「三大刑事弁護人」の検索結果

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若い人【わかいひと】

百科事典マイペディア
石坂洋次郎の長編小説。1933年―1937年《三田文学》に断続して連載。青年教師間崎慎太郎と美しい女子学生江波恵子,女教師橋本スミを中心に昭和初年の…

巨勢人 (こせの-ひと)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 飛鳥(あすか)時代の官吏。巨勢大海(おおあま)の子。天智(てんじ)天皇10年(671)御史大夫(ぎょしたいふ)となる。同年左大臣蘇我赤兄(そがの-あか…

美しい人

デジタル大辞泉プラス
日本のテレビドラマ。放映はTBS系列(1999年10月~12月)。全10回。脚本:野島伸司。音楽:千住明。出演:田村正和、常盤貴子、大沢たかおほか。恋愛…

葛人 (かつじん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒小島葛人(こじま-かつじん)

みずさき‐にん〔みづさき‐〕【水先人】

デジタル大辞泉
一定の水先区で、船舶に乗り込んで水路を案内することを業務とする人。資格を要する。パイロット。水先案内人。[類語]船員・船乗り・水夫・水夫かこ…

みちゆき‐びと【道行き人】

デジタル大辞泉
道を行く人。旅をする人。「恋ひ死なば恋も死ねとや玉桙たまほこの―の言も告げなく」〈万・二三七〇〉

みな‐ひと【皆人】

デジタル大辞泉
すべての人。あらゆる人。「―、乾飯かれいひのうへに涙おとしてほとびにけり」〈伊勢・九〉

みやこ‐びと【都人】

デジタル大辞泉
1 都に住んでいる人。都の人。「―とも覚えぬ事を仰せらるる」〈虎明狂・目近籠骨〉2 風雅な人。「父に似ずうまれつき―にて、手書き、歌や文このみ…

ろ‐じん【露人/×魯人】

デジタル大辞泉
ロシア人。

やばん‐じん【野蛮人】

デジタル大辞泉
1 未開人。蛮人。2 粗野で教養がない人。不作法で粗暴な人。[類語]野人

やまざと‐びと【山里人】

デジタル大辞泉
山里に住む人。やまびと。「かの―は、らうたげにあてなる方の劣り聞こゆまじきぞかし」〈源・総角〉

仲買人【broker】

流通用語辞典
卸商から商品を仕入れ、小分けして小売商に販売する商業者。中央卸売市場の仲卸業者がその典型である。この場合、仲買人は卸売人から、せりによって…

人乳

栄養・生化学辞典
 ヒトの乳汁.

夢見る人

デジタル大辞泉プラス
日本のポピュラー音楽。歌はシンガーソングライター、さだまさし。2015年発売のアルバム「風の軌跡」収録曲。同年、TBS系で放送されたドラマ「天皇の…

キンメリア人 (キンメリアじん) Cimmerians

改訂新版 世界大百科事典
前9世紀ころ南ロシア草原において最初に騎馬遊牧勢力を形成したイラン系民族。乗馬,騎射,車両住宅に特色があり,のちのスキタイ国家の先達である。…

下手人 (げしゅにん)

改訂新版 世界大百科事典
解死人(げしにん),下死人(げしにん)ともいう。殺人ないし致死の加害者を意味したが,江戸時代においてはむしろ幕府および諸藩等で死刑刑種の一…

甲乙人 (こうおつにん)

改訂新版 世界大百科事典
本来ある事柄に特定されない人々を指したが,やがて一定の資格をもたぬ人々,さらに庶民をさす身分用語に転化した中世語。甲・乙は現在のイ・ロやA・…

作人 (さくにん)

改訂新版 世界大百科事典
10世紀初期ごろ以後,国衙領・荘園の田畠を請作(うけさく)し,官物や地子を負担したものを作人と称した。彼らの請作権を作手(つくて)/(さくて…

色目人 (しきもくじん) Sè mù rén

改訂新版 世界大百科事典
中国元代に用いられた社会的身分をあらわす用語。元朝は治下の諸民族を蒙古人,色目人,漢人(旧金国支配下の中国人と契丹,女真,高麗人),南人(…

支払人 (しはらいにん)

改訂新版 世界大百科事典
一般には金銭の支払をなすべき者をいうが,手形・小切手法上は為替手形・小切手における支払委託の名宛人,すなわち手形(小切手)金額の支払をなす…

縄文人 (じょうもんじん)

改訂新版 世界大百科事典
約1万5000年前から3000年近く前まで続いた縄文時代に日本列島に住んでいた人々を指す。人骨の出土例が縄文時代後半に偏っているため,初期の縄文人に…

けつ‐じん【&JISF15D;人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「劂」は彫刻用の曲がった小刀 ) ほりもの師。彫刻師。また、板木をほる人。[初出の実例]「是以傭書誤脱、劂人悞刀、書中顛倒錯落、幾…

けとう‐じん(けタウ‥)【毛唐人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 外国人を卑しめていう語。毛唐。(イ) 古くは、中国人をいう。[初出の実例]「和藤内眼をくはっといからし、ヤイ毛唐人、うぬらが耳はどこ…

ご‐じん【吾人】

精選版 日本国語大辞典
〘 代名詞詞 〙① 自称。わたくし。僕。[初出の実例]「吾人と我を云は、親い中ならでは云まい」(出典:古文真宝彦龍抄(1490頃))[その他の文献]〔李…

こうじょう‐にん(コウジャウ‥)【口上人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =こうじょういい(口上言)①[初出の実例]「幕が明くと、口上人出て、東西東西、此所は薬研堀不動の体にてござります、左様に御覧被レ下…

こう‐じん(カウ‥)【耕人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 田畑をたがやす人。耕夫。農夫。百姓。こうにん。《 季語・春 》[初出の実例]「牧人に耕人何をいさかへる〈琅々〉」(出典:続春夏秋冬(1…

こう‐じん(カウ‥)【降人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =こうにん(降人)[初出の実例]「降人(カウジン)の法にて斯くの如く、槍にて道を警護なし」(出典:歌舞伎・時桔梗出世請状(1808)序幕)

こう‐にん(カウ‥)【高人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 高貴の人。身分の高い人。こうじん。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「かけでの山ぶしは、貴人高人下人も、下馬をして一礼めさる…

こと‐ひと【琴人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ことびと」とも ) 琴を弾く人。ことひき。[初出の実例]「れいのことびとよりも目とまりなつかしく覚え給へば」(出典:苔の衣(1271頃…

こ‐にん【挙人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「こ」「にん」は、それぞれ「挙」「人」の呉音 ) 令制で、大学寮で修学し、二経以上に通じ、式部省の省試(官吏登用試験)を受験する…

けん‐じん【涓人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 宮中で、天子のまわりに仕えて掃除や取次を行なう者。謁者。〔国語‐呉語〕

けん‐にん【健人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 心身の健全な人。心身に病のない人。強い人。けんじん。[初出の実例]「仏法の中にも、二人の健人(けんにん)有り。専精不犯と、犯已能悔と…

うかれ‐びと【浮人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 古くは「うかれひと」 )① 古代、本籍地を離れて他所に住む者。戸籍によって把握できないので課役を免れやすく、そのため取締りの対象と…

うたて‐びと【うたて人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 いやだと思う人。なんとなく、いやな感じを覚える人。いとわしい人。[初出の実例]「うたて人の物いひけるに」(出典:伊勢集(11C後))

うち‐の‐くろうど(‥くらうど)【内蔵人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令外(りょうげ)の官。禁中に仕える蔵人。摂関家などに仕える蔵人に対していう。[初出の実例]「内のくら人にてありける、一条の君といひけ…

うつ‐じん【空人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「うつけた人」の意で ) 江戸時代、遊里で野暮な遊客を軽蔑的に呼んだ称。[初出の実例]「大坂の色町うつじんといへるはすこしうつけた…

かしわ‐びと(かしは‥)【膳人・柏人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 料理人。[初出の実例]「上客の欠び気に揉る柏人」(出典:雑俳・紀玉川(1819‐25)一)

おもわれ‐びと(おもはれ‥)【思人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 異性から恋しく思われている人。恋人。思い人。[初出の実例]「つれなき思はれ人かな。袖ゆく水のしかも又、同じ泪にもあらず」(出典:浮…

かり‐びと【狩人・猟人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 狩のとき、獲物を追いたてる人。勢子(せこ)。猟夫(さつお)。[初出の実例]「逐はれたる嗔猪(いかりゐ)、草の中より暴(あからさま)に出で…

かとうど(かたうど)【方人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「かどうど」とも )① =かたうど(方人)② ( ━する ) 片方に加担すること。一方に味方すること。[初出の実例]「是も志意をよろこばしめ…

アカイア‐じん【アカイア人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( アカイアは[ギリシア語] Akhaia ) 紀元前二千年ごろギリシアに南下して、テッサリアからペロポネソス地方に定住したギリシア人。ミケー…

あそび‐びと【遊人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 音楽を奏する人。楽人。伶人(れいじん)。あそびお。あそびもの。[初出の実例]「例のあそび人達かずをつくして、〈略〉、いとをかしげなり…

いま‐ひと【今人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 今の人。現在生きている人。当世の人。[初出の実例]「今人の物めかし給ふに、我がせし事を人のせんやうにの給ふはなんぞ」(出典:落窪物…

くつ‐ひと【沓人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =くつもち(沓持)②[初出の実例]「いきさつ味になり行ほどにくつ人なんどは小うるさうおぼへ」(出典:評判記・吉原源氏五十四君(1687)…

くれ‐びと【呉人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国の南北朝時代(四三九‐五八九)、建康(南京)の地に都を置いた南朝の宋・斉・梁・陳の国の人を、古代の日本人が呼んだ称。[初出の実…

きょ‐じん【挙人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 中国で官吏試験に応じる者。また、その合格者。漢代には地方長官、大臣から官吏に推挙された者、唐・宋では進士の試験を受ける者、明・…

かん‐にん(クヮン‥)【官人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 官吏。役人。[初出の実例]「于レ時府家備二設酒食一饗二宴府官人等一」(出典:万葉集(8C後)一六・三八三七・左注)「ある国の祗承の…

かんびょう‐にん(カンビャウ‥)【看病人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 病人の看護をする人。看護人。[初出の実例]「宿へ着いてはかんびゃう人を付け置」(出典:浄瑠璃・源氏冷泉節(1710頃)下)

かんり‐にん(クヮンリ‥)【管理人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 法律で、他人の財産を管理する人。管理者。[初出の実例]「其財産の管理人を置かざりしときは」(出典:民法(明治二九年)(1896)二五条…

き‐ひと【紀人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 紀伊国に住む人。[初出の実例]「あさもよし木人(きひと)ともしもまつち山行き来と見らむ樹人(きひと)ともしも」(出典:万葉集(8C後)…

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ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

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