「黄義助」の検索結果

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きく‐びしお〔‐びしほ〕【菊×醤】

デジタル大辞泉
黄菊の花びらに熱湯をかけ、塩漬けにしてから麹こうじや唐辛子を入れ、さらに押しを加えて作った食品。

ルブロスカイリン

栄養・生化学辞典
 黄変米の,原因となるカビ[Penicillium islandecum]が生産する紅赤色の色素で,中毒の原因の可能性は低い物質.

けんえん(ケンヱン)【軒轅】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 中国の伝説上の皇帝である黄帝の名。[ 二 ] 星の名。七星の北にあり、一七星からなる。

大粟 おおあわ

日中辞典 第3版
〈植物〉粟sù,谷子gǔzi,黄粱huángliáng.

ウンヌケ Eulalia speciosa(Debeaux)O.Kuntze

改訂新版 世界大百科事典
大型のイネ科の多年草。丘陵地の水はけのよい草地に大株を作って生える。和名は愛知県の方言で,牛の毛の意味である。穂の黄褐色の長毛に由来するの…

指南車 (しなんしゃ) zhǐ nán chē

改訂新版 世界大百科事典
古代中国の方角を示す車。3世紀前半の三国時代に馬鈞が造り,晋以降皇帝の行列に加えられた。《古今注》によると,はるかに古く黄帝が蚩尤(しゆう)…

イヌガシ(犬樫) イヌガシ Neolitsea aciculata

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
クスノキ科の常緑高木。別名マツラニッケイ。関東南部以西の本州,四国,九州,琉球列島,朝鮮半島南部に分布する。枝は細く緑色,芽は披針形で黄褐…

霜降 そうこう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の9月中 (9月後半) のことで,太陽の黄経が 210°に達した日 (太陽暦の 10月 23日か 24日) に始り,立冬 (11月7日…

buff1 /bʌ́f/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 [U]バフ,もみ革(◇水牛・牛の淡黄色のなめし革).1a [C](17世紀の)バフコート(◇もみ革製の短い上着).2 [C]革砥(かわと),革張りの研…

士礼居叢書 しれいきょそうしょ Shi-li-ju congshu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国の叢書。清の黄丕烈 (こうひれつ) の編。『周礼鄭氏注』『儀礼鄭氏注』『夏小正』『国語』など 24種を,多く宋本を復刻して収める。黄丕烈は天下…

オウレン おうれん / 黄連 [学] Coptis japonica (Thunb.) Makino

日本大百科全書(ニッポニカ)
キンポウゲ科(APG分類:キンポウゲ科)の多年草。3~4月に高さ10センチメートルの花茎を出し、その先に2、3個の花をつける。5~7個の白色花弁のよう…

くくり‐ずきん〔‐ヅキン〕【▽括り頭巾】

デジタル大辞泉
頭の形に合わせて丸く作り、へりをしぼった頭巾。大黒頭巾。「―で野暮やぼめが𠮟しかるやつさ」〈黄・高漫斎〉

げ‐しゃく【牙笏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 象牙で作った笏。[初出の実例]「礼服冠。黄丹衣。牙笏。白袴。白帯」(出典:令義解(718)衣服)

元末四大家【げんまつしたいか】

百科事典マイペディア
中国,元代末期の南宗画家,黄公望,呉鎮,倪【さん】(げいさん),王蒙の4人をさす。→関連項目文人画

はず‐ゆ〔ハヅ‐〕【×巴豆油】

デジタル大辞泉
ハズの種子からとった油。黄褐色で異臭がある。毒性があるが、軟膏なんこうや峻下剤しゅんげざいとして使用。

りょく‐マンガンこう〔‐クワウ〕【緑マンガン鉱】

デジタル大辞泉
最高品位のマンガン鉱石鉱物。等軸晶系。黄緑・濃緑色であるが、空気中で容易に黒変する。

だいふうし‐ゆ【大風子油】

デジタル大辞泉
ダイフウシの種子から得る油。黄色または黄褐色で、特異なにおいを放つ。かつてはハンセン病の治療に用いられた。

朔 さく new moon

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
太陽と月との黄経が等しくなるとき。このときの月を新月といい,月齢計算の起点とする。

【】せいせい

普及版 字通
草木が生い茂る。唐・崔〔黄鶴楼〕詩 川、たり、陽の樹 、たり、鸚鵡(あうむ)洲字通「」の項目を見る。

【遺棄】い(ゐ)き

普及版 字通
わすれる。委棄。宋・轍〔黄楼の賦〕一飮千石、憂患をし、超然自得す。字通「遺」の項目を見る。

炒め いため

日中辞典 第3版
炒chǎo.野菜のバター~炒め|黄油炒青菜.~炒めご飯|炒饭.~炒めもの|炒菜.

とら‐げ【虎毛】

デジタル大辞泉
虎のように、黄褐色の地に太く黒いしまのある毛並みや模様。虎斑とらふ。

フォーレル階級【Forel scale】

法則の辞典
海水の色を表現するための色相基準.黄,緑,青の3色からなっている.

あわもち‐いし(あはもち‥)【粟餠石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 粟餠に似た、黄の斑紋がある石。箱庭などに用いる。花蕊石(かずいせき)。

さんとう‐うし【山東牛】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 中国の山東省から輸出されたところからいう ) 中国の河南・山東・四川・山西・甘粛の諸省に産するコブウシの一種の黄牛(こうぎゅう)。…

こう‐りょうきつ(‥リャウキツ)【洪亮吉】

精選版 日本国語大辞典
中国、清代中期の文人、学者。字(あざな)は君直、稚存。号は北江。江蘇陽湖の人。清代八大家の一人。駢儷体(べんれいたい)にすぐれ、黄景仁と並んで…

あぶら‐はや【油×鮠】

デジタル大辞泉
コイ科の淡水魚。全長約20センチ、黄褐色で体表がぬるぬるしている。本州琵琶湖以東の山間の渓流にすむ。

たん【蛋】[漢字項目]

デジタル大辞泉
[音]タン(漢)1 鳥の卵。「蛋黄たんこう・蛋白」2 中国の南方で水上生活をする部族。「蛋民」[難読]皮蛋ピータン

にじ‐いろ【虹色】

デジタル大辞泉
虹の色。一般に、赤・橙だいだい・黄・緑・青・藍あい・紫(菫すみれ)の七色をいう。また、虹のようなさまざまな色。

さんげんしょく 三原色

小学館 和伊中辞典 2版
i tre colori(男)[複]fondamentali(◆光では「赤」rosso,「緑」verde,「青」blu.絵の具・インキでは「シアン」ceru̱leo,「マゼンタ」ma…

きみ‐あん【黄身餡】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 白餡(しろあん)に鬱金粉(うこんこ)または食黄を加え、火にかけて濃くねり、これに鶏卵の黄身を混ぜたもの。

うす‐きいろ・い【薄黄色】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞口語形活用 〙 薄い黄色である。[初出の実例]「淡黄ろい酒の色を」(出典:微光(1910)〈正宗白鳥〉一〇)

まっ‐きいろ【真黄色】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) =まっき(真黄)[初出の実例]「真黄色なる歯の醜しきは」(出典:夜の雪(1898)〈幸田露伴〉下)

れい‐がく【伶楽】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 黄帝の時、伶倫(れいりん)が初めて楽を作ったというところから ) 音楽。また、伶人の奏する音楽。

ma・hón, [ma.ón]

小学館 西和中辞典 第2版
[男]1 南京(ナンキン)木綿:黄褐色の織物.2 マオン・チーズ:(Menorca 島)マオン Mahón 産のチーズ.

シュバートマン石(データノート) しゅばーとまんせきでーたのーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
シュバートマン石 英名    schwertmannite 化学式   Fe3+8[(OH)6|O8|SO4] 少量成分  Al,Si 結晶系   正方 硬度    粉末状のた…

にょしんさん【女神散】

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
漢方薬の一つ。生薬(しょうやく)の当帰(とうき)、香附子(こうぶし)、川芎(せんきゅう)、白朮(びゃくじゅつ)、桂皮(けいひ)、黄連(おうれん)、黄芩(お…

カレー

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] curry )① 黄茶色をした粉末の香辛料。薑黄(きょうおう)、胡椒(こしょう)、唐辛子、にんにく、茴香(ういきょう)、コリアンダーな…

ラジア Lazear, Jesse William

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1866.5.2. メリーランド,ボルティモア[没]1900.9.25. ケマドスアメリカの医師。ジョンズ・ホプキンズ大学を卒業。パリのパスツール研究所などに…

ルテイン(lutein)

デジタル大辞泉
緑黄色野菜や卵黄・黄体・黄斑などに多く含まれる、黄色の色素。カロテノイドの一種。抗酸化作用があり、青色光を吸収する。

あき‐まどぼたる【秋窓蛍】

デジタル大辞泉
ホタルの一種。前胸部は橙黄とうおう色で、一対の窓状の透明な部分がある。対馬つしまなどに分布。

サッサフラス‐ゆ【サッサフラス油】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 サッサフラスの根を蒸留して得た揮発性の香油。黄または赤黄色でサフロール原料、せっけんの香料などに用いられる。

びゃく【白】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 しろ。はく。[初出の実例]「青(せう)黄(わう)赤(しゃく)白(ビャク)黒(こく)、五色(ごしき)」(出典:狂言記・富士松(1660))

ベンチャロン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [タイ語] benčaroŋ 「五色」の意 ) タイの古陶器の一つ。金や黄、赤、藍(あい)などで上絵(うわえ)をつけたもの。

祇園しょこら

デジタル大辞泉プラス
京都府京都市、大原女屋が製造・販売する銘菓。チョコ風味の生地で黄味餡を包んだ一口サイズの洋風饅頭。

しろ‐こうじきん〔‐かうじキン〕【白×麹菌】

デジタル大辞泉
白い胞子をつくる麹菌の総称。黒麹菌が変異したもので、主に九州地方で焼酎の製造に用いられる。→黄麹菌

京美人京都でうまれたとろり梅酒

デジタル大辞泉プラス
京都府の酒造メーカー、黄桜が製造・販売する梅酒の商品名。京都・青谷産の青梅を漬けた日本酒ベースの梅酒。

かくま‐ぐさ【かくま草】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 植物「おうれん(黄連)」の古名。〔本草和名(918頃)〕② 植物「まおう(麻黄)」の異名。〔書言字考節用集(1717)〕

信号

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
signal [男];〔交通の〕feu [男]青信号|feu vert黄信号|feu jaune赤信号|feu rouge信号は赤だ|Le feu est au rouge.

さいひ‐ぬり【×犀皮塗(り)】

デジタル大辞泉
中国の彫漆技法の一。黄・朱・黒の漆を塗り重ね、研ぎ出して斑文はんもんを表したものといわれる。

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