正座(読み)ショウザ

  • しょうざ シャウ‥
  • しょうざ〔シヤウ〕
  • せいざ
  • 正座/正×坐

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

日本独特の姿勢保持の一つで、その座り方が一般的な座り方とみなされるようになったのは、元禄(げんろく)~享保(きょうほう)(1688~1736)のころからといわれている。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 正式に迎えるべき客がすわる、正面の座席。横座。
※浮世草子・世間娘容気(1717)一「其日から正座(シャウザ)になをって焼物の大きなるをすはって」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内の正座の言及

【ひざ(膝)】より

… 可動範囲の大きい股関節と,1軸性に近い膝関節とがとる屈曲位の組合せによって,さまざまな座位ができる。日本でいうおもな座位のうち,正座は古代のエジペト,ギリシア,中国にすでにあり,礼拝中のイスラム教徒の座位も正座に近い。アラブやイランなどでも日常往々にして正座する。…

※「正座」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

ノーブレスオブリージュ

《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

正座の関連情報