「アメン神」の検索結果

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しき‐じん【式神・識神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =しきがみ(式神)[初出の実例]「昔し、安倍晴明が天文の淵源を極めて、十二神将を仕ひけるが、其の妻職神(シキジン)の貌(かほ)に畏れけ…

し‐しん【詩神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 詩をつかさどる神。詩想をもたらす神。また、最もすぐれた詩人をたとえていう。[初出の実例]「北野は、菅原氏にて〈略〉梅花を愛して、風…

し‐じん【四神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 天の四方の星宿。また、その方角をつかさどる神。東の青龍(せいりょう)、西の白虎(びゃっこ)、南の朱雀(しゅじゃく)、北の玄武(げんぶ)…

えど‐がみ【江戸神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「江戸」はくるわの外の江戸市中の意 ) 遊郭の幇間(ほうかん)に対して市中に住む素人の太鼓持(たいこもち)。かみ。⇔地神(じがみ)。[初…

まよわかし‐がみ(まよはかし‥)【迷神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =まよわしがみ(迷神)[初出の実例]「まよはかし神のつきて、いてくるを知らで、かうしてけるなめりとおもひて」(出典:宇治拾遺物語(1…

ひめ‐がみ【姫神・比売神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ひめかみ」とも ) 女神。また、彦神の配偶神。[初出の実例]「比古神先に来まし、比売神(ヒメがみ)後より来ましつ」(出典:播磨風土記…

ぶく‐じん【茯神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 茯苓(ぶくりょう)の、松の根本に生えたものをいう。[初出の実例]「紫檀。白檀。龍脳。茯神」(出典:異制庭訓往来(14C中))

ふなだま‐がみ【船霊神・船玉神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ふなだま(船霊)①[初出の実例]「神功皇后と申す帝、新羅退治の御時、汐ひる玉汐みつ玉を以て、御舟を守護し舟玉神とも申すなり」(出典…

神宗 (しんそう) Shén zōng

改訂新版 世界大百科事典
→万暦帝(ばんれきてい)

至上神 しじょうしん supreme god

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
宗教学上の用語。ある宗教体系において最高の位置を占める神格。特に多神教においていわれるが,キリスト教,イスラム教などの一神教においても,神…

いも神

デジタル大辞泉プラス
鹿児島県、神酒造株式会社が製造・販売する芋焼酎。同社の芋焼酎「千鶴」の原酒に麦焼酎をブレンドしたもの。

鎮守神 ちんじゅのかみ

旺文社日本史事典 三訂版
一定の地域や営造物を守護する神都城・宮殿・寺院・荘園などを造営開発するにあたって,神霊を勧請して鎮守神とすることもあった。鎮守神は時勢によ…

かみがかり 神懸かり・神憑り

小学館 和伊中辞典 2版
(人)posseduto(男)[(女)-a],indemoniato(男)[(女)-a] ◇神がかりの 神がかりの かみがかりの ispirato;(狂信的な)fana̱tico[(男)複-ci…

しんき【神亀】

日本の元号がわかる事典
⇒神亀(じんき)

そうぞうしん【創造神】

改訂新版 世界大百科事典

たいようしん【太陽神】

改訂新版 世界大百科事典

よりがみ【寄神】

改訂新版 世界大百科事典

機能神 きのうしん functional god

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
宗教学における神観念の分類の一つ。多神教の神々のなかでそれぞれの役割,機能が分化されているものをいう。特定の役割を果したり,その役割を守護…

いまきのかみ【今来神】

改訂新版 世界大百科事典

うさぎかみ【兎神】

改訂新版 世界大百科事典

かみほうし【神奉仕】

改訂新版 世界大百科事典

かみまど【神窓】

改訂新版 世界大百科事典

かみわたし【神渡】

改訂新版 世界大百科事典

じんぜんしろう【神善四郎】

改訂新版 世界大百科事典

しんぽう【神法】

改訂新版 世界大百科事典

しゅくしん【守宮神】

改訂新版 世界大百科事典

神学校 しんがっこう seminarium

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
キリスト教において,司祭,牧師,教師などのいわゆる聖職者を養成するための学校。各教派によって構成は異なるが,哲学,神学,聖書学など聖職者に…

神税 しんぜい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
神田 (しんでん) より神社へ奉納した租税。古代より行われたが,文書による初例は,天武6 (677) 年天社地社の神税で,3分の1は供御,残り3分の2は神…

抽象神 ちゅうしょうしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
宗教学上,抽象的性質,行為などを神に見立てているものをいう。たとえば,セム族の運命の神マナート,エジプトの真理の神マート,ローマの自由の神…

神籬 ひもろぎ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
「ひ」は霊,「もろぎ」は籬 (まがき) で神を守る意とされる。神霊が憑依している山,森,老木などの周囲に常磐木を植え,玉垣を結んで,神座とした…

神 常用漢字 9画 (旧字) 人名用漢字 10画

普及版 字通
[字音] シン[字訓] かみ・たましい[説文解字] [金文] [古辞書の訓]〔和名抄〕籬 日本紀私記に云ふ、籬、俗に比保路(ひぼろき)と云ふ/酒 美和…

淘神 táoshén

中日辞典 第3版
[動]<口>心遣いをする.神経を使う.这个孩子很规矩guīju,从来不叫&…

【游神】ゆうしん

普及版 字通
游心。字通「游」の項目を見る。

【養神】よう(やう)しん

普及版 字通
精神をやしなう。〔荘子、刻意〕純粹にして雜(まじ)へず、靜一にして變らず、淡にして無爲、動くに天行を以てす。此れをふのなり。字通「養」の項目…

神奥 shén'ào

中日辞典 第3版
[形]神秘的である.

神奇 shénqí

中日辞典 第3版
[形]非常に不思議である;たいへん珍しい.关于这座山流传liúchuán着一N…

神权 shénquán

中日辞典 第3版
[名]1 神の権威.2 神から授けられた権力.神権.

神思 shénsī

中日辞典 第3版
[名]精神状態.気分.~不定/気分が落ち着かない.

神物 shénwù

中日辞典 第3版
[名]<書>1 不思議な物;奇異な現象.2 神仙.仙人.

神游 shényóu

中日辞典 第3版
[動]<書>(ある場所に)思いをはせる,思いをめぐらす.故国~/故郷に思いをはせる.

神志 shénzhì

中日辞典 第3版
[名]知覚と意識.~不清〔模糊móhu〕/意識がもうろうとしている.

火神 huǒshén

中日辞典 第3版
[名](道教で)防火をつかさどる神.

傩神 nuóshén

中日辞典 第3版
[名]悪鬼を追い払い疫病を除く神.

烦神 fán//shén

中日辞典 第3版
[動]煩わす.気をつかう.孩子淘气táoqì,让您~/子供がやんちゃでご面倒おかけします.

【窮神】きゆうしん

普及版 字通
神秘を知り窮める。〔易、辞伝下〕を窮めを知るは、のなり。字通「窮」の項目を見る。

【群神】ぐんしん

普及版 字通
神々。〔史記、孔子世家〕仲尼曰く、禹、群を會稽山に致す。防風氏後れて至る。禹して之れを戮(りく)す。其の(骨)、車を專らにす。此れを大と爲す…

【迎神】げいしん

普及版 字通
神を迎える。〔漢書、礼楽志〕高の時、叔孫、秦の樂人に因りて、宗の樂を制す。太、を門にへ、嘉至を奏す。ほ古のの樂のごときなり。字通「迎」の項…

【神驥】しんき

普及版 字通
駿馬。字通「神」の項目を見る。

【神柩】しんきゆう

普及版 字通
ひつぎ。字通「神」の項目を見る。

【神祀】しんし

普及版 字通
天神の祭。字通「神」の項目を見る。

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