カーボンブラック carbon black
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 天然ガスや石油などの不完全燃焼,熱分解により得られる炭素の微粉。製法によって粒子の大きさは違うが,1~500nmの粒子直径のものである。印刷イン…
泡ガラス アワガラス foam glass, multicellular glass
- 化学辞典 第2版
- 微細な気泡を多量に含んだ軽いガラス.不透明で,断熱性,防音性,耐水性,耐熱性にすぐれ,水の吸収性がなく,不燃性で,火災に際して有毒ガスを生…
炭素電極 タンソデンキョク carbon electrode
- 化学辞典 第2版
- 炭素は耐食性に富むとともに高い電気伝導性をもつ.この性質により,炭素電極は電気分解用や電気炉製鋼用電極として広く利用されている.また,素材…
中村房次郎 (なかむら-ふさじろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1870-1944 明治-昭和時代前期の実業家。明治3年10月7日生まれ。増田嘉兵衛の次男。中村俊一の祖父。実家増田屋の製糖事業を発展させ,明治38年横浜…
chlorofluorocarbon
- 英和 用語・用例辞典
- (名)フロン フロンガス クロロフルオロカーボン CFC (⇒CFC)chlorofluorocarbonの関連語句chlorofluorocarbons (CFCs)フロンガス(CFCs) フロンemissio…
オゾン層破壊
- 知恵蔵
- 地上10〜50kmの成層圏に、大半のオゾンが滞留。それが、太陽光に含まれ皮膚がんを起こす有害な紫外線を吸収、生物を守っている。1970年代末から南極…
bom・ba・cho, [bom.bá.tʃo;ƀom.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〈ズボンが〉ひざの下で絞られた太めの.━[男] ニッカーボッカーズ,ニッカーズ,ゴルフズボン(=pantalón ~).
カーボンコピー
- ASCII.jpデジタル用語辞典
メナイ海峡 めないかいきょう Menai Strait
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリス、ウェールズ北西端のアングルシー島と本土との間の狭い水道。長さ23キロメートル、最小幅200メートル。19世紀に道路・鉄道用のブリタニア橋…
SECカーボン
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「SECカーボン株式会社」。英文社名「SEC Carbon, Ltd.」。ガラス・土石製品製造業。昭和9年(1934)「昭和電極株式会社」設立。同59年(1984)…
カーボン‐テック(carbon tech)
- デジタル大辞泉
- ⇒炭素テック
かーぼ【カーボ[山]】
- 改訂新版 世界大百科事典
cc
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 電子メールの送信時に、受け取り人以外に、メールの内容を見てもらいたい人の電子メールアドレスを指定する方法。メールソフトの「cc」欄に電子メー…
カーボンバルーン かーぼんばるーん carbon balloon
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 球形をした炭素中空体。綿菓子をつくるように、溶融したピッチを高温で細い孔(あな)から吹き出してやると、小さな球となる。ピッチ中にあらかじめ発…
knickerbockers
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)[複]〔英〕ニッカーボッカー(膝(ひざ)のところで締めたゆったりしたズボン).
ロバート・ルイス テイラー Robert Lewis Taylor
- 20世紀西洋人名事典
- 1912 - 米国の小説家。 イリノイ州カーボンディル生まれ。 「ニューヨーカー」誌の人物紹介作家である。代表作に14歳の少年が19世紀半ばの西部をカ…
knick・ers, [ní.kers]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- 〔英〕[男] 〘複数形〙 〘ラ米〙 (ウルグアイ) ニッカーボッカー:ひざ下までのズボン.
グラファイトデザイン
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社グラファイトデザイン」。英文社名「GRAPHITE DESIGN INC.」。製造業。平成元年(1989)設立。本社は埼玉県秩父市太田。ゴルフクラ…
加圧導電ゴム かあつどうでんゴム pressure sensitive conductive rubber
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 外から圧力が加えられると,電気的に導通するゴム。シリコンゴムなどの中に,金属微粒子やカーボンブラックを分散させて作る。ゴムは絶縁物であるが…
送話器【そうわき】
- 百科事典マイペディア
- 受話器に対。音声を電気信号に変換する装置で(マイクロホン),普通は電話機に使用されるカーボンマイクロホン(炭素送話器)をいう。音声により振…
人工水晶体 じんこうすいしょうたい intraocular lens
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 白内障手術後の無水晶体眼に対し,水晶体の機能を補うために挿入されるレンズで,視機能回復に役立っている。現在は主に後房レンズが利用されており…
いき‐うつし【生(き)写し】
- デジタル大辞泉
- 1 外見・態度が見分けがつかないほどよく似ていること。「父親に生き写しだ」2 生きた姿をそのまま写しとること。また、その絵。しょううつし。「―…
ランプブラック lampblack
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 絵具の色名の一つ。鉱物性の油やタール,樹脂などを燃やしたすすからとった,きわめて純度の高い (99%以上) 炭素から成る顔料。着色力が強いこの黒色…
エナメルペイント エナメルペイント enamel paint
- 化学辞典 第2版
- 展色剤として脂肪油のかわりに,油ワニスやスタンド油を使用するものをいう.その塗膜はなめらかでガラスのような光沢をもつ.一般には,顔料を油ワ…
ファーネスブラック ファーネスブラック furnace black
- 化学辞典 第2版
- 芳香族系の重質油または天然ガスを,反応炉(ファーネス)で連続的に熱分解して製造されるカーボンブラック.重質油を原料とするオイルファーネスブラ…
そら‐に【空似】
- デジタル大辞泉
- まったく血縁関係がないのに、顔つきなどがよく似ていること。「他人の空似」[類語]生き写し・似る・似寄る・似つく・似通う・通う・相通ずる・類す…
温室効果
- 知恵蔵
- 大気中に放出された二酸化炭素などの微量な気体は太陽から届く日射は通すが、日射を受けて温度が上昇した地球が放射する赤外線を吸収するため、それ…
消しゴム【けしゴム】
- 百科事典マイペディア
- 文房具の一種。鉛筆書きを消すのに使用するゴム。天然ゴムに塩化硫黄と植物油を混ぜた白サブスティテュートのほか硫黄,リトポン,沈降性炭酸カルシ…
バーボン【bourbon】
- 飲み物がわかる辞典
- 「バーボンウイスキー」の略。⇒バーボンウイスキー
オフセット(offset)
- デジタル大辞泉
- 1 相殺するもの。埋め合わせとなるもの。「排出する二酸化炭素をオフセットにする取り組み」→カーボンオフセット2 平版印刷の一。印刷版から紙に印…
宮内幸太郎 (みやうち-こうたろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1872-1939 明治-昭和時代前期の写真家。明治5年10月5日生まれ。伯父の中島待乳(まつち)に写真を,中沢岩太に写真化学をまなぶ。明治33年東洋写真学…
導電性繊維 (どうでんせいせんい) conducting fiber
- 改訂新版 世界大百科事典
- 繊維を形成する高分子化合物はふつう絶縁体であるが,とくに導電性をもたせた繊維を導電性繊維という。石油化学工場における静電気による火災の防止…
イミテーション(imitation)
- デジタル大辞泉
- 1 模造品。まがいもの。にせもの。「イミテーションの真珠」2 模倣。まね。[類語]模造・偽造・偽作・贋作・贋造・代作・変造・複製・作り物・偽物…
櫂【かい】
- 百科事典マイペディア
- 橈とも書く。舟の人力推進のための道具。両手で支えて進行方向に向かい翼で水を後方へかくパドルpaddleと,玄側に支点(櫂座,クラッチ)を設けたオ…
も・する【模する/×摸する/×摹する】
- デジタル大辞泉
- [動サ変][文]も・す[サ変]ある形に似せて作る。まねる。また、ひきうつして書く。「京都を―・した町並み」「器上に―・するところの図画を」〈…
情報産業用紙 (じょうほうさんぎょうようし)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 情報の入出力媒体として用いる紙の総称で,情報機器の要求に応じて開発された特殊紙,加工紙が多い。新しい分野であるので分類法は確立していないが…
オフセット‐クレジット(offset credit)
- デジタル大辞泉
- 《オフセットは「相殺する・埋め合わせる(もの)」の意》温室効果ガスの排出削減量や吸収量を、市場で取引できるように数値化したもの。カーボンオ…
car・bó・ni・co, ca, [kar.ƀó.ni.ko, -.ka]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 炭素の,炭酸の.ácido carbónico|炭酸.anhídrido carbónico|二酸化炭素,炭酸ガス.bebida carbónica…
ニッカーボッカーズ にっかーぼっかーず knickerbockers
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ニッカーズknickersともいう。ゆったりした半ズボンで、膝下(ひざした)にバンドがつきギャザーが入っている。1860年代に男子のスポーツまたはカジュ…
マイクロホン
- 百科事典マイペディア
- 音響エネルギーを電気エネルギーに変換する装置。マイクと略称。放送,録音,音楽,集会,電話など多方面に利用される。変換方法(変換器)の違いに…
カーボンオフセット carbon offset
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 二酸化炭素 CO2やその他の温室効果ガス(CO2相当量〈CO2e〉に換算)の排出量を,別の場所での排出量削減行為(→二酸化炭素排出量の削減)によって相…
バーボン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [アメリカ] bourbon ) アメリカ産のウイスキー。トウモロコシに、大麦、ライ麦などを混ぜて作る。一八世紀末、ケンタッキー州バーボン…
マクラウド湖 マクラウドこ Lake McLeod
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- オーストラリア,ウェスタンオーストラリア州西岸,カーナーボンの北にある塩湖。製塩が行われる。
ビッグスプリング Big Spring
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカ合衆国,テキサス州北西部の都市。キャップロック断崖の麓にある。 1881年テキサス・パシフィック鉄道の開通以来発展し,さらに 1925年には…
なら・う〔ならふ〕【倣う/×傚う】
- デジタル大辞泉
- [動ワ五(ハ四)]《「習う」と同語源》すでにあるやり方、例をまねて、そのとおりにする。手本としてまねをする。「前例に―・う」[類語]従う・服す…
も‐ぞう〔‐ザウ〕【模造/×摸造】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)本物に似せてつくること。また、そのもの。「撮影用に―した建物」「―品」[類語]偽造・偽作・贋作・贋造・代作・変造・複製・作り物・偽…
ホワイトカーボン white carbon
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 微粉ケイ酸ともいう。無水ケイ酸,含水ケイ酸,ケイ酸カルシウム,ケイ酸アルミニウムなどの微粉末で,おもに白色のゴム用補強充填剤として使用され…
カーボンブラック carbon black
- 改訂新版 世界大百科事典
- 無定形炭素の直径3~500nm程度の黒色粉末。水にぬれにくく,比重1.8~1.9。見かけ比重は,粒で0.35~0.4,粉末で0.04~0.08。炭化水素を熱分解して作…
に‐つ・く【似付く】
- デジタル大辞泉
- [動カ五(四)]1 よく似ている。「似ても―・かない」2 よく似合う。よく調和する。「深刻づらは君に―・かない」[類語]似る・似寄る・似通う・通…
着色顔料 ちゃくしょくがんりょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 塗料,錆止め塗料,プラスチック,合成繊維,ゴム製品などに着色するために用いられる顔料。顔料はもともと着色用途が第一であるが,特に着色顔料と…