「三大伝統」の検索結果

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大法廷 だいほうてい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
最高裁判所が審理および裁判を行う場合の構成の仕方の一つで,全員の裁判官 (15人) で構成される合議体をいう (裁判所法9) 。裁判官の一部で構成され…

大ポンペイウス だいポンペイウス

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

大くん

デジタル大辞泉プラス
大阪府大阪市、海遊館で飼育されていたジンベエザメのオス。2008年6月来館、2011年7月海に放流。同館で展示されるジンベエザメは、オスは「海(かい)…

大理[市] (だいり) Dà lǐ

改訂新版 世界大百科事典
中国,雲南省西部の市。大理ペー(白)族自治州の主都。人口52万(2000)。洱海(じかい)南岸にある州の経済・文化の中心。漢の武帝は洱海地域に葉…

大新城 (おおあらぐすく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1567 琉球の政治家。池城毛氏の祖。第二尚氏王統4代尚清王の晩年,羽地間切(はねじまぎり)の地頭から三司官(国務大臣)にすすむ。尚清王の死後,王…

大玄 (だいげん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1680-1756 江戸時代中期の僧。延宝8年5月23日生まれ。浄土宗。下野(しもつけ)(栃木県)黒羽の長松院俊能のもとで出家し,下総(しもうさ)飯沼弘経寺(…

林大 (はやし-おおき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1913-2004 昭和-平成時代の国語学者。大正2年5月18日生まれ。林古渓の子。昭和24年から国立国語研究所員,51年所長。国語審議会の委員として,常用漢…

大木戸【おおきど】

百科事典マイペディア
江戸時代に江戸を発する街道の出入口に設けられた関門。東海道では高輪(たかなわ),甲州道中では四谷,中山(なかせん)道では板橋宿にあり,街道交通…

大庄屋【おおじょうや】

百科事典マイペディア
江戸時代の村役人の一種で,惣庄屋,割元などとも。加賀金沢藩の十村(とむら)は著名。数ヵ村以上の庄屋・名主の上に立ち農民の最高位。苗字帯刀,扶…

大三島【おおみしま】

百科事典マイペディア
愛媛県越智(おち)郡の大三島町,上浦町(2町とも現・今治市)をなす芸予諸島中最大の島。面積64.58km2。最高点は鷲ヶ頭(わしがとう)山(436m)。大…

大涌谷【おおわくだに】

百科事典マイペディア
〈おおわきだに〉とも。神奈川県箱根火口丘の神山北部山腹にある谷。箱根火山活動の最も新しい爆裂口で大噴気孔がある。わき水を地熱で熱し,強羅(ご…

おお‐ばけ〔おほ‐〕【大化け】

デジタル大辞泉
[名](スル)あるものが思いがけない変化を遂げること。俳優や相撲取りが突然うまくなったり、価格などが大きく変動したりすること。「大化け株」「…

おか‐だい〔をか‐〕【岡大】

デジタル大辞泉
「岡山大学」の略称。

きょうじょ‐だい〔キヤウヂヨ‐〕【京女大】

デジタル大辞泉
「京都女子大学」の略称。

ぐん‐だい【群大】

デジタル大辞泉
「群馬大学」の略称。

おお‐めいわく〔おほ‐〕【大迷惑】

デジタル大辞泉
[名・形動]たいへんな迷惑。非常にわずらわしく、いやだと感じること。また、そのさま。だいめいわく。

だい‐けっかん〔‐ケツクワン〕【大血管】

デジタル大辞泉
大動脈およびそこから分岐する動脈。

だい‐タヒチ【大タヒチ】

デジタル大辞泉
《Tahiti Nui》⇒タヒチヌイ

だい‐さいし【大祭司】

デジタル大辞泉
祭司の長。ユダヤ教では紀元前2世紀半ばまでレビ人のアロンの直系男子が世襲したが、その後は政治的権力者らが任免権を握るようになった。

だい‐ほっさ【大発作】

デジタル大辞泉
⇒強直間代発作

大葉子

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 百済系の調吉士伊企儺の妻。『日本書紀』欽明天皇23(562)年の条によると,任那を滅ぼした新羅を征討するために大将軍紀男麻呂,副将…

はやし‐おおき〔‐おほき〕【林大】

デジタル大辞泉
[1913~2004]国語学者。東京の生まれ。国立国語研究所所長、国語審議会委員を務め、常用漢字表の制定や現代仮名遣いの改定など多くの国語政策に携…

ひろ‐だい【弘大】

デジタル大辞泉
「弘前大学」の略称。

めい‐だい【名大】

デジタル大辞泉
名古屋大学の俗称。

おおがらす〔おほがらす〕【大鴉】

デジタル大辞泉
《原題The Raven》ポーの詩。1845年発表。象徴的な物語詩。初出は「イブニングミラー」紙。

ろく‐だい【六大】

デジタル大辞泉
仏語。万物の構成要素とされる、地・水・火・風・空・識の六種。真言密教ではこれを万有の本体とし、大日如来の象徴とする。六界ろっかい。

だい‐てんし【大天使】

デジタル大辞泉
キリスト教で、天使の9階級のうち、第8階級の天使。ミカエル・ガブリエル・ラファエルなど。

だいにち‐きょう〔‐キヤウ〕【大日経】

デジタル大辞泉
真言三部経の一。7巻。唐の善無畏ぜんむい・一行いちぎょうの共訳。真言密教の根本経典で、大日如来の説法を編したもの。大毘盧遮那だいびるしゃな成…

だい‐にほん【大日本】

デジタル大辞泉
⇒だいにっぽん(大日本)

だいみょう‐にち〔ダイミヤウ‐〕【大明日】

デジタル大辞泉
暦注の一。万事に大吉であるとする日。大明。

だいや‐がわ〔‐がは〕【大谷川】

デジタル大辞泉
栃木県日光市を流れる川。西部の中禅寺湖から発して東流し、塩谷町との境で鬼怒川に注ぐ。

たいれい‐ふく【大礼服】

デジタル大辞泉
宮中の儀式・饗宴きょうえんのときに着用した礼服。官等または文官・武官により区別があった。明治5年(1872)に洋式の文官大礼服を制定。第二次大戦…

だい‐れんりつ【大連立】

デジタル大辞泉
政治思想や政策の違いから通常は連立政権を構成することがない2つの大政党が協調して政権を運営すること。→救国大連立 →挙国一致内閣 →小連立[補説]…

たい‐ろう〔‐ラウ〕【大×粮】

デジタル大辞泉
律令制で、諸司・諸寮の下級官人に支給された米・塩・布など。

だい‐わくせい【大惑星】

デジタル大辞泉
1 準惑星・太陽系小天体(小惑星・彗星など)に対し、水星から海王星までの8個の惑星のこと。2 ⇒木星型惑星

だい‐じゅんかん〔‐ジユンクワン〕【大循環】

デジタル大辞泉
1 ⇒体循環2 ⇒大気大循環3 ⇒海洋大循環

たい‐しょう〔‐セウ〕【大笑】

デジタル大辞泉
[名](スル)大いに笑うこと。大声で笑うこと。おおわらい。「大笑一番」「呵呵かか大笑」

だい‐しょうこく〔‐シヤウコク〕【大相国】

デジタル大辞泉
《「たいしょうこく」とも》太政大臣の唐名。

だい‐せいどう〔‐セイダウ〕【大聖堂】

デジタル大辞泉
⇒カテドラル

たい‐ぜん【大漸】

デジタル大辞泉
病気がしだいに重くなること。特に、帝王の病についていう。〈色葉字類抄〉

だいせん‐じ【大山寺/大仙寺】

デジタル大辞泉
鳥取県西伯郡大山町、大山の中腹にある天台宗の別格本山。山号は角磐山。草創は奈良時代。古くから山岳修験道の道場であったが、貞観年間(859~877…

たい‐そう【大×簇/太×簇】

デジタル大辞泉
1 中国音楽の十二律の一。基音の黄鐘こうしょうより二律高い音。日本の十二律の平調ひょうじょうにあたる。2 陰暦1月の異称。

おおひめ【大姫】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
千葉の日本酒。酒名は、地元の大宮神社と姫宮神社から頭文字を取って命名。大吟醸酒、本醸造酒などがある。原料米は総の舞、雄山錦など。蔵元の「飯…

たいこ【大湖】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
滋賀の日本酒。酒名は、母なる琵琶湖を崇め慕う気持ちを込めて命名。純米酒、本醸造酒などがある。原料米は近江米。仕込み水は伊吹山系姉川の伏流水…

だいてんぐ【大天狗】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
福島の日本酒。明治初期、倉庫業を営んでいた創業者が酒造業進出のため預かり品を返却したが、2つの行李だけは引き取り手がなくそれを開いたところ天…

大五郎

デジタル大辞泉プラス
アサヒビールが販売する焼酎の商品名。甲類焼酎。

大砂丘

デジタル大辞泉プラス
静岡県菊川市、たこまんが製造・販売する銘菓。塩味のチーズクリームをスポンジケーキではさんだブッセ。駿河湾から遠州灘に続く大砂丘をイメージし…

大信州

デジタル大辞泉プラス
長野県、大信州酒造株式会社の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。

大本命

デジタル大辞泉プラス
1974年製作のイギリス映画。原題《Dead Cert》。ディック・フランシス『本命』の映画化。監督:トニー・リチャードソン、出演:スコット・アンソニー…

大運河 (だいうんが) Dà yùn hé

改訂新版 世界大百科事典
目次  古代の運河  運河系統の整備  運河道の変遷  運河の構造と管理中国の東部平原を縦断する運河で,北は北京市から南は杭州市まで全長179…

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ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

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