さんじゅう‐さん(サンジフ‥)【三十三】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① 年齢の三三歳をいう。女性の大厄年にあたる。〔和漢三才図会(1712)〕② 「さんじゅうさんじん(三十三身)」の略。[初出の実例]…
さんさん‐りょうりょう〔‐リヤウリヤウ〕【三三両両】
- デジタル大辞泉
- [副]「三三五五」に同じ。
三番三 さんばそう
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演寛文9.12(江戸・松平大和守邸)
だいだい‐しょうぎ(‥シャウギ)【大大将棋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代に行なわれた将棋の一種。ふつうのもの(縦横各九目、駒総数四〇枚)に比し、盤の縦横各一七目、駒数計一九二枚という大がかりな…
土地利用 とちりよう land utilization
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 土地の利用の状態および仕方,また土地の利用の現状を調べ,よりよい利用方法を研究する学問・政策分野。国家と国土が人々の活動の基調をなしている…
だいだい‐し・い【大大しい】
- デジタル大辞泉
- [形][文]だいだい・し[シク]太っているさま。「葉子は潮風に色もやや赫くなって、―・く肥っていた」〈秋声・仮装人物〉
だいきょう‐だい〔ダイケウ‐〕【大教大】
- デジタル大辞泉
- 大阪教育大学の俗称。
だいだいしょうぎ【大大将棋】
- 改訂新版 世界大百科事典
大哥大 dàgēdà
- 中日辞典 第3版
- [名]1 ナンバーワン.ベストな人・物.2 <俗>携帯電話.▶現在は“手机”というのが普通.
大姐大 dàjiědà
- 中日辞典 第3版
- [名]リーダー的な女性.傑出した女性.▶もとは秘密結社の女性リーダーをさした.
国道三三三号こくどうさんびやくさんじゆうさんごう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:上川支庁国道三三三号旭川市を起点とし、内陸山間部を通って網走支庁常呂(ところ)郡端野(たんの)町と結ぶ一般国道。旭川市から上川郡上…
しょう‐く〔セウ‐〕【小区】
- デジタル大辞泉
- 明治初期の地方行政区画の一。大区をさらにいくつかに区分したもの。長として戸長を置いた。
東方ひがしほう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:大島郡知名町東方沖永良部(おきのえらぶ)島の南西部を占めた行政区画。現知名町域南部にあたる。安政四年(一八五七)に従来の間切制に…
新型コロナ感染者の区分
- 共同通信ニュース用語解説
- 新型コロナウイルス感染者のうち、症状の重い人や高齢者、持病のある人など急変リスクの高い感染者は入院する。重症者への治療を優先させるため、国…
だい‐く【大区】
- デジタル大辞泉
- 明治初期の地方行政区画の一。いくつかの小区を包括したもので、区長を置いた。→小区
和泊方わどまいほう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:大島郡和泊町和泊方沖永良部(おきのえらぶ)島の東半部を占めた行政区画。安政四年(一八五七)に従来の間切制に代えて置かれた。所属村…
刈田狼藉【かりたろうぜき】
- 百科事典マイペディア
- 鎌倉時代,訴訟の未済中の田地の稲を一方的に刈り取る実力行使を,社会秩序を乱す行為として狼藉と呼んだ。以降刈田行為は単なる暴力行為と混同され…
中国指導者の世代区分
- 共同通信ニュース用語解説
- 1949年建国の中国では毛沢東もう・たくとうらを第1世代の指導者とし、それ以降、故/トウ/小平とう・しょうへい氏らを第2世代、江沢民こう・たくみん…
カルナータカ かるなーたか Karnataka
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- インド南部、デカン高原上に広がる州。面積は19万1791平方キロメートルで、ポルトガルの2倍ほどもある。人口5273万3958(2001)、6109万5297(2011セ…
だい‐く【大区】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 明治五年(一八七二)から同一一年にかけての地方行政区画の一つ。いくつかの小区を包括し、区長が統率した。[初出の実例]「私は東京第八…
動物相 (どうぶつそう) fauna
- 改訂新版 世界大百科事典
- フォーナまたはファウナともいう。分類学上の概念で,特定の地域に住む動物の種類構成をさす。生物相のうち動物のみを取り上げたものであるが,その…
大道寺 繁禎 ダイドウジ シゲヨシ
- 20世紀日本人名事典
- 江戸時代末期〜大正期の実業家,政治家 第五十九国立銀行創立者;青森県議会初代議長。 生年天保15年6月10日(1844年) 没年大正8(1919)年2月26日 出生…
旧四谷区地区きゆうよつやくちく
- 日本歴史地名大系
- 東京都:新宿区旧四谷区地区現新宿区域の南東部を占める。江戸時代には四谷御門の西方にあたる四谷、その南の鮫河橋(さめがはし)、西部の内藤新宿…
西方にしほう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:大島郡知名町西方沖永良部(おきのえらぶ)島の北西部を占める行政区画。現知名町北部と現和泊(わどまり)町南西部にあたる。安政四年(…
大番役【おおばんやく】
- 百科事典マイペディア
- →京都大番役
旧牛込区地区きゆううしごめくちく
- 日本歴史地名大系
- 東京都:新宿区旧牛込区地区現新宿区域の北東部を占める。西から東へ走る牛込台の台上を占め、北を江戸川(神田川)、東を外堀に画される。近世初頭…
共同建築【きょうどうけんちく】
- 百科事典マイペディア
- 一棟の建物の中に構造上区分された二つ以上の部分があり,それぞれが独立して住居や営業上の目的に使用できる場合,個々に所有権(区分所有権)の対…
三塩化三酸化三硫化三窒素 サンエンカサンサンカサンリュウカサンチッソ trinitrogen trichloride trioxide trisulfide
- 化学辞典 第2版
- N3S3O3Cl3(292.57).スルファヌル酸塩化物三量体ともいう.アミド硫酸HSO3NH2とPCl5との反応で得られたClSO2NPCl3を熱分解すると得られる.α形(融点1…
大三十日曙草紙 おおみそか あけぼのぞうし
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治19.11(大阪・朝日座)
ばんれきのさんだいせい【万暦の三大征】
- 改訂新版 世界大百科事典
三大紀律八項注意 さんだいきりつはっこうちゅうい San-da-ji-lü ba-xiang-zhu-yi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国共産党の毛沢東が中国労農紅軍のために定めた規律。 1928年1月5日に制定されたときは「三大紀律六項注意」であり,三大紀律は (1) 行動は指揮に…
三色黄胸大嘴 (サンショクキムネオオハシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Ramphastos sulfuratus動物。オオハシ科の鳥
むくぶんそんえきけいさんしょ【無区分損益計算書】
- 改訂新版 世界大百科事典
三大規律八項注意 (さんだいきりつはっこうちゅうい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国人民解放軍の建軍の基本原則。中国語は〈三大紀律八項注意〉。毛沢東は1927年10月井崗山に根拠地を定めるにあたって,三大規律六項注意(のちに…
四季詠高三ツ大 〔長唄, 富本〕 しきのながめ よせてみつだい
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者福森久助(1代) ほか演者鳥羽屋里長(1代)初演文化10.3(江戸・中村座)
だいく【大区】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんさん‐くど【三三九度】
- デジタル大辞泉
- 祝儀の際の献杯の礼法。多く、日本風の結婚式のときに新郎新婦が三つ組の杯で、それぞれの杯を3回ずつ合計9回やり取りすること。三三九献。
さんにん‐さんよう〔‐サンヤウ〕【三人三様】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]三人いればその三人とも、性格・行動・考えなどがそれぞれ異なること。また、そのさま。
さんみゃく‐さんぼだい【三×藐三×菩▽提】
- デジタル大辞泉
- 《〈梵〉samyak-saṃbodhiの音写》「阿耨多羅あのくたら三藐三菩提」に同じ。
三三九度 さんさんくど
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 婚礼の席上、新郎新婦が交わす夫婦杯(めおとさかずき)。大小三重(みつがさ)ねの杯で3回三度の飲み合いをすることに基づく。元来、祝宴の酒は同じ杯で…
さんじゅうさんかい‐き(サンジフサンクヮイ‥)【三十三回忌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人の死後三三年目の忌日。また、その日に行なう仏事。三十三年忌。[初出の実例]「扨報恩経を説給ふ事は、三十成道の後三とせになりての御…
さんちょう‐みところ(サンチャウ‥)【三町三所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「さんぢょうみところ」とも。広い場所のうち、ただ三か所だけに事を行なってすます意 ) 掃除などを粗略にすること。とびとびにするこ…
三三两两 sān sān liǎng liǎng
- 中日辞典 第3版
- <成>三々五々.会议结束后,人们~地退出会场/会議終了後,人々は三…
三十三所 さんじゅうさんしょ
- 日中辞典 第3版
- 〈仏教〉(供奉观音菩萨的)三十三所寺院(gòngfèng guānyīn púsa de) sānshís…
三大魔法学校対抗試合
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の作家J・K・ローリングによるファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズに登場する学校行事。魔法界にある三大魔法学校(ホグワーツ魔法魔術学…
渾大防 益三郎 コンダイボウ マスサブロウ
- 20世紀日本人名事典
- 明治期の実業家,政治家 岡山県蚕糸同業組合長;鴻村長。 生年天保13年5月17日(1842年) 没年大正3(1914)年2月17日 出生地備前国児島郡下村(岡山県倉…
四季所作傚三ツ大 〔富本, 長唄〕 しきのしょさ まねてみつだい
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者宝田寿助初演天保8.4(江戸・森田座)
大大落落 dàdaluōluō
- 中日辞典 第3版
- [形]<方>鷹揚(おうよう)なさま.堂々としたさま.新娘xīnniáng~地招待宾客bīnk…
さんさん‐ごご【三三五五】
- デジタル大辞泉
- [副]三人、五人というような小人数のまとまりになって、それぞれ行動するさま。三三両両。「生徒が三三五五帰っていく」
さんじ‐さんじょう〔‐サンジヤウ〕【三辞三譲】
- デジタル大辞泉
- 勧められても三度は辞退し、三度は譲る心がけをいう。例えば、訪問先で上座を勧められたときや、手伝いの申し出があったときなどのたしなみ。[補説]…