西村屋与八(2代) (にしむらや-よはち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の版元,戯作(げさく)者。鱗形屋(うろこがたや)孫兵衛の次男。寛政-文政(1789-1830)のころの人。江戸日本橋で開業。柳亭(りゅうて…
番匠屋市右衛門 (ばんじょうや-いちえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1833-1864 江戸時代後期の漆工。天保(てんぽう)4年生まれ。加賀金沢の人。代々市右衛門を称し,塗師市(ぬしいち)とよばれる。二十数名の職人をかか…
大坂屋長右衛門 (おおさかや-ちょうえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1679 江戸時代前期の商人,開拓者。豊臣秀頼につかえ,大坂城落城ののち江戸小舟町で商人となる。駿河(するが)(静岡県)御殿場の豪農小宮山清左衛門…
宇治屋三郎右衛門 (うじや-さぶろうえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の作陶家。尾張(おわり)名古屋の古物商。茶人で陶器をこのみ,嘉永(かえい)(1848-54)のころ窯をきずいて製作。その号から有我(うが…
達摩屋五一
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:明治1.7.18(1868.9.4) 生年:文化14.10.12(1817.11.20) 幕末期の江戸の古書肆。名は覚,字は吾心。無物,法斎などと号す。岩本氏。書屋を美織家,…
きねやさきち【杵屋佐吉(4世)】
- 改訂新版 世界大百科事典
弓の屋春兄 (ゆみのや-はるえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1827-1897 幕末-明治時代の狂歌師。文政10年生まれ。東京日本橋にすむ。梅廼屋鶴寿(うめのや-かくじゅ)の門人。本町側の判者をつとめた。師岡水こ…
下町のラーメン屋さん
- デジタル大辞泉プラス
- テーブルマークが販売する冷凍麺のブランド。鍋・電子レンジで調理可能。しょうゆ味、みそ味がある。
稲村屋文四郎(いなむらやぶんしろう)
- デジタル大辞泉プラス
- 青森県、株式会社鳴海醸造店の製造する日本酒。大吟醸酒、純米大吟醸酒。
なかせんどうひしやしりょうかん 【中山道ひし屋資料館】
- 日本の美術館・博物館INDEX
- 岐阜県恵那市にある資料館。平成12年(2000)創立。大井宿で商家ひし屋を営み、江戸時代には庄屋を務めた古山家の住宅を改修して公開。歴史・民俗資料…
あしやどうまんおおうちかがみ(あしやダウマンおほうちかがみ)【蘆屋道満大内鑑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 浄瑠璃。時代物。五段。竹田出雲作。享保一九年(一七三四)大坂竹本座初演。信田妻(しのだづま)伝説を集大成した作品。人形の三人遣いがこの作から…
桑名屋徳蔵入船物語 くわなやとくぞう いりふねものがたり
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者並木正三(1代) ほか初演明和7.12(大坂・小川座)
淀屋辰五郎廓話 よどやたつごろう くるわばなし
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者富川与八郎初演享保12.9(大坂・花松座)
褄重潤色古手屋 つまがさね ねいろのふるてや
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演文政7.1(江戸・河原崎座)
心中大坂針金屋 しんじゅう おおさかはりがねや
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演正徳2.2(京・夷屋座)
四ッ興屋村よつこうやむら
- 日本歴史地名大系
- 山形県:東田川郡藤島町四ッ興屋村[現]藤島町三和(みわ)東を京田(きようでん)川が流れ、江戸街道が通る。枝郷に四ッ興屋新田村がある。弍郡詳…
立屋口留番所たてやくちどめばんしよ
- 日本歴史地名大系
- 長野県:上水内郡小川村竹生村立屋口留番所[現]小川村表立屋椿嶺(つばみね)村の飛地立屋にあり、寛永二年(一六二五)松代藩設置の番所(上水内…
尾張屋版切絵図おわりやばんきりえず
- 日本歴史地名大系
- 尾張屋版のうち例えば芝三田二本榎高輪辺絵図(題簽は芝高輪辺絵図全)は三四・七×六九・〇センチ(寸法は図によって異なるが、たたんだ寸法は一八…
八文字屋其笑 (はちもんじや-きしょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1750 江戸時代中期の版元,浮世草子作者。初代八文字屋自笑の子。父の跡をついで八文字屋本をだす。「忠盛祇園(ぎおん)桜」などは父との連名,「物…
文廼屋秀茂 (ふみのや-ひでしげ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1843-1923 幕末-大正時代の狂歌師。天保(てんぽう)14年生まれ。上野(こうずけ)(群馬県)伊香保温泉で旅館をいとなむ。本町側の判者。大正12年8月17…
ちょうしのよいかじや〔テウシのよいかぢや〕【調子のよい鍛冶屋】
- デジタル大辞泉
- 《原題、The Harmonious Blacksmith》ヘンデルのハープシコード組曲第5番ホ長調の第4楽章「エアと変奏」の通称。1720年作曲。通称は鍛冶屋が軽快にハ…
あこや‐の‐ことぜめ【阿古屋の琴責】
- デジタル大辞泉
- 浄瑠璃「壇浦兜軍記」の三段目口くちの通称。平景清の行方を探す鎌倉方の畠山重忠が遊女の阿古屋に琴・三味線・胡弓こきゅうを弾かせ、その音色が乱…
あしやどうまんおおうちかがみ〔あしやダウマンおほうちかがみ〕【蘆屋道満大内鑑】
- デジタル大辞泉
- 浄瑠璃。時代物。五段。竹田出雲作。享保19年(1734)大坂竹本座初演。信太しのだの森の白狐しろぎつねが安倍保名あべのやすなの妻となった伝説に取…
伊万里屋五郎兵衛 (いまりや-ごろべえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の商人。江戸の陶器商。寛文8年(1668)陸奥(むつ)仙台藩主伊達綱宗(だて-つなむね)の依頼で,肥前有田(佐賀県)にいき,辻喜右衛門に…
杵屋勝三郎(初代) (きねや-かつさぶろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1858 江戸時代後期の長唄三味線方。初代杵屋勝五郎の門弟。文化から天保(てんぽう)のころに活躍。天保11年勝作と改名した。安政5年10月19日死去。
杵屋勝太郎(4代) (きねや-かつたろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1885-1966 明治-昭和時代の長唄三味線方。明治18年7月3日生まれ。3代杵屋勝太郎,3代および4代杵屋勝三郎に師事し,明治44年4代勝太郎を襲名。演奏会…
杵屋三郎助(初代) (きねや-さぶろうすけ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒杵屋喜三郎(きねや-きさぶろう)(8代)
杵屋弥十郎(6代) (きねや-やじゅうろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1854-1897 明治時代の長唄三味線方。嘉永(かえい)7年生まれ。5代杵屋弥十郎の門弟。前名は弥十太郎。初代杵屋六四郎の婿養子となって2代六四郎をつ…
笠倉屋平十郎 (かさくらや-へいじゅうろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期-後期の商人。江戸の札差。十八大通(だいつう)のひとり。所蔵の金貨に平の字を刻印し,これは平十郎小判とよばれ,世にもてはやされ…
一文字屋佐兵衛 (いちもんじや-さへえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 幕末の陶工。安政年間(1854-60)京都東山の粟田(あわた)に窯をかまえ,茶器などを製作した。
宍喰屋次郎右衛門 (ししくいや-じろうえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の商人。大坂の南組惣年寄で,廻船問屋をいとなむ。中断していた立売堀(いたちぼり)川の開削を再開,寛永3年(1626)完成させた。その…
十四屋宗伍 (じゅうしや-そうご)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1552 戦国時代の茶人。京都にすむ。村田珠光(じゅこう)の弟子で,十四屋宗陳(そうちん)とともに武野紹鴎(じょうおう)に茶法を伝授したという。大…
十四屋宗陳 (じゅうしや-そうちん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 戦国時代の茶人。京都五条にすむ。村田珠光(じゅこう)の弟子で,十四屋宗伍(そうご)(?-1552)と同門。宗伍とともに武野紹鴎(じょうおう)に茶法…
米の屋雪也 (よねのや-ゆきなり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の狂歌師。文化(1804-18)のころの人。越前(えちぜん)(福井県)敦賀にすむ。通称は安田仁左衛門。
天王寺屋五兵衛(初代) (てんのうじやごへえ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1623年7月12日江戸時代前期の大坂両替商の創始者1695年没
はちもんじやずいしょう【八文字屋瑞笑】
- 改訂新版 世界大百科事典
しもつけやじゅうえもん【下野屋十右衛門】
- 改訂新版 世界大百科事典
さびしがり屋の死体
- デジタル大辞泉プラス
- 赤川次郎のホラー短編集。1980年刊行。
拝み屋横丁顛末記
- デジタル大辞泉プラス
- 宮本福助による漫画作品。陰陽師、神主、坊主など、風変わりな人々が集った横町で起こる騒動を描く。『コミックZERO-SUM』2002年8月号から2017年8月…
二木島頭屋祭 にぎしまとうやまつり
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
杵屋佐吉(1世) きねやさきち[いっせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]文化4(1807)長唄三味線方,杵佐派の家元。2世杵屋六三郎の門弟。安永~寛政年間 (1772~1801) に活躍。大薩摩の名手といわれ,『蜘蛛拍子舞…
杵屋弥十郎(1世) きねややじゅうろう[いっせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 長唄三味線方の家元。1世杵屋新右衛門の門弟といわれ,寛延1 (1748) 年,弥七から弥十郎と改めた。寛延~宝暦年間 (48~64) 頃活躍した。
杵屋勘五郎 きねやかんごろう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 長唄(ながうた)三味線方。杵屋六左衛門、杵屋喜三郎とともに杵屋宗家の名義。初世生没年不詳。杵屋宗家の始祖。江戸歌舞伎(かぶき)の始祖とされる猿…
辰巳屋惣兵衛(初代) (たつみや-そうべえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1733-1821 江戸時代中期-後期の町人。享保(きょうほう)18年生まれ。任侠で知られる。安永3年江戸伝通院門前に茶漬飯(ちゃづけめし),田楽豆腐の店を…
大和屋甚兵衛(3代) (やまとや-じんべえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期の歌舞伎役者。水木染之助の門弟。若衆方から若女方となり,京都早雲座の座本をつとめる。延享4年(1747)3代を襲名。立役(たちやく)…
杵屋勝五郎(5世) きねやかつごろう[ごせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1898[没]1950長唄唄方の家元。4世杵屋勝五郎の実子,唄方の坂田鎌次郎が 1927年継いだ。4世までは三味線方であったがこれ以後,勝五郎家は唄方と…
杵屋勝五郎(6世) きねやかつごろう[ろくせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1928.2.17.[没]1993.11.11.長唄唄方の家元。5世杵屋勝五郎の実子。本名須原敏雄。4世杵屋勝太郎,和歌山富十郎に師事,1950年 6世を襲名。『滝口…
杵屋佐吉(2世) きねやさきち[にせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 長唄三味線方,杵佐派の家元。1世杵屋佐吉の孫弟子和助が襲名。文政~天保年間 (1818~44) に活躍。『浅妻船』,『寒行雪姿見』 (『まかしょ』) の作…
杵屋弥十郎(5世) きねややじゅうろう[ごせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]天保11(1840)[没]1873長唄三味線方の家元。4世杵屋弥十郎の門弟。前名弥吉。元治1 (1864) 年頃,5世を襲名。大薩摩が巧みで,長唄三味線の糸が太…
観音屋デンマークチーズケーキ
- デジタル大辞泉プラス
- 兵庫県神戸市に本店を持つチーズ料理店、観音屋の洋菓子。デンマーク産の生チーズを使用し、オーブントースターで焼き上げたチーズケーキ。テイクア…