けい‐てい【継体】
- デジタル大辞泉
- ⇒けいたい(継体)
ざつごん‐たい【雑言体】
- デジタル大辞泉
- 漢詩で、各句の字数が一定していない詩体。雑体。
ゴシック‐たい【ゴシック体】
- デジタル大辞泉
- 《Gothic type》⇒ゴシック1
よう‐たい〔エウ‐〕【×拗体】
- デジタル大辞泉
- 《「おうたい」とも》漢詩の律詩や絶句で、一定の平仄ひょうそくのきまりに合わないところのあるもの。
よう‐たい【溶体】
- デジタル大辞泉
- 2種以上の物質が均一な混合物をつくっているもの。混合物が液体の場合は溶液、固体の場合は固溶体、気体の場合は混合気体という。
べんれい‐たい【×駢×儷体】
- デジタル大辞泉
- ⇒四六文しろくぶん
杆体【かんたい】
- 百科事典マイペディア
- 杆状体とも。目の網膜にある杆体視細胞の一部で,形態的には外方に向かう小杆状の突出部,機能的には感光部位である。中にロドプシン(視紅)という…
回転体【かいてんたい】
- 百科事典マイペディア
- 平面上の図形をその平面上の一直線を軸として一回転したときできる図形。特にもとの図形が曲(直)線のときできる図形を回転面という。球,直円錐な…
アラタ体【アラタたい】
- 百科事典マイペディア
- 大部分の昆虫に見られる内分泌腺。脳の後方,大動脈の両側に1対あり,球状。3種の幼若ホルモンを分泌する。このホルモンは前胸腺から分泌されるホ…
りゅうせい‐たい〔リウセイ‐〕【流星体】
- デジタル大辞泉
- 太陽系内を運行し、地球の大気に突入して流星となる岩石や金属の小片。流星物質。メテオロイド。
たい‐かせき〔‐クワセキ〕【体化石】
- デジタル大辞泉
- 生物の体全体、または一部からなる化石。骨・歯・殻などの硬い部分が残されたものや、石化したものをさす。→印象化石 →生痕化石
かん‐たい【×桿体/×杆体】
- デジタル大辞泉
- ⇒桿状体
かすい‐たい【下垂体】
- デジタル大辞泉
- ⇒脳下垂体のうかすいたい
ウォルフ‐たい【ウォルフ体】
- デジタル大辞泉
- 中腎ちゅうじん。
共用体
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- C言語のデータ構造のひとつ。同一のメモリー領域を使用する複数の変数によって構成されるデータ構造のこと。キーワードunionを用いて宣言する。ある…
く‐たい【駆体】
- デジタル大辞泉
- ⇒スケルトン2
だんわ‐たい【談話体】
- デジタル大辞泉
- 日常の会話体に近い文章。福沢諭吉の「福翁自伝」など。
さん‐たい【山体】
- デジタル大辞泉
- それぞれの山自体の形。
球状体
- 岩石学辞典
- ① orbicule, orb: 二つまたはそれ以上の鉱物が球状(spheroidal)または同心円状に集まったもの.ラテン語のorbisは円,円形のこと. ② spheroid: 一…
錐体
- 栄養・生化学辞典
- 網膜にある構造で,円錐形をしていることから名づけられている.
染色体
- 栄養・生化学辞典
- 動物細胞や植物細胞が分裂するとき,核に出現する塩基性色素に染まる棒状の構造物.遺伝子の集合体.
体組成
- 栄養・生化学辞典
- 体の成分組成.通常,脂肪,タンパク質,水分,無機質の組成.
病原体
- 栄養・生化学辞典
- 感染症の原因となる微生物.
ラセミ体
- 栄養・生化学辞典
- →ラセミ化合物
蓮体 (れんたい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1663-1726 江戸時代前期-中期の僧。寛文3年生まれ。真言宗。叔父の浄厳(じょうごん)にまなび,河内(かわち)(大阪府)延命寺をつぐ。文章にすぐれ,仏…
清新体 (せいしんたい) dolce stil novo
- 改訂新版 世界大百科事典
- 13世紀から14世紀にかけてフィレンツェを中心に活躍したイタリアの詩派。この呼称は青年時代この流派に加わったダンテが《神曲》の中で用いたもので…
体節 (たいせつ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- (1)環形動物,節足動物または脊椎動物の発生期に見るように,同じ器官が反復して前後の方向に配列し,体をそれに応じた基本的構造に分けている場合…
アラタ体 (アラタたい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 アラタ体の機能昆虫の脳のうしろに続いている1対のほぼ球形をした腺性内分泌器官で,ハサミトビムシ類を除く無翅(むし)昆虫にはない。種に…
変形体 (へんけいたい) plasmodium
- 改訂新版 世界大百科事典
- 変形菌類の栄養体で,多数の核をもった裸の原形質。細胞壁をもたず,粘質,不定形で,アメーバ運動によって移動や摂食を行う。原形質は著しく流動し…
連続体 (れんぞくたい) continuum
- 改訂新版 世界大百科事典
- 少なくとも2点を含み,コンパクトで,連結である距離空間のことをいう。Xは少なくとも2点を含む距離空間で,Xの任意の点列は収束する点列を含み,ま…
補体 ほたい complement
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 病原微生物などに対する生体防衛機構のなかで、種々の免疫反応やアレルギー反応の媒介物質として重要な役割を果たしている約20種類の血清タンパク質…
硝子体 しょうしたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 眼球の内容物で透光体の一部、すなわち水晶体の後方から網膜の前面までの腔所(くうしょ)を満たしているゲル状の組織であり、眼内容積の約3分の2を占…
群体 ぐんたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 分裂または出芽によって生じた新たな個体が互いに連結されてできた個体の集合。原生動物、海綿動物、刺胞(しほう)動物、コケムシ類(外肛(がいこう)…
配偶体 はいぐうたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 配偶子を生じる母体を配偶体といい、世代交代を行う生物では、有性世代の生物体が配偶体である。精子や雄性胞子を生じる体を雄性配偶体、卵(らん)や…
しじょうたい【糸状体】
- 改訂新版 世界大百科事典
きせいたい【寄生体】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうぞうたい【構造体】
- 改訂新版 世界大百科事典
むはっかくたい【ムハッカク体】
- 改訂新版 世界大百科事典
めろびんぐたい【メロビング体】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひゆたい【比喩体】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひょうびょうたい【縹緲体】
- 改訂新版 世界大百科事典
変形体 へんけいたい plasmodium
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 変形菌類 (粘菌) の生活史上の一形態。外見は粘液状の多核細胞体で,細胞膜を有することなく全体が原形質の塊。アメーバ細胞に似た生活をして,全体…
補体 ほたい complement
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 動物の血液,リンパの中にみられる酵素様の蛋白質の一種で,感染防御や炎症などの生体防御である。抗原抗体反応によって活性化される。熱には弱く,…
謝絶体
- 保険基礎用語集
- 生命保険契約加入申込を行った被保険体の欠陥の度合が高く、契約可能体でないもののことを指します。広義では再診体も含まれますが、狭義では再度申…
境界体
- 保険基礎用語集
- 境界危険体ともいいます。各被保険件のリスクは、過去の経験による保険統計から、これを数量化することができます。基礎となる死亡義の死亡率を100と…
かすいたい【下垂体】
- 改訂新版 世界大百科事典
いたりっくたい【イタリック体】
- 改訂新版 世界大百科事典
体柄 たいへい body stalk; belly stalk
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 発生学上の術語。付着茎,腹柄,腹茎,付着中胚葉ともいう。霊長類の発生過程で着床後の受精卵の発育において,球形で一般に単層の細胞層から成る外…
そうちょうたい【宋朝体】
- 改訂新版 世界大百科事典
たい【体(言語)】
- 改訂新版 世界大百科事典