大倉長右衛門 (おおくら-ちょうえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1888-1968 大正-昭和時代の能楽師小鼓方。明治21年10月13日生まれ。大倉流小鼓方12代家元。父宣悦と谷市之進に師事し,明治34年能「岩船」で初舞台…
empapar /ẽpaˈpax/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [他]❶ 浸す,湿らせるempapar uma esponja|スポンジを湿らせる.❷ 粥状にする,ふやかすempapar a farinha|小麦粉をふやかす.'…
中米海溝 ちゅうべいかいこう Middle America Trench
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 太平洋東縁,中央アメリカ西岸に沿う海溝。南部のグアテマラ海溝と北部のアカプルコ海溝に分けられる。長さ 2800km,幅平均 40km。最深部はグアテマ…
はな【花】 の 定座((じょうざ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 連歌・連句の一巻で、花の句をよみこむべきところ。歌仙では初裏第一一句、名残裏第五句、百韻では、初裏第一三句、二の裏第一三句、三の裏第一三句…
かくべつ‐せかい【各別世界】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 この世のものとは思われないこと。とびはなれて変わっていること。[初出の実例]「あかつきの風ゆるやかな壺の中 仙家(せんけ)は月も各別…
くるま‐しゃっきん(‥シャクキン)【車借金】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代に、数人が連帯で証文を書いて借金をし、毎月輪番で、月賦によって返済したこと。また、その借金。[初出の実例]「一 車借金向後…
し‐ち【私地】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 私有の土地。私有地。[初出の実例]「女院御所の御庭狭きとて暁月の屋敷をとりて御前の庭ひろげ給ふ時に 女院のお前のひろくなることは暁…
よ‐ばしり【夜走】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 乗物などで夜間も旅を続けること。特に、船旅についていうことが多い。夜航。よばせ。[初出の実例]「月かけて行々も見し京の夢 秋の夜走…
牟田口 廉也 ムタグチ レンヤ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の陸軍中将 生年明治21(1888)年10月7日 没年昭和41(1966)年8月2日 出生地佐賀県 学歴〔年〕陸士〔明治43年〕卒,陸大〔大正6年〕卒 経歴参謀…
伊東 茂光 (いとう しげみつ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1886年7月4日大正時代;昭和時代の教育家;弁護士1966年没
変輝緑岩
- 岩石学辞典
- 閃緑岩との混同を避けるために,変閃緑岩(epidiorite)の代わりに提案された語である[Issel : 1892].epiという接頭語はいくつかの意味があり,ギ…
动力 dònglì
- 中日辞典 第3版
- [名]1 動力.~设备/動力装置.2 <喩>(仕事や事業などを推し進める)原動力.他学汉语的~很&…
牧野成貞
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:正徳2.6.5(1712.7.8) 生年:寛永11(1634) 江戸中期の幕臣,大名。通称は蔵人,兵部。諱は初め成恒という。幕臣で,のち徳川綱吉の神田館の家老と…
ロリース・メーリコフ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1826年1月1日ロシアの政治家,伯爵1888年没
エドワード リア
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1812年5月12日イギリスの詩人,画家1888年没
ランデ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1888年12月13日ドイツの物理学者1975年没
ぴか‐つ・く
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 ( 「つく」は接尾語 ) ぴかぴか光る。[初出の実例]「あらしなほ冷じげなるかうや山 そのあきつきの月ぞぴかつく」(出典:…
にょ‐どう(‥ダウ)【女道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遊女など女を相手に遊興する世界。衆道(しゅどう)に対していう。[初出の実例]「しゆだうにも女道にも此みちにてすじなきものが」(出典:…
ふとどき‐もの【不届者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 不届きなことをする者。不届きな人。[初出の実例]「それぞれのきうぶんとるほうこう人さへふとどきものはぶほうこういたし」(出典:評判…
畝 せ
- 日中辞典 第3版
- 亩mǔ;一公顷yī gōngqǐng.[補足]中国の“一亩”は約666.7平方メートル.
元政 げんせい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]元和9(1623).2.23.[没]寛文8(1668).2.18. 京都江戸時代初期の詩僧。幼時から俊才を称され,井伊直孝に仕えたが,山水を好み書物を愛した。のち日…
ラファイエット夫人 らふぁいえっとふじん Comtesse de Lafayette, Marie-Madeleine Pioche de La Vergne (1634―1693)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの女流作家。小貴族の出でパリに生まれ、メナージュGilles Ménage(1613―1692)を師として文学的教養を身につける。娘時代から宮廷に出、地…
模仿 mófǎng
- 中日辞典 第3版
- [動]まねる.模倣する.▶“摹仿”とも.~老师的口型练习发音/先生の口の形をま…
ヘーニッシュ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1880年8月27日ドイツのモンゴル学者1966年没
客车 kèchē
- 中日辞典 第3版
- [名]1 (鉄道で貨車に対する)客車.2 普通列車.▶“普通旅客列车”の略.“慢车mànchē…
壺井好柳 (つぼい-こうりゅう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の俳人。元禄(げんろく)(1688-1704)ごろの江戸の人。雑俳点者。岸本調和の門人。最初の江戸版小型雑俳撰集「冠独歩行(かむりひと…
もの‐かい(‥かひ)【物買】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物を買うこと。買出しをすること。また、その人。[初出の実例]「当座の旦那あひしらひに物買(カイ)をまねき、商上手の者は世をわたりかね…
ふ‐ぎんみ【不吟味】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 よく吟味しないこと。吟味がゆきとどかないこと。取り調べが十分でないこと。[初出の実例]「太刀も詠草うたがはしくは不吟味(キンミ)共い…
らくちゅう‐づくし【洛中尽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 京都中の町通りや名所などを絵や文章に書きならべたもの。[初出の実例]「洛中尽(ラクちゅうツクシ)を見たらば見ぬ所を歩行(ありき)たがる…
さなだじょう【真田城】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 長野の日本酒。酒名は地元の史跡「上田城」の別称に由来。濃醇な味わいの普通酒。原料米は美山錦。仕込み水は菅平水系の自家ろ過水。蔵元の「沓掛酒…
じだい‐がみ【時代紙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 年月を経過した、時代のついた紙。[初出の実例]「中にも定家の小倉色紙、名物記に入たる外六枚、見(みる)程、時代紙(ジダイガミ)、正筆に…
ごしょう‐ぎらい(ゴシャウぎらひ)【後生嫌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 極楽往生の信仰が嫌いなこと。転じて、仏法、信心を嫌うこと。また、その人。[初出の実例]「伏見にかくれなき後生嫌(コシャウキ…
たり‐ぐるし【足苦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞シク活用 〙 十分でない。不満足である。十分でなく窮屈である。[初出の実例]「世はそれぞれの風があたる年玉の扇さへ六百目にてはたりぐる…
くに‐ばら【国腹】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、大名などの国もとにいる側室の生んだ子。正室は江戸にいたところからいう。[初出の実例]「信州の大名国腹(クニハラ)の子息両人…
あきんど‐かたぎ【商人気質】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 商人特有の、損得に敏感な気性。勘定高い商人の気質、習慣。[初出の実例]「此の問屋に数(す)年あまた商(アキ)人形(カタ)気を見及びけるに…
正座 せいざ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本独特の姿勢保持の一つで、その座り方が一般的な座り方とみなされるようになったのは、元禄(げんろく)~享保(きょうほう)(1688~1736)のころか…
木内重四郎
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:大正14.1.9(1925) 生年:慶応1.12.10(1866.1.26) 明治大正期の官僚,政治家。千葉県山武郡千代田村に生まれる。明治21(1888)年帝国大学法科大学…
ハンス ペテルソン Hans Peterson
- 20世紀西洋人名事典
- 1888 - 1966 スウェーデンの海洋学者。 元・イェーテボリ大学教授,元・イェーテボリ大学海洋研究所長。 1930年イェーテボリ大学海洋学教授、’39年…
森戸辰男 もりとたつお
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1888.12.23~1984.5.28大正・昭和期の社会政策学者。広島県出身。東大卒。1916年(大正5)東京帝国大学助教授。クロポトキンに関する論文が危険思想と…
黄龙 四川 Huánglóng
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>黄竜(こうりゅう)・(ホアンロン).岷山山脈の主峰・雪宝頂の麓にある峡谷で,“九寨沟”に近い.段々畑のような大小…
工商联 gōngshānglián
- 中日辞典 第3版
- [名]商工業連合会.▶“工商业联合会liánhéhuì”の略.
联绵字 liánmiánzì
- 中日辞典 第3版
- ⇀liánmiáncí【联绵词】
なま‐がってん【生合点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「なま」は接頭語 ) いい加減に了解すること。よくわかりもしないのにわかったつもりになること。なまがてん。〔日葡辞書(1603‐04)〕…
ワリード1世(ワリードいっせい) Walīd Ⅰ
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 668?~715(在位705~715)ウマイヤ朝の第6代カリフ。第2次内乱を終息させた父アブド・アルマリク(第5代カリフ)のあとを継ぎ,征服活動を再開するなど…
empilement /ɑ̃pilmɑ̃/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男]➊ 積み重ねること;(品物などの)山.➋ ⸨話⸩ ぎゅうぎゅう詰め.empilement des voyageurs dans le métro|地下鉄のすし詰め状態.
土田宗悦 (つちだ-そうえつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期-中期の蒔絵(まきえ)師。京都の人。本阿弥(ほんあみ)光悦の作風をしたい,光悦の風にならった蒔絵をよくした。元禄(げんろく)(1688…
青木半兵衛 (あおき-はんべえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の歌舞伎の唄方。元禄(げんろく)(1688-1704)のころの人。大坂より江戸にいき,山村座にはいる。美声の持ち主で,同座の鈴虫勘兵衛と…
現金げんきん掛かけ値ねなし
- デジタル大辞泉
- 1 掛け売りをしないで、正札どおりに現金取引で商品を売ること。元禄(1688~1704)ごろ、江戸の呉服店三井越後屋が始めたという商法。2 うそいつ…
せみ‐おれ〔‐をれ〕【×蝉折れ】
- デジタル大辞泉
- 男の髪の結い方の一。鬢びんの先を反らして蝉の形にしたもの。元禄(1688~1704)のころ流行。竜笛りゅうてきの名器の名。鳥羽天皇の時代に唐の皇帝…
そが‐きょうげん〔‐キヤウゲン〕【▽曽我狂言】
- デジタル大辞泉
- 曽我兄弟のあだ討ちを主題とした歌舞伎狂言。元禄期(1688~1704)に形が整い、享保期(1716~1736)から明治初年まで、江戸各座は吉例として初春狂…