じょうしんえつ‐どう〔ジヤウシンヱツダウ〕【上信越道】
- デジタル大辞泉
- 上信越自動車道の略称。
ながの‐どう〔‐ダウ〕【長野道】
- デジタル大辞泉
- 長野自動車道の略称。
じてんしゃ‐どう〔‐ダウ〕【自転車道】
- デジタル大辞泉
- 主に自転車が通行するために、工作物などで車道・歩道と区切って設けられた道路、または道路の一部分。[補説]歩行者と共有している場合は「自転車歩…
わが道
- デジタル大辞泉プラス
- 1974年公開の日本映画。監督・脚本:新藤兼人、撮影:黒田清巳。出演:乙羽信子、殿山泰司、戸浦六宏、金井大、河原崎長一郎、初井言栄、森塚敏ほか。
一貫道
- デジタル大辞泉プラス
- 中国の宗教的秘密結社。19世紀末に山東省で路中一が創設。
騎士道
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は歌手で俳優の田原俊彦。1984年発売。作詞:阿久悠、作曲:つのだひろ。
まんが道
- デジタル大辞泉プラス
- ①藤子不二雄Aによる漫画作品。漫画家を目指す2人の少年の成長を描いた青春物語。『週刊少年チャンピオン』1970年第8号~1972年第30号、『週刊少年キ…
日道
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:享和3(1803) 生年:生年不詳 江戸後期の日蓮宗の僧。江戸・日暮里の延命院は日蓮宗京都妙顕寺の末寺で,慶安・承応年間(1648~54)に日長 が身延…
ほくろく‐どう(‥ダウ)【北陸道】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 律令制の地方行政区画である五畿七道の一つ。若狭・越前・加賀・能登・越中・越後・佐渡の七か国の総称。古くは越路(こしじ)と称し、中世以降…
よう‐どう(ヤウダウ)【陽道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 陽の道。男子のふみ行なうべき道。男子の道徳。〔礼記‐昏義〕② 男子の生殖力。〔書言字考節用集(1717)〕 〔春秋公羊伝疏‐隠公元年〕
るい‐どう(‥ダウ)【涙道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 目の表面を潤した涙が鼻腔に達する経路。涙点、涙小管、涙嚢、鼻涙管を通って鼻腔に通じる。〔医語類聚(1872)〕
れいほう‐みち【霊宝道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 寺院の開帳の際、霊宝の拝観の順路が左へ左へと進むところから ) 左。また、左ききの意で、酒や酒を飲むことをいう。[初出の実例]「ソ…
れん‐どう(‥ダウ)【輦道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天子の御車の通路。鳳輦の通路。輦路。〔史記‐武帝紀〕
西海道 さいかいどう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 律令制下の五畿七道の一つ現在の九州地方。筑前・筑後・豊前・豊後・肥前・肥後・日向・薩摩・大隅・壱岐・対馬の9国2島をいう。大宰府が西海道諸…
山陰道 さんいんどう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 律令制における五畿七道の一つ現在の中国地方日本海沿岸地域をいう。丹波・丹後・但馬 (たじま) ・因幡 (いなば) ・伯耆 (ほうき) ・出雲 (いずも) …
道安 どうあん
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 314〜385五胡十六国時代の仏僧河北の人。仏図澄 (ぶつとちよう) に師事。各地を教化して名声高く,前秦の苻堅 (ふけん) に重用され,長安に住んだ。…
道観 どうかん
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 道教の寺院後漢末に五斗米道教団の設置した施設を起源とするが,南北朝時代に道教が宗教として成立すると,仏教にならって造られるようになり,唐代…
道綽 どうしゃく (562―645)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国浄土宗の祖師の一人。山西省汶水(ぶんすい)県に生まれ、姓は衛(えい)氏。南北朝の北斉(ほくせい)・隋(ずい)・唐初にあって涅槃(ねはん)宗の学匠…
道入 どうにゅう (1599―1656)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸初期の陶工で、京都楽焼(らくやき)の第3代。吉兵衛(きちべえ)、のち吉左衛門(きちざえもん)、剃髪(ていはつ)後は道入と称す。俗称「のんこう(の…
算道 さんどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 大学寮の一学科で、算術を教授した。職員令(しきいんりょう)に算博士(はかせ)2、算生30がみえる。平安初期、明経(みょうぎょう)、文章(もんじょう)、…
北陸道 ほくりくどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代以来の「七道」の一つ。「ほくろくどう」ともいわれた。日本海に沿った福井県から新潟県にかけての地域で、平安初期以後、若狭(わかさ)、越前(え…
みち‐うら【道占】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 うらないの一種。道に立って、通行人の話すことを聞いて吉凶をうらなうこと。辻占。道の占(うら)。→夕占(ゆうけ)。[初出の実例]「道占と…
みち‐つじ【道辻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 道のつじ。道の十字になっている所。ちまた。また、道ばた。[初出の実例]「みちつじの鳥居にしるし杉がくれこの山中に社ありとは〈藤原光…
みち‐まどい(‥まどひ)【道惑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 道にまどうこと。道に迷うこと。[初出の実例]「終夜ぬれてわびつる唐衣相坂山にみちまどひして〈よみ人しらず〉」(出典:後撰和歌集(951…
みち‐やなぎ【道柳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「にわやなぎ(庭柳)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
みち‐やり【道遣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 事をすすめること。処理すること。また、はかがゆくこと。[初出の実例]「当座道やりのはかり事ばかりめさるるぞ」(出典:京大二十冊本毛…
みち‐わき【道脇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 道のかたわら。道からはずれたすぐ脇。[初出の実例]「道脇に立させ」(出典:会津陣物語(1680)二)
ぼん‐みち【盆道・盆路】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 盂蘭盆(うらぼん)に先祖が帰ってくると考えて、墓場付近や村道の草を刈ったり修繕したりすること。また、その道。旧暦の七月一日に行なう…
みょう‐どう(メウダウ)【妙道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。真実の道。正しい生き方。[初出の実例]「諸仏無上妙道、曠劫精勤難レ行能行」(出典:正法眼蔵(1231‐53)行持下)
道斎 どうさい
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演享保3.冬(大坂・佐渡八座)
そんどう 村道
- 小学館 和伊中辞典 2版
- strada(女) 「del villa̱ggio [comunale]
煎茶道 せんちゃどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 喫茶法の一つ。中国明(みん)代の文人趣味に始まり、江戸初期に日本に伝えられて、文人墨客の間に広まり、売茶翁(ばいさおう)(1675―1763)の出現によ…
当麻道 たいまみち
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 大和(やまと)国(奈良県)と河内(かわち)国(大阪府)を結ぶ竹内(たけのうち)街道の別称。奈良県葛城(かつらぎ)市から竹内峠を経て大阪府南河内郡太…
よりともどう【頼朝道】
- 改訂新版 世界大百科事典
山陽道 (さんようどう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代の地方行政区画の七道(五畿七道)の一つ。《西宮記》では〈ソトモノミチ〉〈カケトモノミチ〉と読んでいるが,前者は山陰道の読みの錯入。中国…
道暦 どうれき dao-li
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 道教で用いている紀元。中国人の間の伝承では,道教は伝説的な古帝王である黄帝に始り,老子がその教義を述べ,3世紀の張陵が開宗した,とするので,…
覚道 (かくどう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1500年8月11日戦国時代の真言宗の僧1527年没
こ‐どう(‥ダウ)【蠱道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神霊に祈って、他人を呪詛する術。また、それを行なう人。〔色葉字類抄(1177‐81)〕〔史記‐亀策伝〕
こく‐どう(‥ダウ)【黒道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 陰陽道で、黄道吉日と反対に、すべてに凶とされる日。天刑・朱雀(すざく)・白虎(びゃっこ)・天窂(てんろう)・玄武(げんぶ)・勾陳(こうち…
こうげん‐どう(カウゲンダウ)【江原道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 朝鮮半島中央部の日本海岸に位置する道。三八度線が二分し、北部は朝鮮民主主義人民共和国に、南部は大韓民国に属する。太白山脈が南北に走り、石炭…
け‐みち【褻道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 馬術で、馬が普通に道を行く足なみ。地道(じみち)。[初出の実例]「ぢみちと今人のよくいふ言葉也。けみちといふべし」(出典:弓張記(145…
き‐どう(‥ダウ)【棋道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 囲碁または将棋の道。修練をつんで道をきわめることから、この名がある。
きく‐どう(‥ダウ)【鞠道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 蹴鞠(けまり)の道。けまりの術。昔、公卿その他貴族の間で行なわれた庭上でまりをけり合う遊戯の術。飛鳥井(あすかい)、難波(なにわ)の両…
きし‐どう(‥ダウ)【騎士道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中世、ヨーロッパで騎士の精神的支柱をなした道徳。キリスト教を尊び、勇気、礼儀、名誉、婦人への奉仕などを重んじた。[初出の実例]「日…
いなか‐みち(ゐなか‥)【田舎道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 田舎の道路。[初出の実例]「どっからかしかりての出る田舎道」(出典:雑俳・柳多留‐七(1772))
がく‐どう(‥ダウ)【楽道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 音楽の道。音楽。[初出の実例]「楽道再興尤可レ然事珍重也」(出典:看聞御記‐永享四年(1432)八月二八日)
かけ‐みち【懸道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =かけじ(懸路)[初出の実例]「山路嶮く峻しくして、閣道(カケミチ)危懸なり」(出典:石山寺本金剛般若経集験記平安初期点(850頃))② …
かげ‐みち【陰道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 物の陰になった道。また、日陰の道。陰路(かげじ)。[初出の実例]「太山(みやま)のかげ道へ引出されたる牛馬のふんこつ」(出典:俳諧・貝…
えき‐どう(‥ダウ)【駅道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 宿駅から宿駅に通じる道路。[初出の実例]「右東叡、左千寿奥之駅道(エキトウ)也」(出典:洒落本・東都青楼八詠并略記(1775))[その他の…
野麦道
- 事典・日本の観光資源
- (長野県松本市)「歴史の道百選」指定の観光名所。