醸酒、純米大吟醸酒。
弓の屋春兄 (ゆみのや-はるえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1827-1897 幕末-明治時代の狂歌師。文政10年生まれ。東京日本橋にすむ。梅廼屋鶴寿(うめのや-かくじゅ)の門人。本町側の判者をつとめた。師岡水こ…
いとやたえもん【絲屋太右衛門】
- 改訂新版 世界大百科事典
杵屋勝太郎(4世) きねやかつたろう[よんせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1885.7.3.[没]1966.4.22.長唄三味線方の家元。3世勝太郎の門弟。本名高橋善三郎。前名勝吉。4世杵屋佐吉,3世杵屋栄蔵と並び称せられる三味線の…
なかせんどうひしやしりょうかん 【中山道ひし屋資料館】
- 日本の美術館・博物館INDEX
- 岐阜県恵那市にある資料館。平成12年(2000)創立。大井宿で商家ひし屋を営み、江戸時代には庄屋を務めた古山家の住宅を改修して公開。歴史・民俗資料…
きねやさきち【杵屋佐吉(4世)】
- 改訂新版 世界大百科事典
あしやどうまんおおうちかがみ(あしやダウマンおほうちかがみ)【蘆屋道満大内鑑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 浄瑠璃。時代物。五段。竹田出雲作。享保一九年(一七三四)大坂竹本座初演。信田妻(しのだづま)伝説を集大成した作品。人形の三人遣いがこの作から…
伏見屋四郎兵衛 (ふしみやしろべえ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸中期の江戸町人。生没年不詳。親も材木商であったが,四郎兵衛の代に江戸屈指の豪商にのし上がり,佐久間町に住んだ。1695年(元禄8)に1500両の…
杵屋勘五郎 (きねやかんごろう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 長唄三味線方。現在まで6世を数えるが,3世と5世が著名。(1)初世(1574?-1643?/天正2?-寛永20?) 中村勘兵衛の実子で,江戸歌舞伎の開祖猿若(中…
褄重潤色古手屋 つまがさね ねいろのふるてや
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演文政7.1(江戸・河原崎座)
心中大坂針金屋 しんじゅう おおさかはりがねや
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演正徳2.2(京・夷屋座)
桑名屋徳蔵入船物語 くわなやとくぞう いりふねものがたり
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者並木正三(1代) ほか初演明和7.12(大坂・小川座)
淀屋辰五郎廓話 よどやたつごろう くるわばなし
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者富川与八郎初演享保12.9(大坂・花松座)
四ッ興屋村よつこうやむら
- 日本歴史地名大系
- 山形県:東田川郡藤島町四ッ興屋村[現]藤島町三和(みわ)東を京田(きようでん)川が流れ、江戸街道が通る。枝郷に四ッ興屋新田村がある。弍郡詳…
尾張屋版切絵図おわりやばんきりえず
- 日本歴史地名大系
- 尾張屋版のうち例えば芝三田二本榎高輪辺絵図(題簽は芝高輪辺絵図全)は三四・七×六九・〇センチ(寸法は図によって異なるが、たたんだ寸法は一八…
立屋口留番所たてやくちどめばんしよ
- 日本歴史地名大系
- 長野県:上水内郡小川村竹生村立屋口留番所[現]小川村表立屋椿嶺(つばみね)村の飛地立屋にあり、寛永二年(一六二五)松代藩設置の番所(上水内…
しょう‐や〔シヤウ‐〕【×庄屋/▽荘屋】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、村落の長。地方じかた三役の最上位。年貢納入責任をもち、村の自治一般をつかさどった。主に関西での呼称で、関東では名主なぬし、北陸・…
杵屋 佐登代(14代目) キネヤ サトヨ
- 20世紀日本人名事典
- 大正〜平成期の長唄唄方 生年明治44(1911)年1月6日 没年平成9(1997)年10月18日 出生地東京・日本橋 本名高橋 梅子 学歴〔年〕千代田小〔大正12年…
杵屋 正次郎(4代目) キネヤ ショウジロウ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業長唄三味線方 本名大橋 新太郎 別名前名=杵屋 彦次郎 経歴最も著名な3代目の子で、明治35年4代正次郎を襲名した。 没年月日昭和15年 2月12日 (1…
あしや‐の‐うないおとめ〔‐うなひをとめ〕【葦屋菟原処女】
- デジタル大辞泉
- ⇒うないおとめ
いなむらやぶんしろう【稲村屋文四郎】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 青森の日本酒。酒名は、初代当主が酒造業を始めるときにつけた屋号「稲村屋」に由来。純米大吟醸酒、大吟醸酒がある。平成26年度全国新酒鑑評会で金…
哀しい殺し屋の歌
- デジタル大辞泉プラス
- 赤川次郎のサスペンス短編集。1990年刊行。
クラシックな殺し屋たち
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ロス・トーマスのミステリー小説(1971)。原題《The Backup Men》。
八文字屋自笑 はちもんじやじしょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →八文字自笑
伏見屋四郎兵衛 ふしみやしろべえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代中期,江戸の商人。貞享2 (1685) 年幕府は金銀の海外流出の制限をはかった定高 (じょうだか) 貿易法を制定したが,このため貿易船でさばきき…
調子のよい鍛冶屋
- デジタル大辞泉プラス
- ドイツ生まれのイギリスの作曲家ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルのハープシコード曲(1720)。原題《The Harmonious Blacksmith》。ハープシコード…
うさぎ屋のひみつ
- デジタル大辞泉プラス
- 安房直子、南塚直子による童話作品。1988年刊行。同年、赤い鳥さし絵賞受賞。
かじとりやじえもん【梶取屋治右衛門】
- 改訂新版 世界大百科事典
弁天荘(主屋・門)
- 事典 日本の地域遺産
- (長崎県壱岐市郷ノ浦町片原触)「景観資産〔長崎県〕」指定の地域遺産。朝鮮で財を成した壱岐出身の資産家が1941(昭和16)年に建てた邸宅を旅館として…
きねや‐ろくさぶろう【杵屋六三郎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 四世。邦楽家。長唄三味線方。江戸の人。のち六翁と改名。江戸時代の名人。七世市川団十郎に重用され、「勧進帳」「老松」「吾妻八景」「松の緑」な…
滝廼屋清麿 (たきのや-きよまろ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1824-1897 江戸後期-明治時代の狂歌師。文政7年生まれ。江戸神田にすみ,狂歌を尽語楼内匠(じんごろう-たくみ),梅廼屋鶴寿にまなび,本町側の判者と…
布袋屋梅之丞(2代) (ほていや-うめのじょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期の歌舞伎の名代(なだい)。初代布袋屋梅之丞の親族で,初代の晩年に布袋屋座の名代と家督をつぎ2代目を襲名した。宝永7-享保(きょう…
布袋屋梅之丞(4代) (ほていや-うめのじょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期の歌舞伎の名代(なだい)。3代布袋屋梅之丞の親族で,寛保(かんぽう)元年(1741)それまで休座していた布袋屋座の名代と家督をつぎ4代…
三升屋四郎 (みますや-しろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1837 江戸時代後期の歌舞伎作者。大坂の人。7代市川団十郎の門人。「裏表忠臣蔵」などの合作があり,天保(てんぽう)7年江戸森田座の立(たて)作者…
三升屋助十郎(初代) (みますや-すけじゅうろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1669-1725 江戸時代前期-中期の歌舞伎役者。寛文9年生まれ。3代市川団十郎の父。初代中村七三郎のもとで滝井助五郎を名のり,初代市川団十郎の門に…
三輪文屋君 (みわの-ふんやのきみ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 飛鳥(あすか)時代の豪族。皇極天皇2年(643)山背大兄(やましろのおおえの)王が蘇我入鹿(そがの-いるか)の軍におそわれた際,側近として王にした…
杵屋喜三郎(8代) (きねや-きさぶろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1787? 江戸時代中期の長唄三味線方。杵屋宗家7代喜三郎の子。宗家8代。明和5年喜三郎をつぐ。門弟万吉を養子としたのちに実子の胴吉が生まれたの…
杵屋喜三郎(15代) (きねや-きさぶろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1923- 昭和-平成時代の長唄唄方。大正12年11月21日生まれ。宗家14代杵屋六左衛門の長男。父および山田抄太郎らに師事し,昭和17年杵屋宗家15代喜三…